谷口隆義 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは谷口隆義衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

谷口隆義[衆]本会議発言(全期間)
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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 衆議院本会議 第7号(1995/10/19、40期、新進党・民主会議)

○谷口隆義君 私は、新進党・民主会議を代表して、ただいま御提案のありました政府提出の租税特別措置法の一部を改正する法律案について、村山総理並びに関係大臣に質問を行うものであります。  今回の法案は、まさに税の立場から景気の活性化を図るものであり、そのような観点から、現下の経済不況の根底の問題としての金融機関の不良債権についてお尋ねいたします。  我が国は、現在、戦後最大量悪の経済不況の渦中にあります。昭和五十年代の初めに高度経済成長からいわゆる安定成長に移行し、また、昭和六十年代から平成にかけては急激な好況を呈し、我が国の財政におきましても、一時、特例公債がゼロという時期があったわけであります……

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委員会発言一覧(衆議院40期)

谷口隆義[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 大蔵委員会 第3号(1993/11/10、40期、公明党)

○谷口委員 公明党の谷口隆義でございます。  三点ほどお聞きいたしたいと思いますが、まず初めに、景気と雇用の問題でございます。  先ほどのお話の中で非常に感じるところがあったわけでございますが、現状の景気が極めて深刻である、こういう認識の中で、戦後の日本経済が、好況と不況を比較すると好況が非常に長かったわけで、そういう意味では長期好況型経済。しかし今後、バブルが破綻して巷間言われておるのは、長期不況型経済になるのではないか、こういうような状況にあるのではないか、このように思っているわけでございます。  十月の有効求人倍率を見ますと〇・六九。私、大阪選出なんですけれども、先日大阪へ帰っていろいろ……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 交通安全対策特別委員会 第3号(1994/11/17、40期、改革)

○谷口委員 改革の谷口隆義でございます。時間をいただきまして、御質問させていただきたいと思っております。  きょうの午前中のお話にも何点か出てきたわけでございますが、きょうの午前中の細川議員のお話、また田中議員のお話にもあったわけでございますが、今、交通戦争とも呼ばれるような、交通事故死者数が大変な数に上っておるわけでございます。これは、昭和六十三年から六年連続して一万人を超えるということで、大変厳しい状況にあるわけでございます。そういうことでございまして、この交通事故対策についてまず初めにお聞きいたしたいというように思っております。  最近の交通事故の特徴ということでございますが、一般的に言……

第131回国会 税制改革に関する特別委員会 第5号(1994/10/31、40期、改革)

○谷口委員 改革の谷口隆義でございます。  まず初めに、今回の抜本税制、この抜本税制の大きな目的というのは、一つは、これからの急激な高齢化社会への突入ということと、また安定成長に入った日本のこれからの税体系がどうあるべきか、こういう観点でこの税体系を見直す、こういう意味の抜本税制改革である、このように思うわけでございますが、先ほどの議論を聞いておりまして、今までの議論を聞いておりましても、所得、消費、資産のバランス、こういう言葉がよく使われるわけでございます。  ちなみに、自社さきがけの三党合意の確認の中で、  必要な財源の確保に向けて、所得・資産・消費  のバランスのとれた税体系を構築する。……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 大蔵委員会 第1号(1995/01/25、40期、新進党)

○谷口委員 新進党の谷口でございます。  本日は、阪神大震災関連の質問をさせていただきたいと思っております。  まず初めに、阪神大震災でお亡くなりになられた方々とその御遺族に対し深く哀悼の意を表しますとともに、負傷された方々や避難生活を続けておられる方々に心からお見舞い申し上げる次第でございます。  実は、私の地元が大阪でございまして、一月十七日の早朝、激しい揺れを感じたわけでございますが、その後刻々と入ってくるニュースで阪神間の被災状況が非常に厳しいということがわかるにつれ、この被害の大きさ、また悲惨な状況が耳に入ってきたわけでございます。まさに関東大震災に匹敵する程度の大震災であったという……

第132回国会 大蔵委員会 第2号(1995/02/07、40期、新進党)

