堀内光雄 衆議院議員
38期国会発言一覧

堀内光雄[衆]在籍期 : 34期-35期-36期-37期-|38期|-40期-41期-42期-43期-44期
堀内光雄[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは堀内光雄衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

堀内光雄[衆]本会議発言(全期間)
34期-35期-36期-37期-|38期|-40期-41期-42期-43期-44期
第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 衆議院本会議 第14号(1986/11/21、38期、自由民主党)

○堀内光雄君 ただいま議題となりました老人保健法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、老人保健制度の長期的な安定と老人の保健、医療、福祉施策の総合的な推進を図るため、一部負担の改定、保険者の拠出金算定方法の見直し、老人保健施設の創設、老人保健施設療養費の支給等の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、一部負担金の額を、外来の場合は一カ月四百円から一カ月千円に改め、入院の場合は二カ月を限度として一日三百円となっているのを期限を撤廃して一日五百円に改めること、  第二に、加入者按分率を、昭和六十一年度の十一月一……

第107回国会 衆議院本会議 第15号(1986/11/27、38期、自由民主党)

○堀内光雄君 ただいま議題となりました公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労働組合関係)外九件について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本各件は、昭和六十一年六月三日、公共企業体等労働委員会が関係各労働組合の要求に係る昭和六十一年新賃金に関する紛争について行った裁定が、予算上不可能な資金の支出を内容とする裁定と認められるので、国会の議決を求めようとするものであります。  本各件は、第百六回国会から継続審査となり、十一月二十五日平井労働大臣から提案理由の説明を聴取した後、採決の結果、本各件はいずれも全会一致をもって公……

第107回国会 衆議院本会議 第18号(1986/12/09、38期、自由民主党)

○堀内光雄君 ただいま議題となりました雇用の安定に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合及び日本共産党・革新共同を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     雇用の安定に関する決議案   円高の急激な進展や産業構造の変化等を背景に、雇用失業情勢は厳しいものとなつており、今後、不況業種や一定の地域を中心に一層深刻化することが懸念される状況にある。   こうした事態に適切に対処するため、この際、政府は、次の事項に留意して施策の推進に努めるべきである。  一 内需を中心に景気の着実な拡大を図り、雇用機会の増……


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 衆議院本会議 第9号(1987/03/25、38期、自由民主党)

○堀内光雄君 ただいま議題となりました地域雇用開発等促進法案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近の地域における雇用の現状にかんがみ、雇用開発を中心とした総合的な地域雇用対策を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、この法律は、雇用開発促進地域、特定雇用開発促進地域及び緊急雇用安定地域の三つの地域を対象とするものとし、雇用開発促進地域は求職者が多数居住し、雇用機会が不足している地域を、特定雇用開発促進地域は雇用開発促進地域のうち経済上の理由により雇用状況が著しく悪化している地域を、また、緊急雇用安定地域は経済的事情の著しい変化により雇……

第108回国会 衆議院本会議 第17号(1987/05/15、38期、自由民主党)

○堀内光雄君 ただいま議題となりました三法案及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、公共職業安定所及びその出張所の設置等に関し承認を求めるの件について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げますとともに、勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案について、趣旨弁明を申し上げます。  まず、年金財政基盤強化のための年金福祉事業団の業務の特例及び国庫納付金の納付に関する法律案について申し上げます。  本案は、厚生年金保険事業及び国民年金事業の財政基盤の強化に資するため、年金福祉事業団の新たな業務として、資金運用部から借り入れた年金の積立金の一部について国債等の有価証券の取……

第108回国会 衆議院本会議 第19号(1987/05/20、38期、自由民主党)

○堀内光雄君 ただいま議題となりました五法案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、児童扶養手当法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、母子家庭、心身障害者及び老人の福祉の向上を図るため、児童扶養手当の額を児童一人の場合月額三万三千七百円から三万三千九百円に引き上げるほか、特別児童扶養手当、障害児福祉手当、特別障害者手当及び老齢福祉年金等の額の引き上げを行うとともに、拠出制国民年金及び厚生年金保険について、昭和六十二年度において特例として年金額を改定する等の措置を講じようとするものであります。  本案は、去る二月十七日付託となり、五……

