このページでは鈴木恒夫衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、衆議院小選挙区選出議員及び参議院選挙区選出議員の選挙を在外選挙の対象とするとともに、選挙人名簿の抄本の閲覧制度を見直そうとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、衆議院小選挙区選出議員及び参議院選挙区選出議員の選挙を在外選挙の対象とするとともに、従来、同一在外公館の管轄区域内に三カ月以上居住しなければ申請できなかった在外選挙人名簿の登録の申請について、在外公館への在留届の提出と同時に申請できることといたして……
○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、参議院選挙区選出議員の選挙について、選挙区間の人口と定数に係る不均衡を是正するため、各選挙区の定数の配分を改めようとするもので、東京都を八人から十人に、千葉県を四人から六人に、それぞれ増員し、栃木県及び群馬県を四人から二人に、それぞれ減員するものであります。 本案は、公布の日から施行することとし、施行日以後公示される参議院議員の通常選挙から適用することといたしております。 本案は、参議院提出に係るもので、五月二十六日本委員会……
○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、国内に住所を有し、一時的に国外に滞在する邦人について、選挙権の行使の機会を拡大しようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、法律の規定に基づき国外に派遣される組織に属する選挙人のうち、一定のものについて、国政選挙及び地方選挙を対象に、国外における不在者投票制度を設けること、 第二に、南極地域観測隊の隊員等について、国政選挙を対象に、ファクシミリ装置による投票ができるものとすること であります。 本案は、六月八日……
○鈴木恒夫君 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 私は、自由民主党、公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました衆議院議長河野洋平君不信任案に対し、断固反対の意を込めて討論を行います。(拍手) 申し上げるまでもなく、議長は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である国会の最高責任者であります。その権威と地位は、我々国会議員が率先してこれを守り、高めなければなりません。 我々が全会で一致して選出をし、与野党で良識を持って守らねばならない議長の権威を、今まさに極めて意味不明な、理不尽な理由によっていたずらに傷つけ、地におとしめようとする政党がありますことに、まことに愕然たる思いが……
○鈴木恒夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過及び結果について御報告を申し上げます。 本案は、被災者の居住の安定の確保による生活再建の支援等の充実を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、目的規定に、「生活の再建を支援し、もって住民の生活の安定と被災地の速やかな復興に資すること」を新たに追加すること、 第二に、住宅の敷地に被害が生じ、やむを得ない事由により、住宅の解体に至った世帯を支援の対象として追加すること、 第三に、支援金の支給対象について、被災世帯の世帯主の年齢要件及び収入要件を廃止すること、 第四に……
○鈴木(恒)委員長代理 これより会議を開きます。
昨十月三十一日、川崎委員長が辞任されましたので、後任の委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行うことになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員島村宜伸君、与謝野馨君及び中川秀直君は、今月でそれぞれ在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
三君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いた……
○鈴木委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 本委員会は、政治倫理を確立し、選挙制度をより公正で信頼に足るものに改正し、国民の政治意識の向上に寄与することを使命とするまことに重大な責務を担っております。 委員長といたしまして、その責務の重大さを痛感いたしておりますとともに、委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 自由民主党と公明党を代表して、与党案について一問、民主党案について一問。私に理事会で決定いただいておる質問時間は十七分でございますけれども、きょうは国会日程が非常にタイトと聞いておりますので、簡潔に質問もいたし、簡潔な御答弁をいただいて、時間を節約したいと考えます。お許しをいただきます。 まず、与党案について伺います。 私は、議運の筆頭理事をしておりましたころに、現行議員年金制度への批判の最大のポイントが、国庫負担率が七二・七%、公的年金に比べて際立って優遇されているということに端を発した議論から、両院議長のもとに調査会を設置していた……
○鈴木委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの笹木竜三君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
井上 喜一君 遠藤 武彦君
鈴木 淳司君 棚橋 泰文君
鳩山 邦夫君 笹木 竜三君……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、総務大臣、総務副大臣及び総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。総務大臣竹中平蔵君。
