坂本剛二 衆議院議員
42期国会発言一覧

坂本剛二[衆]在籍期 : 39期-40期-41期-|42期|-43期-44期-46期
坂本剛二[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは坂本剛二衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

坂本剛二[衆]本会議発言(全期間)
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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 衆議院本会議 第3号(2002/01/29、42期、自由民主党)

○坂本剛二君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、先般、政府により策定された緊急対応プログラムにおいて推進することとしている事業の実施により、社会資本の整備の促進を図るため、日本電信電話株式会社の株式の売払収入の活用による社会資本の整備の促進に関する特別措置法その他関係法律について、所要の改正を行うものであります。  具体的には、日本電信電話株式会社の株式の売払収入による国債整理基金の資金の一部を運用した国の無利子貸付制度につき、次のとおり、見直しを行うことにしております。  第一に、いわゆるAタイプの無利子貸し……

第154回国会 衆議院本会議 第8号(2002/02/08、42期、自由民主党)

○坂本剛二君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその概要を御説明申し上げます。  本案は、本日、財務金融委員会において全会一致をもって起草、提出したものでありまして、平成十三年度の水田農業経営確立助成補助金等に係る所得税及び法人税について軽減措置を講ずるものであります。具体的には、これらの租税の負担の軽減を図るため、同補助金等のうち、個人が交付を受けるものについては、これを一時所得の収入金額とみなすこと等とし、また、農業生産法人が交付を受けるものについては、所定の圧縮記帳の特例を認めることといたしております。  なお、本案による国税の減収額は、平成十三年度において約五億……

第154回国会 衆議院本会議 第11号(2002/03/06、42期、自由民主党)

○坂本剛二君 ただいま議題となりました両案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、平成十四年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案について申し上げます。  本案は、当面の財政運営を適切に行うため、平成十四年度における公債の発行の特例に関する措置、外国為替資金特別会計からの一般会計への繰り入れの特別措置等を定めるものであります。  次に、租税特別措置法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、中小企業関係税制として同族会社の留保金課税の特例の拡充等を、金融・証券税制として老人等の少額貯蓄非課税制度の障害者等を対象……

第154回国会 衆議院本会議 第12号(2002/03/12、42期、自由民主党)

○坂本剛二君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における内外の経済情勢の変化に対応する等の見地から、塩の輸入自由化に伴う精製塩の関税率引き上げ、沖縄型特定免税店制度等の関税の減免税還付制度の改正、国際協定に基づく対中国経過的セーフガード制度及び対シンガポール二国間セーフガード制度の導入並びに暫定関税率等の適用期限の延長等を行うことにしております。  本案は、去る二月二十二日、当委員会に付託され、同月二十七日塩川財務大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、三月八日質疑を終局いたしました。次いで、討論を……

第154回国会 衆議院本会議 第20号(2002/04/04、42期、自由民主党)

○坂本剛二君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、日本たばこ産業株式会社の民営化を段階的に進める観点から、同社株式の政府保有比率の引き下げを行うとともに、同社が機動的に新株等の発行を行えるようにするため、所要の措置を講じようとするものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、政府の株式保有比率について、日本たばこ産業株式会社の成立のときに政府に無償譲渡された株式総数の二分の一以上に当たる株式を政府が保有していなければならないこととするとともに、政府の株式保有比率を、当分の間、日本たばこ産業株式会社の発行済……

第154回国会 衆議院本会議 第23号(2002/04/11、42期、自由民主党)

○坂本剛二君 ただいま議題となりました両案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法律案について申し上げます。  本案は、昨年九月の米国同時多発テロ事件の発生以降、国際社会においてテロ対策のさらなる推進が重要な課題となっていることにかんがみ、テロリズムに対する資金供与の防止に関する国際条約の的確な実施を確保し、金融機関等がテロリズム等に利用されることを防止するため、その顧客管理体制の整備を促進する等の観点から、所要の措置を講じようとするものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、金融機関等は、預……

第154回国会 衆議院本会議 第24号(2002/04/16、42期、自由民主党)

