山花貞夫 衆議院議員
38期国会発言一覧

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山花貞夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは山花貞夫衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
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委員会発言一覧(衆議院38期)

山花貞夫[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1987/09/16、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花委員 冒頭、委員長にお願いしておきたいと思うのですが、同日選挙以降を振り返っても、衆議院の定数の問題、参議院の比例代表の問題、そして政治資金規正法改正をめぐる議論等この委員会で議論するテーマはたくさん山積みであるという気がいたします。若干この経過を振り返ってみますと、本委員会の開かれる回数というのが非常に少なかったものですから、我々としても短い時間でさまざまの問題について触れることができないという点を大変残念に思うわけでありまして、今臨時国会も今夏終わりでありますけれども、最後とはなりましたけれども、また機会があったら我々、理事会でいろいろお願いしたいと思いますが、公選特の審議の時間の確……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 建設委員会 第13号(1988/05/18、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花委員 一般質問の時間をいただいて、ありがとうございました。  三つの問題について伺いたいと思っています。一つは、町田市内における建築基準法違反の問題であります。第二番目は、多摩中流部の架橋の問題であります。第三番目は、有料道路をめぐる幾つかの問題についてであります。  まず初めに、町田市内における建築基準法違反の事件が新聞でもさまざま報道をされておりまして、五月四日の朝日新聞ですと、「力ずくで違反建築」、こうしたテーマで経過がかなり詳細に報道されているところであります。  ある不動産業者が、工事着工前に町田市に建築確認申請書を出して確認を受けなければならないのに、会員用クラブハウス、テニ……

第112回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1988/04/15、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花委員 私は、定数是正の問題と政治資金の問題について伺いたいと思います。いずれも当委員会における最大の議論のテーマであるだけでなく、国会全体として国民に対する大きな責任を負うたテーマである、こういうふうに考えています。  実は、そうした観点から新しい内閣誕生直後の総理及び自治大臣のインタビューその他関心を持ってお聞きしておったわけでありますけれども、総理の場合には、例えば定数是正の問題につきまして、「衆院定数是正の問題は、坂田前衆院議長の時の(国会)決議があり、今後、自民党の方で突っ込んだ議論をしてもらうと同時に、国会でも公選法改正特別委で、自民党から審議を働きかける」、こういうように意欲……

第112回国会 法務委員会 第13号(1988/05/10、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花委員 本法案の審議も終わりに近づいてきたわけですけれども、この間法務委員会の審議が進められるのと並行して、問題に関心を持った日弁連を初め弁護士会のメンバーが勉強をいたしまして、私の手元にこの点だけは確かめてもらいたい、こういった要請も来ているところでございます。そうした問題点を念頭に置きながら質問をさせていただきたいと思います。  法務省民事行政審議会は、六十年九月から十三回にわたって答申をまとめるための作業をしたようでありますけれども、日弁連からは二人の委員がこれに出席をしております。そこでの報告書が日弁連に出されているところでありますけれども、問題が大変技術的なテーマであったところか……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 リクルート問題に関する調査特別委員会 第2号(1988/11/21、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花委員 証人は、ただいま無職とおっしゃいましたけれども、次官をやめた後、次期衆議院選挙立候補の準備のための活動をしているのではありませんか。
【次の発言】 これまで立候補の意思については変わりないと地元の記者会見などでおっしゃっていましたけれども、現在でもそのお気持ちはお変わりありませんか。
【次の発言】 先ほどのお話で、ファーストファイナンスの社長から話があったとおっしゃいましたけれども、株はファーストファイナンスの株ではなかったわけでして、リクルートコスモスの株である。ということですと、ファーストファイナンスの社長は名義人でもない、株を保管しているわけでもない。一体なぜファーストファイ……

