綿貫民輔 衆議院議員
39期国会発言一覧

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綿貫民輔[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは綿貫民輔衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

綿貫民輔[衆]本会議発言(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 衆議院本会議 第24号(1990/06/08、39期、自由民主党)【政府役職:建設大臣】

○国務大臣(綿貫民輔君) 建設省といたしましては、高齢者や障害者が一般の人と変わらず安全で快適な生活を営めるような住宅の確保やまちづくりを進めることが重要な課題だと認識いたしております。このために、従来から住宅対策、道路整備、官公庁の施設整備等につきまして高齢者や障害者に配慮した施策を講じてきたところでござい ますが、今後も、御趣旨にのっとり、高齢者や障害者の居住に配慮した公共住宅の供給を初めとした各般の施策を積極的に進めてまいるほか、高齢化社会に対応した都市ビジョンの策定にも取り組んでまいる所存でございます。(拍手)


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 衆議院本会議 第26号(1993/05/13、39期、自由民主党)

○綿貫民輔君 私は、自由民主党を代表し、ただいま御報告がありました我が国の国連平和維持活動への協力の問題に関し、政府に対して質問をいたしたいと思います。  今月四日には、文民警察官としてカンボジアのタイ国境パトロール中に何者かの襲撃を受け、岡山県警高田晴行警視が殉職され、四人の警察官の方々が重軽傷を負われたことは、痛恨のきわみであります。  私は、国際貢献のために命をかけて尽くされた高田警視の栄誉をたたえて、御冥福をお祈り申し上げるとともに、御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。また、負傷され、現在手当てを受けられている方々の一日も早い回復をお祈りするものであります。私は、襲撃を行った武……

綿貫民輔[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院39期)

綿貫民輔[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 建設委員会 第1号(1990/03/09、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 このたび建設大臣を拝命いたしました綿貫でございます。  建設行政につきましては、その重要性は皆様方がよく御存じのとおりでございまして、今後、公共事業の積極的拡大を図るように努力をしてまいりたいと思いますので、委員各位の御指導と御協力をお願いしたいと思います。  なお、現在、平成元年度補正予算関連法案として住宅金融公庫法の改正案を提出いたしておりますが、何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御可決いただきますようお願い申し上げます。  また、本年四月から国際花と緑の博覧会が開催されます。委員各位の御支援、御協力を心からお願い申し上げます。  よろしくお願いします。(拍手)

第118回国会 建設委員会 第4号(1990/03/22、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 ただいま議題となりました住宅金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  住宅金融公庫は、かねてより国民の住宅建設に必要な資金を融通することにより、国民の住生活の安定と社会福祉の増進に寄与してまいったところでありますが、今後なお一層国民の良質な住宅の取得の促進と良好な居住環境の確保を図っていくためには、現下の財政状況を考慮しつつ諸般の改善措置を講ずることが必要であると考えられます。  この法律案は、以上のような観点から、今国会に提出された平成元年度補正予算案に盛り込まれている特別損失の整理等につきまして、住宅金融公庫法の改正を行おう……

第118回国会 建設委員会 第6号(1990/04/17、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 建設行政の基本方針及び当面の諸施策について、私の所信を申し述べます。  改めて申し上げるまでもなく、建設行政の基本的な使命は、住宅・社会資本の整備等を通じて、国土の均衡ある発展を促進し、活力ある経済社会と安全で快適な国民生活を実現することにあります。  建設省としては、こうした基本的な要請にこたえると同時に、内需主導型経済成長の定着を図るため、住宅・社会資本の計画的かつ着実な整備を推進していかなければなりません。  このため、平成二年度の建設省関係の一般公共事業については、財政投融資資金の活用等により、前年度を上回る規模を確保したところであります。  今後の建設行政の推進に当た……

第118回国会 建設委員会 第7号(1990/04/18、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 我が国の社会資本整備のおくれというものは、アメリカから指摘されるまでもなくお互いに今までも十分意識しておったところでありまして、四全総におきましてもこのことを考えつつ我が国の社会資本整備の充実をうたっておるわけであります。  このたびたまたま日米構造協議等によりましてこれがクローズアップされましたけれども、アメリカもよく見ておるなという感じがするわけでありまして、言われたからやる、言われないからやらない、こんなものではないと思っております。今パックス・ジャポニカと言われておりますこの日本の経済が繁栄しておる時期に、また二十一世紀に向かって高齢化が進んでまいる中で、今をおいて社会……