【次の発言】 次に、総務副大臣山崎力君。
【次の発言】 次に、総務大臣政務官桜井郁三君。
【次の発言】 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁刑事局長縄田修君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官久元喜造君及び総務省自治行政局選挙部長久保信保君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本文明君。
【次の発言】 次に、寺田学君。
【次の発言】 寺田委員に申し上げますが、今の大臣の答弁と関連いたしまして、先ほど委員長並びに井上理事の名前……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
参議院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
発議者より趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員阿部正俊君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長久保信保君及び農林水産省大臣官房政策評価審議官本川一善君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これ……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
鳩山邦夫君外四名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします。
提出者より趣旨の説明を聴取いたします。鳩山邦夫君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官和田康敬君、総務省自治行政局選挙部長久保信保君、外務省大臣官房参事官深田博史君及び経済産業省大臣官房審議官江嵜正邦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
第百六十三回国会、冬柴鐵三君外二名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権の付与に関する法律案を議題といたします。
提出者より趣旨の説明を聴取いたします。冬柴鐵三君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、御報告いたします。
今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしておりますとおり、公職選挙制度の改善に関する陳情書外二件、また、意見書は、インターネットを利用した選挙運動の解禁を求める意見書外十件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたしま……
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 私は、こういう朝の会合、例えば子供のスポーツ大会とかに行きましたときに、子供たちに必ずお願いをして、君たち、もうこれ以上大きい声出せないくらいな声で朝のあいさつをしよう、おはようございますのあいさつですよ、いいですねと言ってあいさつをいたします。きょうもやりたいと思います。おはようございます。(発言する者あり)ありがとうございます。少し元気がないですね。 参考人の皆様には、御苦労さまでございます。いいお話をたくさん伺いまして、きょう、この文部科学委員会の委員の方々は、新人の方は別でございますけれども、ここ数年間、この義務教育国庫負担の問……
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 今質問をされました大島さんが大臣のときに私は総括政務次官をいたしておりまして、鈴木さん、あなたは少し民主党案を中心に質問をしてくれという分業の命令がございましたので、そのつもりで立たせていただきます。 私は、総理は御存じかどうか、小学校に入りましたのが昭和二十二年でございます。つまり、現行教育基本法の一期生みたいなものでございまして、同期生には久間章生大臣、麻生大臣、古賀誠さんとか、そうそうたる方々がいらっしゃいます。 私、これから質問いたしますけれども、余り時間がありませんで、二十分足らずしか時間がありませんが、私の質問ぶりなどをご……
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 お三方には、急な公聴会の開催にもかかわらずお出ましをいただき、また貴重な意見を伺いまして、自由民主党の理事の一人といたしまして、心から感謝を申し上げます。 御存じのように、教育基本法は理念法と言われるものでございまして、そうした視点からすれば、三人の陳述者の方々は、私学のこと、学力のこと、あるいは総論としての基本法の改正の問題などに留意点を置かれましたけれども、私は総論としてお三方にお伺いをさせていただきたいと思っております。 私は、七十回にわたります与党の検討会の最初からのメンバーでございました。その中で、きょうは質問を二点に絞らせ……
○鈴木(恒)委員 北海道に派遣された委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、私、鈴木恒夫を団長として、理事牧義夫君、西博義君、委員やまぎわ大志郎君、横山北斗君、石井郁子君の六名であります。 北海道における会議は、昨十三日、札幌市の札幌全日空ホテルにおいて開催し、まず、私から、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びにあいさつ等を行った後、札幌国際大学人文学部教授西田豊君、元高校教諭加藤義勝君、北星学園大学経済学部教授岩本一郎君の三名から意見を聴取いたしました。 その内容について簡単に申し上げますと、 まず、西田君からは、教育の根幹や社会のあり方にかんがみ、家庭教育、……