○谷口委員 まず初めに、今回阪神大震災においてお亡くなりになられた方々、また御遺族に対し、深く哀悼の意を表すものでございます。また、現在負傷されている方、また避難生活を続けておられる方に対しまして、心からお見舞い申し上げます。  まず初めに、国際通貨基金及び国際復興開発銀行くの加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案についてお聞きいたしたいというように思っております。  この地球環境保全の問題というのは非常に重要な問題であると思うわけでございます。私たちの世代だけではなくて、次の世代、またその次の世代と、本当に全人類がこれに取り組んでいかなければいけない非常に重要な問題である。そういう……

第132回国会 大蔵委員会 第4号(1995/02/17、40期、新進党)

○谷口委員 新進党の谷口でございます。  あの忌まわしい阪神・淡路大震災から本日はちょうど一カ月が経過いたしたわけでございますが、本日現在、五千三百人を超える方がお亡くなりになり、また負傷者が三万四千人を超えるというような状況になっておるわけでございます。  また、二十一万人を超える方々が現在も避難生活をなさっておられるというような状況にあるわけでございまして、一刻も早くこのような状況を改善し、普通の生活に戻っていただけるようなことをやらなければいけないというように強く思うわけでございます。まさに今政治が問われておるわけでございまして、政治家が強力なリーダーシップをとって、このような大震災を乗……

第132回国会 大蔵委員会 第5号(1995/02/21、40期、新進党)

○谷口委員 新進党の谷口でございます。  本日は、租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、初めに御質問いたしたいというように思っております。  先ほど、大蔵大臣の方から御説明があったわけでございますが、平成七年度の税制改正によりまして、租特の関係で、今私のいただいている資料を見ますと、平年度で租税特別措置の整理合理化によって六百二十億の増収、その他の租税特別措置等の改正によりまして二百四十億の減収、合計三百九十億の増収というようになっておるようでございます。初年度はこれが二百八十億の増収というようになっておるというような資料をいただいておるわけでございます。  そこで、まず初めに総括……

第132回国会 大蔵委員会 第8号(1995/03/08、40期、新進党)

○谷口委員 新進党の谷口隆義でございます。  ただいま趣旨説明がございました二法案につきましては一応賛成の立場で御質問いたしたい、このように思っております。  まず初めに、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案について御質問いたしたいと思っております。  この法律案の中に、関税率等の改正、こういうところがございまして、今回、石油関係の免税還付制度の適用期限の延長ということで一年間の延長をやっておられるわけでございますが、この件についてお聞きいたしたいと思います。  これは、見ますと、原油関税が石炭対策の財源確保のために課されていることもあり、この一年間の延長をしたい、こういうような……

第132回国会 大蔵委員会 第10号(1995/03/24、40期、新進党)

○谷口委員 新進党の谷口隆義でございます。  本日は、阪神・淡路大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律の一部を改正する保法律案について御質問いたしたいというように思います。  被災地は甚大な被害を受けられて、その被災地の早急な復旧、復興を図らなければいけない、こういう観点からの今回のこの税制支援ということでございますが、私自身も従来から大蔵委員会で多々御要望いたしておりましたこと等も、今回の法案の中に入っているものもありまた入っておらないものもあるというような状況でございます。そこで、今回の法案につきまして、細かい問題も含めて御質問いたしたい、このように思っております。  ま……

第132回国会 大蔵委員会 第13号(1995/05/09、40期、新進党)

○谷口委員 新進党の谷口でございます。  本日は為替、また金利、景気等の問題についてお聞きいたしたいというように思います。  先ほど同僚議員の方から、多々為替の問題を中心とした質問があったわけでございますが、言われるように、昨年末にメキシコの通貨危機があって以降、現在に至るまで、大変な勢いで円高が進行いたしておるわけでございまして、我が国も大変大きな打撃を受けておるわけでございます。為替相場の安定策というのはいろいろ考えられるわけでございますが、一般的には、一つは政策協調でありまたもう一つは協調介入である、このように言われておるわけでございます。この政策協調というのは、一番有効であると言われて……

第132回国会 大蔵委員会 第14号(1995/05/10、40期、新進党)

