このページでは佐藤謙一郎衆議院議員の39期(1990/02/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は39期国会活動統計で確認できます。
○佐藤(謙)委員 お許しをいただきましたので、今回環境教育と生活者というようなテーマで質問させていただきたいと思います。前段、多分に抽象論になるおそれがありますので、あるいは、長官を初め皆様方にはお答えづらい点もあろうかと思いますが、ひとつよろしくお願いいたします。 最初に、私は環境問題に地方議員から携わってまいりましたけれども、その原点は、私が今から数年前に車を運転していたときに、中央分離帯あるいは街路樹、木が実に生き生きと生い茂っているのを見て、ふと思ったことがあります。そのときは中央分離帯にキョウチクトウが植わっていたわけですけれども、よくこの大気汚染の中で生き生きと育っていっているな……
○佐藤(謙)委員 それではトップバッターということで、きょうは二点について愛知大臣並びに政府委員の皆様方に質問をさせていただきます。 まず第一点は、今回の湾岸戦争というものを環境破壊の観点からとらえてみたいと思っております。 出だしに、ちょっと関係ないことからお話ししますと、私は、県会議員の時代にこういう陳情を受けました。 交通事故がどうも頻繁に起こりそうなので、この道路に信号機や横断歩道をつけてくれ、ところがなかなか当局はつけてくれない、悲惨なことに、お子さんや老人の事故があって初めて信号機や横断歩道が設置されるというケースを何度も経験をして、大変つらい思いをしたわけですけれども、今回……
○佐藤(謙)委員長代理 川端達夫君。
○佐藤(謙)委員長代理 伊藤英成君。
○佐藤(謙)委員長代理 大畠章宏君。
○佐藤(謙)委員長代理 森本晃司君。
○佐藤(謙)委員 それでは質問させていただきます。 私、今度の連休にいろいろな有権者の方々とお目にかかることができました。しかし、十人が十人、政治改革はどうせできないんでしょうという返事が返ってきて、私は実は動転をしたのであります。私自身、政治改革特別委員会に所属をさしていただいていて、この熱気さえ国民に伝わればきっと政治改革はこの国会で実現できるという、そうした強い決意を持って臨んでいるわけでありますけれども、だけれども、月刊誌に強行採決だとか廃案だとか、そんな話が載っていますよというような話でございました。 月刊誌に、これは山花政権誕生の小説が載っているわけですけれども、ここにこんなく……
○佐藤(謙)委員 本日は、陳述者の皆様、どうも御苦労さまでございます。 私は、今までの議論を聞いていて、水田陳述者が先ほどから、政治改革がスキャンダル隠しに使われないようにと言われる、これはもう肝に銘じなければいけないと思うし、まさに政治改革のまだ第一歩、そのとば口でこんなにもたもたしていることに大変な焦りを感じている者であります。 一つは金がかかるということなんですけれども、私は県議会から参議院に出ました。私の選挙区は、有権者が五百五十万人。補欠選挙ですから、二週間しか時間がない。で、私を訴えるためにどうしようか。有権者五百五十万人にどう訴えたらいいか。はがき一枚四十一円にあて名を書いて……
○佐藤(謙)主査代理 これにて吉井光照君の質疑は終了いたしました。
次に、五十嵐広三君。
【次の発言】 これにて石田祝稔君の質疑は終了いたしました。
次に、和田貞夫君。
【次の発言】 これにて小平忠正君の質疑は終了いたしました。
次に、上原康助君。
【次の発言】 これにて上原康助君の質疑は終了いたしました。
次に、森本晃司君。
○佐藤(謙)主査代理 これにて、五島正規君の質疑は終了いたしました。
次に、河上賀雄君。
【次の発言】 これにて河上寛雄君の質疑は終了いたしました。
次に、田中昭一君。
【次の発言】 これにて江田五月君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして、総理府所管中環境庁についての質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、農林水産省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。真鍋光広君。
【次の発言】 これにて真鍋光広君の質疑は終了いたしました。
次に、北沢清功君。
【次の発言】 これにて北沢清功君の質疑は終了いたしました。
次に、大……
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