第118回国会 建設委員会 第8号(1990/05/24、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 ただいま議題となりました大都市地域における住宅地等の供給の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  大都市地域においては、近年の地価高騰により、一般勤労者が居住環境の良好な住宅を確保することが著しく困難となっております。このような事態を根本的に解決する方策としては、多極分散型国土の形成を目指して大都市地域から地方への人口及び諸機能の分散を推進することが必要でありますが、現下の大都市地域における著しい住宅需要に対応して居住水準の向上を図っていくためには、住宅及び住宅地の計画的な供給を促進する施策を講ずる必要があります。……

第118回国会 建設委員会 第9号(1990/05/31、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 今御指摘の、中堅的なサラリーマンが一生働いても住宅が持てないということは大変深刻な問題だと思います。それに関連をいたしまして、四全総で多極分散型の国家をつくるということを示しておるわけでございますが、やはり地方振興を含めたこの政策は、ぜひ国としても進めていかなければならない問題だと思っております。しかしながら、この大都市圏におきます住宅宅地問題が地価高騰の原因等にもなっておることを考えますときに、この深刻な問題に対処するために、今回住宅宅地供給策の一環としてこの法律を出させていただいておるわけでございまして、これを進めると同時に、先ほど申し上げました多極分散型ということを忘れな……

第118回国会 建設委員会 第10号(1990/06/08、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 総理大臣にかわってお答えします。  御指摘のとおりでございます。
【次の発言】 従来からも建設省の住宅政策につきましては、約三割が賃貸住宅というようなことで、全部持ち家にするというような政策でなかったと思っております。  今回も、先般テレビでもある主婦の方が、ローンでマイハウスを取得するのと、賃貸住宅に入ってある程度ゆとりのある生活をするのがどちらがいいのかというような計算をしておられる方もございまして、私どもも賃貸住宅と持ち家制度と両方を相まってやっていくという従来からの方針には変わりはないというふうに考えております。

第118回国会 建設委員会 第11号(1990/06/20、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 先ほどから地方活性化についてのいろいろの御意見等々お聞きいたしておりました。四全総をつくりましてから、竹下内閣におきましてはふるさと創生ということで、地方にやる気を出させようということでいろいろ施策を講じられてまいりまして、そのときの総理のお考え方は、地方のやる気を起こし、国がこれをサポートしていく、こういう方針であったと思いますが、現在もそういう方向で国の行政を進めていかなければならないと考えております。  特に、東京の悪口を言って地方はよくならないというのが私の考え方であります。そのためには受け皿になる基盤を地方がつくっていかなければならぬ。そのためには先ほどからお話がござ……

第118回国会 交通安全対策特別委員会 第2号(1990/04/18、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 建設大臣に就任いたしました綿貫でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  交通安全対策に関する諸施策について、私の所信を申し述べます。  近年の道路交通需要の増大と多様化に対処し、安全かつ円滑な道路交通を確保することは、極めて重要な課題でありますが、一昨年においては交通事故死者数が十三年ぶりに一万人を突破し、昨年はさらにこれを上回る一万一千余名のとうとい人命が失われており、まことに憂慮すべき状態にあります。  これに対処するため、緊急に交通の安全を確保する必要がある既存の道路につきましては、第四次交通安全施設等整備事業五カ年計画の最終年度として、事業費の拡充を図り、事故……

第118回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1990/06/22、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 よく協議をさせていただきます。
【次の発言】 私は今そういう経営には一切タッチしておりませんからわかりませんが、私は今富山のトラック協会長を三十年ぐらいやっておりますから、業界のことについては関心は持っております。特に交通事故防止ということには、他動的にほかからいろいろやられるというよりも、みずからやはり自主的に事故を起こさないようにというような規律とか、あるいはそれぞれの自覚というものは一番中心ではないかと思います。それにさらに、今御指摘のような交通安全に対するいろいろの手当てというものが相乗的に加わって交通安全対策ができるのではないかというふうに考えております。

