遠藤乙彦 衆議院議員
40期国会発言一覧

遠藤乙彦[衆]在籍期 : 39期-|40期|-41期-43期-44期-45期
遠藤乙彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは遠藤乙彦衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
遠藤乙彦[衆]本会議発言(全期間)
39期-|40期|-41期-43期-44期-45期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院40期)

遠藤乙彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
39期-|40期|-41期-43期-44期-45期
第127回国会(1993/08/05〜1993/08/28)

第127回国会 商工委員会 第1号(1993/08/26、40期、公明党)【政府役職】

○遠藤説明員 このたび通商産業政務次官を拝命いたしました遠藤乙彦でございます。  熊谷大臣を補佐し、和田政務次官とも力を合わせまして、微力ではございますが、通産行政の発展に全力を傾注してまいる所存でございます。  委員長並びに委員各位におかれましては、格段の御指導、御鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げまして、一言ごあいさつにさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)

第127回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1993/08/25、40期、公明党)【政府役職】

○遠藤説明員 このたび通商産業政務次官を拝命いたしました遠藤乙彦でございます。  熊谷大臣を補佐いたしまして、和田政務次官と力を合わせ、微力ではございますが石炭行政の遂行に全力を挙げてまいる決意でございます。  委員長初め委員各位の格別の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。(拍手)


■ページ上部へ

第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会 第2号(1994/02/21、40期、公明党)【政府役職】

○遠藤(乙)政府委員 二十年間外務省に在職をしておりましたが、当然国家公務員としての活動でございます。  私は、池田名誉会長のことにつきまして申し上げたのは、私の尊敬する人物として師として仰ぐという意味でございまして、すぐれた哲学を持ってそういった外交官として活躍する、そういった意味で申し上げたわけでございます。政治家にせよ外交官にせよ、単なる専門家としてのみではなく、やはり一番の根本において人間としてのいわばあるべき姿、哲学、そういったことを持つことは当然だと思いますので、そういった趣旨で申し上げたわけでございます。
【次の発言】 鳳会というのは、確かにおっしゃるように信仰を共通にする人たち……


■ページ上部へ

第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第6号(1994/11/24、40期、改革)

○遠藤(乙)委員 このウルグアイ・ラウンドでございますが、七年有余の時間をかけて大変粘り強い交渉のもとに妥結を見たわけでございまして、私は、まずは関係者の御努力に心から敬意を表したいと思っております。  私は、この冷戦終結後の世界にあって、二十一世紀の国際秩序をどうつくるか、さまざまな課題があるわけでございますけれども、特に差し迫った重要な二つの課題があると認識をしております。  一つは、地域紛争の抑止、特に核拡散と絡んだ場合、大変深刻な課題でございまして、ぜひともこれを抑止していく体制づくりが必要であると考えております。  もう一つは、世界経済のルールづくりでございまして、世界経済、大変、何……

第131回国会 逓信委員会 第2号(1994/11/09、40期、改革)【議会役職】

○遠藤(乙)委員長代理 次に、矢島恒夫君。
【次の発言】 どうぞ。


■ページ上部へ

第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 逓信委員会 第3号(1995/02/15、40期、新進党)

○遠藤(乙)委員 大臣の所信に対する質疑を進めさせていただきます。  私もマルチメディア社会の推進というところから入りたいと思いますが、これは既に同僚議員から種々御要望、意見がありましたけれども、私も、このマルチメディア社会の推進という問題は、単にもうバラ色の未来予想図を語るという段階ではなくて、むしろ大変急激に進展する現実であり、差し迫った国家的課題であるという認識を持っております。特に二十一世紀に向けての経済活性化の最大のポイントであろうと理解をしております。そして、もし我が国がこのマルチメディア社会推進におくれをとるのであれば、逆に二十一世紀に向けて我が国の経済力の衰退が非常に危惧される……

第132回国会 逓信委員会 第5号(1995/03/15、40期、新進党)

