このページでは鈴木恒夫衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、私学共済制度について厚生年金保険及び国家公務員共済制度に倣った改正を図ろうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、退職共済年金等の額の改定方式を変更し、六十五歳以降については賃金スライドを停止し、物価スライドのみとすること、 第二に、退職みなし措置の適用年齢を六十五歳から七十歳に引き上げるとともに、六十五歳以上七十歳未満の加入者に対する退職共済年金等の支給制限に関する特例を創設すること、 第三に、賞与についても保険料賦課の対象に加える、いわゆ……
○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国立の大学における教育研究体制の整備及び大学等の教育研究水準の向上に資する等のため、所要の改正を行おうとするもので、その主な内容は、 第一に、政令で定める国立大学の大学院に、研究科にかわる教育研究上の基本となる組織として、教育部及び研究部を置くものとすること、 第二に、弘前大学、岐阜大学及び山口大学に併設されている医療技術短期大学部を廃止して、それぞれの大学の医学部に統合すること、 第三に、学位授与機構を改組して大学評価・学位授与機構とし、大学の教育研究活動等の……
○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、学校教育をめぐる状況の変化や社会の要請に対応するため、教員免許制度について所要の改善を図ろうとするもので、その主な内容は、 第一に、高等学校に新設される情報、福祉の教科に対応する免許教科を新設すること、 第二に、特別免許状を有する教員が普通免許状を取得できる制度を創設すること、 第三に、一種免許状を有する教員が専修免許状を取得するための要件を改善すること などであります。 本案は、二月八日本院に提出され、三月九日本会議において趣旨説明及び質疑を行い、同日本委員……
○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、私学共済制度について厚生年金保険及び国家公務員共済制度に倣った改正を図ろうとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、退職共済年金等の額の改定方式を変更し、六十五歳以上については、物価スライドのみとすること、 第二に、退職みなし措置の適用年齢を七十歳に引き上げること、 第三に、賞与についても保険料賦課の対象に加える、いわゆる総報酬制を導入すること などであります。 なお、この法律は、一部を除き平成十二年四月一日から施行することといたしておりま……
○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 本案は、教員の資質の向上を図るため、国公立の小学校等の教員が国内外の大学院に長期にわたり在学することができる大学院修学休業制度を創設するもので、その主な内容は、 第一に、在職年数等一定の要件を満たす小学校等の教諭、養護教諭または講師が、任命権者の許可を得て、専修免許状の取得を目的として、国内外の大学院に在学するため、大学院修学休業を行うことができるものとすること、 第二に、大学院修学休業中の教諭等は、公務員としての身分を有するが、給与を支給しないものとすること、 ……
○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、学校教育関係職員の資質の向上を図るため、独立行政法人教員研修センターを設立しようとするものであり、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、独立行政法人教員研修センターは、校長、教員その他の学校関係職員に対する研修及び研修に関する指導、助言等を行うことを業務とすること、 第二に、研修センターに承継させた権利義務のうち、その権利にかかわる土地建物等の価格に相当する額を、独立行政法人教員研修センターの当初の資本金とすること、 第三に、その役員の種類及び定数を定め……
○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、近年の情報技術の発達普及を踏まえ、著作権制度の整備を図ろうとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、視聴覚障害者の福祉の増進のため、コンピューターを用いた点訳や、放送番組等の音声内容の字幕送信を自由に行えるようにすること、 第二に、著作権等の侵害行為を立証するために必要な文書提出命令の範囲を拡充するなど、民事上の救済規定を充実すること、 第三に、法人に対する罰金額の上限を一億円に引き上げること、 第四に、著作権に関する世界知的所有権機関条約……
○鈴木説明員 八日に環境政務次官を拝命いたしました鈴木恒夫でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 我々人類はもう二十二世紀を迎えることが難しいのではないかという言葉が示すとおり、地球環境問題を初めといたしまする環境問題は、本当に深刻な事態でございます。 私は、かねてより環境問題に取り組んでまいったつもりでございますけれども、今後一層努力をいたし、石井大臣を補佐し、皆様の御指導、御鞭撻をいただいて、このかけがえのない地球を守る、そして国民を自然環境の中で、人間性を涵養するという意味からも、環境行政に一生懸命取り組むつもりでございます。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。 ごあい……
○鈴木(恒)委員 皆さんおはようございます。自由民主党の鈴木恒夫でございます。 大木大臣、山本政務次官、御就任されまして、初めて質問に立たせていただくわけでございます。光栄の至りでございますが、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 大木長官とは、私は因縁がございまして、私が外務省の記者クラブに新聞記者でおりましたころの報道課長でいらっしゃいましたものですから、二十五、六年たちまして、お互い年がわかってしまいますけれども、こういう形でお話ができるとは思ってもおりませんで、何よりもまず大臣の御就任に祝意を表させていただきます。 それと、山本公一政務次官につきましても、私の座っておりました後を……
○鈴木(恒)委員 私は、ただいま議決されました公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につき、自由民主党、民友連、平和・改革、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び新党さきがけを代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、関係省庁及び関係地方公共団体と密接な連係を図りつつ、公害健康被害者の迅速かつ公正な保護及び大気汚染の影響による健康被害の未然防止の視点から、次の事項について適切な措置を……
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 参考人のお三方におかれましては、お忙しい中、しかも早朝から御無理をお願い申し上げまして、貴重な御意見を拝聴させていただきます。心から感謝を申し上げます。 私は、四十五分から十時五分まで時間をいただいておりましたが、会期末で日程が立て込んで各議員日程を持っておりますので、私は、持ち時間を戻しまして、十時五分まで質問をさせていただき、調整させていただきます。省エネをいたします。 冒頭でございますが、森鳥参考人には、中環審の主要メンバー、中心人物としてこれまで多大の御貢献をいただいておりまして、感謝をいたします。 浅岡参考人におかれまして……