○坂本剛二君 ただいま議題となりました各案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  初めに、独立行政法人造幣局法案は、貨幣の製造等を業務とする独立行政法人造幣局を、独立行政法人国立印刷局法案は、銀行券の製造、官報の印刷等を業務とする独立行政法人国立印刷局を、それぞれ設立しようとするものであります。これらの独立行政法人は、平成十一年四月閣議決定された、国の行政組織等の減量、効率化等に関する基本的計画に基づき、造幣事業及び印刷事業を独立行政法人化するため設立するものであります。  両案におきましては、独立行政法人の名称、目的、業務の範囲に関する事項を定めるとと……

第154回国会 衆議院本会議 第29号(2002/04/26、42期、自由民主党)

○坂本剛二君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、政策金融機関について、その財務の健全性及び透明性の確保への要請が高まっており、リスク管理をより一層適切に行う必要があることから、政策金融機関に対して金融庁検査を導入できるよう、各政策金融機関の設置法において所要の措置を講じようとするものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、主務大臣は、立入検査権限の一部を内閣総理大臣に委任できることとするとともに、内閣総理大臣は、立入検査をしたときは、速やかに、その結果を主務大臣に報告することにしております。  第二に……

第154回国会 衆議院本会議 第36号(2002/05/21、42期、自由民主党)

○坂本剛二君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、社債、国債等について、券面を必要としない新たな振替制度の整備、より効率的な清算を可能とする清算機関制度の整備を行う等、決済の迅速化、確実化を初めとする証券市場の整備のため、所要の措置を講じようとするものであり、以下、その概要を申し上げます。  第一に、統一的な証券決済法制の対象をコマーシャルペーパーから社債、国債等に拡大することにしております。  第二に、一般投資家が振替を行うための口座を証券会社や銀行等に開設することが可能となるよう、多層構造の振替決済制度の創設……

第154回国会 衆議院本会議 第38号(2002/05/30、42期、自由民主党)

○坂本剛二君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、近年の社会経済情勢の変化や企業活動の国際化の進展等を踏まえ、我が国企業の円滑な組織再編成に対応するとともに、企業経営の実態に即した適正な課税を行い、もって我が国の経済構造改革に資する観点から、連結グループを一体として課税する連結納税制度を創設するための所要の措置等を講じようとするもので、以下、その概要を申し上げます。  第一に、内国法人及び完全支配関係にある他の内国法人について、国税庁長官の承認を受けた場合には、その内国法人を納税義務者として連結所得に対する法人税……

第154回国会 衆議院本会議 第49号(2002/07/23、42期、自由民主党)

○坂本剛二君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  昨年の臨時国会において成立いたしました銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律に基づき、銀行等による保有株式の処分の円滑を図るため、銀行等保有株式取得機構が設立されたところでありますが、銀行が事業法人株を放出する場合には、株式持ち合い関係を背景として、事業法人も銀行株を放出することが一般的となっております。  現行法のもとにおいては、銀行が放出する事業法人株については、銀行等保有株式取得機構という受け皿があるのに対して、事業法人が放出する銀行株については、受け皿が存在しな……

坂本剛二[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院42期)

坂本剛二[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第149回国会(2000/07/28〜2000/08/09)

第149回国会 環境委員会 第1号(2000/08/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○坂本政務次官 通産総括政務次官の坂本剛二でございます。きょうは、お呼びいただきましてありがとうございました。  ただいまの永田先生の御質問にお答えしたいと思います。  COP3で合意しました二酸化炭素排出削減の目標達成に向けまして、二〇一〇年時点での炭素換算で約三百二十万トンの二酸化炭素排出削減ということでございます。  このため、当省では、エネルギーの使用の合理化に関する法律を改正いたしまして、平成十一年の四月に、トップランナー方式の導入によって自動車の燃費規制を強化いたしました。これによって二〇一〇年時点で三百二十万トンは二酸化炭素排出が削減される効果がある、こんなふうに見込まれておりま……

第149回国会 商工委員会 第1号(2000/08/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○坂本政務次官 このたび通商産業総括政務次官を拝命いたしました坂本剛二でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  平沼大臣を補佐いたしまして、伊藤政務次官と力を合わせて通商産業行政の遂行に全力で当たり、間近に控えた二十一世紀へ向け、我が国経済のより一層の発展に尽くしてまいる所存でございます。  古屋圭司委員長を初め委員の皆様方の格別の御支持、御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして、あいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 初めて答弁させていただきます。ありがとうございます。  現行の長期エネルギー需給の見通しは、お話ありましたように、……

