このページでは大野功統衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。
○大野功統君 ただいま議題となりました両法律案について、その提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず第一は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案であります。 我々は、現下の厳しい経済情勢、そして財政状況にかんがみ、既に本年四月一日から、国会議員歳費月額の一割を削減する措置をみずから講じてきているところであります。 今般、特別職給与法の改正がありましたが、ここに提出いたします法律案は、現在実施しております議員歳費月額の一割削減措置を現状のまま明年三月三十一日まで引き続き行うための措置をとるとともに、関係規定の整理を行おうとするものであります。 次に、国会議員の秘……
○大野功統君 ただいま議題となりました議員坂井隆憲君の逮捕について許諾を求める件について、議院運営委員会の審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本件は、議員坂井隆憲君の政治資金規正法違反被疑事件につき、東京地方検察庁からの逮捕状請求により、東京地方裁判所裁判官からの要求に従って、昨六日、内閣から、同君の逮捕につき本院の許諾を求めてまいったものであります。 議院運営委員会は、同日本件の付託を受け、即日理事会を開き、その取り扱いについて協議を行いました。 本件につきましては、憲法五十条の規定により議員に保障された不逮捕特権に関する重要な問題でありますので、院として慎重に対応すべく、同日、……
○大野功統君 ただいま議題となりました議員坂井隆憲君の議員辞職勧告に関する決議案につきまして、議院運営委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。
本決議案は、去る十一日に提出され、同日本委員会に付託されました。
本決議案の取り扱いにつきましては、理事会で慎重に協議を重ねてまいりました結果、本日の委員会において、提出者長浜博行君から趣旨の説明を聴取し、質疑の申し出がありませんでしたので、討論、採決の結果、本決議案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
【次の発言】 ただいま議題となりました国立国会図書館法の規定により行政……
○大野功統君 ただいま議題となりました衆議院の事務局及び法制局の職員の定員に関する規程の一部を改正する規程案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 本規程案は、警務に従事させるため事務局に置く臨時の職員の定員に関する定めを廃止しようとするものであります。 本規程案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。 何とぞ御賛同くださいますようよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○大野功統君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 我々は、現下の経済情勢、財政状況等にかんがみ、既に昨年四月から、歳費月額の削減措置をみずからとってきたところでありますが、このたびの改正は、現在実施いたしております歳費月額の削減措置を、現状のまま、明年三月末まで引き続き行うための措置をとろうとするものであります。 本法律案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。 何とぞ御賛同くださいますようよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○大野功統君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 この法律案は、政府職員に準じ、国会議員の秘書の給料月額の改定を行うとともに、通勤手当の特例及び必要な経過措置等を定めるものであります。 本案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。 何とぞ御賛同くださいますようよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○大野(功)議員 平井先生からのフレッシュな感覚での御質問でございますけれども、歴史の流れの中で、我々が目指す政治あるいは行政というものが、まさに今回考えておりますあっせん利得法案と同じような軌道をたどっていると思っておりまして、これを成立させることが大変大事なことである、有意義なことである、このように考えております。 第一には、透明性の問題でございます。 平井先生おっしゃいましたように、まさに行政の意思決定のプロセスを透明化していく、裁量の余地をなくしていく。裁量の余地をなくすということは公平な世界をつくるということではありますけれども、それは同時に、政治家が行政に介入する余地がなくなっ……
○大野(功)議員 自由民主党の政治改革本部で一度そういうアンケート調査をやったことがあります。それによりますと、衆議院議員の場合は、平均でございますけれども、全体で公設秘書を含めて十二、三人、こういうことでございます。
私のところは、今一生懸命勘定しているんですが、平均より一人二人少ないぐらいかなと思っております。
【次の発言】 ただいま我が党の秘書の数が多いことに触れられまして、これと何かあっせん収賄罪が関係するようなことをおっしゃったわけではないと思いますが、そういうことをにおわすようなことをおっしゃっていまして、秘書が多い、少ないというのは、我々は民意を吸収するためにやっているわけでご……
○大野(功)議員 まず、先生のお尋ねの、政治家との距離の問題、そして距離が近いといろいろな仕事がうまくいくじゃないか、こういう問題でございます。 私は、今の歴史の流れを考えていただきたい。今、行政というのは、なるべく透明化していこう、行政のプロセスは透明化していこう、さらに規制緩和をやっていこう。そうすると、行政の裁量行為が減っていくわけです。裁量行為があるから、そこに政治家が口を挟む余地が出てくるのじゃないか。私は、今歴史的に我々に要請されているのは、行政行為のプロセスを透明化していく、この問題が一つあると思います。 それから、官と民の役割が一つあると思いますが、なるべく民でやれることは……
○大野(功)委員 自由民主党の大野功統でございます。 今まで答弁席に座っておりまして、少しくもやもやとしたものがたまってまいりましたので、きょうは、野党案につきまして野党の提案者の皆様に御質問をさせていただいてすっきりさせていただきたい、このように思う次第でございます。 まずお尋ねしたい第一のポイントは、野党案の法律的性格でございます。 御議論を伺っておりますと、野党案の性格は、刑法の周辺法である、こういう御説明がございました。また、あっせん収賄罪の一類型であるような御説明かと思います。刑法の類型でございますと、やはり、そこには正義、不正義、あるいは悪、いわば殺人とか強盗とか、そういう自……
○大野(功)委員 私は、自由民主党を代表して、議員中村喜四郎君の議員辞職勧告に関する決議案に対する質疑を行います。 自由民主党といたしましては、本決議案に反対であるとともに、それを本会議に上程することにも反対せざるを得ません。なぜならば、本決議案は憲法その他の法規に照らして重大な疑義があり、本決議案について本院の判断を下すことそのものに問題があるからであります。 このような観点から、本決議案の問題点を指摘したいと思います。 第一に、本決議案は、国会議員の身分を保障する憲法の趣旨に反するものであります。 日本国憲法は、議員の資格争訟の裁判によって議員の議席を失わせるには出席議員の三分の二……
○大野副大臣 冒頭お断りしますが、私、文部科学の副大臣でございますので。
それから、もう一つは、あうんの呼吸で伝わってくるかどうかは別としまして、割り当てられた予算を効率的に実行していく、これは当然のことでございます。期中節約費というものが、そういう言葉で語られておりますけれども、予算を効率的に使っていく、節約していく、当然のことであろうと思って頑張っておるところでございます。
おっしゃるところの問題につきましては、やはり財務省を中心に考えていただくべき話だと思っております。
【次の発言】 文部科学大臣並びに財務省と十分相談いたしまして、対処いたします。
○大野副大臣 文部科学副大臣の大野功統でございます。