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。
補足質問をいたしますが、両参考人におかれましては、簡潔明瞭、端的にお答えをいただきたい。
金子社長にお尋ねをいたしますが、山一証券で、きょうどんなことが行われているか御存じですか。
【次の発言】 そのとおりです。二千人の第一次解雇者が出ました。
日興証券は、山一証券よりも多数の社員を抱えていますね、七千九百五十人。そこで、両参考人にお願いをいたします。
きょうの質疑については、テレビ、ラジオが入って、全国に放映をされております。あなたの社の社員は、ひょっとするとおれらの会社もきょうの結果次第で廃業に追い込まれるかもしれない、妻子はど……
○鈴木(恒)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木恒夫でございます。 新しく大臣並びに政務次官に就任をされました真鍋先生そして栗原先生、日本、地球全体の環境問題のために大きなお働きをいただきますように期待をし、激励をさせていただきます。 私はもともと生意気なことを申しておりまして、一内閣一大臣、国際的に日本のリーダーシップを発揮していくには、少なくとも内閣の主要閣僚は、慣例的に一年足らずでくるくるかわるのではなしに、総理大臣が在任中、その総理大臣と心中をするぐらいのつもりで働いていただかなければならないということを主張しておりまして、その主要大臣の一つに環境庁長官、将来の環境大臣も位置……
○鈴木(恒)委員 私は、ただいま議決されました環境事業団法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につき、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合及びさきがけを代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 環境事業団法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項につき適切な措置を講ずべきである。 一 本法の見直しを可能な限り早く行うものとし、その際には、環境事業団が主として、国内的には循環型社会の形成、国際的には地球環境問題の解決を図るなど環境政策推進……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、当文教委員会の委員長に就任をいたしました鈴木恒夫でございます。 甚だ非力ではございますが、今日の我が国の教育のありざまが重大な諸問題を抱えていることに思いをいたし、職務に専心してまいる決意でございます。 このときに当たりまして、本委員会の果たす役割はますます重いものがございます。私もその職責の重大さを深く痛感いたしている次第でございます。 練達堪能なる委員各位の御指導と御協力をいただきまして、充実した審査と公正かつ円滑な委員会運営を図ってまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願いを申し上げま……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 冒頭、委員長から一言申し上げたいことがございます。 いわゆる国会の活性化法が施行されまして、文教委員会は本日が初めての質疑でございます。初回の一般質疑でございますので、いわゆる政府参考人への質疑なども含めまして、多少、初めてのことでございますから問題点が出てくるかもしれません。要は、国会審議の活性化を図るという法の目的に照らしまして委員長は進行を図ってまいりますけれども、問題点が出てまいりました場合は、理事会等の場でまた御協議をいただく、そういう心づもりで審議を、質疑を始めさせていただくことだけ御了解いただきたいと思います。 文教行政の基本施策に関……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
第百四十五回国会、内閣提出、私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。中曽根文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る二十四日水曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十四分散会
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
第百四十五回国会、内閣提出、私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として、文部大臣官房総務審議官本間政雄君及び文部省高等教育局私学部長石川明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。栗原裕康君。
【次の発言】 次に、肥田美代子さん。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
第百四十五回国会、内閣提出、私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
質疑の申し出がありませんので、本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。
討論の申し出がありますので、これを許します。石井郁子さん。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。
第百四十五回国会、内閣提出、私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
請願の審査を行います。
今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で二百二十九件であります。
本日の請願日程第一から第二二九までの各請願を一括して議題といたします。
まず、審査の方法についてお諮りいたします。
各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会におきましても慎重に御検討を願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
これより採決いたします……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に西博義君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
文教行政の基本施策に関する事項
学校教育に関する事項
社会教育に関する事項
体育に関する事項
学術研究及び宗教に関する事項
国際文化交流に関する事項
文……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
文教行政の基本施策に関し、文部大臣から発言を求められておりますので、これを許します。中曽根文部大臣。
【次の発言】 次に、平成十二年度文部省所管予算の概要につきまして説明を聴取いたします。河村文部政務次官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十五分散会
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として文部省教育助成局長矢野重典君及び厚生省児童家庭局長真野章君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩永峯一君。
【次の発言】 次に、倉成正和君。
