西村真悟 衆議院議員
40期国会発言一覧

西村真悟[衆]在籍期 : |40期|-41期-42期-43期-44期-46期
西村真悟[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは西村真悟衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
西村真悟[衆]本会議発言(全期間)
|40期|-41期-42期-43期-44期-46期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院40期)

西村真悟[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|40期|-41期-42期-43期-44期-46期
第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 安全保障委員会 第5号(1993/11/18、40期、民社党・新党クラブ)

○西村委員 民社党の西村でございます。  自衛隊に関して全般的な御質問を四点ほどさせていただきたいと思います。  ただいま御審議されております、在外邦人の救出を、緊急時における救出を自衛隊が行う、これは当然のことでありまして、むしろ遅きに失したと私は思っております。先ほどからの御答弁にありましたように、数点希望を申し上げておきますと、これは緊急時のことでございまして、現時点で予測不可能な事態の中で行われるものでございますから、余り部隊を羈束せずに部隊の自律性に任せるという領域がやはり目的の遂行にとっては必要だと思っております。その場合に、例えば羽田空港でハイジャック防止装置などをつけている、設……

第128回国会 安全保障委員会 第6号(1993/11/25、40期、民社党・新党クラブ)

○西村委員 今福島委員の御質問の内容と若干関連いたしますし、またこの邦人救出についての問題がほぼ出尽くしたであろうと思われるのですが、私の立場として少し疑問点をお伺いしたいと存じます。  まず政府専用機、これは長官も先ほどおっしゃいましたように、これから非常な試行錯誤のもとでいかにすべきかが決定されていくのだろうと思いますが、現時点で政府専用機は二機あるということは、非常に少ないのではないか。政府専用機というものは、これから国際関係が緊密になっていきます場合に、例えば閣僚が即時に外国を訪問する、そのような用途としても非常に必要でございますから、防衛庁として、せめてドイツ並みの、各種合わせて三十……

第128回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第2号(1993/10/13、40期、民社党・新党クラブ)

○西村委員 西村です。長官、御就任おめでとうございます。限られた十五分ですので、また先輩委員が大局的な質問をされた後ですので、私は具体的な二、三点について質問差し上げたいと思います。  まず輸入制限品目についてですけれども、現在日本には、積極的に輸入自由化を進めてまいりましたけれども、輸入制限品目が十二品目残ってございます。米の問題に隠れておりますけれども、この中で私は、魚介類、タラ、ブリ、サバ等、その等の中には、等と申しますのはイワシ、アジ、サンマ、ニシン、つまり我々が子供のときから食卓で食べておった大衆魚が大体すべて含まれておりますのですけれども、これらの魚介類を輸入の制限をしている根拠は……

第128回国会 政治改革に関する調査特別委員会 第11号(1993/10/28、40期、民社党・新党クラブ)

○西村委員 おはようございます。民社党の西村眞悟でございます。  いただきました三十分の時間の中で、今委員長おっしゃったように、政治資金規正法、政党助成法等について質疑申し上げたいと思うのですが、その前提として、前提問題、一般的な問題について時間を割くことをちょっとお許しいただきたいと思います。  さて、八月二十五日、特別国会で、自民党の河野洋平総裁は、具体的な質問に入る前に国民の皆様に一言おわびを申し上げたいとして、おわびの内容というのは、「これまで自由民主党政権が長く続いた間に、数々の腐敗事件を引き起こし、特にここ数年、スキャンダルによって、内外の課題が山積する時期にたびたび国政の渋滞を招……


■ページ上部へ

第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 商工委員会 第6号(1994/06/06、40期、改新)

○西村委員 民社党、改新の西村眞悟でございます。  きょうは、参考人の先生方、それぞれのお立場で、重い、そして教訓に富んだ、示唆に富んだ御意見をありがとうございます。十分聞かせていただいたというふうな思いでございますが、もう少し聞かせていただきたいなという点を二点お尋ねいたしたいと思います。  さらにまた、法律実務家の中坊先生からは、この法案について評価する、あとは運用の問題であると。運用の問題といいますのは、法律実務家、そして市民に投げ返された問題であるというふうな評価をいただきました。また、権威であられる加藤先生には、PL法には欠陥はないという評価をいただいて、非常に心強く思っている次第で……

第129回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第2号(1994/03/11、40期、民社党・新党クラブ)