第108回国会 衆議院本会議 第20号(1987/05/21、38期、自由民主党)

○堀内光雄君 ただいま議題となりました二法案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、外国医師又は外国歯科医師が行う臨床修練に係る医師法第十七条及び歯科医師法第十七条の特例等に関する法律案について申し上げます。  本案は、医療に関する知識及び技能の修得を目的として我が国に入国した外国医師または外国歯科医師が、医業または歯科医業を行うことができるように、医師法及び歯科医師法の特例等を設けようとするものであります。  次に、社会福祉士及び介護福祉士法案について申し上げます。  本案は、寝たきり老人等の介護需要の増大にかんがみ、これらの者に係る相談指導の業務及……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 衆議院本会議 第15号(1987/09/03、38期、自由民主党)

○堀内光雄君 ただいま議題となりました労働基準法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、近年の労働条件をめぐる社会経済情勢の著しい変化及び労働者の福祉の増進、長期的な雇用機会の確保等の必要性にかんがみ、労働時間の短縮等を図ろうとするもので、その主な内容は、  第一に、法定労働時間は週四十時間とし、当分の間は、命令で定める時間とすること、  第二に、労働時間の法的規制の弾力化を図るため、新たに、労使協定の締結等一定の要件のもとに、フレックスタイム制、三カ月単位の変形労働時間制等を設けること、  第三に、労働者が事業場外で業務に従事……

第109回国会 衆議院本会議 第16号(1987/09/04、38期、自由民主党)

○堀内光雄君 ただいま議題となりました二法案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、勤労者の財産形成を一層促進するため、勤労者財産形成促進制度の拡充改善を図ろうとするもので、その主な内容は、  第一に、従来の勤労者財産形成貯蓄等に、新たに住宅取得を目的とする勤労者財産形成住宅貯蓄を加えること、  第二に、転職等をした場合の勤労者財産形成貯蓄等の継続措置をすべての金融機関問で認められるよう、その拡充を図ること、  第三に、勤労者財産形成貯蓄契約等の範囲に、中小企業での利用の多い損……

第109回国会 衆議院本会議 第18号(1987/09/10、38期、自由民主党)

○堀内光雄君 ただいま議題となりました精神衛生法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、近時の精神医療等をめぐる諸状況の変化を踏まえ、国民の精神保健の向上を図るとともに、精神障害者等の人権に配意しつつ適正な精神医療を確保し、かつ、その社会復帰の促進を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、  第一に、法律の題名を精神保健法に改めるとともに、その目的や国及び地方公共団体並びに国民の義務として、精神的健康の保持及び増進その他の精神保健の向上に関する事項について改正措置を講ずること、  第二に、従来の精神衛生鑑定……

堀内光雄[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院38期)

堀内光雄[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第106回国会(1986/07/22〜1986/07/25)

第106回国会 社会労働委員会 第1号(1986/07/25、38期、自由民主党・新自由国民連合)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、私が当委員会の委員長に就任をいたしました。  御承知のとおり、今日、厳しい経済社会情勢のもと、当委員会の所管する医療、年金、福祉等国民生活に密接した諸問題につきまして、各界各層から強い関心が寄せられておりまして、当委員会の任務はますます重要であると存じます。このような時期に当委員会の委員長に就任をし、その職責の重大さを痛感をいたしております。  甚だ微力ではございますが、練達堪能なる委員各位の御指導と御協力を賜りまして、円満なる委員会運営に努め、当委員会に課せられた使命達成のため、最善を尽くす所存でご……


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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 社会労働委員会 第1号(1986/10/07、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りをいたします。  理事大橋敏雄君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  引き続き、理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  それでは、理事に沼川洋一君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りい……

