赤城徳彦 衆議院議員
39期国会発言一覧

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このページでは赤城徳彦衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院39期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
赤城徳彦[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院39期)

赤城徳彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 逓信委員会 第5号(1990/03/27、39期、自由民主党)

○赤城委員 赤城徳彦でございます。  最初に、本日御質問させていただきます機会を与えていただきましたことに感謝申し上げますとともに、私、何分新米でございますので、関係各位のわかりやすい御答弁をいただきますようにお願い申し上げます。  最初に、申すまでもないことでございますが、NHKは受信料によって支えられている、国民の支払います受信料、言ってみれば国民の負託を受けて公共放送を実施しているわけでございます。ですから、一般の方がNHKに寄せます期待は大変に大きいものがあると私は考えるのです。特に、NHKの報道には間違いがないんだ、そのニュースは不偏不党だ、公正中立だ、そういう期待が大変大きいと思い……

第118回国会 逓信委員会 第12号(1990/06/14、39期、自由民主党)

○赤城委員 最初に、郵便貯金事業のために日夜御努力されています関係者の皆様に心から敬意を表したいと思います。  特に、最近の金融自由化の流れというものは大変急激なものがありまして、また、預金者の方も金利に対する選好が強くなってきたということで、民間の金融機関との競争というものが現場では大変熾烈なものがあるというふうに聞いております。また、V九〇といいますか、集中満期を迎えております定額貯金の再吸収のために激しい競争がある、こういうことをよく伺うわけでございます。こういうときでございますから、郵政省を初めとしまして、二万四千の郵便局の皆様が一丸となって金融自由化に向けて努力しなければならないとき……


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第119回国会(1990/10/12〜1990/11/10)

第119回国会 国際連合平和協力に関する特別委員会 第9号(1990/11/06、39期、自由民主党)

○赤城委員 赤城徳彦でございます。御質問の機会を与えていただきましてありがとうございます。  当委員会で諸先輩方の熱心な御議論をいただきまして、これからの国際社会で日本がどういう立場で貢献をしていかなければならないのかという新しい枠組みを今こそつくらなければいけない、そのために皆様の熱心な御議論、まことに敬服する次第でございます。ただ、この議論の中でともすれば専門的といいますか、非常に細かい議論、木を見て森を見ないといいますか、重箱の隅をつつくといいますか、どうもそういうところへ拘泥しているようでございまして、本質的な部分、今国際社会がどうなっているのか、その中で日本は何をしなければいけないの……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 逓信委員会 第8号(1991/04/17、39期、自由民主党)

○赤城委員 おはようございます。  郵便貯金法の一部を改正する法律案と郵政官署における外国通貨の両替及び旅行小切手の売買に関する法律案、両案につきまして御質問させていただきます。  ここのところ、金融自由化の動きが大変急になっておりまして、今年度もMMCの限度額がこの四月に五十万円に、また大口定期預金がこの秋に三百万円に引き下げられるという見通しでございます。金融自由化、また金利が自由化されるということになりますと、預金者にとっては非常に品ぞろえも豊富になって、また有利になってくるというプラスの面もございますけれども、必ずしもいいことばかりではないのではないかというふうに思います。  例えば、……

第120回国会 物価問題等に関する特別委員会 第5号(1991/03/07、39期、自由民主党)

○赤城委員 おはようございます。赤城徳彦でございます。私は、当委員会、ことし二年目になるわけでございますけれども、質問させていただくのはこれが初めての機会でございますので、どうかわかりやすい御答弁をいただきますようお願いを申し上げます。  昨年の八月二日、イラクがクウェートに侵攻して以来の湾岸紛争でございますけれども、これも、本年一月十五日の撤退期限が過ぎて、多国籍軍による武力行使、クウェート解放、先ごろはイラク側が国連決議を受諾するということでほぼ終息に向かいつつあるようでございます。湾岸紛争が思ったよりも早期に解決した。これはやはり国連の加盟各国が結束して侵略を許すまじということで努力をし……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1991/08/05、39期、自由民主党)

○赤城委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に岩壁寿喜男君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第121回国会 法務委員会 第3号(1991/09/06、39期、自由民主党)

○赤城委員 引き続きまして御質問をさせていただきます。  先ほど山口委員から最初に御指摘がありました一ように、法律というものは決して一部の専門家のためにあるわけではございませんで、特にこの借地借家法、大変多くの貸し生あるいは借り主がかかわってくる、しかも生活にかかわってくるわけでございます。これは社会的にも経済的にも大変大きな影響を持つ基本法ともいうべき法律でございますので、私もその基本的な部分について御質問させていただきたいと思います。  まず最初に、借地・借家法の役割といいますか、その守るべき保護法益といったものについてでございますけれども、この法律は大正十年にできまして、当時、明治の末か……