第149回国会 石炭対策特別委員会 第2号(2000/08/03、42期、自由民主党)【政府役職】

○坂本政務次官 このたび通商産業総括政務次官を拝命いたしました坂本剛二でございます。  伊藤政務次官とともに平沼通商産業大臣を支え、石炭政策の円滑な完了に向けて全力を尽くしてまいる所存でございます。  東委員長を初めとする石炭対策特別委員会の委員の皆様方におかれましては、石炭政策について御指導、御協力のほど心からお願いを申し上げまして、私のあいさつとさせていただきます。(拍手)


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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 災害対策特別委員会 第2号(2000/10/05、42期、自由民主党)【政府役職】

○坂本政務次官 大変な被害、心からお見舞いを申し上げる次第でございます。先週も愛知県の神田知事さんがおいでになりまして、いろいろ陳情を受けました。  ただいまの先生の御質問でございますが、被害を受けました中小企業者の方々に対しては、政府系中小企業金融三機関の各支店及び各信用保証協会に特別相談の窓口を計二十カ所設置しまして相談に応じております。また、政府系中小企業金融三機関の融資を別枠で行う災害復旧貸し付けの適用を開始しております。  さらに、これは九月十四日より、政府系中小企業金融三機関及び信用保証協会に対しては、中小企業事業者の事業活動に重大な支障が生じないよう、返済猶予等既往債務の条件変更……

第150回国会 商工委員会 第3号(2000/11/01、42期、自由民主党)【政府役職】

○坂本政務次官 ただいま御指摘のありました件は、先生のおっしゃるとおりでございます。  これまでも、通達上の指導に加え、機会をとらえては、業界に対して加盟店管理の徹底を図るよう要請してまいったところであります。  ことし一月に、改めて当省からクレジット業界に対して、加盟店管理の徹底を図るよう要請したところでありますが、これを受けてクレジット業界各社は、消費者トラブルの多い商品、役務等を取り扱う約九千の加盟店につきまして、その販売方法等のチェックを行ったわけでございます。その結果、販売方法に懸念のあるものとして、七十六の加盟店との取引を停止いたしました。それから、百八十九の加盟店に対して販売方法……

第150回国会 商工委員会 第5号(2000/11/08、42期、自由民主党)【政府役職】

○坂本政務次官 本法案は電子的手段を強制するものではなくて、送り手側と受け手側の両方が合意した場合のみ電子的手段を利用することが許容されるわけであります。そして、この点については、政令において明定することを検討しております。  すなわち、第一に、送り手は、電子的手段を用いるに当たっては、あらかじめその方法の内容を明示して、受け手の承諾を得なければならない。第二に、その電子的手段の内容の明示に当たっては、電子メール、ファクス等のいずれの手段を用いるか、いずれの記録方式すなわちソフトウエアを用いるかを明示して、承諾を得なければならない。第三に、承諾を得るに当たっては、書面または電子的手段により承諾……

第150回国会 商工委員会 第7号(2000/11/21、42期、自由民主党)【政府役職】

○坂本政務次官 政府系金融機関におきましては、これまでも、一時的な業況悪化により資金繰りに著しい支障を来している中小企業者を対象とする、中小企業運転資金円滑化特別貸し付け等の貸付制度を運用してまいりました。これは、既に中小企業運転資金円滑化特別貸し付けの実績もございまして、平成十年六月十八日から今日までの実績が、中小企業金融公庫、国民生活金融公庫、商工組合中央金庫、合計件数が四万五千二百五十九件ございまして、金額にして約一兆円でございます。  これに加えまして、このたび、災害や取引先金融機関の取引状況の悪化や関連企業の倒産といった非常時においても貸付額の一定割合の担保を免除することができる貸付……