○鈴木(恒)委員 動議を提出いたします。 ただいま議題となっております両案中、第百六十四回国会、内閣提出、教育基本法案に対する質疑は終局されることを望みます。
○鈴木(恒)委員 皆さん、おはようございます。
本委員会は、何代か前の斉藤鉄夫委員長のときに、たしか理事会で合意があったと思いますけれども、朝のあいさつをまずしようということになっておりまして、改めて、新委員長にもお願いいたしまして。
【次の発言】 おはようございます。自由民主党の鈴木恒夫でございます。
きょう、新しい安倍内閣のもとで文部科学大臣に就任されました伊吹大臣、本当におめでとうございます。この内閣は、教育再生を掲げていらっしゃるわけでありまして、伊吹大臣には格別の御奮闘をいただきたく、御期待申し上げているところでございます。
きょう、私、三十分の時間ということでございますが、二……
○鈴木(恒)委員長代理 銭谷局長、短く。
【次の発言】 次に、保坂展人君。
○鈴木(恒)委員 山形県に派遣された委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、私、鈴木恒夫を団長として、理事牧義夫君、西博義君、委員木原誠二君、松本大輔君、保坂展人君の六名であります。 昨九日、現地において、山形市立第一小学校を視察した後、山形市のホテルメトロポリタン山形において会議を開催いたしました。 なお、現地視察におきましては、授業を参観した後、学校関係者と給食をともにして意見交換を行い、学校現場の生の声に触れることができました。 会議におきましては、まず、私から派遣委員及び意見陳述者の紹介並びにあいさつ等を行った後、山形県知事齋藤弘君、山形市教育委員会……
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 総理、お疲れさまでございます。また、三大臣も御苦労さまでございます。 私は、持ち時間が二十分足らずでございまして、四十分ちょっと前には終わらなければなりません。教育三法をめぐる議論を、ちょっと違った視点から質疑をさせていただきたいと思っております。 教育基本法の改正を六十年ぶりになし遂げて、私はこの作業に最初からかかわってまいりましたので、それを受けてのこの教育三法、第一歩でございますけれども、感無量の感で審議に臨んでおります。非常に真摯な議論を民主党の方々を初め野党の方々もしてくださいまして、いい議論が続くなと、私は本当に感謝をした……
○鈴木委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました鈴木恒夫でございます。 我が国は、その自然的条件から、地震、台風等による災害を受けやすい国土であります。 本年に入りましても、能登半島地震や新潟県中越沖地震による災害が発生し、また、台風等による風水害により、各地で甚大な被害がもたらされ、とうとい人命が奪われるなど、国民生活に多大な影響を及ぼしました。 私自身の経験を申し上げますと、毎日新聞記者になりまして二年目の昭和三十九年六月十六日、午後一時二分、新潟支局勤務の私は、マグニチュード七・六だったと思いますが、新……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、泉防災担当大臣、木村内閣府副大臣及び加藤内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。泉防災担当大臣。
【次の発言】 次に、木村内閣府副大臣。
【次の発言】 次に、加藤内閣府大臣政務官。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十六分散会
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長鈴木篤之君の出席を求め、意見を聴取し、また、政府参考人として内閣府政策統括官加藤利男君、消防庁国民保護・防災部長岡山淳君、文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官岡誠一君、厚生労働省大臣官房審議官木倉敬之君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院長薦田康久君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院審議官佐藤均君、中小企業庁事業環境部長高原一郎君、国土交通省都市・地域整備局長増田優一君、国土交通省河川局長門松武君、国土交通省道路局……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
萩生田光一君外四名提出、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官加藤利男君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西村智奈美君。
【次の発言】 次に、松本剛明君。
【次の発言】 次に、高橋千鶴子君。
【次の発言】 次に、日森文尋君。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
萩生田光一君外四名提出、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案につきまして、提出者全員より撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 本日付託になりました参議院提出、被災者生活再建支援法の一部を改正する法律案を議題といたします。
発議者から趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員加治屋義人君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
この際、本案に対し、発言の申し出がありますので、順次これを許します。佐田玄一……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、火山噴火及び大規模地震災害等に関する陳情書外十件、新潟県中越沖地震災害からの復興に向けた支援に関する意見書外十三件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいた……