教育あるいは科学技術の振興は二十一世紀日本再生の原動力である、私はこのような信念のもとに、高市委員長初め理事、委員の先生方の御指導を仰ぎながら、町村文部大臣を中心に一体となりまして文部科学行政に取り組んでまいりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
そこで、河村副大臣が参議院の国会の説明の関係で先にあいさつをしないと間に合いませんので、どうぞ、申しわけございませんが、先にあいさつをさせていただきます。
【次の発言】 大変失礼をいたしました。
それでは、私の方から、平成十三年度文部科学省関係予算の概要の説明をさせていただきま……
○大野副大臣 私も松浪先生以上の知識も何も持っておりませんけれども、考え方だけは明確にさせていただきたいと思います。 ES細胞、エンブリオニック・ステム・セルでございますけれども、この問題を考える場合に、やはり基本的に三つばかり考えておかなきゃいけないのじゃないか。 第一は、このES細胞のもとをただせば、受精卵、受精胚でございます。受精胚というのは、言うまでもありません、とうとい命の根源でございます。したがいまして、大変慎重に考えていかなきゃいけない、これが第一だと思います。 それから第二には、先生御自身、今御指摘になりましたように、これは万能細胞であります。外胚葉、中胚葉、内胚葉、全部……
○大野副大臣 実習船えひめ丸の一日も早い、一刻も早い引き揚げを我々も心からこいねがうものでございます。 ただいま先生から御質問のございました、しからば海洋科学技術センターの能力はどうか。 能力、二つに分けて考えてみなきゃいけないのでありますが、引き揚げそのものにつきましては、残念ながら、機器類もそれに対応したようなものではございませんし、また、海洋科学技術センターの引き揚げという面でとらえたソフトの面、この専門的知識にも乏しいところがございます。大変残念なことでございますけれども、現状はそういうことでございます。 しかし、先生御存じのとおり、海洋科学技術センターの能力、例えば深海を調査、……
○大野(功)委員 動議を提出いたします。
藤井孝男君外八名提出、米国における同時多発テロ事件に関する決議案は、本日の本会議において議題とされることを望みます。
以上です。
【次の発言】 我々は、理事会においてまず議論をして、そしてこの議運の委員会に諮る、こういうのがよき伝統になっております。したがいまして、理事会で案文を全然見ておりません。だから、ここへ先ほど御提出いただいたことは、これは存じておりますけれども、まず理事会で議論をして、それから委員会で諮るというよき伝統というのは重んじていただきたいと思います。
したがいまして、もう一度理事会で諮るか、あるいはその他の方法があれば、せっか……
○大野(功)委員 中村議員の問題でございますけれども、中村議員は上告中であり、係争中は無罪の推定を受けるのが原則であります。係争中だから延期すべきであるという議論がありましたけれども、これは三権分立の立場からも問題がある、このように思います。 永年在職表彰は、二十五年という在職年数に着目して判断してきているものでございます。表彰するかどうかは、主観的な判断ではなくて、二十五年に達すれば行うべきものであり、本人がみずから辞退しない限りは表彰を行うべきであると考えております。 また、この件につきましては、議運の委員長から各党の意見を本人に伝えているわけでございます。それをもって終了すべきという……
○大野(功)委員 平成十四年度の衆議院歳出予算の要求につきまして、庶務小委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。 まず、平成十四年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成十四年度の本院予定経費要求額は、六百九十億八百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、八億九千七百万円余の増額となっております。 次に、その概要を御説明申し上げますと、第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、六百六十一億千三百万円余を計上いたしております。 この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の事務を処理するために必要な経費でありま……
○大野(功)委員 動議を提出いたします。 内閣提出の日本電信電話株式会社の株式の売払収入の活用による社会資本の整備の促進に関する特別措置法等の一部を改正する法律案は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託されることを望みます。 以上です。
○大野(功)委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名により、私が委員長の職務を行うことになりましたので、御了承願います。
まず、議院運営委員長辞任の件についてでありますが、本日、議院運営委員長鈴木宗男君から辞任願が提出されました。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、議院運営委員長の選挙の件についてでありますが、議院運営委員長の辞任が本会議において許可されましたならば、引き続きその後任の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名するに……
○大野(功)委員 議院運営委員会といたしましては、議長から諮問のありました予算委員会からの公聴会開会承認要求につきまして、承認すべきものと答申されるようお願い申し上げます。
○大野(功)委員 自由民主党を代表いたしまして、鈴木宗男議員に対します議員辞職勧告決議案につきまして質問をさせていただきます。 今回の鈴木議員の問題につきましては、既に衆議院予算委員会におきまして参考人質疑あるいは証人喚問を行ってまいりました。その上で、自由民主党といたしましても、党の政治倫理審査会におきまして四回調査をいたしております。同議員の行為は政治的道義的責任があるという結論に達しております。その結果、党紀委員会にかけることとしておった次第でございますが、この流れの中で鈴木議員は離党したわけでございます。 この問題につきましては、今後まだまだ解明すべき点が多いかとは存じます。しかし……
○大野(功)委員 国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する等の法律案起草の件についてでありますが、庶務小委員長であります私から御報告をさせていただきます。 庶務小委員会においては、国会議員の歳費削減、国会改革の一環としての議員特典廃止について熱心な協議を行ってまいりましたが、各党の合意を得て、お手元に配付してあります案を小委員会の案として決定した次第であります。 第一に、歳費月額の削減であります。 これは、我が国の厳しい経済情勢、財政の状況等にかんがみ、議長、副議長及び議員の歳費月額を、本年四月一日から一年間、一〇%減額した額とするものであります。この削減は、国会議員が……
○大野(功)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、鈴木宗男議員に対します議員辞職勧告決議案につきまして見解を表明させていただきたいと思います。 まず、私が皆様にお願い申し上げたいのは、この決議案の本質は何だろうか、性格は何だろうか、こういうことでございます。 風にあおられ、空気に流されて、この決議案に反対するのはまさに鈴木宗男議員を擁護するとか、そういう感情論に走った議論をしてはならないと思います。私たちが守らなきゃならないのは、何といっても議会制民主主義でございます。議会制民主主義、言うまでもありません、これは、国民によって、選挙によって選ばれた一人一人が、身分を保障された上で、自由……
○大野(功)委員 議院運営委員会といたしましては、議長から諮問のありました武力攻撃事態への対処に関する特別委員会からの公聴会開会承認要求につきまして、承認すべきものと答申されるようお願い申し上げます。
○大野(功)委員 私は、自由民主党、公明党、保守党、与党の三党を代表いたしまして、ただいま提案されました会期延長問題につきまして意見を表明させていただきます。 我々は、今国会の会期を七月三十一日まで四十二日間延長することにつきまして賛成でございます。 今国会は一月二十一日に開会されました。冒頭、補正予算を審議し、さらに、改革の第一歩となる本予算、これを審議し、成立させております。しかしながら、我々が提案している法案、内閣提出法案だけに限って見ましても百四本ございます。まだまだ審議しなければならない、国民の要請にこたえていかなきゃいけない、国民生活に重大な、密接な関係のある法案が残っておりま……