第150回国会 商工委員会 第8号(2000/11/28、42期、自由民主党)【政府役職】

○坂本政務次官 原発周辺地域の振興という面では大畠委員とともに共有するものがございますので、今のお話、十分にわかるわけでございます。  おっしゃるように、ジェー・シー・オー事故を受けまして、昨年の補正予算で千三百億円ほど計上いたしました。通産省としても三百億円を計上いたしておるところでございます。  この予算によりまして、例えば原子力災害時に、全国の原子力発電所及び関連施設近傍において、国や地方公共団体及び原子力事業者が一堂に会して共同の災害対策本部を設置する場となるオフサイトセンターの設置、全国二十一カ所でございますが、それを、通産省、科学技術庁合わせて約三百十一億円を計上して、防災体制の対……

第150回国会 大蔵委員会 第5号(2000/11/29、42期、自由民主党)【政府役職】

○坂本政務次官 お答えさせていただきます。  ただいまの御質問のAD税の山分けの問題等々、バード条項は、WTOアンチダンピング協定や補助金協定との整合性に懸念があり、アンチダンピングの乱訴を招くおそれもあると考えております。  現段階での政府の対応につきましては、バード条項に関心を有する諸外国と連携しまして、WTO紛争解決処理手続のもとでの対米協議の要請を検討しているところであります。  この関心を有する国というのは、十月三日にバード上院議員が両院協議会に法案を提出して、EUが六日に同法案への抗議レターを発出しました。十一日に日本の駐米大使名で抗議レターを出しております。翌十二日に韓国が抗議レ……

第150回国会 内閣委員会 第6号(2000/11/07、42期、自由民主党)【政府役職】

○坂本政務次官 お答え申し上げます。  議員の御質問は、情報化が雇用にもたらす影響について通産省が行った調査でございまして、九九年九月に発表したものでございます。これによりますと、今後五年間で約百六十三万人の雇用が削減されると推計しております。その内訳は、電子商取引の社内業務効率化による過剰雇用の削減、あるいは今後の企業内情報化による過剰雇用の削減であり、電子商取引により職務内容に影響を受ける雇用減ということが言われております。  一方、新規産業の創出やIT技術者の雇用拡大などにより、五年間で二百四十九万人の総雇用が創出されるわけでございます。この内訳は、電子商取引による創出、あるいはIT活用……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(2001/06/13、42期、自由民主党)

○坂本委員 二年ぶりに戻ってまいりました。来てみてがっかりしてしまったんだけれども、今もどなたか言っていたように、国民的議論を巻き上げなきゃならないこの委員会の役割を果たしていないんです、ずっとここは。眠っていたんですね、眠っていたんです。何をやっているんだという感じで私は今来ているのですが、今ここで移転するかしないかの議論、そんな悠長なことをやっているときじゃないのですよ。  私は昔から、どこでもいいから新しい首都をつくってほしい、場所なんかどこでもいい、世界の人々が注目するようなすばらしいものをつくってほしい。国会機能、首都というのはその国の国民のシンボルなんです。アメリカなんかも、ワシン……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(2001/10/25、42期、自由民主党)

○坂本委員 反対意見を述べられた二人の先生にちょっと御質問してみたいと思うんですが、諸外国でも、国会移転にはそれなりの理念というか目的がございまして、ブラジリアにしてもキャンベラにしてもワシントンにしても、これは、外敵、海洋上からの艦砲射撃の届かないところに新首都をつくらにゃならぬ、そういう戦略的な意図がありました。あるいは、カナダ・オタワのように、フランス語圏と英語圏の移民者の中間地点でなければ国情がおさまらぬ、そういう課題があったわけでございます。どの国にもいろいろあるんですね。我が国の場合何かというと、明らかにこれは、地震列島ですから、首都機能が地震による自然災害で崩壊するようなことがあ……

第153回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第5号(2001/11/28、42期、自由民主党)

○坂本委員 私も実は賛成者なのです。私が賛成したのは、昭和五十一、二年ごろに、関東大震災七十年周期説というのがありまして、そのころ富士のすそ野へ、富士山ろくへ国会を移転なんという話がありました。当時私は県会議員をやっていまして、これはすばらしいな、日本の国会を富士山をバックにやったら世界一の国会議事堂になるなと思って、そのときから急激にこの首都機能移転、国会移転というものに関心を持ちました。したがって、今なお東京都を見渡したときに、ここにいると、これは余りにも全国民がかわいそうでしてね。ですから、どこでもいい、とにかく首都機能移転しよう、国会移転しよう、このコンセンサスを全国的にとらないかぬな……

