このページでは奥田幹生衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○奥田(幹)委員 初代の中小企業庁の長官がたまたま私の方の京都府の知事を二十八年間やっておられまして、非常に個性の強いお方でございましたので、私は、地方議会で中小企業庁というのはああいう方ばかりが仕事をやっておられるのかなというイメージを持っておったのですけれども、衆議院に上がってまいりまして、現中澤長官を初め幹部の皆さん非常にきめ細かな行政をしっかりやっていただいておる、そういう点では感心をいたしております。特に、この中小企業要覧を拝見しますと、わずか百八十八人、そうして予算も二千二百億円。限られた人数と予算で相当実績は上げていただいておる。この要覧で拝見をいたしまして、その限りにおいては敬……
○奥田(幹)委員 ことしは、伝産法が施行されまして十周年に当たります。したがって、その十周年の記念行事を伝産の町と言われております京都でやろう、前通産大臣の宇野先生のときから通産省ではそういう計画を立てていただいて、地元の京都府、京都市もそれに参画いたしまして、ことしの十一月下旬三日間、京都でお世話になることになっておりまして、この限りにつきましては私どもは非常に喜んでおるわけでございます。しかしながら、それだけではもったいないという話が出てまいりまして、ことしの三月に、十周年記念行事を中心に二カ月ぐらいの間、伝産工芸博覧会を同じく京都でやったらどうかというようなお声を通産省から地元へいただい……
○奥田(幹)委員 四人の先生方には、お忙しいところを本日はありがとうございます。 私は、まず小笠原先生にお尋ねをいたします。 先生は、かつて兵庫県の教育長、そうして副知事、そういう貴重な教育行政の体験を積んできておられると伺いましたのでお尋ねをするのですけれども、教育につきましては、それぞれ国民一人一人がいろいろな経験や体験をもとに一家言を持っておると思うのです。その点におきましてはまさに百家争鳴といいますか、多様な論議が行われて久しいわけでございます。それで、教育改革というような国民的な課題を推進しますには、先生なり梶田先生がおっしゃいましたように、どうしても国民的なコンセンサス、合意が……
○奥田(幹)主査代理 これにて井上一成君の質疑は終了いたしました。
次に、宮崎角治君。
【次の発言】 これにて石田幸四郎君の質疑は終了いたしました。
次に、小林進君。
【次の発言】 これにて水谷弘君の質疑は終了いたしました。
次に、金子みつ君。
【次の発言】 これにて金子みつ君の質疑は終了いたしました。
次に、細谷昭雄君。
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