○大野(功)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております議員鈴木宗男君の議員辞職勧告決議案について、賛成の討論を行わせていただきます。 まず申し上げたいのは、議員辞職勧告決議案について、安易に国会決議をもって議員の身分を奪おうとすることには憲法解釈上疑義があるとの我が党の考え方には変わりはありません。 しかしながら、本年三月十九日、我が党は、一歩踏み込んで、今後明白かつ重大な違法行為が明らかになった場合には、議員辞職勧告決議案の本会議上程を行うことを可能にすることを確認いたしました。すなわち、今日、政治家には高い倫理観と政治活動の廉潔性が求められており、国会議員の……
○大野(功)委員 ただいまの郵政公社化法案並びに同法施行法案につきまして、原案についても採決をせよ、こういう御主張でございました。 私は、結論から言いますと、反対でございます。従来どおりのやり方でやるべきである。 第一に、我が国の国会運営というのは、委員会中心主義でやってきております。さまざまな論点ございましたけれども、そういう議論は委員会で十分やっているはずでございますし、また、採決につきましても、原案について委員会では採決してまいっているのが今日の委員会中心主義の日本の国会運営のあり方でございます。そして、本会議では、委員会の結論をわかりやすく提示して、そしてそれに対して賛否を問う、こ……
○大野(功)委員 動議を提出いたします。 古賀誠君外九名提出の有明海及び八代海を再生するための特別措置に関する法律案は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託されることを望みます。
○大野(功)委員 委員長。速記をとめてください。
○大野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、一言ごあいさつをさせていただきます。 本日召集されました第百五十五回臨時国会におきまして、議院運営委員長に選任されました大野功統でございます。 議院運営委員長の職責は大変重大なものでございまして、その重任を担いますことにつきまして、本当に身の引き締まる思いでございます。また同時に、大変光栄にも存じているところでございます。 まことに私、浅学非才、非力ではございますけれども、格段の議長、副議長の温かい御指導のもと、そしてまた、議会運営に経験豊かな委員の皆様の格別の御協力をちょうだいしながら、誠心誠意、この議会運営、特に円満なる議会運……
○大野委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず民主党・無所属クラブの鳩山由紀夫君、次に自由民主党の堀内光雄君、次に民主党・無所属クラブの中野寛成君、次いで公明党の太田昭宏君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十二日火曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会い……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、特別委員会設置の件についてでありますが、特殊法人等改革に関連する諸法案を審査するため委員四十人よりなる特殊法人等改革に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本特別委員会委員の各会派割り当て数は、自由民主党二十人、民主党・無所属クラブ十人、公明党三人、自由党二人、日本共産党二人、社会民主党・市民連合二人、保守党一人となります。
【次の発言】 次に、本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず自由党の藤井裕久君……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律案、司法試験法及び裁判所法の一部を改正する法律案、学校教育法の一部を改正する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右各法律案の趣旨説明は、森山法務大臣及び遠山文部科学大臣が行います。
右各法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの大谷信盛君から、質疑の通告があります。
質疑時間は、……
○大野委員長 これより会議を開きます。 まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る十月二十七日、神奈川県第八区において行われました補欠選挙の結果、江田憲司君が、また、昨日、九州選挙区において繰り上げ補充により、米澤隆君が、また、去る十月二十七日、山形県第四区において行われました補欠選挙の結果、齋藤淳君が、大阪府第十区において行われました補欠選挙の結果、松浪健太君が、福岡県第六区において行われました補欠選挙の結果、荒巻隆三君が、新潟県第五区において行われました補欠選挙の結果、星野行男君が、それぞれ当選されました。 慣例によりまして、本日の本会議において議長から紹介されることになります。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、議員古賀正浩君逝去の件についてでありますが、去る九月六日、福岡県第六区選出議員古賀正浩君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
古賀君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、自由民主党の久間章生君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、古賀君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の預金保険法及び金融機関等の更生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案、金融機関等の組織再編成の促進に関する特別措置法案、農水産業協同組合貯金保険法及び農水産業協同組合の再生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右各法律案の趣旨説明は、竹中国務大臣及び大島農林水産大臣が行います。
右各法律案……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日安全保障委員会の審査を終了する予定の防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の構造改革特別区域法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日法務委員会の審査を終了する予定の法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律案、司法試験法及び裁判所法の一部を改正する法律案の両法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の電気事業法及び核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案、独立行政法人原子力安全基盤機構法案の両法律案は……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、谷本龍哉君より、十一月十七日から二十六日まで十日間、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、国家公務員倫理審査会委員、情報公開審査会委員、国家公安委員会委員、中央労働委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第四ないし第四十九の各案に対し、自由民主党の岩倉博文君、民主党・無所属クラブの金子善次郎君、自由党の都築譲君、日本共産党の春名直章君、社会民主党・市民連合の菅野哲雄君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日環境委員会の審査を終了した自然再生推進法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一及び第二の両案に対し、民主党・無所属クラブの長妻昭君、公明党の石井啓一君、自由党の中塚一宏君、日本共産党の吉井英勝君、社会民主党・市民連合の阿部知子君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日内閣委員会の審査を終了した構造改革特別区域法案、農林水産委員会の審査を終了した農水産業協同組合貯金保険法及び農水産業協同組合の再生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案の両法律案に……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、憲仁親王殿下薨去につき弔詞奉呈報告の件についてでありますが、去る二十一日、憲仁親王殿下が薨去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの弔詞を、理事各位の御了承を得まして、本日、議長から奉呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 