○西村委員 民社党の西村でございますが、大臣に一問だけお尋ねしたいと思います。  一昨日街頭に出られて、御苦労さまでございました。今回のこの騒動は、マスコミ報道によって消費者心理が左右されておるという要素が非常に強いので、大臣が街頭に出られてそして試食までされるということは非常に効果があったと思うのでございます。  私は、まだ飽食日本はぼけておるのかな。その上に立って、特にマスコミ報道では、我々は凶作で米がない、そして外国から売ってもらっておる、その日本人よりも先に米を食べていた人の米をまずいというイメージでの報道が目立つ。これは非常にゆゆしきことで、国際的にも失礼である。そのような意味で、そ……


■ページ上部へ

第130回国会(1994/07/18〜1994/07/22)

第130回国会 内閣委員会 第2号(1994/08/23、40期、改新)

○西村委員 改新(民社党)の西村でございます。  人事院勧告について、今御説明いただいた趣旨及び人事院勧告の制度はよく承知しております。特に、私の大阪・泉州において関西新空港ができますので、有料の橋を利用する公務員についての給与等きめ細かく配慮していただいておることに感謝申し上げます。  この際、一つ二つ、私、質問というわけではないですが、姿勢をお尋ねしたい。  公務員の給与は、今御説明いただいたとおり労働に対する対価でございます。労働基本権の制約を受けている公務員において、給与を改定する唯一の機会でございます。行財政改革等の議論が、ともすれば既に労働を給付した公務員の労働の対価に関して影響を……


■ページ上部へ

第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 安全保障委員会 第2号(1995/02/07、40期、新進党)

○西村委員 私は、自衛隊員の名誉のために、整理して質問を申し上げたい。  自衛隊が出動がおくれたというマスコミ報道がございますけれども、私は、個々の自衛隊員に対しての批判ならこれは不当である、自衛隊は命令があれば動く、命令がなければ動かない、この前提で、出動がおくれたのなら命令を発する内閣、シビリアンコントールのもとでのヘッドクオーターの問題である、この前提でお尋ねをいたします。  一月二十六日の予算委員会の議事録、また今、赤松議員の質問に対して長官は、自衛隊の出動はおくれた、その原因は現地のやむにやまれぬ状況から発する知事の要請のおくれにある、このように申されておりますが、これでよろしゅうご……

第132回国会 安全保障委員会 第3号(1995/02/17、40期、新進党)

○西村委員 西村でございます。  本日は、外務省、外務大臣に、昨年来我が国、国会等でもはやり始めました「不戦」、戦わずという言葉の意味について見解をお伺いしたい、このように思っております。  ただ、出発点として整理申し上げておきたいと思いますが、例えば大江健三郎氏がノーベル賞受賞式で「不戦の誓い」という発言をされておる。このような発言は、個人の自由の領域に属する発言でございまして、ここで話題にするところではございません。私が話題にしておりますのは、国家が表明主体として「不戦」という話を用いた場合に、国際社会でいかなる評価を受け、その評価が国家全体に及ぼされる、この公の観点からこの話を問題にした……

第132回国会 予算委員会 第13号(1995/02/14、40期、新進党)

○西村委員 新進党の西村眞悟でございます。  まず、今復興のことがようやく言われるという事態になってまいりました。今回の大震災の復興においては、民生そして経済の大動脈が破壊されておる、つまり企業で申しますならば、電気、ガス、そして鉄道という企業の、ライフラインと申しますか、その復興がいまだ成らずという状態でございます。  大阪ガスでは一千九百億円、関西電力では二千三百億円の損害、これから復興についていかような費用がかかるか、これは一企業の能力を超えた問題になってくるのではないか、このように思うわけでございます。阪神地区経済全体の立て直しにも看過できない影響を与える問題でございますから、この早期……


■ページ上部へ

第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 災害対策特別委員会 第4号(1995/10/31、40期、新進党・民主会議)

○西村委員 外務省の方に御足労いただいておりますので、アメリカ軍の空母提供の問題からお尋ねいたします。  日本は島国でして、東京、大阪、名古屋というところの半径五十キロの圏内で人口の四四%を擁しておるという国でございますから、今回の阪神大震災の例でもわかりますように、陸路が遮断されたときには海からの救援の接近が非常に有効 である、このような御認識は持たれておると思うのですが、いかがでございましょうか。国土庁長官、ちょっとお願いいたします。
【次の発言】 今回アメリカが空母インディペンデンスの提供を申し出たということを聞いておりますが、結果的には、政府はそれをお断りになった。この理由は何でしょう……


■ページ上部へ

第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 安全保障委員会 第4号(1996/04/04、40期、新進党)

