このページでは塚原俊平衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○塚原俊平君 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本件は、日本放送協会の昭和六十三年度収支予算、事業計画及び資金計画について、国会の承認を求めるものであります。 まず、収支予算について申し上げます。 受信料の月額は前年度どおりでありまして、事業収支においては、百二十四億四千万円の不足額が生じ、昭和六十二年度以前からの繰越金をもって補てんすることとしております。 資本収支については、収入は七百四億九千万円、支出は五百八十億五千万円となっており、このうち、建設費として衛星放送の継……
○塚原俊平君 ただいま議題となりました通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における無線通信技術の進歩に対処して、宇宙における無線通信の普及発達等を図るため、通信・放送衛星機構が産業投資特別会計の出資を受けて行う業務等に関し所要の規定の整備を行うとともに、通信衛星の定義を改め、あわせて、通信・放送衛星機構の役員の任期を改める等、所要の改正を行おうとするものであります。 本案は、去る二月五日当委員会に付託され、三月二十三日中山郵政大臣から提案理由の説明を聴取し、四月十三日質疑を終了、採決の結果、本案は全会一……
○塚原俊平君 ただいま議題となりました放送法及び電波法の一部を改正する法律案について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、放送の健全な発達を図るため、放送の計画的普及を目的とする制度を設けるとともに、放送局の免許に関する規定を整備する等放送に関する法制の整備を行おうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 まず、放送法の一部改正については、 第一に、郵政大臣は、放送普及基本計画を定め、これに基づき必要な措置を講ずることとすること、 第二に、テレビジョン放送については、放送番組の相互の間の調和を保つようにしなければならないこととすること、 第三……
○塚原俊平君 ただいま議題となりました両法律案について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、郵便法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、郵便事業の現状等にかんがみ、第一種郵便物等の料金の決定の特例制度を整備するとともに、利用者に対するサービスの向上を図るため、所要の改正を行おうとするもので、その主な内容は、 第一に、第一種郵便物及び第二種郵便物の料金について、一定の条件のもとで、郵政大臣が郵政審議会に諮問した上、省令で定めることができること、 第二に、非常災害時における郵便料金の免除の範囲を拡大すること、 第三に、郵便切手、郵便はがきなど……
○塚原俊平君 ただいま議題となりました法律案について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、為替貯金業務の総合機械化の進展等に伴い、郵便為替及び郵便振替のサービスの改善を図るため、所要の改正を行おうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 まず、郵便為替法の一部改正では、代金引換郵便物の引換金の電信為替による送金並びに窓口払いの指定のある電信為替の証書払いまたは居宅払いの取り扱いができるようにすること等であります。 次に、郵便振替法の一部改正では、払出金の居宅払いによる送金及び払出金の払い渡しの済否の調査の取り扱いができるようにすること等であります……
○塚原俊平君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和六十年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本件は、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て内閣より提出された日本放送協会の昭和六十年度の決算であります。 まず、財産目録及び貸借対照表によりますと、昭和六十年度末における資産総額は三千三百二十九億七千七百万円でありまして、前年度に比べ二百七十億三千三百万円の増加となっております。これに対し、負債総額は一千五百十一億二千四百万円で、前年度に比べ百九億三千九百万円の増加となっており、また、資本総額は一千八百……
○塚原委員長代理 小渕正義君。
【次の発言】 山原健二郎君。
○塚原委員 大体十一時五分くらいまでに仕上げようと思いますので、七項目質問通告をいたしておりますから、大体一本につき二分半のペースでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。
昨年四月に起きましたソ連チュルノブイルの原子力発電所の事故は、原子力発電に関する国際協力の重要性を再認識させるものであったわけです。このような情勢を背景にして、原子力開発を最近大変活発に行っております隣国の韓国を三ツ林大臣が御訪問されたということでありますが、まず三ツ林大臣の今回の訪韓の目的及びその成果につきましてお伺いいたします。
【次の発言】 大変な御成果を上げられまして御苦労さまでございました。
あと事務方……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
私、このたび逓信委員長に選任されました塚原俊平でございます。
微力ではございますが、委員各位の御鞭撻と御協力をいただきまして、円満かつ公正な委員会運営を図り、その職務を全うしてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
現在理事三名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は
小澤 潔君 ……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
逓信行政に関する件
郵政事業に関する件
郵政監察に関する件
電気通信に関する件
電波監理及び放送に関する件
以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時三十一分散会
○塚原委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
逓信行政に関する事項
郵政事業に関する事項
郵政監察に関する事項
電気通信に関する事項
電波監理及び放送に関する事項
以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることにいたし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 逓信行政に関する件について調査を進めます。
まず、郵政大臣の所信を聴取いたします。中山郵政大臣。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
なお、参考人の人選につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木内良明君。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、審査に入ります。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件審査のため、本日、参考人として日本放送協会の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 趣旨の説明を聴取いたします。郵政大臣中山正暉君。
【次の発言】 次に、補足説明を聴取いたします。日本放送協会会長川原正人君。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤忠治君。
【次の発言】 上田利正君。
【次の発言】 木内良明君。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
放送法及び電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。坂井弘一君。
【次の発言】 これにて休憩いたします。
午後零時四十五分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。上……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
郵便法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松前仰君。
【次の発言】 本内良明君。
【次の発言】 田並胤明君。
【次の発言】 木下敬之助君。
【次の発言】 佐藤祐弘君。