弔詞につきましては、本日の本会議において、議長から奉呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立を願うことになっております。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十九日金曜日午後一時三十分から開会することといたします。
また、同日午後零時三十分理事会、午後一時から委員会を開会することといたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時二分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、議員石井紘基君逝去の件についてでありますが、去る十月二十五日、東京都第六区選出議員石井紘基君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
石井君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、自由民主党の石原伸晃君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、石井君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る七日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、総合科学技術会議議員、電波監理審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、中央更生保護審査会委員、公安審査委員会委員、労働保険審査会委員、社会保険審査会委員、運輸審議会委員、公害健康被害補償不服審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日総務委員会の審査を終了した日本放送協会平成十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書、日本放送協会平成十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右両件は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、第百五十四回国会、長勢甚遠君外二名提出の国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、本会議において趣旨の説明を聴取することに賛成の……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日、金融トラブル解決のための裁判外紛争処理制度の充実に関する請願外百六十六請願が、各委員会において採択すべきものと決定しております。
右各請願は、いずれも本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十三常任委員会並びに特殊法人等改革に関する特別委員会を除く災害対策特別委員会外五特別委員会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申し出が参……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事上田清司君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に藤村修君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 第百五十六回通常国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
○大野委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず民主党・無所属クラブの石井一君、次に公明党の冬柴鐵三君、次に自由党の達増拓也君、次に日本共産党の吉井英勝君、次いで社会民主党・市民連合の中川智子君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、庶務小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。佐田玄一郎君。
【次の発言】 それでは、平成十五年度本院予定経費要求の件につきましては、小委員長の報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日予算委員会の審査を終了した平成十四年度一般会計補正予算(第1号)、平成十四年度特別会計補正予算(特第1号)及び平成十四年度政府関係機関補正予算(機第1号)について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました補正予算三案に対し、自由民主党の杉浦正健君、民主党・無所属クラブの米澤隆君、自由党の樋高剛君、日本共産党の矢島恒夫君、社会民主党・市民連合の山口わか子……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、財務大臣の財政に関する演説、経済財政政策担当大臣の経済に関する演説をそれぞれ行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件について御協議願います。
佐田玄一郎君。
【次の発言】 高木義明君。
【次の発言】 次に、都築譲君。
【次の発言】 次に、児玉健次君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず民主党・無所属クラブの岡田克也君、次に自由民主党の山崎拓君、次に民主党・無所属クラブの伊藤英成君、次いで公明党の神崎武法君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明四日火曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします……
○大野委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず自由党の小沢一郎君、次に日本共産党の穀田恵二君、次に社会民主党・市民連合の土井たか子君、次いで保守新党の熊谷弘君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る七日金曜日午後零時十分から開会することといたします。