○鈴木委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました鈴木恒夫でございます。
委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの江藤拓君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
江藤 拓君 佐田玄一郎君
土屋 品子君 早川 忠孝君
望月 義夫君 松原……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
平成二十年度における災害対策の施策について、防災担当大臣から発言を求められておりますので、これを許します。泉防災担当大臣。
【次の発言】 次に、平成二十年度における防災関係予算の概要について、政府から説明を聴取いたします。木村内閣府副大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
次回は、来る二十二日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後四時五十一分散会
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として、内閣府政策統括官加藤利男君、警察庁交通局長末井誠史君、総務省大臣官房審議官御園慎一郎君、総務省大臣官房審議官河内正孝君、文部科学省大臣官房審議官布村幸彦君、文部科学省大臣官房審議官青山伸君、文部科学省大臣官房文教施設企画部技術参事官岡誠一君、厚生労働省大臣官房総括審議官宮島俊彦君、厚生労働省大臣官房審議官中尾昭弘君、厚生労働省大臣官房審議官木倉敬之君、農林水産省大臣官房審議官佐々木昭博君、林野庁森林整備部長針原寿朗君、経済産業省大臣官房審……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。
このたびの平成二十年岩手・宮城内陸地震による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。
また、現在行方不明となっている方々が一刻も早く救出されますようお祈り申し上げますとともに、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げたく存じます。
これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。
委員会内の全員の御起立をお願い申し上げます。――それでは、黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
○鈴木委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、地震・災害復旧対策の強化に関する陳情書外二件、防災対策の強化を求める意見書外二件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、去る二十一日、平成二十年岩手・宮城内陸地震による被害状況等調査のため、岩手県及び宮城県に委員派遣を行いましたので、派遣委員を代表いたしまして、私から調査の概要について御報告申し上げます。 報告に当たり、この災害により亡くなられました方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災者の皆様に対し衷心よりお見舞いを申し上げるものでございます。 それでは、調査の概要について御報告申し上げます。 派遣委員は、自由民主党の佐田玄一郎君、土屋品子君、民主党・無所属クラブの松原仁君、松本剛明君、公明党の……
○鈴木委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。 このたびの岩手県沿岸北部を震源とする地震及び去る七月二十八日の大雨その他の災害による被害でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表します。 また、被災者の皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、負傷された方々が一日も早く御回復されますようお祈り申し上げます。 これより、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 委員会内の全員の御起立をお願い申し上げます。――黙祷。
○鈴木(恒)委員長代理 この際、上田勇君から関連質疑の申し出があります。北側君の持ち時間の範囲内でこれを許します。上田君。
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 私は、自由民主党、公明党を代表し、ただいま議題となっております平成二十年度補正予算三案に対しまして、賛成の討論を行うものであります。 現在、我が国経済を取り巻く情勢は、米国を初め欧州や新興国など世界経済全体において成長が鈍化するなど、景気後退の波が押し寄せております。また、資源・食料価格も歴史的に見て高い水準に高どまりする中、特に最近の米国発の国際金融市場の動揺により、世界経済の先行きは不透明さを増しております。 こうした経済情勢のもと、資源・食料価格の動向により、価格の転嫁が困難な立場にある中小企業や、賃金が十分に上がらない雇用者の……
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております平成二十年度第二次補正予算三案に賛成、民主、社民、国民新党提出の修正案に反対の立場から討論を行うものであります。 現在、世界の金融資本市場は百年に一度とも言われる危機に陥っており、それに伴い、世界的な景気後退が生じております。その影響を受けて、我が国経済においても、輸出や生産の減少、消費停滞など景気悪化を招き、雇用不安、生活不安の高まりは日々深刻度を増しております。 政府の今回の補正予算は、これらの対策を実施するための重要な予算であり、経済政策の速やかな実施が国民生活と日本経済を……