第113回国会 リクルート問題に関する調査特別委員会 第3号(1988/12/16、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花委員 法務大臣いらっしゃっていませんので、順番を変えまして、労働省の関係から伺いたいと思います。渋沢委員の質問に続きまして、若干確認をさしていただきたいと思います。  実は、問題となりました職安法の一部を改正する法律大綱案、加藤前次官はこれについて知らなかったというのが本人の弁解でもありましたけれども、午前中以降、今日までの職安局長初め皆さんのお話でも、そのとおりだということのようであります。高石前次官の問題についても同じですけれども、印象といたしましては、省庁ぐるみで前次官をかばっているというのが私たちの印象でありまして、今渋沢委員も追及いたしましたとおり、当時の経過を振り返れば、責任……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 予算委員会 第17号(1989/06/12、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花委員 本日、法務大臣及び刑事局長からリクルート事件の捜査結果に関する報告がなされました。五月二十五日の報告はいわば中間報告であって、きょうの報告は終局的な報告という形をとっているのではなかろうかと思います。あわせて、まずこの二つの報告に対する我々の見解を申し上げ、以下具体的な疑問点についてお伺いをしたいと思います。  まず第一に、前回の中間報告もしかり、今回もそうでありますけれども、内容につきましては、これまでマスコミなどを通じて大体国民のだれでもが知っておった、こうした起訴事実などが羅列されているにすぎないということであります。しかも、マスコミに発表したよりもだんだんだんだん国会に対す……


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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号(1989/11/08、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花委員 本日、第十五回参議院通常選挙の結果及びこの際の選挙違反の状況について御報告をいただきました。  実は、同時に大事な問題は、きょうのこれまでの議論にもありましたとおり、政治資金の関係、選挙と金の関係だと思います。この間、自治省の方では政治資金の状況につきまして六十三年度分を公表しておりますけれども、その概要と特徴について冒頭御説明を加えていただきたいと思います。
【次の発言】 今お話しのとおり、本年発表されました昨年の政治資金の状況について振り返りますと、いずれのマスコミの見出しもそうだったわけですが、史上最高の一千七百二十三億円である、金はかかっている一方であるということが明らかに……

第116回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号(1989/11/15、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花委員 関連する問題ですけれども、実は きょう自民党の考えを伺っておりまして、初めの段階では一年半前と変わらないな、こういう気がしたわけですが、よくよく聞いてみると一年半前とは変わったのではないか、こういう気がいたしました。  一年半前の議事録を拝見いたしますと、とにかく自民党としても、きょうもおっしゃった最高裁判決の重みを受けとめてということを前提としながら、選挙制度調査会に設置した定数是正等に関する小委員会、これを衆議院議員の定数是正の検討の場として一月以降五回にわたって検討してきておる、鋭意検討を進めているところである、こういう御報告だった。要するに、国会決議を尊重して、これを生かす……

第116回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号(1989/11/17、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花委員 自民党案について提案者にお伺いをいたします。  まず冒頭、今回の公選法一部改正案提出に当たりましての自民党としての資格について問いたいと思っています。  自民党も、政治と金の問題が政治不信の最大の元凶であるということについてはお認めであります。公選法を初めとしていわゆる政治改革絡みの法案の提出は、過日のリクルート事件に対する反省の上に立ってこの問題に対応しようということだと理解しています。しかし、私たちは常日ごろ、自民党は本来けじめをつけるべきであったリクルート事件についてけじめをつけていなかったではないか、同時に、まず最初に行うべきは定数是正についての国会決議の履行である、そのこ……

第116回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号(1989/12/05、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花委員 参考人には大変御苦労さまでございます。若干の質問をさせていただきます。  先ほど、まだ具体的な方向を出すには至っていないと御報告をいただきました。同時に、今の質疑の中で、来年三月までには、遅くともその時期までには決着をつけたい、こういうお話でございます。その過程におきまして、十二月中には議論をまとめたい、こういうふうにお話しいただいたわけですが、具体的に方向づけをするというのは、どのテーマについて方向づけされるということでしょうか。第一委員会、第二委員会ともに、大変たくさんの項目について御検討いただいているということについてお話をいただきましたけれども、どの点について具体的な方向づ……