また、同日午前十時……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、各種委員等の選挙の件についてでありますが、お手元の印刷物にありますとおり、各種委員等につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党から、それぞれ候補者を届け出てまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議においてその選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の平成十五年度における公債の発行の特例に関する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右両法律案の趣旨説明は、塩川財務大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの山花郁夫君、自由党の武山百合子君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、おのおの十五分以内とするに御異議ありませんか。……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案等の件についてでありますが、片山総務大臣の平成十五年度地方財政計画についての発言及び内閣提出の地方税法等の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明並びにこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、地方財政計画についての発言及び右両法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの武正公一君、自由党の高橋嘉信君、日本共産党の春名直章君、社会民主党・市民連合の菅野哲雄君から、それぞれ質疑の通告があ……
○大野委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合の各委員に出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。 まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、本日の本会議において、内閣提出の株式会社産業再生機構法案、株式会社産業再生機構法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、産業活力再生特別措置法の一部を改正する法律案の各法律案の趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことになっております。 なお、右各法律案の趣旨説明は、谷垣国務大臣及び平沼経済産業大臣が行います。 右各法律……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の社会資本整備重点計画法案、社会資本整備重点計画法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、第百五十一回国会、前原誠司君外三名提出の公共事業基本法案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、内閣提出の両法律案の趣旨説明は、扇国土交通大臣が行い、前原誠司君外三名提出の法律案の趣旨説明は、提出者の鉢呂吉雄君が行います。
内閣提出の両法律案の趣旨説明に……
○大野委員長 これより会議を開きます。
本日は、衆議院法制局に関する問題について御協議願います。
本日は、衆議院法制局長窪田勝弘君及び同法制次長郡山芳一君に出席願っております。
それでは、原田義昭君。
【次の発言】 次に、筒井信隆君。
【次の発言】 ちょっと申し上げます。
質問に対して、端的に、簡単にお答えください。
【次の発言】 来ております。
【次の発言】 委員長の指名を受けてから御発言願います。
【次の発言】 端的にお答えください。
【次の発言】 質問は、今わかりますかということです。
【次の発言】 筒井君に申し上げます。
時間が参っておりますので、最後の御発言にお願い申し上げ……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一ないし第三の平成十五年度予算三案に対し、細川律夫君外六名から、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合の四会派共同提案による平成十五年度一般会計予算、平成十五年度特別会計予算及び平成十五年度政府関係機関予算につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。
本動議の趣旨弁明は、提出者の細野豪志君が行います。
【次の発言】 また、ただいまの予算三案及び四会派共同提案の動議に対し、自由民主党の自見庄三郎君、民主党・無所属クラブの田中慶秋君、自由党の東祥三君、日本共産党の松本善明君、社会民主党・市民連……
○大野委員長 これより会議を開きます。
本日、午後零時四十分、議員坂井隆憲君の逮捕につき、内閣より本院へ許諾要求書が提出され、午後零時五十分、議員坂井隆憲君の逮捕について許諾を求めるの件が本委員会に付託されました。
議員坂井隆憲君の逮捕について許諾を求めるの件を議題といたします。
本件審査のため、本日、政府参考人として法務省刑事局長樋渡利秋君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。
本件の審査は、先例により、秘密会といたしたいと存じますが、御異議ありま……
○大野委員長 これより会議を開きます。 まず、議員坂井隆憲君の逮捕について許諾を求めるの件を議題といたします。 本件につきましては、昨六日、委員会を秘密会とし、森山法務大臣並びに樋渡刑事局長から説明を聴取した後、各党から質疑を行い、慎重な議論を行いました。 その主な論点を申し上げますと、議員の不逮捕特権と逮捕許諾について、逮捕の必要性と緊急性について、罪証隠滅のおそれについて、捜査の発端と時期について、政治献金の目的について、政治資金規正法違反による逮捕と再逮捕の可能性について等であります。 本日は、本件について許諾を与えるべきか否かについての各党の態度を表明願います。 佐田玄一郎君……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、日本銀行総裁及び同副総裁任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同総裁及び同副総裁に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の食品安全基本法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出のエネルギー等の使用の合理化及び再生資源の利用に関する事業活動の促進に関する臨時措置法及び石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計法の一部を改正する法律案、本州四国連絡橋公団の債務の負担の軽減を図るために平成十五年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案、高速自動車国道法及び沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしま……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、小泉内閣総理大臣から、イラクに対する武力行使後の事態への対応についての報告についての発言の通告が参っております。
右の発言は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
右の発言に対する質疑は、再開後の本会議において行うこととするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日農林水産委員会の審査を終了した水産加工業施設改良資金融通臨時措置法の一部を改正する法律案、同委員会から提出された漁……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、野田佳彦君外九名提出の議員坂井隆憲君の議員辞職勧告に関する決議案を議題とし、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。長浜博行君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
これより質疑に入るのでありますが、質疑の申し出がありません。
これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、順次これを許します。佐田玄一郎君。
【次の発言】 藤村修君。
【次の発言】 西博義君。
【次の発言】 都築譲君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 日森文尋君。
