このページでは西村章三衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○西村章三君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、自然災害により生活基盤に著しい被害を受け、経済的理由等により自立して生活を再建することが困難な被災者に対し、その自立した生活の開始を支援するため、都道府県が相互扶助の観点から拠出した基金を活用して被災者生活再建支援金を支給する制度を創設しようとするものであります。 まず、支援金の支給につきましては、被災世帯のうち、収入の合計額が五百万円以下である世帯の世帯主に対しては百万円を、また、収入合計額が五百万円を超え七百万円以下である世帯であってその世帯主の年齢……
○西村章三君 私は、自由党を代表して、国旗及び国歌に関する法律案に対し、総理に質問をいたします。 世界の国々は、国の独立を示す象徴として国旗・国歌を持っており、各国は、互いの国旗・国歌を尊重し合い、敬意を払っております。これは、近代国家における常識であります。 我が日本の国旗は日章旗日の丸であり、国歌は君が代であります。国旗日の丸は、日出るところ、日の本の我が国をあらわすものとして、また国歌君が代は、平和と長寿を祈る民衆の祝い歌として古来から受け継がれ、今日では、象徴天皇の長寿と御代の繁栄を祈ることを通じ、国家国民の平和と安寧を祈る歌として、国民の間に広く深く定着してきており、いずれも今さ……
○西村章三君 ただいま議題となりました防衛庁設置法等の一部を改正する法律案につきまして、安全保障委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 本案は、自衛隊の任務の円滑な遂行を図るため、防衛庁設置法、自衛隊法及び防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正するものであります。 その主な内容は次のとおりであります。 まず、防衛庁設置法の一部改正に係る部分については、陸上自衛隊の自衛官の定数を三千八百七十九人削減し、海上自衛隊の自衛官の定数を六十人、航空自衛隊の自衛官の定数を三十人、統合幕僚会議に所属する自衛官を百二十五人、それぞれ増員して、自衛官の定数を総計二十六万二千七十……
○西村委員長 西村章三でございます。この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。 我が国は、その国土の特徴から見まして、台風、豪雨、地震、火山噴火などの自然災害が発生しやすい状況にあります。 未曾有の被害をもたらした阪神・淡路大震災を初め、近年、甚大な被害をもたらす大規模な災害が多数発生しており、今後とも、防災対策の充実強化は緊急かつ重要な課題であります。 このような状況のもと、災害対策に対する国民の期待と関心はひときわ高まっており、本委員会の果たすべき役割はまことに重要であります。 何分にも微力ではございます……
○西村委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事松下忠洋君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に砂田圭佑君を指名いたします。
【次の発言】 災害対策に関する件について調査を進めます。
平成十年度における災害対策の施策について……
○西村委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事神田厚君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に山本孝史君を指名いたします。
【次の発言】 災害対策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許し……
○西村委員長 これより会議を開きます。
参議院提出、被災者生活再建支援法案を議題といたします。
発議者から趣旨の説明を聴取いたします。参議院議員清水達雄君。
被災者生活再建支援法案
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。川内博史君。
【次の発言】 土肥隆一君。
【次の発言】 土肥君の質疑は終了いたしました。
赤羽一嘉君。
【次の発言】 一川保夫君。
【次の発言】 一回君の質疑は終了いたしました。
次に、藤木洋子君。
【次の発言】 藤木君に申し上げます。
申し合わせの時間が経過をいた……
○西村委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
今会期中、本委員会に付託になりました請願は九十件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会におきまして協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。
なお、今会期中、本委員会に参考のため送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、被災者に対する抜本的な支援の早期実現に関する陳情書外五件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会……
○西村委員長 西村章三でございます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御支援と御協力をいただき、公正、円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。
何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの飯島忠義君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
飯島 忠義君 植竹 繁雄君
砂田 圭佑君 萩山 教嚴君
大畠 章宏君 ……
○西村委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。 先月来の豪雨災害により亡くなられた方々には心から哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様にも心からお見舞いを申し上げます。また、負傷された方々には一日も早い回復を、現在行方不明となっている方々には一刻も早い救出をお祈り申し上げます。 当委員会といたしましても、今回の災害に対し、被災者の救済や復旧等にでき得る限りの協力を尽くしてまいる所存でございます。 なお、亡くなられた多数の方々に重ねて哀悼の意を表し、心より御冥福をお祈りするため、この際、黙祷をささげたいと存じます。 全員御起立をお……
