山田正彦 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは山田正彦衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
山田正彦[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

山田正彦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 運輸委員会 第2号(1993/10/20、40期、新生党・改革連合)

○山田(正)委員 連立与党、新生党として、新幹線の問題について質問させていただきたいと思います。  先ほどから、何人もから質問は出ておりますが、新政権、新しい連立与党の政権になりまして生活者優先、そういった立場からしまして、この新幹線についての必要性、その意義も含めて、簡単で結構でございますが、御説明をお願いします。
【次の発言】 既に着工している整備新幹線三線の石工区、いわゆる高崎―長野間は、長野オリンピックのために平成十年の二月までには運用を開始したい。それで、ほとんどの予算、今年度だけでも千二百七十四億円をそれにつき込んでいるようですが、他の三線四工区、これのしわ寄せが来てないかどうか。……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 法務委員会 第1号(1994/03/25、40期、新生党・改革連合)

○山田(正)委員 私の持ち時間はあと二分ぐらいのようですが、聞いてみたいと思っておりました、固定資産税の評価が三倍から四倍に上がって、それに伴って当然訴訟物の算定基準もそれに従う、準ずるといいますか、貼用印紙額の問題についてお聞きしようと思っておりました。先ほど山本有二委員の方で詳しく聞かれましたので、私二点だけちょっと聞かせていただきます。  同じように、関連して不動産の売買等に伴う登録免許税、そして固定資産税そのものについては、私の聞き及んでいるところでは、ことしの四月一日からは、登録免許税については前年比二〇%程度の増額、それから固定資産税については前年比五から二〇%ほどの増額と聞いてい……

第129回国会 予算委員会 第16号(1994/06/06、40期、改新)

○山田(正)委員 けさ未明、ペリー国防長官の方で、実は重大なお話があったようであります。北への先制攻撃も開かれたオプションである、そしてまた、日本など関係国独自にその経済制裁も可能である、そのような声明があったようですが、この件については、私の後、北側先生に北朝鮮の問題で詳しく質疑させていもらいたいと思っております。  ただいま法務大臣、刑事局長から、いわゆるゼネコン汚職事件についての捜査が終結した旨の御報告がございました。私は、私ども政治家にとっても考えなければならないと思うこと、また、検察首脳にとっても今後の捜査において参考にしてもらえれば、そう思うことを二、三質問させていただきたいと思い……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 安全保障委員会 第1号(1994/10/20、40期、改革)

○山田(正)委員 新生党の山田正彦です。  きょうは政府の危機管理について種々質問させていただきたい、そう思っております。  あすはジュネーブにおいて北朝鮮の問題で米朝合意がなされるということでございますが、その北朝鮮のことに関しまして、七月の九日、いわゆる平壌放送が正午から金主席の死亡を報じたわけですが、私どもにとりまして実は当時大変緊迫した状況の中でございました。私は、当時旧与党の安全保障議員連盟の事務局長をいたしておりまして、もしや北朝鮮の主戦派の方が軍事クーデターを起こして暗殺する可能性はなかったのか、大変心配いたしたわけですが、当時の新聞を見てみますと、米国、韓国の情報筋からはかなり……

第131回国会 法務委員会 第3号(1994/11/09、40期、改革)

○山田(正)委員 改革の新生党、山田正彦でございます。  私も、実は今週の十二日からルワンダにPKO、行ってこようと、旧与党の安全保障議員連盟事務局で、団長愛知和男先生で行ってまいりますが、きょうはルワンダの難民の問題も大変本当に世界的に緊張している問題でありますが、日本における難民問題というものは真っ正面から今度深刻に討議されていいのではないか。  実は先般、法務委員会でヨーロッパ旅行いたしまして、イタリアとかフランス、ドイツ、斉藤斗志二先生もいらっしゃいますが、いろいろなところからお話を聞いたときに、やはり今ヨーロッパで各国は一番大きな政治課題として考えているのは難民の問題である。そこで、……

第131回国会 法務委員会 第4号(1994/11/29、40期、改革)

○山田(正)委員 きょうは、参考人の先生方、本当に御苦労さまでございます。  私、改革の、新生党の山田正彦でございますが、今から先生方に質問させていただきたいと思います。  実は、最初にお話いただきました、鈴木先生の「弁護士懲戒手続の審判対象」という論文を読ませていただきまして、大変感銘を受けておるところでございますが、きょうの御指摘についても、実に先ほどから意義深いものだと思っております。その点について、実は今野村先生からも、弁護士がいろいろな犯罪をいろいろ起こしてきている、これを何とかして綱紀粛正と申しますか、襟を正してまじめに弁護士業務をやっていく、そういう意味においては指導監督がなされ……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 農林水産委員会 第3号(1995/02/15、40期、新進党)