第107回国会 社会労働委員会 第2号(1986/10/09、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、厚生大臣から発言を求められておりますので、これを許します。厚生大臣。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河野正君。
【次の発言】 午後二時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後一時二十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本放送協会放送総局副総局長高橋雄亮君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第107回国会 社会労働委員会 第3号(1986/10/21、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。平井労働大臣。
【次の発言】 委員派遣承認申請に関する件についてお諮りをいたします。  内閣提出、老人保健法等の一部を改正する法律案について、委員を派遣し、審査の参考にいたしたいと存じます。  つきましては、議長に対し、委員派遣承認の申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、派遣地、派遣の日時、派遣委員の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存……

第107回国会 社会労働委員会 第4号(1986/10/23、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、老人保健法等の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野呂昭彦君。
【次の発言】 これにて野呂昭彦君の質疑は終了いたしました。  池端清一君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。池端清一君。

第107回国会 社会労働委員会 第5号(1986/10/28、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。  ただいま本委員会において審査中の内閣提出、老人保健法等の一部を改正する法律案について、地方行政委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたが、これを受諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  なお、本連合審査会は、本日午前十時から第一委員室において開会いたしますので、御了承ください。  次回は、明後三十日木曜日午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時五十四分散会

第107回国会 社会労働委員会 第6号(1986/10/30、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、老人保健法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、本案審査のため、大阪府に派遣いたしました委員からの報告を求めます。戸井田三郎君。
【次の発言】 これにて派遣委員からの報告は終わりました。  お諮りいたします。  ただいま御報告のありました現地における会議の記録が後ほどでき次第、本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 老人保健法等の一部を改正する法律案について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大原亨君。

第107回国会 社会労働委員会 第7号(1986/11/06、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  老人保健法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本会議散会後直ちに再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  次回は、来る十三日木曜日午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会をいたします。     午後八時十二分散会

第107回国会 社会労働委員会 第8号(1986/11/13、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員の出席を要請いたしておりますが、いまだ出席がありません。この際、さらに出席を要請いたしますので、しばらくお待ちを願います。――出席を要請いたしましたが、いまだ日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、民社党・民主連合、日本共産党・革新共同所属委員の出席がありません。やむを得ず明十四日金曜日午前零時十分から委員会を開会することとし、これにて散会をいたします。     午後十時二十一分散会

第107回国会 社会労働委員会 第9号(1986/11/20、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、老人保健法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより内閣総理大臣に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山富市君。
【次の発言】 河野正君。
【次の発言】 沼川洋一君。
【次の発言】 塚田延充君。
【次の発言】 田中美智子君。
【次の発言】 ただいまの田中君の発言中、不穏当と認められる言辞があれば、後刻、速記録を調べまして、委員長において措置をいたします。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、戸井田三郎君外四名から、本案に対する修正案が提出されて……

第107回国会 社会労働委員会 第10号(1986/11/25、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  第百六回国会内閣提出、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(鉄道労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全国鉄施設労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(国鉄動力車労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全国鉄動力車労働組合連合会関係)、公共企業体等労働関係法第十六条……

第107回国会 社会労働委員会 第11号(1986/12/11、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時十分散会

第107回国会 社会労働委員会 第12号(1986/12/18、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  本日、公報に掲載いたしました請願日程千五百二十七件を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、既に文書表等によって御承知のところでありますし、また、先刻の理事会において慎重に御協議を願いましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  学童保育施設の国庫負担等に関する請願七件  脊髄損傷治療技術の研究に関する請願……


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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 社会労働委員会 第1号(1987/03/25、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  厚生関係の基本施策に関する事項  労働関係の基本施策に関する事項  社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項  労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。

第108回国会 社会労働委員会 第2号(1987/05/14、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件及び労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、斎藤厚生大臣及び平井労働大臣から、それぞれ所信を表明したいとの申し出がありますので、順次これを許します。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 平井労働大臣。
【次の発言】 以上で両大臣の所信表明は終わりました。
【次の発言】 内閣提出、年金財政基盤強化のための年金福祉事業団の業務の特例及び国庫納付金の納付に関する法律案、医薬品副作用被害救済基金法の一部を改正する法律案、児童扶養手当法等の一部を改正する法律案、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する……

