このページでは平沼赳夫衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。
○平沼赳夫君 ただいま議題となりましたソ連チェルノブイル原子力発電所の事故に関する決議案につきまして、自由民主党・新自由国民連合、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び日本共産党・革新共同を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 ソ連チェルノブイル原子力発電所の事故に関する決議案 去る四月下旬、ソ連チェルノブイル原子力発電所で発生した事故は、我が国を含め、世界各国に強い衝撃を与えている。 よつて、政府は速やかに関係諸国とも協力しつつ、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。 一 事故の状況、原因等に関する情報の速やか……
○平沼委員 我が国の防衛政策につきまして、関係大臣及び関係官庁にいろいろと質問をしてみたいと思うわけであります。 我が国の防衛政策の基本というのは、言うまでもなく、いかに侵略を未然に阻止するか、そういうところだと思います。言葉をかえて言えば、いかに抑止するか、これが基本にあると思うわけであります。戦後四十年近くたちましたけれども、この抑止という問題を考えたときに、我が国は、日米安全保障条約というものを確固たるものにし、そしてまた必要最小限の範囲で自衛力を着実に整備をしていく、こういうことで確保してきたと思います。このことは歴史が証明しているわけでありまして、約四十年近い間、この日本にあのチェ……
○平沼委員 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表いたしまして、日本原子力研究所法の一部を改正する法律案について賛成の討論をいたします。 我が国は石油を初めとするエネルギー資源に乏しく、エネルギー源の約八割を海外からの輸入に依存し、とりわけ政治的にも不安定な状態にある中東地区からの原油の輸入に多くを依存しております。かかる脆弱な体質を有する我が国のエネルギー事情等にかんがみれば、我が国が将来にわたり、経済の安定成長と国民生活の向上を確保するためには、石油にかわるエネルギー源の研究開発利用を促進し、エネルギーの供給構造の安定化を図っていくことが必要であります。このためには、石油代替エネルギーの……
○平沼委員 先生どうもありがとうございました。 ちょっとお尋ねしたいのは、先生も戦前からこの系統の研究に入られた、こういうことでございまして、その出発点が当時の軍事に関することだったと思うわけでございます。この最先端のレーザー技術が今米国やソ連などにおいて軍事面ではどういった進捗状況にあるか、その辺、簡単で結構でございますけれども、教えていただければと思います。
○平沼委員 きょうは難波先生、ありがとうございます。
このレーザー光線に関して軍事面の利用ということでちょっとお触れになりましたけれども、これは米ソが断トツで先行している、こういうことです。我々はSDIというものを非常に興味を持って見ているわけですが、多少お触れになりましたけれども、これから宇宙戦争時代にこのレーザーというものがどういう形で展開されていくのか、その辺の御意見をお聞きしたいというふうに思うのです。
【次の発言】 宇宙空間で、例えばSDIなんかは上がってきたミサイルを第一フェーズ、第二フェーズで落としていくということですが、人工衛星なんかからレーザーで地上に向かってやる破壊兵器、……
○平沼委員 それでは、大臣の所信表明に関しまして、自民党を代表しまして幾つがその御所信を承りたいと思うわけであります。大体順序は大臣の所信表明に従って御質問させていただきたいと思います。 今や内外において、新素材あるいはエレクトロニクス、ライフサイエンス等々新しい技術革新の展開に向けた機運が非常に高まっているわけでありまして、我が国は多くの科学技術の分野で世界の第一線に立つようになったと内外から評価をされているわけであります。技術先進国の一つとして、世界の科学技術を先導することがこれから我が国に課せられた大きな使命だとも私ども理解しているわけでございますけれども、このような状況の中で来るべき……
○平沼主査代理 これにて小川国彦君の質疑は終了いたしました。
次に、青山丘君。
【次の発言】 これにて青山丘君の質疑は終了いたしました。
次に、柴田睦夫君。
【次の発言】 これにて柴田睦夫君の質疑は終了いたしました。
次に、細谷昭雄君。
【次の発言】 これにて細谷昭雄君の質疑は終了いたしました。
次に、小川新一郎君。
【次の発言】 これにて小川新一郎君の質疑は終了いたしました。
次に、和田貞夫君。
【次の発言】 これにて和田貞夫君の質疑は終了いたしました。
次に、正森成二君。
【次の発言】 資料は探すのにどのくらいかかりますか。
○平沼主査代理 これにて渡部行雄君の質疑は終了いたしました。
次に、福岡康夫君。
【次の発言】 これにて福岡康夫君の質疑は終了いたしました。
次に、伊藤忠治君。
【次の発言】 これにて伊藤忠治君の質疑は終了いたしました。
次に、関崎正君。
【次の発言】 これにて左近正男君の質疑は終了いたしました。
次に、佐藤徳雄君。
【次の発言】 これにて佐藤徳雄君の質疑は終了いたしました。
次に、岡崎万寿秀君。
【次の発言】 これにて岡崎万寿秀君の質疑は終了いたしました。
次に、松浦利尚君。
【次の発言】 これにて松浦利尚君の質疑は終了いたしました。
次に、沢田広君。
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