【次の発言】 松浪健四郎君。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、衆議院の事務局及び法制局の職員の定員に関する規程の一部改正の件、衆議院事務局職員の定員に関する件の一部改正の件、議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の一部改正の件についてでありますが、順次事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、まず、衆議院の事務局及び法制局の職員の定員に関する規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の規程案とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
次に、衆議院事務局職員の定員に関する件の一部改正の件……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件についてでありますが、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま本委員会提出とするに決定いたしました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありません……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、原子力安全委員会委員、国地方係争処理委員会委員、宇宙開発委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の国立大学法人法案、独立行政法人国立高等専門学校機構法案、独立行政法人大学評価・学位授与機構法案、独立行……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、特別委員会設置の件についてでありますが、個人情報の保護に関連する諸法案を審査するため委員四十五人よりなる個人情報の保護に関する特別委員会を設置することとし、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本特別委員会委員の各会派割り当て数は、自由民主党二十三人、民主党・無所属クラブ十一人、公明党三人、自由党三人、日本共産党二人、社会民主党・市民連合二人、保守新党一人となります。
【次の発言】 次に、本日国土交通委員会の審査を終了する予定の港湾法等の一部を改正する……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、元副議長鯨岡兵輔君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る一日、元副議長鯨岡兵輔君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る十三日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
【次の発言】 次に、本日財務金融委員会の審査を終了する予定の保険業法の一部……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日農林水産委員会の審査を終了する予定の林業経営の改善等に必要な資金の融通の円滑化のための林業改善資金助成法等の一部を改正する法律案、森林法の一部を改正する法律案の両法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の職業安定法及び労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、坂口厚生労働大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの鍵田節哉君から、質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る五月六日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時十七分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る四月二十七日、東京都第六区において行われました補欠選挙の結果、小宮山洋子君が、茨城県第七区において行われました補欠選挙の結果、永岡洋治君が、また、去る二日、東北選挙区において繰り上げ補充により、津島恭一君が、また、去る四月二十七日、山梨県第三区において行われました補欠選挙の結果、保坂武君が、それぞれ当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から紹介されることになります。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第一ないし第九の各案に対し、民主党・無所属クラブの石毛えい子君、公明党の桝屋敬悟君、……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明九日金曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の成田国際空港株式会社法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、扇国土交通大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの大谷信盛君から、質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、質疑者の要求大臣は、お手……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の司法制度改革のための裁判所法等の一部を改正する法律案、担保物権及び民事執行制度の改善のための民法等の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右両法律案の趣旨説明は、森山法務大臣が行います。
右両法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの平岡秀夫君から、質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませ……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第三ないし第五の各案に対し、自由民主党の中谷元君、民主党・無所属クラブの大島敦君、自由党の樋高剛君、日本共産党の木島日出夫君、社会民主党・市民連合の今川正美君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、おのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十日火曜日に開会することといたします。(発言する者あり)
なお、開会時刻等は、後刻理事会で協議いたします。(発言する者あり)
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。 先ほどの委員会で混乱を招きましたことにつきましては、委員長として深くおわび申し上げます。 次回の本会議の件につきましては、先ほど、来る二十日と申し上げましたが、これを取り消します。 改めて申し上げます。 次回の本会議の件につきましては、追って公報をもってお知らせいたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十三分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、議員御法川英文君逝去につき弔詞贈呈及び追悼演説の件についてでありますが、去る四月二十四日、東北選挙区選出議員御法川英文君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元に配付の案文のとおりとし、本日の本会議において贈呈を決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、御法川君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、自由民主党の村岡兼造君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る四月二日、永年在職議員として表彰された元議員村田敬次郎君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
なお、明二十八日水曜日午後四時から理事会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、国会等の移転に関する特別委員会における調査の中間報告についてでありますが、国会等の移転に関する特別委員長から、同委員会における調査の中間報告をいたしたいとの申し出があります。
