このページでは鈴木恒夫衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○鈴木(恒)委員長代理 岩垂寿喜男君。
【次の発言】 斉藤節君。
○鈴木(恒)委員長代理 中井治君。
○鈴木(恒)委員長代理 次に、斉藤節君。
○鈴木(恒)委員 日ごろから情報の伝達あるいは文化の保護、創造、さらには娯楽の提供という面で国民にサービスをしてくださっておりますNHKの皆様方に、国民の一人として感謝と敬意を表します。 私も、国会に出てまいりますまでしばらくの間、十五年ほどでございますけれども毎日新聞の記者をしておりましたので、近代の文明社会におきますマスコミの持つ役割、またその責任というものにつきましては人一倍関心を持っているものでございます。古来よく言われることですけれども、新聞のない政府よりも政府のない新聞、その方が近代国家は望ましいという言葉がございますけれども、まさにマスコミの果たす役割はこれからますます重要にな……
○鈴木(恒)委員長代理 次に、田中昭一君。
○鈴木(恒)委員 ただいま議題となりました郵便貯金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 郵便貯金法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、この法律の施行に当たり、郵便貯金事業をめぐる厳しい環境に対応するとともに、我が国内外の諸情勢にかんがみ、貯蓄の増強が必要であることを強く認識し、次の各項を実現するよう積極的に努めるべきである。 一 預金者の利益を増進するため、郵便貯金を含む小口預貯金金利の完全自由化の早期実現を図ること。 一 国民の健全な資産形成に資するため、郵便……
○鈴木説明員 お答えいたします。 外務省といたしましても、この法律が野生生物の保護に貢献するものである、それから、ひいては地球環境の保護にも通ずるものであると考えております。先生御指摘のとおり、自然環境保護に対する我が国の積極的姿勢、こういったものをやはり示すことが望ましいと私どもも考えておりまして、この法律についても、関係省庁とも相談をさせていただきながら、今後適当な機会をとらえて対外的に啓発、宣伝を行うことも検討していきたいと思っております。 他方、この法律について各国の理解を得るということが必要という御指摘はごもっともでございます。他方、それぞれの国々におきましては、自然環境保護に関……
○鈴木(恒)委員 おはようございます。 日ごろから、大臣を初め郵政省の皆様方には逓信行政の最先端で大変な御努力をいただいておりまして、深く敬意を表させていただきます。御苦労さまでございます。 つかぬことから始めますけれども、きのう、我々政治改革をやっております仲間で、ある市長さんの話を勉強のために聞こうというので集まりまして、山陰地方のある市長といえばすぐ御想像がつくと思いますが、非常におもしろい市長さんで、我々も非常に勉強になりましたので、ちょっとその話からさせていただきます。 この市長さんは、その市のスーパーストアの中に役所の窓口を土曜、日曜に十カ所とおっしゃっておりましたけれども、……
○鈴木(恒)委員長代理 柳沢環境保健部長。
○鈴木(恒)委員長代理 時崎雄司君。
○鈴木(恒)委員長代理 次回は、来る七日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時五十六分散会
○鈴木(恒)委員長代理 この際、暫時休憩いたします。
午後零時二十四分休憩
【次の発言】 寺前巖君。
○鈴木(恒)政府委員 このたび文部政務次官を拝命いたしました鈴木恒夫でございます。 まことに微力でございますけれども、初めての女性大臣であられます森山大臣を補佐し、全力を尽くして我が国の教育、学術、文化、スポーツの振興に努力をする所存でございます。 文字どおり浅学非才でございますので、委員長初め諸先生の御鞭撻を心からお願いを申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。 どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○鈴木(恒)政府委員 平成五年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 平成五年度文部省所管予算につきましては、我が国が、来るべき二十一世紀に向けて、創造的で活力ある文化の薫り高い国家として発展し、世界に貢献していく基礎を築くとともに、国民一人一人が、生活の豊かさを真に実感できる活力と潤いに満ちた生活大国づくりができるよう、教育・学術・文化・スポーツの文教施策全般にわたり、その着実な推進を図ることとし、所要の予算の確保に努めたところであります。 文部省所管の一般会計予算額は、五兆四千二百六十四億七千二百万円、国立学校特別会計予算額は、二兆三千五百十七億六千三百万円となっ……
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