○山田(正)委員 新進党の山田正彦でございます。  きょう最後の質問でございまして、大臣も委員長もお疲れだと思いますが、私はさきのウルグアイ・ラウンドの合意等について、米の問題、農業の問題、これは先ほどの石破議員の質問にもありましたように、大変大きく取り上げられてまいりました。しかしながら、その陰に漁業あるいは林業、そういったものがどういう形で今その影響を受けているか、どうしたらいいのか、その点について質問させていただきたい、そう思っております。  先に大臣、漁業について、水産物についてウルグアイ・ラウンドでは一体どのようになったのか、あるいは全く関係なかったのか、その辺について説明をいただき……

第132回国会 農林水産委員会 第6号(1995/03/10、40期、新進党)

○山田(正)委員 新進党の山田正彦でございます。  今、私の手元にこの二法案についての資料をいただいておりますが、表題は「中小漁業融資保証法等の一部を改正する法律案、漁業災害補償法の 一部を改正する法律案について」とあります。この中に、この法案の論点と問題、いわゆるこういう法案を出すに至った理由と言っていいと思いますが、それについての説明が書かれております。それをちょっと読ませていただきたいと思います。  国内の生産額も下がってきたという中で、一方、水産物輸入は増大を続けた。「平成五年の水産物輸入金額は一兆六千二百七十六億円、ドル・ベースでは昭和六十年以降の八年間で約三倍に急増している。ちなみ……

第132回国会 法務委員会 第5号(1995/03/28、40期、新進党)

○山田(正)委員 今回の刑法の改正ですが、今まで私どもは片仮名文語体の刑法でずっとやってきたわけですが、今新しいこの現代用語化された条文をさっと読んでみますと、確かになじみやすいというか、国民 般には受けるのじゃないかな、そんな感じで非常にいいことをしてくれた、そう思っております どうか、この基本的な刑法、刑事訴訟法の条文だけではなくて民訴とか民法、そういったこともひとつぜひ早く現代用語にしてもらい、そして、法律が一般国民に親しみやすいというか、わかりやすい、平易にそれが日常利用される、そういった形になってほしいものだ、これは私ども政治家の責任でもあるかな、そう思ったところでございます。  今……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 農林水産委員会 第2号(1995/11/08、40期、新進党・民主会議)

○山田(正)委員 新進党の山田正彦でございます。きょうは、外国漁船の違法操業、いわば侵犯操業等について聞いてみたいと思っております。  水産庁に、まず、現在の外国漁船の違法操業、いわゆる侵犯操業の実情といいますか、それを概略お聞かせいただければと思っております。
【次の発言】 水産庁長官に、大体の外国漁船の侵犯の実情というのは、そういう内容はわかりましたが、いわゆる傾向ですね、どれくらい最近発生して、どうなっているか、それを概略で結構ですから。
【次の発言】 韓国漁船の侵犯ですが、九三年から九五年にかけて大変減っだということは今お聞きしたのですが、九四年から九五年にかけての傾向、昨年は大変激減……

第134回国会 法務委員会 第3号(1995/11/08、40期、新進党・民主会議)

○山田(正)委員 私の方からは、今各地で法務局の登記所、出張所の統廃合がいろいろ問題になっておりまして、住民サービス、いわゆる行政サービスの面で多々問題がありそうですので、そのことについてきょうお尋ねしたい、そう思っております。  先に、民事行政審議会から答申がこの七月に出されておりますが、これについて一つの登記所の適正な配置基準、こういったものについて種々その答申に書かれております。この中で、いわゆる答申をどういう位置づけで法務省が考えておられるか、それからお聞きしたいと思いますが、例えば米価を決めるときは、新食糧法五十九条によると政令で定めた審議会の意見を聞いて定めるというふうになっており……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 農林水産委員会 第3号(1996/02/22、40期、新進党)

○山田(正)委員 今輸入の魚だけで、前回もお聞きしましたが金額にして一兆七千億、言ってみれば石油に次ぐ輸入高になってしまって、漁民は魚価の低迷に大変あえいでいるわけですが、その中で、実はこの三年ぐらい野菜の輸入が大変急増している。きょうは、野菜の輸入の急増の問題と、それから二百海里の問題を聞いてみたいと思っておりますが、野菜の輸入の急増、それについてまず農林省の方で、現状どうなっているか、個々についてはタマネギとか云々また聞いていきますが、概括してまずお話しいただければと思います。
【次の発言】 タマネギなのですが、タマネギだけで聞いてみますと、平成四年三万五千トンが、平成五年は六万一千八百九……

第136回国会 農林水産委員会 第11号(1996/05/15、40期、新進党)