右の報告は、本日の本会議において行うことに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、預金保険機構理事及び同監事、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会委員、運輸審議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の保険業法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、こ……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、太田昭宏君より、六月六日から十三日まで八日間、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る五日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員八代英太君は、五月をもって国会議員として在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた八代君に登壇願った後、……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十二日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、食品安全委員会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の議事日程第二、保険業法の一部を改正する法律案に対し、民主党・無所属クラブの松本剛明君、自由党の中塚一宏君、日本共産党の吉井英勝君、社会民主党・市民連合の植田至紀君から、それぞれ討論の通告があります。
討論……
○大野委員長 これより会議を開きます。 まず、会期延長の件についてでありますが、昨日、自由民主党の山崎幹事長、公明党の冬柴幹事長、保守新党の二階幹事長から、会期を六月十九日より七月二十八日まで四十日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。 本件につきましては、先般来の理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。 また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましても、意見は一致いたしておりません。 それでは、御協議願います……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、昨日、近畿選挙区において繰り上げ補充により、佐藤茂樹君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法案及び平成十三年九月十一日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置に関する特別措……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官訴追委員辞職の件についてでありますが、裁判官訴追委員である高村正彦君から辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、裁判官訴追委員の選挙の件についてでありますが、裁判官訴追委員辞職の件が許可されましたならば、引き続き同訴追委員の選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することにな……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、元議長櫻内義雄君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る五日、元議長櫻内義雄君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、本日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、櫻内義雄君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
【次の発言】 次に、議員久保哲司君逝去の件についてでありますが、去る六月十日、……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一は、これを延期するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日環境委員会から提出された環境の保全のための意欲の増進及び環境教育の推進に関する法律案、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会から提出された公職選挙法の一部を改正する法律案の両法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、昨日、東北選挙区において繰り上げ補充により、田名部匡代君が当選されました。また、昨日、近畿選挙区において繰り上げ補充により、北川知克君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から両君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
本日は、これにて散会……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、菅直人君外十一名から、民主党・無所属クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合の四会派共同提案による小泉内閣不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、民主党・無所属クラブの菅直人君が行います。
討論につきましては、自由民主党の額賀福志郎君から反対、民主党・無所属クラブの伊藤忠治君、自由党の都築譲君、日本共産党の穀田恵二君、社会民……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、今国会、本委員会に付託になりました請願は、二種三十二件であります。
各請願の取り扱いにつきましては、理事会の協議により、いずれも委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、本委員会に参考のため送付されました陳情書は、お手元に配付のとおり二件であります。
また、本委員会に参考のため送付されました意見書は、お手元に配付のとおり四件であります。
【次の発言】 次に、本日、法務局・更生保護官署・入国管理官署及び少年院施設の増員に関する請願外三百五十一請願が、各委員会において採択すべきものと決定しております。
右各請願……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、理事原田義昭君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に田野瀬良太郎君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 第百五十七回臨時国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
○大野委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず民主党・無所属クラブの菅直人君、次に自由民主党の安倍晋三君、次に民主党・無所属クラブの山岡賢次君、次に公明党の神崎武法君、次に日本共産党の志位和夫君、次に社会民主党・市民連合の土井たか子君、次いで保守新党の熊谷弘君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、議員日野市朗君及び議員奥谷通君逝去の件についてでありますが、去る七月六日、東北選挙区選出議員日野市朗君が、また、去る七月八日、近畿選挙区選出議員奥谷通君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