第108回国会 社会労働委員会 第3号(1987/05/15、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、医薬品副作用被害救済基金法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、これを許します。池端清一君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  医薬品副作用被害救済基金法の一部を改正する法律案について採決をいたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
【次の発言】 この際、本案に対し、長野祐也君外三名から、自由民主……

第108回国会 社会労働委員会 第4号(1987/05/21、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、外国医師又は外国歯科医師が行う臨床修練に係る医師法第十七条及び歯科医師法第十七条の特例等に関する法律案並びに社会福祉士及び介護福祉士法案の両案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山富市君。
【次の発言】 沼川洋一君。
【次の発言】 以上で両案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより両案を討論に付するのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に……

第108回国会 社会労働委員会 第5号(1987/05/26、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  本日公報に掲載いたしました請願日程八百八十四件を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、既に文書表等によって御承知のところでありますし、また、先刻の理事会において慎重に御協議願いましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  保育制度の維持、充実に関する請願十六件  保育所制度の充実に関する請願三十二件  あん……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 社会労働委員会 第1号(1987/07/28、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  厚生関係の基本施策に関する事項  労働関係の基本施策に関する事項  社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項  労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。  つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。

第109回国会 社会労働委員会 第2号(1987/07/30、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大原亨君。
【次の発言】 午後三時四十分から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。沼川洋一君。
【次の発言】 田中美智子君。
【次の発言】 大野功統君。
【次の発言】 次回は、来る八月四日火曜日午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十五分散会

第109回国会 社会労働委員会 第3号(1987/08/18、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  本日付託になりました内閣提出、勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。平井労働大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十日木曜日午前九時四十五分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時四分散会

第109回国会 社会労働委員会 第4号(1987/08/20、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  第百七回国会内閣提出、国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律案を議題といたします。  本案につきましては、第百七回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取しておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤静雄君。
【次の発言】 池端清一君。
【次の発言】 田中慶秋君。
【次の発言】 田中美智子君。

第109回国会 社会労働委員会 第5号(1987/08/25、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村山富市君。
【次の発言】 大橋敏雄君。
【次の発言】 田中慶秋君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。  この際、暫時休憩いたします。     午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  第百八回国会内閣提出、労働基準法の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。平井労働大臣。

第109回国会 社会労働委員会 第6号(1987/08/26、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  第百七回国会内閣提出、国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人から意見を聴取することにいたしております。  御出席を願っております参考人の方々は、評論家橋本司郎君、日本労働組合総評議会生活・社会保障局長前川哲夫君、全国自治体病院協議会会長諸橋芳夫君、国立療養所新潟病院職員労働組合執行委員長山崎將宏君、以上でございます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ、当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。本案につきまして忌憚のない御……

第109回国会 社会労働委員会 第7号(1987/08/27、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。  ただいま、当委員会において審査中の内閣提出、労働基準法の一部を改正する法律案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
【次の発言】 第百七回国会内閣提出、国立病院等の再編成に伴う特別措置に関する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井孝信君。

第109回国会 社会労働委員会 第8号(1987/08/31、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  第百八回国会内閣提出、労働基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人から意見を聴取することに。いたしております。  御出席を願っております参考人の方々は、日本経営者団体連盟専務理事小川泰一君、日本商工会議所労働委員会委員長郷良太郎君、全日本労働総同盟調査局次長佐藤幸一君、中央大学法学部教授角田邦重君、日本弁護士連合会女性の権利に関する委員会委員長中島通子君、以上でございます。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうござ……

第109回国会 社会労働委員会 第9号(1987/09/01、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  第百八回国会内閣提出、労働基準法の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井孝信君。
【次の発言】 村山富市君。
【次の発言】 午後一時十分から再開することとし、この際、休憩をいたします。     午後零時二十七分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。吉井光照君。
【次の発言】 田中慶秋君。
【次の発言】 田中美智子君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、丹羽雄哉君及び児玉健次君から、それぞれ修正案が提……