第121回国会 労働委員会 第4号(1991/09/25、39期、自由民主党)

○赤城委員 自由民主党の赤城徳彦でございます。  ただいまは参考人の諸先生方から大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。  我が国も大変豊かになってまいりまして、今や生活の質を求める、ゆとりと豊かさを求める、そういう時代に入ってまいったと思います。今や労働時間短縮は国民的な課題であり、千八百労働時間というのももう労使あるいは国民全体の一つの目標として定着しているんじゃないかなというふうに考えますのでは、その千八百労働時間というものを具体的にどういうスケジュールでどうやって達成していくかという方法論になってきますと、いろいろと御意見も分かれるところではないかというふうに思うわけ……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1991/11/05、39期、自由民主党)

○赤城委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に岩垂寿喜男君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第122回国会 物価問題等に関する特別委員会 第2号(1991/11/26、39期、自由民主党)

○赤城委員 おはようございます。赤城徳彦でございます。  日ごろ、大臣そして政務次官を初めとしまして、政府の関係者の方々が経済問題に大変御尽力いただいておりますことに心から敬意と感謝を表明いたします。  さて、先ほどの大臣のお話にもございましたけれども、経済の動向はかなり微妙な段階に来ておる。その中でも物価の動向が特に目が離せないところだと思います。基調としては安定しておるわけでございますけれども、昨今の野菜価格、果物、そういった生鮮物が大変値上がりしておる。ことしは台風それから長雨が多うございまして、そういったことから大分、品不足になっているということでございます。  当委員会としましても先……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 逓信委員会 第10号(1992/05/21、39期、自由民主党)

○赤城委員 昨日に引き続きまして、電波法の一部改正についてお尋ねいたします。  昨日は、いろいろ各委員から各方面にわたる質問がありましたので、私はもう一度原点に返って、そもそも論といったところでお伺いしたいと思います。  郵政省の資料によりますと、今電波の利用が非常にふえて大変な状況になってきておる。このまま進みますと、二〇〇一年に無線局数が五千万局を超えて現在の八倍になる。特にその中でも自動車無線とか携帯無線、携帯電話ですか、そういったパーソナル化が進んでいるということでありますけれども、一体今どういう現状にあって、このまま放置していくとどういう不都合が生じてくるのか、お伺いします。

第123回国会 農林水産委員会 第6号(1992/04/14、39期、自由民主党)

○赤城委員 おはようございます。  獣医師法、それから獣医療法、家畜改良増殖法について質問させていただくわけですけれども、質問に入る前に、まず畜産行政に対する基本的な姿勢を大臣にお尋ねしたいと思うのです。  と申しますのは、畜産業、これは言うまでもなく我が国農業の大事な部分を占める分野でございますが、農業全般が厳しいあるいは曲がり角だと言われる中で、特に畜産につきましては、ここ数年大きく状況が変わってきておると思うのです。これは言うまでもなく、牛肉の自由化が昨年されまして、関税率が今下がっております。輸入肉と国産の牛肉との競合、それに伴う特に乳肉の価格が非常に下がっているというような状況、それ……

第123回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1992/01/24、39期、自由民主党)

○赤城委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に岩垂寿喜男君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第123回国会 物価問題等に関する特別委員会 第3号(1992/03/10、39期、自由民主党)

○赤城委員 おはようございます。  野田長官におかれましては、大変今経済運営のかじ取りが難しいときに当たりまして、大変御苦労さまでございます。早速でございますけれども、まず今の景気の動向をどういうふうに見られているかということをお尋ねしたいと思います。  これまで経済企画庁は、景気は緩やかながらも着実に成長しているというふうな表現をされておりましたけれども、ここに至りまして、大分景気が減速しているということで、その表現ぶりも変わってきております。先般の長官のごあいさつの中で、「景気の減速感が広まっており、やや過熱ぎみの高い成長から、堅実な消費、健全な企業行動に支えられた、インフレなき持続可能な……

第123回国会 労働委員会 第7号(1992/05/20、39期、自由民主党)