両君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、日野君に対しましては自由民主党の山口俊一君に、奥谷君に対しましては自由民主党の森田健作君にそれぞれお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、両君に対する弔詞につきましては、お手元の印……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員柿澤弘治君は、八月をもって国会議員として在職二十五年に達せられました。また、議員鳩山邦夫君は、九月をもって在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
両君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって両君の表彰決議を行い、次に議……
○大野委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、電波監理審議会委員、中央社会保険医療協議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。……
○大野小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日の議題は、まず衆議院公報の自宅への配付について、二番目が議員の身分証明書について、三番目が国会案内の外国語パンフレットについて、四番目が盗聴問題について、この四つでございます。御協議を十分にお願いしたいと存じます。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十六分散会
○大野小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、まず議員の身分証明書について、二番目に防災服について、三番目に議員専用バスの運行について、それからもう一つ、参観者の雨対策、傘の貸与の問題でございます。御協議をお願いしたいと存じます。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十七分散会
○大野小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日の議題は三つありまして、第一が議員の身分証明書についてであります。これに関連して、議員秘書からも、身分証明書を発行してほしい、このような要求がございますので、あわせて御議論をいただきたいと思います。第二が防災服についてであります。第三が議員専用バスの運行についてであります。御協議をよろしくお願いいたします。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
本日は、これにて散会いたします。
午後五時散会
○大野副大臣 まず第一点は、千三百億円の補正予算が有効に使われたかどうか、こういう点でございます。 今、町村大臣からも御答弁ありましたように、まず事故を起こさないこと、これが一番でございますけれども、起こった場合どうするか、このことはやはり十分に対応しておかなければいけない、備えあれば憂いなしでございます。 それで、平成十一年九月のジェー・シー・オーの事故の後、御存じのとおり、補正予算で千三百億円計上されたわけでございますけれども、当時の科学技術庁それから文部省、両方合わせまして五百五十九億円でございました。この五百五十九億円をハードとソフト、この両面で使っているわけでございます。 まず……
○大野副大臣 都築先生から、ただいま宇宙開発について、夢のあることに向かって挑戦していく、それから、融合とかあるいは連携といってもやはり深いところで考えていかなきゃいけない、こういうお話を伺いまして、大変御激励と受け取らせていただきました。ありがとうございます。 それで、三機関の連携、融合でございますけれども、切り口をまず行革という切り口で考えてみますと、宇宙科学研究所は国立大学と同じように独法化という視点で考えていこう、それから宇宙開発事業団は特殊法人のあり方として考えていこう、それから、先生もう御存じのとおりでございますけれども、航空宇宙技術研究所につきましては既にことしの四月から独立行……
○大野小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、平成十四年度本院予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成十四年度本院予算概算要求の件につきましては、本日事務総長から説明をちょうだいし、また、小委員の皆様から貴重なる御意見、御討論をいただきました。小委員の皆様の御意見を十二分に踏まえまして、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することにいたしまして、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○大野小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。 本日は、平成十四年度本院予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。 まず、平成十四年度予算に関し、昨年十二月二十一日、いわゆるトップ会談において、財政当局と協議した結果を御報告いたします。 新議員会館建設の件でありますけれども、平成十四年度予算は、昨年八月の庶務小委員会における協議に沿って、新たにPFI手法による建設についての調査とあわせて基本設計費等を要求したところであります。 この趣旨を踏まえて、最終的には、新議員会館建設に向けて、現在進めている基本計画策定等業務に引き続くものとして、国会等移転問題の結論が本年五月に……
○大野小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。 本日の議題でございますけれども、国会改革の一環として各党から提案されております、まず第一には、永年在職議員表彰の問題であります。 それから第二には、議員歳費の日割り支給であります。これに関連しまして歳費の一〇%カットの問題がございますけれども、これについては後ほどまた、いつの段階でどう議論するか、御相談申し上げたいと思います。本日は、日割り支給ということに限らせていただきます。 第三に、衆議院の自動車整備工場のあり方でございます。 これらのことをきょう御協議お願い申し上げたいと思います。 これらの問題の取り扱いにつきましては、昨……
○大野小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。 本日は、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部改正等の件について御協議をお願いしたいと存じます。 まず、去る二十日までに御協議をいただいておりました、お手元に配付の庶務小懇談会協議報告書について確認したいと存じます。 第一に、永年在職議員表彰についてでありますが、表彰決議及び表祝行事は現行どおり維持することとし、肖像画の作製費用百万円及び特別交通費の三十万円は、本年四月一日から廃止することでございます。 次に、永年在職議員特別表彰についてでありますが、表彰決議及び表祝行事は現行どおりとし、憲政功労年金の五百万円は、平成十……
○大野小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、PFIによる衆議院赤坂議員宿舎整備等事業に関し、議員宿舎と民間施設との合築問題等について御協議願うことといたします。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、PFIによる衆議院赤坂議員宿舎整備等事業に関する件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時九分散会
○大野小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、平成十五年度本院予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成十五年度本院予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することとし、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時二十八分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。