このページでは堀之内久男衆議院議員の36期(1980/06/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は36期国会活動統計で確認できます。
○堀之内委員長代理 木下敬之助君。
○堀之内委員長代理 木下敬之助君の質疑をこれで終わります。
藤原ひろ子君。
【次の発言】 村上弘君。
○堀之内委員 私は、自由民主党を代表して、郵便法等の一部を改正する法律案並びにこれに対する修正案に賛成の意を表明するものであります。 郵便事業は、明治四年の創業以来、全国津々浦々の郵便局を通じて全国民にあまねく郵便サービスを提供し、わが国の社会経済の発展と国民生活の向上に多大な貢献をしてきたところでありまして、今後におきましても、郵便は、基本的通信手段の一つとして、そのサービスの安定した提供によって、国民の公共の福祉をさらに増進させることが期待されているものと考えます。 ところで、郵便事業が国民に安定した郵便サービスを提供するためには、郵便事業財政が健全に保たれていることが不可欠の要件であ……
○堀之内委員長代理 武部君の質疑はこれで終了いたしました。
米田東吾君。
【次の発言】 関連です。鈴木君。
○堀之内委員 先般御報告されました有事法制の中間報告について質問をするわけでありますが、その前に、先日、日米首脳会談を前にして、アメリカから日昇丸とジョージ・ワシントン号の衝突事件について御報告がございましたので、この件についてちょっとお尋ねをいたしたいと思います。 去る四月九日、日本の日昇丸とジョージ・ワシントン号が衝突いたしまして、不幸にして日昇丸は沈没をいたしたわけでありますが、その中で十三名が救助され、二名の方々が亡くなられました。亡くなられた野口船長、また松野下一等航海士に対しましては深甚のお悔やみを申し上げますとともに、心から哀悼の意を表する次第でございます。 私は、この件につ……
○堀之内委員 それでは、私の割り当てられた時間がわずか一時間でございますので、簡単に御覧間申し上げますが、また御答弁の方も要領よく短くお願いを申し上げておきたいと思います。
最初に、住宅・都市整備公団法案の提案に当たりまして大臣の提案理由の説明が行われましたが、その中で、両公団が今日まで住宅、宅地の供給及び健全な市街地の整備等をしてまいりました云々と述べられておられるところでございますが、これまでの両公団の実績につきまして、それぞれの公団から御説明を願いたいと思います。
【次の発言】 ただいまの住宅公団の実績につきましては、住宅で百十八万戸と言われたようでありますが、これは計画戸数で、私が五……
○堀之内委員 ただいま当面する郵政行政並びにまた郵政事業等に対して大臣の所信を伺ったところでございますが、再度郵政大臣の御決意のほどをお尋ねいたしてみたいと思います。 郵政事業をめぐる諸情勢はきわめて厳しいものがございます。一昨年来、郵政省の悲願ともいうべき郵便個人年金の改善等につきましては、与野党挙げて努力をしてまいったところでありましたが、昨年度の予算編成でようやく決着を見ましたが、年金の最高額という形でなかなか昨日まではまとまっていなかったようでありますけれども、昨晩党の三役、両大臣等の政治折衝によって決着を見たという報道がなされておりまして、けさほど拝見いたしまして、私はきわめて不満……
○堀之内委員長代理 これにて木下敬之助君の質問を終わります。
村上弘君。
【次の発言】 村上弘君の質問は、これで終わります。
依田実君。
○堀之内委員長代理 竹内勝彦君の質問はこれで終わります。 西村章三君。
○堀之内委員長代理 久保等君の質問は終わりました。 次に、武部文君。
○堀之内委員 提案者を代表して、ただいま議題となりました附帯決議案について趣旨を説明いたします。 まず、案文を朗読いたします。 公衆電気通信法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) この法律の施行に当たり、政府並びに日本電信電話公社は、次の各項の実施に努むべきである。 一 電気通信事業の高度の公共性及び日本電信電話公社設立の趣旨にかんがみ、経営の主体性を発揮し、効率的な事業運営を行い、公社の健全な財政を維持するよう努めること。 一 公社の監査機能の強化等経営委員会の充実及び経営の一層の公開を図るよう努めること。 一 通話料の遠近格差の是正、グループ料金制の導入などについ……
○堀之内委員長代理 藤原ひろ子君。
○堀之内委員長代理 鈴木強君の質疑は終わりました。
竹内勝彦君。
【次の発言】 竹内勝彦君の質問は終わりました。
次に、西村章三君。
○堀之内委員長代理 簡単に答えなさい。
○堀之内委員 去る二十日、かねて総理大臣の私的諮問機関として設置されておりましたいわゆる金融懇から総理大臣あてに答申がなされたところでありますが、本日はその答申について、郵政大臣の今後の取り扱い、決意について御所見を承りたいと思って質問をさせていただく次第であります。 この金融懇の設置に当たりましては、昨年、個人年金の創設、発足に当たりまして、大蔵大臣と郵政大臣並びに官房長官の立ち会いで金融懇の設置がなされたところであります。この金融懇の答申の最初に、政府・自民党もこれを了解のもとにしたというようになされておりますが、私ども与党としてはこれは関知しないところでありまして、政府の閣僚の中でこれ……
○堀之内政府委員 このたび防衛政務次官を拝命いたしました堀之内久男でございます。 伊藤長官のもと最善を尽くしましてがんばりたいと思いますが、委員長を初め皆様方の一層の御指導と御鞭撻を心からお願い申し上げる次第であります。 よろしくお願いいたします。
○堀之内委員長代理 鈴切康雄君の質疑をこれで終結します。
和田一仁君の質疑を許します。和田一仁君。
【次の発言】 和田一仁君の質疑はこれで終了いたします。
中路雅弘君の質疑を許します。中路雅弘君。
○堀之内委員長代理 和田一仁君の質疑はこれで終結いたします。 中路雅弘君。
○堀之内委員 前国会から継続審査になっております防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案並びに防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案についてただいまから質疑を行いたいと思うわけでありますが、その前に、前国会の予算委員会におきまして、われわれ同僚議員と申しますか、国会議員であります楢崎弥之助議員が、去る二月二十一日に防衛庁並びに自衛隊のクーデター事件についての発言がございました。私どもも大変この点については驚きを感じ、また国民も自衛隊に対し大変な不信感を持ったものだ、かように考えます。 常々われわれは、防衛庁並びに自衛隊においては、国民の信託、負託にこたえて国の安全という立場において日夜……
○堀之内委員長代理 山花貞夫君の質問はこれで終わります。
次に和田一仁君。
【次の発言】 どうぞ資料を配ってください。
○堀之内委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております両法律案に対し、賛成の討論を行うものであります。 国の独立を維持し、国の平和と安全を守ることは、独立国家として最も重要な責務であります。 わが国は、国際連合の平和維持活動を積極的に支持し、その理想とする世界平和の実現を期しているところでありますが、現実の国際社会においては、INF交渉など軍縮への努力は続けられておりますが、いまだその理想を実現するまでには至っておらないのであります。 むしろ、最近の国際情勢は、ソ連の質量両面にわたる増強により東西の軍事バランスに変化を生じており、また、世界の経済に重大な影響を持つ中束産油……
○堀之内小委員長 これより会議を開きます。 一言ごあいさつを申し上げます。 当小委員会は今国会冒頭に設置されまして、私が小委員長を拝命いたしました。恩給等を調査する当小委員会の重大な使命にかんがみ、職務の重要性と責任の重さを感じております。 小委員会の運営につきましては、小委員各位の御指導を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつにかえる次第でございます。(拍手) 本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十四分散会
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