このページでは大野功統衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○大野(功)委員 私は香川二区から選出されている者でございますけれども、今我がふるさと香川では世紀の大ドラマが進行中であります。何かといいますと、岡山県倉敷市児島と香川県坂出市番の州との間十三・一キロ、海上部分が九・四キロでありますけれども、その区間を瀬戸大橋で結ぼう、こういうことが着々と進行しておりまして、来年の四月十日にはオーブンになる、こういうドラマが進行中であります。 この橋は、御存じの方大勢いらっしゃると思いますけれども、橋げたの高さ一つとりましても、満潮時で六十五メートル、ナイヤガラの滝が五十メートルでございますから、それから比べていただいてもどの程度の高さか大変わかるわけでござ……
○大野(功)委員 ただいま大臣からの御説明にもございましたとおり、これから地方の時代というのは、地域の特性を生かした地域づくり、ふるさとづくりというのが大変大切なことでありますけれども、地方の時代と言いましたときに、国際的な感覚あるいは外国のことは全く関係ないのではないか、こういうことがどうも問題になっているのではないかと私は思うわけであります。 地方におりますと、外国のことは東京でやればいい、地方は無関係である、こういうような感じでありますけれども、私は香川県で選出されているのでありますけれども、香川県にも瀬戸大橋ができましてどんどん外国人がやってくる。それから姉妹都市計画も随分進んできて……
○大野(功)委員 私は、まず道交法改正につきまして、道交法を支えている基本的な哲学、考え方、あるいは警察行政というものを支えている基本的なフィロソフィー、この点について考えてみたいと思うのです。 我々の生活には、やはりお巡りさんが寒空でパトロールをしてくれているから安心してまくらを高くして寝られる、これはもうよくわかっているところであります。警察があるから我々は安心して市民生活ができる、これは非常によくわかっているわけでありまして、このような意味で、今行政改革ということも叫ばれているわけでありますけれども、どんなに行政改革を進めていっても、どんなにむだを省いていっても、私は警察というのは行政……
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