【次の発言】 次に、藤村修君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。中曽根文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、来る十日午前九時、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次回は、明八日水曜日午後一時理事会、午後一時十分委員会を開会することとし、本日は、こ……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りをいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として文部省高等教育局長佐々木正峰君、厚生省健康政策局長伊藤雅治君及び厚生省医薬安全局長丸田和夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。肥田美代子さん。
【次の発言】 佐々木高等教育局長。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、東京外国語大学長・国立大学協会副会長中嶋嶺雄君、東北大学大学院工学研究科教授・大学評価機関創設準備委員会専門委員岡田益男君、名古屋大学大学院理学研究科教授池内了君、以上三名の方々に御出席をいただき、御意見を賜ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、教育職員免許法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として文部省教育助成局長矢野重典君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山元勉君。
【次の発言】 次に、肥田美代子さん。
【次の発言】 次に、旭道山和泰君。
【次の発言】 次に、石井郁子さん。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
第百四十五回国会、内閣提出、参議院送付、私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案は、前国会におきまして、本院において原案のとおり議決の上参議院に送付いたしましたものを、参議院において継続審査に付し、今国会におきまして、審査が越年したことに伴い、法律番号及び法律の略称に係る暦年について、「平成十一年」を「平成十二年」に改める修正を行って本院に送付されたものであります。
したがいまして、本案の趣旨の説明は省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、教育公務員特例法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
趣旨の説明を聴取いたします。中曽根文部大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、来る三十一日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時十二分散会
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、教育公務員特例法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として文部省教育助成局長矢野重典君及び高等教育局長佐々木正峰君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺博道君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 次に、石井郁子さん。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
去る七日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。
まず、理事の辞任の件についてお諮りいたします。
理事松浪健四郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名することに御異議ありませんか。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
文教行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として文部省教育助成局長矢野重典君、文化庁次長近藤信司君及び建設大臣官房審議官三沢真君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下村博文君。
【次の発言】 次に、旭道山和泰君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。
午前九時四十四分休憩
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、独立行政法人教員研修センター法案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として文部省教育助成局長矢野重典君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川元君。
【次の発言】 次に、藤村修君。
【次の発言】 次に、山元勉君。
【次の発言】 この際、休憩いたします。
午前十一時十一分休憩
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、参議院送付、著作権法及び万国著作権条約の実施に伴う著作権法の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として文化庁次長近藤信司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田中甲君。
【次の発言】 次に、西博義君。
【次の発言】 次に、石井郁子君。
○鈴木(恒)政府委員 私は、まだ当選三回でございますので、先生と同じように、国会に通暁しているわけではありませんけれども、より細かな議論をじっくりとさせていただく、そういうディベートの機会、そういうふうに私は認識をいたしております。
○鈴木(恒)小委員 今のリストですね、少なくとも、国際会議に出ていった方々、政府代表ですから同じように資料を委員に配付すべきだ、氏名も、それからアドバイザーも含めて。できることならば、外国の主な参加者もリストアップをされて提出をお願いできないでしょうか。
【次の発言】 後で資料としてお配りいただければと思います。
【次の発言】 私も伺いたいと思っておりましたのは、国際植物品種保護育成者協会を初めとする表示の義務化に反対の意見を言われた組織についてでございますけれども、政府代表団の認識として伺いたいのですが、これらのグループ、協会、協議会は、アメリカ、オーストラリアなどの政府の政策決定にどのくら……
○鈴木(恒)小委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 私は、政権党である自由民主党のこの問題に関する勉強会の座長をしておりますので、その立場を踏まえて、一、二質問と要望をしたいと思います。 まず、遺伝子組み換え食品に関して、国民の関心が非常に高まりを見せている中で、ようやく政府側で具体的なたたき台の案ができるところまで努力をされたことを与党として評価いたします。 ただ、国民の関心はますます高まってまいりましたし、市場への食品の出回りも恐らく急激にふえていくことでありましょう。そういうことを考えると、これは行政全般にお願いしなければならぬことですが、事はスピードを要する、とりわけ国民の健……
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