第118回国会 予算委員会 第2号(1990/03/08、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 ただいま大蔵大臣からも御答弁がございましたが、我が国の社会資本整備というのは、アメリカから指摘されるまでもなく、この立ちおくれを取り戻していくという努力はずっとしていかなければならない問題だと思います。そういう意味で、中長期的にこの社会資本整備というものは続けていかなければならない。ただいまの景気の状況とかいろいろございますけれども、これらの問題とは別に中長期的計画を着実に実行するような方策を今とっておるところであります。

第118回国会 予算委員会 第4号(1990/04/03、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 社会資本整備のおくれておる面につきましては、池田先生よく御存じのとおりでございます。今の一番代表で言われます下水道は、今普及率が四〇%でありますが、英国は九五%、西ドイツは九〇%、アメリカが七三%、特に日本は、人口五万人以下のところでは七%ということで大変に大きなおくれを来しております。また、公園しかりでございます。いろいろな面でこれを取り返していかなければならぬというのが国の大きな方向ではないかと思っております。  なお、ただいま改定になります五カ年計画等々についての御質問でございますが、前向きに今審議会等々でも御審議いただいておりますので、前広に検討させていただきたいと考え……

第118回国会 予算委員会 第7号(1990/04/10、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 ただいま御指摘の公拡法によりまして、昭和四十七年から六十三年度まで一万七百ヘクタールの用地を買収いたしております。  なお、今御趣旨のように公共事業を行うためにも、また都市整備を行うためにも公有地は必要でございますので、今後とも積極的に進めてまいりたいと考えております。

第118回国会 予算委員会 第8号(1990/04/11、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 井上さんのおっしゃることは大変ごもっともな点が多いわけでございまして、先ほどのこと等々も実態をよく調べてみたいと思っております。公共の福祉という問題についても、十分憲法二十九条の趣旨等々も踏まえて研究しなけりゃならぬ問題だと思っております。
【次の発言】 建設行政について申し上げますと、今まで独禁法違反ということについての厳正な態度というものは堅持してきたつもりでございます。今後も絶対そういうようなことを甘くしないつもりでございます。  なお、先ほどから井上さん、日米構造協議に絡みまして建設行政の中でいろいろございましたが、今度の宅地住宅供給問題等につきまして、アメリカから言わ……

第118回国会 予算委員会 第10号(1990/04/13、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 公共事業につきましては、まずその事業費を確保するということに最重点を置いておるわけでございます。先ほど加藤先生から御質問のありました下水道等につきましても、御指摘のように、今、日本の普及率は四〇%ということでございますが、特に人口五万人以下のところにおきましては七%、また、未着手というのが二千市町村もあるわけでありまして、確かに公共事業のおくれの中で下水道、公園等は目立っておるところでございます。これらの負担につきまして今いろいろな御指摘がございましたが、ただいまは平成二年度までの暫定措置として補助率のカットというようなことで引き下げが行われておるわけでありまして、これを今引き……

第118回国会 予算委員会 第11号(1990/04/19、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 ただいま事務当局からお答えいたしましたが、宮崎というのはリゾート地帯で大変いい自然や文化に恵まれたところだと聞いておりましたが、ただいまのお話を聞きますと、この間まで地価が下がっておったのですね、宮崎。そこへ、そんなに魅力的なところへどんと出ていくというのを僕は今聞いてびっくりしておるのです。新しい時代の変化だと思いますが、ただいまデザイン計画とか新しい法律とか言われますが、そこまでいくかどうかわかりませんが、ただいまのような乱開発というようなことが地域の環境を壊すという御指摘だと思いますが、そのようなことがないようにいろいろと指導していきたいと思っております。ただいまのデザイ……

第118回国会 予算委員会 第12号(1990/04/20、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 私は詳しいことをまだあれしておりませんが、何か公聴会とかいろいろなことがあるようですね。何かそういう手続等もあるようでございますから、そういう合法的な手続が得られてきちっとするものであれば、それはもう前向きでやりたいと思っております。
【次の発言】 最初に、用地代の高いところは公共事業は後回しにしろというような御説だったかと思いますが、四全総に示されておりますように多極分散型の国家をつくるために、建設省の行政もその線に沿ってやってまいりたいと考えております。土地の高いところはそれなりに地方自治体にもいろいろの負担を願わなければならないのではないか、こういうふうに考えております。