○山田(正)委員 新進党の山田正彦でございます。  きょうは、いよいよ二百海里の批准に向けて審議が始まるということで、私どもにとっても、また私の地元であります壱岐とか対馬の漁民にとつても大変喜ばしい、本当に感動的な国会審議がいよいよ始まるわけでございます。  この二百海里を何としても一日でも最く線引きしてほしい、それこそ本当に沿岸漁民の悲願でありますが、最初にその具体例としまして、私が直接聞いた話ですけれども、松島の沖では、はえ縄漁業、五トン未満の小さな船でよくアマダイとかそういったものの漁をしているわけですが、その上の方から中国のどでかい底流し刺し網船が投網してやってくる。とても危険でたまら……

第136回国会 法務委員会 第2号(1996/02/23、40期、新進党)

○山田(正)委員 法務省の行政の中での、登記所の出張所、これのいわば統廃合が現在進められておりますが、それについていろいろお聞きしてみたい、そう思っております。  まず、どういう基準で、その基準の、例えば何人の人がどれくらい利用するから云々という基準ではなくて、もう中身はいいですから、どういうものに従っていわば統廃合をやっているのか、それについて、まずお聞きしたいと思います。
【次の発言】 民事行政審議会の答申、今聞きましたら、答申に従ってやっているということですが、答申の中には二つあるわけですね。いわば適正配置を実施するについての基準、それともう一つは、適正配置を実施するについて留意すべき事……

第136回国会 法務委員会 第11号(1996/05/31、40期、新進党)

○山田(正)委員 新進党の山田正彦でございます。  外弁法が改正施行されて二年ぐらいになると思うのですが、それから今までに、各国から法規制緩和要求とか、あるいは向こうからどういう要求がなされてきているか、その実態、また、外弁法施行後において、実際、いわば法規制緩和要求とかそういったものがどうなされているかということについて、まず答弁願います。
【次の発言】 一般に、外国弁護士が日本に来て訴訟に携わっている実態といいますか、仲裁事件だけに限らず、その件数は一体どれくらいの件数で、実態はどうなっているのか、少し簡単に。
【次の発言】 今度、国際仲裁事件に外国弁護士も参加できるような改正だと思います……

第136回国会 予算委員会 第18号(1996/02/26、40期、新進党)

○山田(正)委員 新進党の衆議院議員の山田正彦です。  この住専問題は、国民の税金六千八百五十億を絶対使っちゃいけない。ところが、国会ではその論議はいろいろやってまいりましたが、実際になぜこの住専がここまで至ったかという責任の問題、例えば刑事事件においてどのように処理していくかとか、どのようなことが追及されたとか、それはまだまだこれからだし、今までなされてなかった。私は、その黒いどろどろとしたものについて、ひとつ総理にお聞きしたいと思っております。  まず最初に、総理にぜひお聞きしたいのは、古くて新しい問題でありますが、いわゆる政治家と秘書、橋本総理は自分の秘書をどのように位置づけ、とらえられ……

第136回国会 予算委員会 第21号(1996/03/27、40期、新進党)

○山田(正)委員 新進党の衆議院議員山田正彦でございます。  ただいまから、いわゆる住専がこういうことに至ったいわば責任、言ってみれば法的、民事あるいは刑事の責任等について少し質問させていただこう、そう思っております。  一昨日、二十五日ですか、東京高裁が、鉄骨加工会社共和、これについての阿部文男被告に対する判決、刑事判決を下しました。御承知のとおりでありますが、実刑三年というところです。  実は、この共和という会社、これは住専から七十三億円、大蔵省の資料によりますと借りている会社で、その会社が倒産していわば住専に大変迷惑をかけている、それを今私どもは、何とかして国民の税金を使ってでも与党さん……

第136回国会 予算委員会 第22号(1996/04/01、40期、新進党)

○山田(正)委員 新進党の衆議院議員山田正彦です。  前回、いろいろと加藤紘一先生にまつわるお話を聞いてみましたが、また、きょう改めて、いわゆる信連の責任等々について聞いていきたい、そう思っております。  その前に、きのうの新聞を読みましたら、産経新聞に、いわゆる日住金が和議申請を検討しているという記事が載っておりました。私どもがピケを張ってそれから今に至るまで、そういった法的手続でいわゆる住専がみずから解決を図ろうかという動きになっていること、またその間に、政府の発表で公示価格の下落、これでさらに損失が拡大していくんじゃないか、また、住専各社が今度、農協系統、いわゆる系統に対する利払いを、三……

第136回国会 予算委員会 第31号(1996/04/26、40期、新進党)

○山田(正)委員 去る三月二十七日の予算委員会における「白川勝彦議員に三千万、当時支払われておうた、そういう記載が残っております」という私の発言は、全くの事実無根であり、白川議員の名誉を著しく傷つけました。  ここに、その発言を取り消しますとともに、白川議員を初め議員の皆様に、謹んで陳謝いたします。


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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