このページでは奥田幹生衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○奥田(幹)委員 日本の経済が世界経済の中で一割国家になったということで、非常にその限りでは好ましいのでございますけれども、しかしアメリカから見ますると、非常にアメリカは財政赤字でございますし、EC諸国は相変わらず失業率が高い。そういう西欧の国々からは非常に日本の経済は羨望の的になっておるような感じ、したがって何かにつけていろいろな注文が厳しくついてくる。しかし実際に国内の経済情勢を見ますると、ちょうどこれは円高になり始めましてから一年たちましたが、一年前にはこれだけ、百五十円台にまで進むとは、高くなるとは我々予想もしませんでした。したがって、輸出関連業界、とりわけ中小企業の輸出業者は大変なピ……
○奥田(幹)委員長代理 上坂昇君。
○奥田(幹)委員長代理 そのように取り計らいます。
【次の発言】 水田稔君。
【次の発言】 菅直人君。
○奥田(幹)委員長代理 森本晃司君。
○奥田(幹)委員長代理 二見伸明君。
【次の発言】 米沢隆君。
○奥田(幹)委員長代理 深沢さん、聞いておりましても声が非常に小さくなって速記もとりにくいような面がありますので、これからはっきりお願いしますよ。
【次の発言】 関山信之君。
○奥田(幹)委員長代理 大臣は、今お手洗いに行くことを許可しましたから御了承ください。すぐ帰ってきますから。
○奥田(幹)委員長代理 青山丘君。
○奥田(幹)委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました本法律案に賛成の討論を行います。 御承知のように、近年、我が国の産業及び技術の発展等を背景として、我が国の担うべき国際的な責任が増大してきておりますが、こうした状況のもとで、我が国からの国際的な平和及び安全の維持を妨げると認められる違法な貨物の輸出や技術の提供が、我が国の対外取引の正常な進展と我が国経済の健全な発展を阻害するおそれが強まってきております。 今回の東芝機械の外為法違反事件は、こうした状況のもとで発生し、我が国を含む西側自由主義陣営の安全保障の維持に重大な懸念を生ぜしめた極めて残念な事件でありまして、我が国の……
○奥田(幹)委員 両大臣の所信について質問をさせてもらうわけでございますが、まず最初に田村通産大臣にお伺いいたします。 田村大臣は、新年早々アジア・太平洋貿易大臣会合に出席されました後、お母様の重病を気にされながらもやはり国益を最優先されまして、そうしてイギリス、西ドイツを相次いで御訪問をいただいたわけでこざいます。大臣の御心境を察しますときに、本当につらい思いもされたと思いますけれども、大臣の国益最優先されましての行動には、私どもは頭の下がる思いでございます。御苦労さまでございました。 二年半前のプラザ合意以後の我が日本の経済は、円高の影響で大変深刻な打撃を受けたわけでございますけれども……
○奥田(幹)委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党・民主連合を代表して、産業技術に関する研究開発体制の整備に関する法律案について、賛成の討論を行います。 御承知のとおり、近年、対外不均衡の拡大などを背景に種々の貿易経済摩擦が発生するなど、我が国を取り巻く国際経済環境は極めて厳しいものがあります。 また、同時に、我が国経済社会は、国際化、技術革新、情報化が飛躍的に進展する中で、国民の価値観の多様化、社会の成熟化など、その基本的構造に大きな変化をもたらす変革期にあります。 このような状況の中で、我が国は、内外の環境変化に適切に対応しつつ、経済社会の安定的発展……
○奥田(幹)委員長代理 次に、小澤克介君。
○奥田(幹)委員長代理 ありがとうございました。
次に、小宮山参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、綾参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、兵藤参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、三村参考人にお願いいたします。
【次の発言】 次に、上坂昇君。
○奥田(幹)委員長代理 二見伸明君。
○奥田(幹)委員長代理 斉藤節君。
【次の発言】 時間が来ておりますので、簡単に御答弁願います。
【次の発言】 進行いたします。
工藤晃君。
○奥田(幹)委員長 代理 青山丘君。
○奥田(幹)委員長代理 緒方克陽君。
○奥田政府委員 通商産業政務次官を拝命いたしました奥田幹生でございます。 非常に難しいときでございますけれども、出口政務次官と力を合わせまして、三塚大臣を誠心誠意補佐してまいりたいと存じております。 委員長初め各先生方の御指導をどうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
○奥田政府委員 通産政務次官を拝命いたしました奥田幹生でございます。 今、三塚大臣が申されたとおり、第八次の石炭政策を初め非常に大事な石炭関係諸政策につきまして、まことに不敏でございますけれども一生懸命取り組んでまいりますので、どうぞ委員長さん初め委員各先生方の御指導をよろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。(拍手)
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