第118回国会 予算委員会 第13号(1990/04/21、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 先生御存じかと思いますが、この国会に大都市法あるいは建築基準法、都市計画法の改正案を今度出させていただきました。これによってある程度の区分を明確にしていきたいということでいろいろ、細部については局長から答弁させてもよろしいのですが、まあ、遅まきだと言われればあれですが、今度の大都市法の中身をよく御吟味願いたいと思います。
【次の発言】 先ほどから佐藤先生にいろいろ御指摘を受けておりますが、農地の問題、それから低・未利用地の問題等々を含めまして、昨年の十二月の土地対策閣僚会議におきまして、地価対策につきましては、やはり規制と供給、この二つからいくべきだというような方向づけがなされ……

第118回国会 予算委員会 第14号(1990/04/23、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 大都市圏の住宅宅地供給策につきましては、今何かアメリカとの話の上でいろんなことをやっておるように言われておりますが、私どもは昨年の十二月の土地対策閣僚会議の方針に沿いまして、この国会に大都市法その他の宅地住宅供給策の法案を出させていただいております。これは決してアメリカに言われたからやったということではなしに、当然我々の宅地供給という基本方針に基づいてやったというものであります。
【次の発言】 国民のための行政をやれということでございますが、建設業者だけのことをやっておるというような御指摘でございますが、やはり建設業者を健全に育てて、それを通じて適切な公共投資をすることが国民の……

第118回国会 予算委員会 第16号(1990/04/25、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 御指摘のように、水源の保全あるいは開発、また災害の防止、また流水の利用、多目的ないろいろな問題がありますが、一体となってやっていくべきものだと思っております。
【次の発言】 私の選挙区も富山県で川の物すごく多い、ダムの多いところで、実情をよく知っております。  今御指摘のダムの機能を保全するとかあるいは向上させるということで、堆砂排除事業は積極的に進めていきたいと思っております。


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第119回国会(1990/10/12〜1990/11/10)

第119回国会 決算委員会 第1号(1990/10/30、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 佐治副会頭は大阪の御出身でございまして、前から関西復権とかいろいろなことをおっしゃっておる方でございまして、東京だけに吸い取られるということに大変大きな抵抗を感じておられる方だと思っております。そういう意味での御発言だったと思うわけでございまして、私は、多極分散型の国家というものを考えていくという国の大きな方針のもとに大都市政策あるいは地方政策、あわせてやっていかなければならないということでありまして、現在住んでおられます都市というものの機能も十分に発揮できるように整然とした町づくりをするということはやはり進めていかなければならないと思いますが、さらに過密に過密が重なるようなこ……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会 第2号(1990/12/12、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 お答えいたします。  先ほど来、公団住宅が高くて一般庶民が入れないとかいろいろなことがございました。今、土地の高騰によりまして住宅政策に大きな影響を与えておるということから、私どもは、より多くの住宅宅地を供給することによってさらに潤沢な住宅を供給したいということから、さきの国会で三つの法案の改正をさせていただきまして、今回の税制につきましても、遊休地、未利用地その他についていろいろとこれを吐き出していただくような施策を講じておりますので、長期的に今後住宅宅地の供給を通じまして土地対策または住宅対策に処していきたいと考えております。  ただいまの住宅の家賃控除についての御示唆は、……

第120回国会 予算委員会 第23号(1991/03/14、39期、自由民主党)

○綿貫委員 第八分科会における審査の経過について御報告申し上げます。  本分科会におきましても、各分科会同様、三月十一日から十三日までの三日間審査を行いました。  質疑の詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは質疑事項のうち主なものについて申し上げます。  まず、国土庁関係では、大都市圏における地価抑制策、離島振興対策の推進、南関東地域の地震対策などであります。  次に、建設省関係では、一般国道の拡幅及びバイパスの整備、主要地方道の国道昇格、高規格幹線道路網の整備、東京外郭環状道路の建設問題、有料道路の料金問題、第二東海自動車道の進捗状況、高速道路周辺地域の環境問題、公園整備の推進、下……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第1号(1991/08/05、39期、自由民主党)

○綿貫委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、金丸信君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第121回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1991/09/18、39期、自由民主党)【議会役職】

○綿貫委員長代理 ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 これより参考人に対する質疑に入ります。  この際、委員各位に一言申し上げます。  質疑につきましては、時間が限られておりますので、委員各位の特段の御協力をお願いいたします。  なお、委員長の許可を得て御発言をお願いいたしたいと存じます。

