増田敏男 衆議院議員
39期国会発言一覧

増田敏男[衆]在籍期 : |39期|-40期-41期-42期-43期
増田敏男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは増田敏男衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院39期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
増田敏男[衆]本会議発言(全期間)
|39期|-40期-41期-42期-43期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院39期)

増田敏男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|39期|-40期-41期-42期-43期
第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 地方行政委員会 第6号(1991/03/12、39期、自由民主党)

○増田委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨と内容を御説明申し上げます。  その一は、職務執行命令訴訟制度についてであります。  政府原案におきましては、主務大臣は、知事の処理する国の機関委任事務の管理、執行について、法令、主務大臣の処分に対する違反または懈怠があり、他の方法でその是正を図ることが困難で、それを放置することにより著しく公益を害することが明らかである場合に、知事に対する勧告、知事に対する命令及び知事の不履行の事実を確認する内閣告示を経て……

第120回国会 地方行政委員会 第11号(1991/04/19、39期、自由民主党)

○増田委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党及び民社党の五党を代表し、銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案に対しまして、次の附帯決議を付したいと思います。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の諸点に留意し、その実効に遺憾なきを期すべきである。  一 暴力団が密輸入によって大量の銃器を隠匿保有していると見込まれる現状にかんがみ、けん銃等の銃器の密輸入ルートの解明及び撲滅に全力を挙げること。  二 暴力団による銃器発砲……

第120回国会 文教委員会 第4号(1991/02/20、39期、自由民主党)

○増田委員 自由民主党の増田敏男でございます。文部大臣の所信に対して質問をいたしますが、大臣への文教委員会での初めての質問者でもあるわけであります。まず、井上文部大臣の大臣御就任に対し心からお祝いを申し上げます。  それでは、早速質問に入らせていただきますが、急激に変貌する社会にあって、子供の教育はまさに社会の基盤であり、国民の信頼にこたえ、不断の検討を行うとともに、積極的に取り組んでいく必要があります。子供たち一人一人が生き生きと個性豊かに成長するためには、教育諸条件の整備を図ることが重要であります。我が党においては、子供一人一人に行き届いた教育ができるよう四十人学級の推進に取り組んできたと……


■ページ上部へ

第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 地方行政委員会 第4号(1991/12/16、39期、自由民主党)

○増田委員 自由民主党の増田敏男でございます。私は、この際、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党の四党を代表し、地方公務員の育児休業等に関する法律案に対しまして、次の附帯決議を付したいと思います。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     地方公務員の育児休業等に関する法律案に対する附帯決議(案)   育児休業制度は、職員がその身分を失うことなく職業生活と家庭生活を充実して営むことができる極めて重要な制度であり、その整備充実が社会的に求められていることにかんがみ、政府は、本法の施行に当たり、制度が活用されるよう環境整備に十分配慮するとともに、「継続……


■ページ上部へ

第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 地方行政委員会 第3号(1992/03/10、39期、自由民主党)

○増田委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議及び民社党の四会派を代表し、地方税法の一部を改正する法律案に対しまして、次の附帯決議を付したいと思います。  案文の朗読により、趣旨の説明にかえさせていただきます。     地方税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、国際化・高齢化社会等に対応する行政需要の増大、引き続き厳しい地方財政の状況等にかんがみ、左の諸点についてその実現に努めるべきである。  一 地方団体の自主的で責任ある行政運営を推進するに重要な自主財源である地方税源の拡充を図るため、国と地方の税源配分の見直しを検討するとともに、総合課……

第123回国会 地方行政委員会 第5号(1992/04/14、39期、自由民主党)

○増田委員 発言のお許しをいただきましたので、これから三十分間いただいた時間に御質問を申し上げるわけでありますが、要領よく簡明にお答えをいただきたい。欲をかいていっぱい並べましたので、初めにお願いを申し上げたいと思います。塩川大臣を初め関係の皆さんには引き続いて御苦労さまでございます。  それでは質問に入ります。  現在、地方団体においては、地域の特色を生かした自主的、主体的な地域づくりの推進や、多極分散型国土形成のための諸施策の推進、住民の生活に関連をした社会資本の整備、あるいは地域福祉の充実、快適な生活環境の整備等の施策を積極的、総合的に展開しており、豊かさの実感できる地域社会をつくろう、……

第123回国会 地方行政委員会 第7号(1992/04/22、39期、自由民主党)

