このページでは坂本剛二衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○坂本(剛)委員 初めて質問させていただきます。 古賀委員ただいまいろいろな面につきまして御質問ありましたが、これは委員の足元の問題、非常に切実な問題でございまして非常にわかるわけでございますが、私は御承知のように常磐炭田、もう既に閉山した地域から出ておる委員でございます。したがいまして、私ども過去に経験をしたことを踏まえながら、先進地と申しますか、そういうものを踏まえて二、三質問させていただきます。 まず、労働省にお尋ねいたしますけれども、炭鉱の閉山あるいは合理化の実施に当たりましては、これに伴って離職を余儀なくされる炭鉱離職者の方々の再就職という問題が大変重要な課題になってまいります。……
○坂本(剛)委員 平成四年度以降の我が国の石炭政策のあり方について、過日答申のありました石炭鉱業審議会の答申内容について、二、三質問させていただきます。
今回の石炭鉱業審議会では、需要業界や労働組合、地域代表あるいは石炭業界等の相対立するさまざまな意見が出たと聞いております。これを政策部会長として取りまとめに当たりました生田部会長には大変な苦労があったと思うわけでございますが、これらの意見を答申案として取りまとめるに至るまでの経緯について御説明をいただきたいと思います。
【次の発言】 昭和六十二年以降行われてきております第八次石炭政策では、需要動向を勘案して、生産規模の段階的縮小を図ることが……
○坂本(剛)委員 日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案が提案されておりまして、ただいま大臣から趣旨の御説明があったわけでございます。国民も大変関心を抱いておる案件でございますので、三点につきまして、私から質問をさせていただきます。 スポーツは、国民の心身の健全な発達に質するとともに、明るく、活力に満ちた社会の形成に寄与するものであり、人間だけが持つ世界共通の文化の一つであります。このようなスポーツの持つ意義は、社会的、経済的諸条件の一層の変化が予想される二十一世紀の社会においてますます大きなものになると考えますが、スポーツ振興の意義について、文部大臣の御見解をまず伺いたいと思い……
○坂本(剛)委員 当委員会初めての質問でございますので、ひとつよろしくお願い申し上げます。
空港と港湾について若干質問をしていきたいと思います。時間が余りありませんので、ひとつ簡潔明瞭な御答弁をよろしくお願いを申し上げます。
まず最初に、空港関係についてお伺いいたします。
第六次空港整備五カ年計画の事業規模として三兆一千九百億円が決まっているわけでございますが、その策定状況、また地方空港の整備に係る運輸省の基本方針等についてお伺いをいたします。
【次の発言】 今後の国土政策といいますか、いわゆる四全総に基づきます一極集中の排除とかあるいは多極分散型国土の形成、こういうものを実現していくた……
○坂本(剛)委員長代理 佐藤祐弘君。
【次の発言】 高木義明君。
○坂本(剛)委員 また石炭対策特別委員会に出戻りしてまいりまして、今度で三度目の質問をさせていただきますが、きょうは我が郷土の誇りであります渡部通産大臣に対して質問できることを実は大変に光栄に存ずる次第でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 私の出身は、御承知のように常磐炭田のありましたいわきの圏域であります。ここでは昭和三十年代から四十年代にかけまして、大小含めて多くの炭鉱が閉山をいたした経験があるわけでございます。御多分に漏れず、地域経済は大変疲弊したわけでございます。しかし、その後地方自治体の自助努力や、あるいは国の産炭地振興施策等によりまして、道路等のインフラ整備や企業の進……
○坂本(剛)委員 きょうは社公案を中心に質疑ということでありますから、今まで随分議論も出尽くしたわけでございまして、しかし、基本的なことについてまた幾つか私もお尋ねしたいと思っております。 その前に、私ども、自民党の若手国会議員の一員として、政治改革の運動をずっと進めてまいりました。全国的にそっちこっちでフォーラムをやっております。その際、いろいろとアンケート調査も実はやっております。アンケート調査に答えてくれる方は、大体は我々自由民主党の仲間の市民の方が多い、こう思っておりますが、その結果を、これは去年の九月の調査でございますが、政治スキャンダルが続く背景は何かということについては、金がか……
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