第121回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1991/09/25、39期、自由民主党)【議会役職】

○綿貫委員長代理 ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 これより参考人に対する質疑に入ります。  この際、委員各位に一言申し上げます。  質疑につきましては、時間が限られておりますので、委員各位の特段の御協力をお願いいたします。  なお、委員長の許可を得て御発言をお願いしたいと存じます。
【次の発言】 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人に一言御礼を申し上げます。  参考人には一貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。  参考人には御退席いただいて結構でござ……

第121回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第4号(1991/10/02、39期、自由民主党)【議会役職】

○綿貫委員長代理 ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 これより参考人に対する質疑に入ります。  この際、委員各位に一言申し上げます。  質疑につきましては、時間が限られておりますので、委員各位の特段の御協力をお願いいたします。  なお、委員長の許可を得て御発言をお願いいたしたいと存じます。
【次の発言】 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人に一言御礼を申し上げます。  参考人には、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。  参考人には、御退席いただいて結構……


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1990/04/26、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 建設省関係の平成二年度予算について、その概要を御説明いたします。  建設省所管の一般会計予算は、歳入二百二十三億九千九百万円余、歳出三兆七千六百十六億三百万円余、国庫債務負担行為四千四百二十五億四千五百万円余でありますが、建設省に移しかえを予定されている総理府所管予算を合わせた建設省関係の一般会計予算では、歳出四兆三千二百十五億二千七百万円余、国庫債務負担行為四千六百三十億千九百万円余を予定いたしております。  次に、建設省所管の特別会計予算について御説明いたします。  まず、道路整備特別会計では、歳入歳出とも三兆三千五百四十億千五百万円、国庫債務負担行為四千二十七億五千九百万……

第118回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1990/04/27、39期、自由民主党)【政府役職】

○綿貫国務大臣 この問題につきましては、私が大臣に就任して早々に現地の皆様方からの御陳情等々も承りました。ただいま局長からお答え申し上げましたように債権管理法の手続がとられておる問題でございまして、この法のもとにいろいろと執行されるわけでございますが、個々の実情を見てまたいろいろと検討させていただきたいというふうに考えております。
【次の発言】 私は、先般から公共事業あるいは建設行政というものについて皆さんに申し上げておるのですが、これは自然を破壊したり住民をいじめるためにやるものではないのでありまして、やはり社会の公共福祉向上のためにやるわけであります。したがいまして、河川の行政につきまして……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1991/03/11、39期、自由民主党)【議会役職】

○綿貫主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。  私が、本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。  本分科会は、総理府所管中国土庁並びに建設省所管について審査を行うことになっております。  なお、両省庁所管事項の説明は、両省庁審査の冒頭に聴取いたします。  平成三年度一般会計予算、平成三年度特別会計予算及び平成三年度政府関係機関予算中総理府所管国土庁について、政府から説明を聴取いたします。西田国土庁長官。
【次の発言】 以上をもちまして総理府所管国土庁についての説明は終わりました。
【次の発言】 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを……

第120回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1991/03/12、39期、自由民主党)【議会役職】

○綿貫主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。  平成三年度一般会計予算、平成三年度特別会計予算及び平成三年度政府関係機関予算中建設省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本有二君。
【次の発言】 これにて山本有二君の質疑は終了いたしました。  次に、近江巳記夫君。
【次の発言】 これにて近江巳記夫君の質疑は終了いたしました。  次に、佐藤恒晴君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  建設省所管について質疑を続行いたします。坂井隆憲君。

第120回国会 予算委員会第八分科会 第3号(1991/03/13、39期、自由民主党)【議会役職】

○綿貫主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。  平成三年度一般会計予算、平成三年度特別会計予算及び平成三年度政府関係機関予算中建設省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小坂憲次君。
【次の発言】 これにて小坂憲次君の質疑は終了いたしました。  次に、遠藤和良君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  建設省所管について質疑を続行いたします。加藤繁秋君。
【次の発言】 これにて前島秀行君の質疑は終了いたしました。  次に、山下八洲夫君。
【次の発言】 これにて山下八洲夫君の質疑は終了いたしました。  次に、東中……



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データ更新日:2023/02/05

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