第153回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第6号(2001/12/04、42期、自由民主党)

○坂本委員 各知事さん、御苦労さまでございます。大変いいお話を伺いまして心強く思っております。  実は、国会移転運動ももう十年が過ぎまして、いよいよ来年には大詰めを迎えるのかな、こう思います。個別に移転地区が決定した後、さらに引き続き、全国的にこの運動の盛り上がりは続けていかなければならぬと思うのですね。その際に、最終候補地から漏れたからといって、四県知事さんの腰が引けるようなことはないのだろうとは思いますが、今後の意気込みについて、お一人ずつお聞かせください。

第153回国会 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号(2001/10/15、42期、自由民主党)

○坂本委員 海上保安庁法の改正について、今まで一度も質問が出てきていません。そこで、幾つか取り上げてみたいと思います。  今回の海上保安庁法の改正は、平成十一年三月に起こりました能登半島沖不審船事件、あれを教訓とし、反省として生まれてきたものと思いますが、不審船を確実に停船させるために銃を発射できるということが今回可能になったものと理解をいたしております。  二度と再び能登半島不審船事件のようなことが起こらないためにも、ぜひ、この次に不審船があらわれた場合には、海上保安庁は、必ず停船をさせて、立入検査をし、不審船が一体何をしていたのか、何をしようとしているのか、それらを確認して、犯罪が発覚した……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 財務金融委員会 第1号(2002/01/25、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、財務金融委員長の重責を担うことになりました坂本剛二でございます。  我が国の財政及び税制のあり方はもとより、内外の金融経済情勢に対し、国民の深い関心が寄せられておるところであり、また、特に長引く経済不況からどう脱却するか、その方策等について国民の各界各層から本委員会に大きな期待が寄せられております。その課せられた使命はまことに重大なものがあると存じております。  甚だ微力ではございますが、委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろし……

第154回国会 財務金融委員会 第2号(2002/01/28、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、日本電信電話株式会社の株式の売払収入の活用による社会資本の整備の促進に関する特別措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁速水優君、日本道路公団理事小笠原常資君及び日本政策投資銀行総裁小村武君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として財務省主計局次長杉本和行君、国税庁次長福田進君、法務省刑事局長古田佑紀君及び国土交通省都市・地域整備局長澤井英一君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。

第154回国会 財務金融委員会 第3号(2002/02/08、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  この際、一言申し上げます。  去る一月二十八日の当委員会の運営につき、適正を欠いたという指摘がありました。  そうした指摘を踏まえ、今後、公正な運営に努め、審議が十分尽くされるよう努力しますので、委員各位の御協力をお願いする次第でございます。
【次の発言】 平成十三年度の水田農業経営確立助成補助金等についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案起草の件について、議事を進めます。  本件につきましては、先般来理事会等において協議いたしました結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得ました。  まず、本起草案の趣旨及び概要を御説明申し上げます。 ……

第154回国会 財務金融委員会 第4号(2002/02/27、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁速水優君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として財務省主税局長大武健一郎君、財務省国際局長溝口善兵衛君、金融庁検査局長五味廣文君、金融庁監督局長高木祥吉君、内閣府政策統括官小平信因君、内閣府経済社会総合研究所国民経済計算部長小田克起君、総務省統計局長大戸隆信君及び厚生労働省年金局長辻哲夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第154回国会 財務金融委員会 第5号(2002/02/28、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成十四年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、租税特別措置法等の一部を改正する法律案及び関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、参考人として日本銀行理事三谷隆博君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として財務省主税局長大武健一郎君、財務省関税局長田村義雄君、財務省理財局長寺澤辰麿君、国税庁次長福田進君、国税庁調査査察部長東正和君、内閣府政策統括官安達俊雄君、中小企業庁次長小脇一朗君及び国土交通省鉄道局長石川裕己君の出……

第154回国会 財務金融委員会 第6号(2002/03/06、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成十四年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、租税特別措置法等の一部を改正する法律案及び関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁速水優君及び日本政策投資銀行総裁小村武君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として財務省主税局長大武健一郎君、財務省関税局長田村義雄君、財務省理財局長寺澤辰麿君、国税庁次長福田進君、国税不服審判所次長後藤敬三君及び内閣府政策統括官安達俊雄君の出席を求め、説明を聴取いた……