○遠藤(乙)委員 私、新進党のしんがりとして質問をさせていただきます。既に多くの方から多数の論点が出尽くしまして、なかなか質問難しいのですけれども、重複をあえて避けずに、やや総括的な視点から質問をさせていただきたいと思っております。  NHKについての質問の恐らく一番重要なポイントの一つは、今後のマルチメディア社会における公共放送としてのNHKの役割いかん、存在理由いかんということが一番大きなことかと思います。既にこのことにつきましては先ほど河村委員の質問にも答えられておりますので、同じ質問は繰り返しませんが、別の視点からちょっと申し上げたいのですが、私は、これから今急激な形でマルチメディア社……

第132回国会 逓信委員会 第7号(1995/04/12、40期、新進党)

○遠藤(乙)委員 私は、まず電波法の一部改正案から質問を始めたいと思います。  今回の法改正は、規制緩和策の一環ということでございますが、その規制緩和の内容のポイントが二点あって、一つは無線従事者の資格の取得方法の見直し、簡素化をするという点、もう一つは口座振替による電波利用料の納付を認める、この二点であると了解をしておりますが、今回の改正の具体的な効果、メリットはどのようなものになるかということをまず伺いたいと思います。  特に、この資格の新しい取得方法がつくられたわけですけれども、これによって取得できる対象学部の数、それから学生の数、それからだれがどのような負担が軽減されるかといった点、さ……

第132回国会 逓信委員会 第10号(1995/05/10、40期、新進党)

○遠藤(乙)委員 私も、この郵便法の一部を改正する法律案について質問を進めたいと思います。  今回の法律改正自体は、今の御議論でもあったように比較的マイナーなものであり技術的なものであって、私自身もこれは賛成ではあるわけなんですが、この機会に郵便事業全般につきまして審議を進めていきたいと思っております。  まず初めにこの郵便事業、国営事業として百二十年の既に歴史があるわけでございまして、国民生活あるいは社会経済活動に必要不可欠な基礎的な通信手段であるし、また、小型物品の送達手段を提供してきたわけでございまして、特に日本の郵便システムは信頼性という点では大変高い評価があることは御承知のとおりでご……

第132回国会 逓信委員会 第12号(1995/06/07、40期、新進党)

○遠藤(乙)委員 新進党の遠藤乙彦でございます。  素朴な質問になって恐縮なのですが、恐らくきょうの四人の先生方共通する質問だと思います。代表して、では公文先生にお願いしたいと思っております。  公文先生も齊藤先生も新しい産業革命という言葉を使っておられますが、今までの産業革命は、新しい産業技術体系が生まれて、それが爆発的な需要を生んで今日まで産業化を推進をしてきたわけです。また今度情報を基盤とする新しい技術体系が生まれる、それが新しい産業革命を生むというふうに言われているわけですけれども、むしろ需要側の要因を私もう少しお聞きをしたいと思っております。  特に今までの産業革命の場合には、物的な……


■ページ上部へ

第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 逓信委員会 第3号(1995/11/08、40期、新進党・民主会議)

○遠藤(乙)委員 それでは、郵政事業全般にわたりまして御質問をさせていただきます。  かなり論点が多岐にわたりますので、最初にお願いをしておきたいのですが、答弁者の方はできるだけ簡にして要を得た答弁をお願いしたいと思っております。  まず、郵便事業からまいりたいわけなのですが、私も平生、郵便職員の皆さんには、ふだんの御苦労を高く評価をしておる一人でございますけれども、その上で何点か御質問したいのです。  まず、郵便料金の改定、平成六年一月に大幅改定をされたわけです。そのときの説明では収支が非常に厳しいということで、我々も賛成をした経緯がありますけれども、その後の決算の状況を見てみますと、平成六……


■ページ上部へ

第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 災害対策特別委員会 第3号(1996/02/28、40期、新進党)

○遠藤(乙)委員 私、新進党の遠藤でございます。私も、先ほどの西村委員と重複する面があるかと思いますが、まず、豊浜トンネル事故に関連をしまして質問をしていきたいと思います。  今回の事故、二十名の犠牲者を出し、大変痛ましい事故であったわけでございます。また、救助に当たった方々には、これは不眠不休の活躍をされて、そのことは大変多とするわけでございますけれども、他方、やはりどうしても、阪神大震災のときの例と同じような問題が出ているということを痛感するわけでございまして、一言で言って、こういう緊急事態、災害にあって、司令塔なき災害救助ということがよく言われますけれども、そのことを改めて痛感をする次第……

