このページでは塚原俊平衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○塚原政府委員 このたび労働政務次官を拝命いたしました塚原俊平でございます。 労働行政の重要性につきましては、先ほど大臣から申し上げたとおりでございますが、私は、労励行政に対する国民の大きな期待にこたえるよう、全力を尽くして職責を全うしたいと考えております。 何とぞ委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)
○塚原政府委員 労働政務次官の塚原俊平でございます。 今日、労働行政を取り巻く環境は、高年齢者の雇用問題を初めとして極めて厳しい状況にあります。本委員会におかれましても、北炭夕張問題、エネルギー問題等労働行政に密接なかかわりを持つ重要かつ緊急な課題を数多く抱えておられます。特に、先般の三井三池有明鉱の事故に関しましては、政府の災害対策本部の副本部長として現地を視察いたしましたが、現在、労働省においては、遺家族の方々に対する労災補償に万全を期するなど、対策を進めているところでございます。 今後とも、国民の期待にこたえ、全力を挙げて職責を全うする所存でございますので、委員長初め委員各位の御指導……
○塚原委員 本日は、御質問の機会をお与えいただきまして本当にありがとうございます。また、政務次官には大変お忙しいところおいでいただきまして、本当にありがとうございます。私は茨城県の選出でございますので、まず博覧会からちょっと政務次官に伺いたいと思います。 先月の十七日から茨城県の筑波研究学園都市におきまして、「人間・居住・環境と科学技術」ということをテーマにいたしまして国際科学技術博覧会が開催されておるわけでございますけれども、この博覧会は人類と科学技術のかかわり合い、さらには二十一世紀を創造する科学技術のビジョンを明らかにしようというものでございまして、科学技術立国を実現する上で重要な意義……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。