第109回国会 社会労働委員会 第10号(1987/09/03、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案にっきましては、去る八月二十五日、質疑を終局いたしております。  この際、本案に対し、浜田卓二郎君から、修正案が提出されております。  提出者より趣旨の説明を求めます。浜田卓二郎君。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 日本共産党・革新共同から討論の申し出がありますが、理事会において協議の結果、御遠慮願うことといたしましたので、さよう御了承願い、直ちに採決に入ります。  勤労者財産形成促進法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決い……

第109回国会 社会労働委員会 第11号(1987/09/10、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  第百八回国会内閣提出、精神衛生法等の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨の説明を聴取いたします。斎藤厚生大臣。
【次の発言】 以上で趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長野祐也君。
【次の発言】 村山富市君。
【次の発言】 沼川洋一君。
【次の発言】 田中慶秋君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 この際、本案に対し、稲垣実男君及び田中美智子君外一名から、それぞれ修正案が提出されております。  順次趣旨の説……

第109回国会 社会労働委員会 第12号(1987/09/17、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  本日公報に掲載いたしました請願日程七百六十件を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、既に文書表等によって御承知のところでありますし、また、先刻の理事会において慎重に御協議願いましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  脊髄損傷治療技術の研究に関する請願  小規模障害者作業所の助成等に関する請願九件以上の……


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第110回国会(1987/11/06〜1987/11/11)

第110回国会 社会労働委員会 第1号(1987/11/10、38期、自由民主党)

○堀内委員 お許しを得まして、一言ごあいさつを申し上げます。  第百六回国会におきまして当委員会の委員長に選任されまして以来今日まで、委員各位の御支援、御厚情によりまして、その職責を大過なく務めることができました。この機会を通じまして厚く御礼を申し上げ、ごあいさつにかえさせていただきます。本当にどうもありがとうございました。(拍手)


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 社会労働委員会 第6号(1989/06/15、38期、自由民主党)【政府役職】

○堀内国務大臣 労働大臣を拝命いたしました堀内光雄でございます。  我が国の経済社会は、幾多の困難を乗り越え、今日まで発展してまいりましたが、これを支えてまいりましたのは、働く人たちの一人一人の努力のたまものであります。これらの人たちの雇用の安定を図り、豊かな生活を実現することが、今後の我が国の繁栄の基礎となるものでありまして、これからの労働行政の課題だと考えております。私は、時代のニーズを的確にとらえまして、これに対応する積極的な労働行政の展開を図るべく全力を傾注する所存でございます。  まず、高齢化の進展、雇用就業構造の変化に対応しまして活力ある社会を築くために、高齢者の雇用対策を積極的に……

第114回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1989/06/08、38期、自由民主党)【政府役職】

○堀内国務大臣 このたび労働大臣に就任をいたしました堀内光雄でございます。  石炭対策特別委員会の開催に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。  今日、石炭鉱業は厳しい環境のもとに置かれており、第八次石炭政策に基づき生産規模の縮小が進められ、これに伴い多数の離職者が発生いたしております。最近、全国の雇用失業情勢は改善されているものの、炭鉱離職者の再就職についてはなお厳しいものがございます。私は、石炭政策のかぎは離職者対策にあるとの認識に立ちまして、全力を挙げてこれに取り組んでまいりたいと考えております。  また、労働行政に密接なかかわり合いを持つ産炭地の振興問題等の重要な課題につきまして……


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第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 社会労働委員会地方行政委員会連合審査会 第1号(1986/10/28、38期、自由民主党)【議会役職】

○堀内委員長 これより社会労働委員会地方行政委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  内閣提出、老人保健法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  法案の趣旨の説明聴取につきましては、お手元に配付してあります資料により御了承願うこととし、直ちに質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安田修三君。
【次の発言】 時間ですから簡単にしてください。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後一時三十分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。経塚幸夫君。



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データ更新日:2023/02/05

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