第136回国会 逓信委員会 第5号(1996/03/25、40期、新進党)

○遠藤(乙)委員 新進党の遠藤乙彦でございます。  私も、公共放送としてのNHKの役割、またその取り組みに日ごろ深く敬意を表する一人でございます。  NHKの場合、非常に幅広い、国民の各層のニーズにこたえなければならないということで、どうしても総花的にならざるを得ないという面もあるかもしれませんけれども、特にやはりNHKの場合には、日本社会の課題、問題点というものをメディアの立場から掘り下げ、あるいは先取りをして国民に啓発をしていくという、いわば先導的な役割が非常に強く求められているものだと思っております。  そういった点、特に最近、NHKのそういった業績の中で、特筆すべきは二つあると思ってお……

第136回国会 逓信委員会 第6号(1996/04/03、40期、新進党)

○遠藤(乙)委員 新進党の遠藤乙彦でございます。  磯崎社長におかれましては、昨日に引き続きまして大変に御苦労さまでございます。既にいろいろ質問が出ておりますが、さらに基本的な事実関係につきまして、何点か不明な点が多々ございますので、引き続き質問をさせていただきたいと思っております。  最初に、昨日の参議院の逓信委員会でも一部紹介をされましたが、内部告発文書が逓信委員会の関係者に送られてきております。すべてかどうかは知りませんけれども、何人かに来ておりまして、私のところにも実は来ております。これは、三月二十日の朝議員会館に送られてきておりますので、この文書自体がどういう性格か断定はできませんけ……

第136回国会 逓信委員会 第8号(1996/05/22、40期、新進党)

○遠藤(乙)委員 ただいま議題となりました電波法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     電波法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法施行に当たり、次の各項の実施に努めるべきである。  一 電波利用料額については、携帯電話等移動局の増加状況等を踏まえ、今後ともその算定について見直しを行い、適正な水準の確保に努めること。  一 不法無線局の増大に伴う混信・妨害の現状にかんがみ、引き続き電波監視施設の計画的な整備、機能の向上を進めるなど不法無線局対策の一層の充実・強化を図る……

第136回国会 逓信委員会 第10号(1996/06/05、40期、新進党)

○遠藤(乙)委員 郵政三法の質疑に入る前に、大臣に一つお伺いをしたい件があります。  それは、先回五月三十日の逓信委員会、TBSの参考人質疑のあったときのことでございますけれども、与党の委員の方から、放送における政治的公平の問題ということで、一般論として問題提起がありました。これに対して大臣の方は、あえて固有名詞を出して、TBSの「ブロードキャスター」に岩國哲人さんが出演をしたことに触れまして、非常に厳しい言葉でこれを批判をされたわけであります。若干その大臣の言葉を使いますと、大臣は、ビデオ自身をみずから見たという前提のもとに、「やはりこれは非常に問題が多いと思います。」さらには、「これは著し……


遠藤乙彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
39期-|40期|-41期-43期-44期-45期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院40期)

遠藤乙彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
39期-|40期|-41期-43期-44期-45期
第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1995/02/20、40期、新進党)

○遠藤(乙)分科員 委員長、大臣初め皆様には、大変過密な分科会のスケジュールの中、大変御苦労さまでございます。私は、車検制度の規制緩和に関連した問題点ということで、きょうは質問をさせていただきたいと思っております。  私自身は、まず規制緩和ということが大変重要なことであって、日本経済の活性化、あるいはさまざまなコストを下げて日本経済の競争力を高めていくためには、大胆にこの規制緩和を進めなければいけない、そういった考え方でございますが、ただ、そうはいっても、何が何でも規制緩和すればいいというものではない。特に国民の安全にかかわる問題あるいはまた環境問題、公害規制にかかわる問題については、これは慎……



遠藤乙彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
39期-|40期|-41期-43期-44期-45期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

遠藤乙彦[衆]在籍期 : 39期-|40期|-41期-43期-44期-45期
遠藤乙彦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 40期在籍の他の議員はこちら→40期衆議院議員(五十音順) 40期衆議院議員(選挙区順) 40期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。