第116回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号(1989/12/08、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花議員 このたび日本社会党・護憲共同、民社党・民主連合の二会派から提出いたしました政治資金規正法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由と内容の概略を御説明申し上げます。  リクルート疑獄事件に象徴される政治の金権腐敗は、政治家が政治資金規正法の本旨に基づき、常識をわきまえて対処するなら、起き得ないことでありました。しかるに、法の網をくぐり、法の解釈をゆがめて、金の力で政治を左右しようとするやからが少なくないことは遺憾のきわみというべきでありました。  したがって、私たちは、金の力で選挙を買収しようとすることを防止するための公職選挙法改正案を提出し、また、政治家が政治資金と私的資金……

第116回国会 予算委員会 第8号(1989/10/31、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花委員 週刊誌の告発スクープなる反社会党キャンペーンに端を発したパチンコ疑惑問題につきましては、既にマスコミの内部におきましても、社会党についての常軌を逸したこっけいとも言える歪曲報道として断罪されてもいます。しかし、この間大変長期に継続的なキャンペーンがあったことから、なおこの問題に対する国民の関心もあり、かつ、このことにつきましての最近の国会での議論もございます。  まず、冒頭明白にしておきたいと思いますことは、こうしたキャンペーンは、夏の参議院選挙で躍進した我が党に誹謗中傷を加え、イメージダウンを図るとともに、それを通じて最大の政治の課題である消費税の廃止問題から国民の目をそらそうと……

第116回国会 予算委員会 第9号(1989/11/01、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花委員 まず冒頭、昨日の私の質問に関しまして警察庁の方から訂正の資料をいただきました。その点について御説明をしていただきたいと思います。各県の遊技業協同組合に対する警察のOBの就職の状況について、修正する点について御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 パチンコ業界からの政治献金問題についての集中審議の最後の機会となるものですから、どうしても気になる問題について警察庁の見解を伺っておきたい、こういうように思います。  昨日来それぞれの立場からの質問がございましたけれども、一部マスコミの批判にもありますとおり、疑惑を解明するということよりは党利党略的な立場での発言が多かったのではない……


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各種会議発言一覧(衆議院38期)

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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 公職選挙法改正に関する調査特別委員会定数是正に関する小委員会 第1号(1988/05/18、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花小委員 この点は共産党の場合にも、衆参の選挙制度、抜本的に考えた場合には比例代表の見地を重視すべきであるというお考えがおありになったと思うのです。そうした見解について読ませていただいた記憶があります。ただきょう、今日の段階で先生の方から提案があった共産党の見解は、今日のこの小委員会を開くという情勢での御意見のおまとめであるというふうに承ったところですが、我々としてもきょうの段階に備えて改めて党内で議論をいたしまして、きょう佐藤小委員から発表したような形での意見にまとめた、こういうことでございます。  なお、関連して、ちょっと私、ほかの委員会があったものですからおくれて済みませんでした。項……

第112回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1988/03/09、38期、日本社会党・護憲共同)

○山花分科員 私は、国会に働く職員の労働条件に関しまして、婦人問題と労働時間短縮、そして週休二日制にテーマを絞りましてお伺いをいたしたいと思います。  まず、人事院に伺いたいと思います。  私が申すまでもなく、最近働く現場におきましては、婦人労働者の役割が非常にクローズアップされているところであります。労働省の六十年女子保護実施状況調査によりましても、三十人以上規模事業所の女子常用労働者は三二・七%を占めている、こうした状況にあります。また、こうした女子常用労働者に占める有夫割合は五六・七%。ところが、こうした皆さんが妊娠または出産によって退職する割合というものは三〇%を超しているわけでありま……



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データ更新日:2023/02/05

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