○谷口委員 新進党の谷口隆義でございます。本日は、保険業法について質問をさせていただきたいと思います。  今回のこの保険業法は、五十六年ぶりの大改正であるということでございます。改正の三本柱として、一つは規制緩和、競争の促進、二つ目は健全性の維持、三つ目は公正な事業運営の確保、このような三本柱で今回の保険業法の改正が行われておるということでございます。  まず初めに、健全性の維持のところでございます。この健全性の維持のところのソルベンシーマージンのことについてお聞きいたしたい、このように思うわけでございます。今まで同僚議員がたくさん御質問されておりますので、若干重複するようなところがあるやもし……

第132回国会 大蔵委員会 第15号(1995/05/12、40期、新進党)

○谷口委員 新進党の谷口隆義でございます。  一昨日、当委員会におきまして、今回の保険業法の政省令の骨格についていただきたいというように申し上げておりまして、昨日いただきました。委員長並びに理事各位の御配慮に感謝申し上げます。  見せていただきましたが、お聞きしますと、政省令の予定が大体百八十ぐらいおありだということで、その一割程度の政省令であったということで若干不満は残るわけでございますが、見せていただいたわけでございます。  ルールとレギュレーションというような問題がありまして、先日、本を読んでおりますと、非常に興味深いところがありました。規則と規制ということでございますが、このルールの根……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 大蔵委員会 第2号(1995/10/13、40期、新進党・民主会議)

○谷口委員 新進党の谷口隆義でございます。  初めに、平成七年度第二次補正予算の眼目でございます経済対策についてお聞きいたしたいというように思っております。  御存じのとおり、我が国は戦後初めての経験という大変な不況に現在遭遇いたしておるわけでございまして、国民は大変な悩みの渦中にあるわけでございまして、もともとこの不況は、御存じのとおりバブルの崩壊から始まっております。政府は、平成四年度から五次にわたって経済対策を、不況の対策といいますか克服といいますか、ということで打ってこられたわけでございます。  ちょっとそれを振り返りますと、平成四年の八月二十八日に、これは事業規模でございますが十兆七……

第134回国会 予算委員会 第7号(1995/12/14、40期、新進党)

○谷口委員 新進党の谷口でございます。  本日は、大和銀行の問題と、また現下の日本の金融システム、また金融行政の問題についてお聞きいたしたい、このように思っております。  実は、新進党の我々、同僚議員を入れまして三名で、先日、米国調査団で行ってまいりまして、米国監督当局、また議会関係者、マスコミ等にお会いして、その結果も踏まえて本日お聞きいたしたい、このように思っております。  大和銀行の問題を初めにお聞きしたいわけでありますが、この問題は非常に深刻な問題であります。  御存じのとおり、大和銀行のニューヨーク支店で、現地採用のディーラー、井口という男が十一年にわたって債券の不正取引をやっておっ……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 金融問題等に関する特別委員会 第9号(1996/06/05、40期、新進党)

○谷口委員 新進党の谷口隆義でございます。  まず初めに、冒頭、現下の金融システムの危機的な状況と申しますか、大変な状況にあるわけでございまして、政府は、御存じのとおり、住専処理システム、スキームにおきまして六千八百五十億円というような極めて不明朗、また密室の中でやられたこのような状況に対して、いまだに国民は厳しい目で見ておるというのが現状でございます。そういう意味におきまして、今問題になっておるのは、極めて大きな問題として護送船団行政というのがあると思うわけでございます。  御存じのとおり、護送船団行政というのは、金融機関の一番ボトムのところを支えていこう、そのために極めてコストがかかる、こ……

第136回国会 大蔵委員会 第9号(1996/03/01、40期、新進党)

○谷口委員 新進党の谷口隆義でございます。  まず初めに、今回の租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして御質問いたしたいと思います。  これは、先日の予算委員会でも私、申し上げたことでございますが、先日、短期地価動向調査の結果が報告されておったわけでございます。報告内容を見ますと、やはり地価がずっと下落し続けておるわけでございまして、今回、この租特の一部を改正する法律案で土地税制を改正されておられるわけでございます。  まず初めに、大臣に御質問いたしたいわけでございますが、一つは、この土地基本法の精神、利用、使用の観点から土地の地価水準がどうあるべきかということ。また一方では、今現在問……

第136回国会 大蔵委員会 第12号(1996/04/26、40期、新進党)