第154回国会 財務金融委員会 第7号(2002/03/08、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行総裁速水優君及び国際協力銀行総裁篠沢恭助君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として財務省関税局長田村義雄君、国税庁次長福田進君、国税庁課税部長村上喜堂君及び金融庁総務企画局長原口恒和君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林……

第154回国会 財務金融委員会 第8号(2002/04/02、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁速水優君及び預金保険機構理事長松田昇君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として国税庁課税部長村上喜堂君、金融庁総務企画局長原口恒和君、金融庁監督局長高木祥吉君、金融庁証券取引等監視委員会事務局長渡辺達郎君及び中小企業庁長官杉山秀二君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第154回国会 財務金融委員会 第9号(2002/04/03、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、日本たばこ産業株式会社法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣塩川正十郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本たばこ産業株式会社代表取締役社長本田勝彦君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として財務省理財局長寺澤辰麿君、国税庁課税部長村上喜堂君、国税庁調査査察部長東正和君及び厚生労働省健康局総務課生活習慣病対策室長高倉信行君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか……

第154回国会 財務金融委員会 第10号(2002/04/09、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  この際、塩川財務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。財務大臣塩川正十郎君。
【次の発言】 内閣提出、金融機関等による顧客等の本人確認等に関する法律案及び外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。金融担当大臣柳澤伯夫君。
【次の発言】 財務大臣塩川正十郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、参考人として株式会社みずほホールディングス取締役社長前田晃伸君の出席を求め、意見を聴取すること……

第154回国会 財務金融委員会 第11号(2002/04/12、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人造幣局法案、独立行政法人国立印刷局法案及び貨幣回収準備資金に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣塩川正十郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、参考人として日本政策投資銀行副総裁松川隆志君及び日本銀行理事永田俊一君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として財務省大臣官房審議官村瀬吉彦君、財務省理財局長寺澤辰麿君、財務省造幣局長筑紫勝麿君、金融庁総務企画局長原口恒和君及び金融庁監督局長……

第154回国会 財務金融委員会 第12号(2002/04/17、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁速水優君、日本銀行副総裁山口泰君、日本銀行審議委員春英彦君、日本銀行審議委員福間年勝君、日本銀行理事増渕稔君、日本銀行理事小池光一君及び日本銀行理事三谷隆博君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 去る平成十三年十二月四日、日本銀行法第五十四条第一項の規定に基づき、国会に提出されました通貨及び金融の調節に関する報告書に……

第154回国会 財務金融委員会 第13号(2002/04/23、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、政策金融機関に対する検査の権限の委任のための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣塩川正十郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行副総裁藤原作彌君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として財務省大臣官房総括審議官藤井秀人君、財務省主計局次長牧野治郎君、財務省理財局長寺澤辰麿君、金融庁検査局長五味廣文君、金融庁監督局長高木祥吉君、警察庁刑事局長吉村博人君、公安調査庁次長栃木庄太郎君……

第154回国会 財務金融委員会 第14号(2002/04/24、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  金融に関する件、特に主要行に対する特別検査の結果等につきまして調査を進めます。  この際、特別検査の結果等につきまして説明を聴取いたします。金融担当大臣柳澤伯夫君。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
【次の発言】 本日は、参考人として、株式会社みずほホールディングス取締役社長前田晃伸君、株式会社三菱東京フィナンシャル・グループ取締役社長三木繁光君、株式会社UFJ銀行取締役頭取寺西正司君及び株式会社三井住友銀行頭取西川善文君の四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のとこ……

第154回国会 財務金融委員会 第15号(2002/04/26、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、政策金融機関に対する検査の権限の委任のための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として商工組合中央金庫理事長江崎格君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として財務省大臣官房総括審議官藤井秀人君、警察庁警備局長漆間巌君、公安調査庁調査第二部長中村壽宏君、外務省大臣官房審議官黒木雅文君、外務省アジア大洋州局長田中均君、中小企業庁次長小脇一朗君、国民生活金融公庫総裁尾崎護君及び中小企業金融公庫総裁堤富男君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありま……

