このページでは堀之内久男衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。
○堀之内委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私がその職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 お諮りいたします。
ただいまの久野統一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、山田英介君が委員長に御当選になりました。
それでは、委員長山田英介君に本席を譲ります。
○堀之内委員 自由民主党を代表して、本日は、喫緊の課題であり、全国の農業団体及び農民が一刻も早い解決を待ち望んでいる住専の不良債権処理問題について、政府の見解をお尋ねいたしたいと思います。 我が国の経済は、いわゆるバブルの崩壊後、深刻な不景気の中で苦悩していますが、この景気低迷の大きな原因をなし、さらに景気回復を妨げているのが金融機関の抱える巨額の不良債権であり、その代表的不良債権が住専問題であると思います。 与党においては、金融・証券プロジェクトチームを設置して二十数回も検討を重ね、勧告もなされたと聞いております。また、私ども自由民主党においては、非公式でありますが系統金融プロジェクトチ……
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