草野威 衆議院議員
37期国会発言一覧

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このページでは草野威衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第5号(1984/04/19、37期、公明党・国民会議)

○草野委員 本題に入る前に一つだけ建設大臣にお尋ねをさせていただきたいと思います。  去る十六日に、建設大臣が私どもの神奈川県にわざわざお見えをいただきまして、御視察を賜りまして大変に感謝をしております。中でも湾岸道路の建設促進、また東京湾横断道路、これらの問題につきまして非常に積極的な御発言があったということを新聞で承っております。大臣が我々の地元へ参りまして、これらの重要問題でいろいろと御発言をいただきますと、その影響などもかなり大きいようでございまして、翌日の地元各紙にはかなり大々的に報道されておりました。  これらの新聞を私も一通り読ませていただきましたけれども、その中で、例えばある新……

第101回国会 地方行政委員会 第4号(1984/03/23、37期、公明党・国民会議)

○草野委員 私は、ただいま審議されております地方税法の改正案につきまして、住民税減税の問題を初めといたしまして何点かお尋ねをいたしたいと思います。  初めに、住民税の問題でございますけれども、はっきり申し上げまして、今回の住民税減税につきましては非常に多くの問題があろうかと思います。したがって、私ども国民の立場から見ますと、決して素直に喜べる減税の内容とは到底言いがたい、このように思います。  私どもは、今回の減税に当たりまして一兆四千億円、すなわち所得税一兆円、住民税四千億円、このような要求をしたわけでございまして、その内容からいえばほど遠いと言わざるを得ないと思います。先ほど大臣の御答弁を……

第101回国会 地方行政委員会 第11号(1984/04/20、37期、公明党・国民会議)

○草野委員 ただいままでいろいろと御議論がございまして、一部重複するような箇所もあると思いますけれども、お許しをいただきたいと思います。  まず初めに、大型間接税の問題でございます。  中曽根総理大臣は、中曽根内閣のもとでは大型間接税の実施はしない、先日来しばしばこのように明言をされていらっしゃるわけでございますが、しかし大蔵大臣は必ずしもそうではないような御答弁をされていらっしゃるように受けとめております。そこで、大蔵省は近い将来に大型間接税、税調の課税ベースの広い間接税、これを導入することにつきましてどのようなお考えを持っておりますか、大臣の率直なるお考えを承りたいと思います。

第101回国会 地方行政委員会 第12号(1984/04/24、37期、公明党・国民会議)

○草野委員 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました内閣提出に係る地方交付税法等の一部を改正する法律案につきまして、反対の討論を行います。  地方財政は、五十年度以降連続十年もの間慢性的な財源不足が生じており、五十九年度においてもその額は実に一兆五千百億円にも上っております。このような状況は、現行の地方財政構造の欠陥をあらわしているものであり、当然、交付税法の趣旨に沿って交付税率の引き上げまたは抜本的行財政制度の改革を行わなければならない事態に至っているのでありますが、政府は場当たり的な対策に終始し、根本的改革を見送ってきたのであります。  こうした姿勢は、今回の交付税法改正……

第101回国会 地方行政委員会 第13号(1984/04/27、37期、公明党・国民会議)

○草野委員 昨年は選挙の年でございました。幾つかの選挙が行われたわけでございますが、各政党とも全力を挙げて戦ったわけでございます。そういう選挙の中で、自治省の職員、また選挙管理委員会に関係する方々、また地方公共団体、これらの人々は選挙に当たって公正な態度で臨まなければならないことはもう当然であろうと思います。  今月の十日前後の新聞でございますけれども、幾つかの新聞がこのような報道をしております。それによりますと、茨城県の鹿島郡大野村で選挙の投票率を報奨金を出して競わせた、こういうようなことが報道されておりますけれども、この事実関係についてまず明らかにしていただきたいと思います。

第101回国会 地方行政委員会 第18号(1984/06/26、37期、公明党・国民会議)

○草野委員 昭和二十三年に本法が施行されまして三十六年経過するわけでございます。この間、社会環境の大きな変化、また性風俗に対する考え方の変化、こういうものが当然あるわけでございます。したがいまして、この法律が持つ性格そのものもやはり時代に応じて変わってくることはやむを得ないのではないか、このように思います。  そういう中で現在、大改正が行われました本法律案でございますけれども、何点かにつきまして質疑を行わせていただきたいと思います。  初めに、風俗営業法改正につきまして、その改正の必要性というものにつきまして警察庁長官にお尋ねをしたいと思います。  今回の法改正の提案理由の説明の中にもございま……

第101回国会 地方行政委員会 第22号(1984/07/05、37期、公明党・国民会議)

○草野委員 私は、自由民主党・新自由国民連合、公明党・国民会議及び民社党・国民連合を代表いたしまして、ただいま議題となりました風俗営業等取締法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その内容と修正理由について御説明申し上げます。  その一は、ゲームセンター等への十八歳未満の者の立入禁止の時間についてであります。  政府原案におきましては、風俗営業の許可対象となりますゲームセンター等に十八歳未満の者は午後十時以降は立ち入らせてはならないこととしておりますが、少年の健全な育成を図る見地から、本修正案では、十八歳以下の条例で定める年齢に満たない者について、条例で午後十時前の時を定めたときは……

第101回国会 地方行政委員会 第28号(1984/10/05、37期、公明党・国民会議)

○草野委員 今回の自由民主党本部の放火事件につきましては、たまたま私どもは大石団長を先頭にいたしまして、地方行政委員会の海外事情派遣のメンバーがちょうどパリにいたときにこの報に接したわけでございまして、正直言って大変驚きました。自分たちの目的を達成するために手段を選ばない、そしてこのような暴力行為に訴える、本当にもう心底から怒りを覚えたわけでございます。今まで何人かの方が民主主義に対する重大な挑戦だと事ごとにおっしゃっていましたけれども、全く私も同感でございます。  先ほどから田川委員長、また鈴木長官からお話がございましたように、二度とこのような事件を起こしてはならない、また今回の事件の犯人に……


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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1984/03/10、37期、公明党・国民会議)

○草野分科員 最近、食品加工の技術が大変発達しております。特に水産物、中でも魚肉練り製品とか魚卵食品、こういうものに対する加工技術が非常に発達してまいりまして、いわゆるコピー備品、このように名づけられまして一般庶民の食がんをにぎわしているわけでございます。この問題につきまして最近何かと話題があるようでございますけれども、私は、まず本日はいわゆるこのコピー食品につきまして、一体コピー食品とは何であるのか、またその安全性、そういうものを含めまして若干質問をさせていただきたいと思います。  まず初めにお尋ねしたいことは、いわゆるコピー食品とは一体どういうものを指しているのか、定義みたいなものですね。……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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