第154回国会 財務金融委員会 第16号(2002/05/17、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、証券決済制度等の改革による証券市場の整備のための関係法律の整備等に関する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。金融担当大臣柳澤伯夫君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行理事三谷隆博君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として財務省大臣官房総括審議官藤井秀人君、財務省大臣官房参事官大村雅基君、財務省理財局長寺澤辰麿君、財務省国際局長溝口善兵衛君、国税庁次長福田進君、金融庁総務企画局長原口恒和君、金融庁証券取引等……

第154回国会 財務金融委員会 第17号(2002/05/21、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、法人税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。財務大臣塩川正十郎君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本銀行調査統計局参事役寺尾好正君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として財務省主税局長大武健一郎君、国税庁次長福田進君、金融庁監督局長高木祥吉君、内閣府政策統括官岩田一政君及び総務省大臣官房総括審議官板倉敏和君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第154回国会 財務金融委員会 第18号(2002/05/22、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、法人税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として財務省主税局長大武健一郎君、国税庁課税部長村上喜堂君、金融庁監督局長高木祥吉君、総務省自治税務局長瀧野欣彌君、中小企業庁次長小脇一朗君、国土交通省都市・地域整備局長澤井英一君、住宅金融公庫理事井上順君及び日本政策投資銀行理事乾文男君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第154回国会 財務金融委員会 第19号(2002/05/29、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、法人税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、ただいま議題となりました本案に対し、海江田万里君外二名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。海江田万里君。
【次の発言】 以上で修正案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として財務省主税局長大武健一郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第154回国会 財務金融委員会 第20号(2002/06/07、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  財政及び金融に関する件の調査のため、来る十二日水曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十二日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十四分散会

第154回国会 財務金融委員会 第21号(2002/06/12、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として財務省大臣官房参事官大村雅基君、財務省主計局次長津田廣喜君、郵政事業庁貯金部長斎尾親徳君及び農林水産省大臣官房審議官林建之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 ただいま参考人としてムーディーズ・ジャパン株式会社代表取締役トーマス・J・ケラー君、ムーディーズ・インベスターズ・サービス・ソブリン・リスク・ユニット・バイス・プレ……

第154回国会 財務金融委員会 第22号(2002/06/28、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  金融に関する件について調査を進めます。  去る五月二十四日、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律第五条の規定に基づき、国会に提出されました破綻金融機関の処理のために講じた措置の内容等に関する報告につきまして、概要の説明を求めます。金融担当大臣柳澤伯夫君。
【次の発言】 これにて概要の説明は終了いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馳浩君。
【次の発言】 次に、永田寿康君。
【次の発言】 次に、長妻昭君。
【次の発言】 理事会で、後日検討します。
【次の発言】 柳澤金融担当大臣。

第154回国会 財務金融委員会 第23号(2002/07/09、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  財政及び金融に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として預金保険機構理事長松田昇君の出席を求め、意見を聴取することとし、政府参考人として国税庁次長福田進君、国税庁調査査察部長東正和君、金融庁検査局長五味廣文君、金融庁監督局長高木祥吉君、法務省民事局長房村精一君、法務省刑事局長古田佑紀君及び中小企業庁次長小脇一朗君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第154回国会 財務金融委員会 第24号(2002/07/17、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  相沢英之君外五名提出、銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律の一部を改正する法律案及び岡田克也君外八名提出、特定非営利活動の促進のための法人税法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。提出者相沢英之君。
【次の発言】 次に、提出者古川元久君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局長藤原隆君、金融庁証券取引等監視委員会事務局長新原芳明君及び厚生労働省年金局長辻哲夫君の出席を求め、説明を聴取いたした……

第154回国会 財務金融委員会 第25号(2002/07/19、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  相沢英之君外五名提出、銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありませんので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。金子恭之君。
【次の発言】 海江田万里君。
【次の発言】 中塚一宏君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 植田至紀君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。  相沢英之君外五名提出、銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律の……

第154回国会 財務金融委員会 第26号(2002/07/31、42期、自由民主党)【議会役職】

○坂本委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  本会期中、当委員会に付託されました請願は全部で二百三十五件であります。  本日の請願日程第一から第二三五までを一括して議題といたします。  まず、請願審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等によりまして既に御承知のことと存じますし、また、理事会等におきましても慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願についての紹介議員からの説明は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします……


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