○増田委員 本日は、参考人のそれぞれの方々には大変お忙しい時間を当委員会のためにおいでをいただきまして、まことに御苦労さまでございます。日ごろの御活躍に敬意を表しながら、時間に限りがありますので簡明にお尋ねを申し上げ、また簡明に御答弁をお願い申し上げたい、こういうことで直ちに質問に入らせていただきます。  地域づくりと財源についての関係なんですが、これは田尻参考人と奥田参考人にお伺いしたいと思います。  意見陳述の中で、公共投資基本計画に基づく社会資本の整備や、高齢化社会に対応した施策の推進や、活力と魅力ある地域づくり等、いろいろの住民のニーズにこたえ御努力をいただいている様子をお伺いいたしま……


■ページ上部へ

第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 地方行政委員会 第2号(1992/12/01、39期、自由民主党)

○増田委員 私は、自由民主党を代表して、政府提出の地方交付税法等の一部を改正する法律案に賛成の意見を表明するものであります。  今回提出された法律案は、平成四年度補正予算における所得税及び法人税の減額補正に伴い、地方交付税においても、当初予算計上額に対して、一兆五千六百八十二億二千三百万円の落ち込みを生ずることとなったため、同額を交付税及び譲与税配付金特別会計において借り入れることにより、地方交付税の総額を確保しようとするものであります。  なお、当該借入金の利子相当額については、その発生年度において、一般会計より精算不要の特例措置として交付税及び譲与税配付金特別会計に繰り入れるものとし、実質……


■ページ上部へ

第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 地方行政委員会 第6号(1993/03/25、39期、自由民主党)

○増田委員 自由民主党の増田敏男です。  初めに、時代の大きな転換の時期であり、なかんずく景気が低迷、不透明なときに、村田自治大臣には、地域住民の幸せを願って、地方自治の振興、地域の活性化の推進に日夜大変御努力をいただいております。心から敬意を表します。  それでは早速入らせていただきますが、昨年来のバブルの崩壊と景気の循環による不況が世界同時不況と相まって、まことに先行き不透明な状況が続いております。最近の経済情勢を反映して、法人関係税や利子割の税収が落ち込んでおるところであります。このような経済情勢の中で、地方税財源の確保はまことに重要な課題であります。また、平成三年度における土地税制の抜……

第126回国会 地方行政委員会 第14号(1993/04/22、39期、自由民主党)

○増田委員 自由民主党の増田敏男です。  私は、自由民主党を代表して、政府提出の地方交付税法等の一部を改正する法律案に賛成の討論を行うものであります。  今回提出された地方交付税法等の一部を改正する法律案は、平成五年度分の地方交付税の総額について特例措置を講ずるとともに、地方交付税の単位費用を改正することなどを内容とするものであります。  まず、地方交付税の総額については、地方交付税法第六条第二項の額に三百七十億円を加算した額から、特例措置額四千億円及び交付税特別会計借入金元利償還額千八百二十四億円を控除した額とすることとしております。このうち特例措置額四千億円に相当する額については、平成六年……

第126回国会 地方行政委員会 第16号(1993/06/01、39期、自由民主党)

○増田委員 自由民主党の増田敏男でございます。  自由民主党を代表して、地方分権の推進に関して見解を申し上げます。  我が国は、国民のたゆまぬ努力により、戦後の混乱を乗り越え、荒廃から立ち上がり、世界をリードする経済的繁栄を実現するとともに、我が国の地方自治も着実な発展を遂げてまいりました。  しかしながら、我が国の現状を見ると、政治、経済、文化等の中枢機能が東京へ一極集中したことに伴うもろもろの問題や、また急速に進展しつつある高齢化、国際化、情報化などに対する対応が急がれており、さらには、地域文化の創造、ゆとりと豊かさを実感できる生活大国の実現、国際貢献の強化、政治への信頼の回復などを求める……


増田敏男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|39期|-40期-41期-42期-43期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院39期)

増田敏男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|39期|-40期-41期-42期-43期
第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 地方行政委員会暴力団員不当行為防止法運用調査小委員会 第1号(1991/10/15、39期、自由民主党)

○増田小委員 自由民主党の増田敏男でございます。  銀行、証券、建設業、そして暴力団との関係で小委員会が持たれているところでありますが、それぞれの皆さんには大変お忙しい中、参考人としてまことに御苦労さまでございます。  時間に限りがありますので、早速お尋ねをしたいと思いますが、まず、全国銀行協会連合会副会長専務理事の藏原さんと全国地方銀行協会副会長専務理事の名本さんに、それぞれお尋ねをいたします。  健全な社会、信頼される社会を築いていくことは、私たちにとりましてまことに重要なことであり、当然のことだ、このように考えております。同時にまた、次の時代にわたってそれぞれが責任を持ってみずからを律し……



増田敏男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|39期|-40期-41期-42期-43期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

増田敏男[衆]在籍期 : |39期|-40期-41期-42期-43期
増田敏男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 39期在籍の他の議員はこちら→39期衆議院議員(五十音順) 39期衆議院議員(選挙区順) 39期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。