○鈴木(恒)委員長代理 逢坂君、もう一度説明してください。
○鈴木(恒)委員 青森県に派遣された委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、私、鈴木恒夫を団長として、理事小島敏男君、委員小野寺五典君、木村太郎君、木村隆秀君、逢坂誠二君、近藤洋介君、中川正春君、細野豪志君、馬淵澄夫君、池坊保子君、江田康幸君の十二名であります。 去る十三日、現地において、啓翁桜ふかし施設及びJAアオレン搾汁工場を視察した後、青森市文化会館において会議を開催いたしました。 会議におきましては、青森県副知事蝦名武君、連合青森事務局長内村隆志君、青森県農業協同組合中央会会長工藤信君及びスワ内観光ブドウ園園主諏訪内将光君の四名から意見を聴取いたしまし……
○鈴木(恒)委員長代理 速記を起こしてください。 野党諸君の御出席が得られません。 次回は、明十八日午前九時から委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時十一分散会
○鈴木(恒)委員長代理 もう一度どうぞ。
【次の発言】 2―5ですね。
【次の発言】 これにて松本剛明君の質疑は終了いたしました。
次に、逢坂誠二君。
【次の発言】 承りました。真摯な議論を続けていただきたいと、改めて申し上げます。
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫です。 私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となっております平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算、平成二十一年度政府関係機関予算、以上三案に対しまして、賛成の討論を行うものであります。 現在、我が国経済は、米国発の金融危機の影響を受け、輸出や生産の減少、消費の停滞、雇用不安の増大といった景気悪化が進み、生活への不安感が日ごとにふえ続けております。 麻生内閣では、こうした経済金融情勢に対応するため、第一次補正予算、第二次補正予算、二十一年度予算と、合わせて総額七十五兆円程度の経済対策を行うこととしております。 経済対策の迅速かつ確……
○鈴木(恒)委員長代理 これにて高橋千鶴子さんの質疑は終了いたしました。 次に、保坂展人君。
○鈴木(恒)委員 自由民主党の鈴木恒夫でございます。 総理、そして財務大臣、連日予算委員会で質疑を続けていただきまして、お疲れだと思いますが、質疑も大詰めに来てございまして、私もきょう三十分間の時間で、たまたまきのう小沢一郎民主党代表の代表辞任のニュースもございましたので、そのことも踏まえて、今後の日本社会というタイトルでございますので、少し原理原則的な議論をし、総理から胸のうちをお聞きいたしたい、こう思いますので、よろしくお願いいたしたく存じます。 私は、実は、自由民主党の為公会、麻生派の事務総長として麻生さんの総裁選も戦ってきた者でございます。総理は「とてつもない日本」という本をその総……
○鈴木小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、平成十八年度本院予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じさせていただきます。引き続き、さまざまな議論がありますので、継続的にやっていきます。
それでは、ただいまの御議論を踏まえまして、さらに本小委員会で予算につきましては精査を重ねまして、本院予算要求に反映するよう調整することといたし、平成十八年度本院予算概算要求の件につきましては、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
○鈴木小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。 まず、国会等の移転に関する政党間両院協議会に係る経費について、私から御報告を申し上げます。 お手元に資料はないと思いますが、かねてから国会に設けられております国会等の移転に関する政党間両院協議会の場におきまして、昨年十二月に、当面、震災対策その他に対応するため、危機管理機能の中枢移転について調査検討をするという衆参両院の座長とりまとめがなされておりました。 これを受けまして、その調査検討のための諸費用を予算要求しなければならない段階に至っておりましたが、国会の概算要求が、八月三十一日段階で、我々は選挙の最中でございましたので、衆議院……
○鈴木小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、前回に引き続き、国会議員の歳費について御協議を願うことといたします。
まず、与党から御説明をお願いいたします。遠藤乙彦君。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、民主党・無所属クラブから御説明をお願い申し上げます。中川正春君。
【次の発言】 今度の改定のままということですか。
【次の発言】 百二十三万五千円ですね。
【次の発言】 それでは、両案を説明いただきましたので、これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、御発言にもございましたが、各党の御意見が一致しないようでありますので、や……
○鈴木副議長 図らずも、ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました。 よろしくお願いいたします。
○鈴木副議長 ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました。 よろしくお願いいたします。終わります。(拍手)
○鈴木副議長 ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました。 どうぞよろしくお願いいたします。
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