○西村委員 新進党の西村眞悟でございます。  さきに御提出いたしました質問予定事項がございますけれども、四項目ぐらいに絞らせていただいて、質問させていただいて、外務大臣においては二時から十五分間の質問に絞らせていただきます。  それで、防衛庁長官に二時までの間お聞きするわけですが、どういう趣旨で質問を申し上げるかといいますと、私は一人の議員として国の国防についていろいろなイメージを持っております。私の質問に対しては、事務方の皆さんは、過去の積み重ねがございますのでお答えにくいこともあるかもわかりません。しかし、大臣、政治家として、ある意味では国防の責任者であられて男子の本懐という役目であると私……

第136回国会 安全保障委員会 第9号(1996/06/14、40期、新進党)

○西村委員 西村眞悟です。  私の質問は、外務大臣に対して、国連のいわゆるクマラスワミ報告書に関して始めさせていただきたいと思います。  いわゆる従軍慰安婦に関して、クマラスワミ、どういう人か、女史かわかりませんけれども、この方の報告書がことしに入って国連の人権委員会に提出されまして、私としては、内容を読みましたが、これを盲目的に歓迎する一部日本人の言動に唖然としております。  私の感想はともかく、東京でクマラスワミ女史ほか二名の随員に対して、歴史学者、千葉大の秦郁彦教授が説明したわけですけれども、秦教授によりますと、国連にクマラスワミ報告書が出されてから異議申し立て書を提出されまして、秦教授……

第136回国会 厚生委員会 第33号(1996/08/08、40期、新進党)

○西村委員 この場には、委員長を含め今質問した北側議員、そして私、堺に住んでおる議員が期せずして三人おるわけでございます。まさか国会の場で、堺の人間が来てくれたら困るということは言われない。これは当たり前のことですが、私の子供を含む堺の学童は、林間学校もそして臨海学校も、楽しみの夏休みの行事すべて中止になりまして、堺の人間が県外の旅館からキャンセルされるという事態が相次いでおる。したがって、厚生大臣が冒頭に御報告された、いたずらに不安を抱かないように努力するということとは正反対の事実がある、社会心理があるということだけは前提として知っておいていただきたい、このように思います。  さて、なぜこの……

第136回国会 災害対策特別委員会 第3号(1996/02/28、40期、新進党)

○西村委員 私は、北海道古平町の豊浜トンネルの事故に関して確認したいことを防衛庁及び、最後に国土庁長官にお聞きしたいと思います。  この事故は、一定の地点でありますけれども、いまだ未経験の大規模な事故であった、このように思います。私も八日間テレビを見て、これだけ時間がたつのをいら立ったことはありませんでした。共通点が、今話題になっておりました昨年一月十七日の阪神大震災のときと何か映像が重なるような思いがして見ておった。  それは、全体を指揮するその指揮の意思が見えないということが一つありました。映像で見ていましたけれども、家族といいますか、指揮の司令塔に対するその信頼がないのではないか。例によ……


西村真悟[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|40期|-41期-42期-43期-44期-46期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院40期)

西村真悟[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|40期|-41期-42期-43期-44期-46期
第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 商工委員会消費者問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号(1994/06/06、40期、改新)

○西村委員 西村眞悟です。  大臣、まず冒頭にお伝えしておきたいと思うのですが、本日午前中に公聴会がございまして、充実した、そして積極的な公聴会でございました。特に加藤一郎先生には、本法案には欠陥がないというふうな冒頭の御意見をいただき、また、実務家であられる中坊公平先生には、みずからが担当され苦労された森永砒素ミルク中毒事件の体験を踏まえて、あの当時にこの製造物責任法があればあのような悲惨な長期化はなかったと思うと心が痛む、その意味で最後の締めくくりとして、この法案が提出された以上はどうしても通していただきたいというふうな御意見をいただいております。これをまずお伝えしておきまして、質問に入ら……


■ページ上部へ

第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1995/02/21、40期、新進党)

○西村分科員 私は、九段の遺族祈念館、それから大阪の国連障害者十年記念施設、この二点についてお伺いいたします。  まず九段の仮称・戦没者祈念館のことでございますけれども、これは十数年前に遺族会が要望して、国が建設という形になって平成七年に完成予定でありましたけれども、第一、名称がどうなるのか、デザイン、これは同じようなデザインがあるということでいろいろ行き詰まっておる。それからもう一つ、その中に旧軍関係、敷地は近衛師団ゆかりの地でございますし、その碑、銅像等をどうするのか、それから戦争史観、歴史観については、御存じのとおり我が国は極東軍事裁判という判決がありまして、これは勝った国が負けた国を裁……



西村真悟[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|40期|-41期-42期-43期-44期-46期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

西村真悟[衆]在籍期 : |40期|-41期-42期-43期-44期-46期
西村真悟[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 40期在籍の他の議員はこちら→40期衆議院議員(五十音順) 40期衆議院議員(選挙区順) 40期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。