【次の発言】 これにて質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。
郵便法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決すべきものと決しまし……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。これよりその補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、木下敬之助君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、郵便為替法及び郵便振替法の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。阿部未喜男君。
【次の発言】 木内良明君。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
逓信行政に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として日本放送協会の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。虎島和夫君。
【次の発言】 田並胤明君。
【次の発言】 伊藤忠治君。
【次の発言】 木内良明君。
○塚原委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
逓信行政に関する件
郵政事業に関する件
郵政監察に関する件
電気通信に関する件
電波監理及び放送に関する件
以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、閉会中審査案件が付託されました際の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
逓信行政に関する事項
郵政事業に関する事項
郵政監察に関する事項
電気通信に関する事項
電波監理及び放送に関する事項
以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めることとし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 次に、日本放送協会昭和六十年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書を議題とし、審査に入ります。
この際、参考人出頭要求……
○塚原委員長 これより会議を開きます。
この際、申し上げます。
本委員会に付託されました請願は、情報通信技術の高度化・複雑化に対応するネットワーク・システム技術者に関する請願一件であります。本請願の取り扱いにつきましては、先刻の理事会等におきまして慎重に協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、さよう御承知願います。
また、本委員会に参考送付されました陳情書は、離島電話料金の改善に関する陳情書及び電波航法の運用に関する陳情書の二件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
逓信行政に関する件
……
○塚原委員 国立国会図書館の平成元年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成元年度予定経費要求の総額は、百二十五億一千万円余でございまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、九億九千九百万円余の増額となっております。 要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。 第一に、管理運営に必要な経費でありますが、その総額は、百二億八千九百万円余を計上いたしております。これを前年度予算額と比較いたしますと、八億四千四百万円余の増額となっております。 管理運営に必要な経費の主なものは、まず、職員の給与等に伴う経費として、六億六千二百万円余を増額いたしまして七十七億四千八百……
○塚原委員 私も結構国会議員を長くやっておりまして、そうなると最後の質問になると時間がなくなってしまうというのは大体予想がされましたので、ただ、極めて重要なヱネルギーの問題、そしてなおかつ具体的な問題についてどうしてもきょうは聞いておきたいと思ったので、質問の全容を事前にお出しをいたしております。それで、御答弁も御用意をいただくようにということでお願いをいたしておりますので、ともかくもう駆け引きなしに一気に私どもの質問をいたしますので、御用意いただいた御答弁をしていただきたいと思うのです。ただ、御答弁等がちょっとこういろいろな問題等があるとまたそこで議論しなければいけなくなってしまうので、そう……
○塚原委員 国立国会図書館組織規程の一部を改正する規程案外二規程案について御説明申し上げます。 まず、国立国会図書館組織規程の一部を改正する規程案について御説明申し上げます。 図書館資料を保存し、それを後世に伝えることは、国立国会図書館に課せられた任務の一つであります。この問題の重要性にかんがみ、国立国会図書館組織規程第四条第十五号に規定する国立国会図書館所蔵の図書館資料の保存対策に加えて、国内及び国際的レベルで図書館及び関係諸機関との連絡協力の推進を図ろうとするものであります。 なお、この規程は、官報公示の日から施行いたしたいと存じます。 次に、国立国会図書館法による出版物の納入に関……
○塚原委員 国立国会図書館の平成二年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成二年度予定経費要求の総額は、百二十九億三千五百万円余でございまして、これを前年度予算と比較いたしますと、四億二千四百万円余の増額となっております。 要求額の主なものについて、その概略を御説明いたします。 第一に、管理運営に必要な経費でありますが、その総額は、百六億八千九百万円余を計上いたしております。これを前年度予算額と比較いたしますと、三億九千九百万円余の増額となっておりますが、これは主として、図書館資料の購入費、立法調査業務に必要な経費、図書館業務の機械化に必要な経費、関西図書館プロジェクトの調査を……
○塚原小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
このたび、図書館運営小委員長に就任いたしました塚原でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、平成元年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。
まず、指宿図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成元年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。
○塚原小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、平成二年度国立国会図書館予算概算要求の件につきまして御協議をお願いすることといたします。
まず、指宿図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成二年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて大蔵省に要求することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時五十八分散会
○塚原小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、国立国会図書館組織規程の一部改正の件、国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程の一部改正の件並びに国立国会図書館物品取扱規程及び国立国会図書館図書物品取扱規程の廃止の件について御協議をお願いしたいと存じます。
指宿図書館長から説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、国立国会図書館組織規程の一部改正の件、国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程の一部改正の件並びに国立国会図書館物品取扱規程及び国立国会図書館図書物品取扱規程の廃止の件につきまし……
○塚原小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、平成二年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。
まず、指宿図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成二年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。