○谷口委員 新進党の谷口でございます。  本日、初めは、我が国の財政の危機と申しますか、財政問題についてお話をお聞きいたしたいというように思っております。  御存じのとおり、昨年の十一月の十四日に財政危機宣言が当時の武村大蔵大臣のときに発せられたわけでございまして、そういう意味で極めて緊迫した厳しい状況であるというように大蔵省当局も認識されておられますし、私もそのように考えておるところでございます。  平成八年度予算におきましては、歳入不足ということで、十二兆円余りの赤字国債の発行ということに追い込まれたわけでございます。建設国債を含めまして、過去最高の二十一兆円の国債の発行、こういうようにな……

第136回国会 内閣委員会 第7号(1996/05/16、40期、新進党)

○谷口委員 新進党の谷口隆義でございます。  先ほど御説明をいただきました情報公開法要綱案の中間報告に対しまして、塩野、堀部両参考人にお聞きいたしたいと思います。  聞いておりますと、行政改革委員会情報公開部会におかれましては、平成七年三月から三十七回にわたる会議、また七回の小委員会が行われたとお聞きいたしておるわけでございまして、本当に御苦労さまでございました。  この情報公開法は極めて重要な法案である、このように考えております。最近では、あの住専の問題、例えば農林省と大蔵省との間の文書の取り交わしの問題等があったわけでございますが、このような問題、また薬害エイズの問題、また大和銀行のニュー……

第136回国会 予算委員会 第7号(1996/02/06、40期、新進党)

○谷口委員 ただいまの平田議員の質問でございますが、全く納得ができません。きちっと統一見解を出していただいて、その後に検討させていただく、こういうことでよろしくお願い申し上げます。(発言する者あり)出てないよ、出てないじゃないか、今。  今の住専処理システム、私が本委員会におきましてずっとこの審議を聞いておりますと、極めて粗雑で、また極めて拙速で不透明であるということがわかってきたわけでございます。私は、この住専処理システム、非常に危惧をいたしております。  これは、本委員会を通じて総理また大蔵大臣もおっしゃっておられますように、今回のこの住専処理システムは、金融システムを守っていかなきゃいか……

第136回国会 予算委員会 第11号(1996/02/13、40期、新進党)

○谷口委員 本日は日銀から総裁が来ていただいておりますので、初めに日銀の関係の質問と申しますか、それを何点かさせていただきたいというように考えております。  例の平成五年の二月三日の覚書がございました。大蔵省銀行局長と農水省の経済局長との間の覚書でございます。これは政府自身が国会で認められたように、覚書には何らの法的根拠もなくて拘束力もない、それどころか公務員の職権を逸脱した行為というのは職権乱用罪にも当たる、こういうように言われておるわけでございますが、この覚書が今回の住専処理スキームの中で極めて大きな位置を占めておるというように私は考えるわけでございますが、前回、二月の六日に質問をさせてい……

第136回国会 予算委員会 第16号(1996/02/20、40期、新進党)

○谷口委員 本日はまた住専問題を中心に質問させていただきたいというように思います。  まず初めに、本論に入る前に、今回本委員会におきまして三回目の質問になるわけでございますが、第一回質問させていただいた折に、系統五千三百億円の贈与の問題、これの積算根拠についてお聞きいたしました。その際に、農水大臣は、これは積み上げであるというようなお話をいただきまして、理事会を通じて前回それに対する資料をいただきました。  いただいた結果を私見させていただいて、前回の折に申し上げたわけでございますが、あの資料はまさに融資残高に応じて案分してあった資料でございましたので、これは農水大臣のおっしゃつておる資料じゃ……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1994/06/07、40期、公明党)

○谷口分科員 公明党の谷口隆義でございます。  短時間ではございますが、若干御質問をさせていただきたい、このように思っております。大蔵大臣におかれましては日夜大変な状況でございますが、よろしくおつき合いのほどをお願いいたします。  今回は非常に景気が悪化いたしております。この景気の悪化というのは、最近の状況を聞いておりますと、若干明るさが見えてきたというようなことを聞いておりますが、根本のところに金融機関の不良債権の問題があって、この問題を乗り越えないとなかなか抜本的な景気回復というのは難しい、このように言われておるわけです。今回金融機関の不良債権の問題についてお聞きいたしたい、このように思っ……



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データ更新日:2023/02/05

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