○赤城委員 おはようございます。  最初に大臣に、大臣が提唱されていますゆとり創造社会について伺いたいと思います。  実は先日、エンデという作家の「モモ」という童話を、これはビデオにもなっておりますので見ました。こんな中身なんです。  ある町の人たちのところへ灰色の人間が来ます。君は何歳だねとこう聞きます。三十歳ですと答えると、そうすると、何億何千何百何万何千何秒君は生きているね。寝ている時間が何万秒で食事をしているのが何万秒だ。こんなに人生をむだにしているじゃないか。それを切り詰めて一生懸命働いて、その分時間をためておいて後で使ったらすばらしい人生になるぞ、こういうふうに言いまして、町の人た……


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第124回国会(1992/08/07〜1992/08/11)

第124回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1992/08/07、39期、自由民主党)

○赤城委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に岩垂寿喜男君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を人名とし、委員長において指名されることを望みます。


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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1992/10/30、39期、自由民主党)

○赤城委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に岩垂寿喜男君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第14号(1993/05/11、39期、自由民主党)

○赤城委員 自由民主党の赤城徳彦でございます。引き続きまして、特に連用制の制度につきまして、幾つか御質問させていただきます。  連用制の説明の中で、目的とするところに幾つかポイントがあるということをおっしゃられました。安定政権をつくること、政権交代ができること、そして政党中心、政策中心の制度になる、死に票を抑制して、そして民意が反映される、幾つかのポイントが、まさに選挙制度を考える上でのポイントだと思うのです。ただ、そのいろいろな要請にどれも目を配るということが、結果的に八万美人になってしまって、制度としてすっぱり割り切れないような、どっちつかずの制度になる、中途半端なことになりはしないかとい……

第126回国会 逓信委員会 第9号(1993/05/26、39期、自由民主党)

○赤城委員 おはようございます。  簡易生命保険法の一部を改正する法律案等三法案について幾つか御質問をさせていただきたいと思います。  まず、言うまでもないことですけれども、我が国が高齢化社会に向かって、これからその長寿社会を支えるための経済社会システムをどうやって構築していくかということが二十一世紀に向けての大きな課題でございます。その中で公的年金については、財政上の問題から支給開始年齢の引き上げなどなど、なかなか難しい問題を抱えておりまして、どうも公的年金だけでは十分でない。そこで、国民の自助努力、これをどうやってバックアップしていくかということが大変大きな政策課題になってこようかと思いま……

第126回国会 物価問題等に関する特別委員会 第1号(1993/01/22、39期、自由民主党)

○赤城委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に戸田菊雄君を推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第126回国会 労働委員会 第13号(1993/06/02、39期、自由民主党)

○赤城委員 おはようございます。  短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律につきまして、幾つか御質問させていただきます。  まず、パートタイムの最近の動向なんですが、特に女性の社会進出ということが叫ばれて久しいわけですけれども、結婚、出産して、そのまま家庭に入らず、手がすいてきたらまた社会へ出て働くという女性の方が大変ふえてまいりまして、数字で見ましても、最近は八百万人を超えるパート労働者がおります。平成三年で八百二万人、平成四年で八百六十八万人ということですから、雇用総数の既に一七・三%という大変な割合を占めております。その中でも特に七割が女性だということで、この女性の就業とパートタイム……


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各種会議発言一覧(衆議院39期)

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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 予算委員会公聴会 第1号(1993/02/22、39期、自由民主党)

○赤城委員 まず公述人の先生方に、きょうは大変お忙しい中おいでをいただき、示唆に富んだ有意義なお話をいただきましたことに改めて御礼申し上げます。ありがとうございます。  さて、今の予算の第一の課題は景気対策であろうと思います。いわゆる景気の循環で不況の底にあるという理由に加えて、資産デフレといいますか資産価格が下がっているという二重の意味で複合的な不況だということが言われておりますが、そうした中で、できることは何でもやった方がいい、財政出動もするし金融政策もやるし、しかしなお足りないところはやはり対策を立てていかなきゃいけないんじゃないかということがあろうかと思います。  そこで、減税、特に所……

第126回国会 労働委員会パートタイム労働に関する小委員会 第1号(1993/04/27、39期、自由民主党)

○赤城小委員 加藤参考人にお伺いします。  均等待遇というのか、特に時間で賃金を割るというお考えなんですが、むしろ時間で割れるという場合の方が少ないのじゃないかなと思うのであります。というのは、そのほかの労働条件が全部同じで、勤務形態が同じであって、ただ単に八時間か六時間がという違いだけで別の労働市場ができるというのは、むしろまれなんではないかと思うわけであります。  最近ある会社が、転勤もあるし残業もあるけれども幹部候補生だというふうな採用枠と、転勤や何かばない、地元で働けるけれども昇進はないよというふうな使い分けをして、両方とも正社員だというふうな採用をされているところがあるらしいのですが……



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データ更新日:2023/02/05

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