○西村委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 去る九月二十一日に、平成十年八月末豪雨災害による被害状況等調査のため、本院から、災害対策特別委員及び建設委員で構成された議員団が栃木県及び福島県に派遣をされました。 この際、団長として参加いたしました私から、念のため、委員各位にその調査の概要について報告をいたします。 派遣議員につきましては、災害対策特別委員会から、私西村章三、ほかに、萩山教嚴君、植竹繁雄君、神田厚君、小林守君、達増拓也君、藤木洋子君、建設委員会から、副団長として遠藤乙彦委員長、蓮実進君、西川公也君、井上義久君、中西績介君の十二名であり……
○西村委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本委員会に参考のため送付されております陳情書は、震災対策関係施策の充実・強化に関する陳情書外六件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うことと……
○西村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御支援と御協力をいただき、公正、円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じま・す。
何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの飯島忠義君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
飯島 忠義君 植竹 繁雄君
砂田 圭佑君 萩山 教嚴君
神田 厚君 土肥 隆一君
……
○西村委員長 これより会議を開きます。
災害対策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。望月義夫君。
【次の発言】 植竹繁雄君。
【次の発言】 五島正規君。
【次の発言】 遠藤和良君。
【次の発言】 達増拓也君。
【次の発言】 平賀高成君。
【次の発言】 北沢清功君。
【次の発言】 以上ですべての質疑は終了いたしました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時二十六分散会
○西村委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本委員会に参考のため送付されております陳情書は、地震・災害復旧対策の強化に関する陳情書外三件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
災害対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこと……
○西村(章)委員 自由党の西村でございます。 参考人の皆様方には本日御多忙中御出席をいただきまして、かつまた貴重な御意見を賜り、まことにありがとうございます。 私は、今回の住民基本台帳法の改正には個人の立場としても賛成であります。また、自由党の政策であります「電子化促進で行政サービスの充実」、こういう項目があるのでございますが、この党の立場からも賛成でございます。つきましては、各参考人に、問題とされておることに対し率直な御意見を伺えれば幸いだと思っております。 まず、砂尾町長にお聞きをいたしたいと思うのでありますが、ICカードはコンパクトで高い安全性を有した高機能なメモリーとして、情報化……
○西村(章)委員 自由党の西村章三でございます。 まず、このたびの八代郵政大臣、小坂、前田両郵政政務次官の御就任をお祝い申し上げます。あわせて、郵政事業発展のために格別の御努力を賜りますようにお願いを申し上げます。 具体的な質問に入る前に、一点ただしておきたいことがございます。 けさほど来の同僚委員の質問にも若干ございましたが、御承知のとおり、さきの通常国会で、国会改革の一環として、明治以来続いてまいりましたいわゆる政府委員制度が廃止をされました。この政府委員制度の廃止は、国会、立法府において政治家同士の討論を中心にして立法あるいは法案の審議を行う、こういうことでございまして、国会を活性……
○西村委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、安全保障委員長に就任をいたしました西村章三でございます。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感している次第であります。 冷戦終結後の今日も依然として不透明な国際情勢のもと、新たな安全保障環境が模索をされる中で、我が国の平和と安全を確保するため、当委員会に課せられた使命は重大であります。 甚だ微力ではございますが、委員会の公正かつ円満なる運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞ委員各位の御支援、御協力を賜りますようお願いを申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。 ありがとう……
○西村委員長 これより会議を開きます。
国の安全保障に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として防衛庁装備局長及川耕造君、防衛施設庁長官大森敬治君及び運輸省航空局長岩村敬君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮島大典君。
【次の発言】 次に、伊藤英成君。
【次の発言】 次に、上原康助君。
【次の発言】 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。
……
○西村委員長 これより会議を開きます。
この際、去る四月七日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。
まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事佐藤茂樹君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任理事による欠員並びに委員の異動に伴いまして、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、……
○西村委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として防衛施設庁長官大森敬治君、外務省北米局長藤崎一郎君、運輸省航空局長岩村敬君及び海上保安庁長官荒井正吾君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下地幹郎君。
【次の発言】 次に、前原誠司君。
○西村委員長 これより会議を開きます。
この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事遠藤乙彦君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に佐藤茂樹君を指名いたします。(拍手)
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