このページでは佐藤静雄衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○佐藤説明員 建設政務次官を拝命いたしました佐藤静雄でございます。 もとより浅学非才でありますけれども、意欲満々の亀井大臣のもとで、国民の期待にこたえる新しい建設行政を進めるために精いっぱい頑張ってまいりたいと考えております。委員長初め委員の皆さんの御指導をいただきますように心よりお願いを申し上げまして、一言ごあいさつにかえさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手)
○佐藤(静)政府委員 建設省関係の平成九年度予算について、その概要を御説明いたします。 まず、一般会計予算は六兆七千七百八十七億円を計上いたしておりますほか、道路整備特別会計、治水特別会計、都市開発資金融通特別会計、特定国有財産整備特別会計について、それぞれ所要額を計上しております。 また、財政投融資計画については、当省関係の公庫公団等分として十五兆四百七十九億円を予定いたしております。 建設省といたしましては、以上の予算によりまして、二十一世紀に向けて、豊かな生活と活力に満ちた経済社会を構築するための基盤となる質の高い住宅・社会資本整備を的確に推進してまいる所存であります。 特に、平……
○佐藤(静)政府委員 先ほど先生も御指摘があったとおり、社会資本整備というのは、特に地方にとっては、地方の産業を育成していく、地方の産業を変えていく、そういう大きな効果を生み出していくものです。それだけに、財政難だから社会、資本整備をおくらせる、そういうことでなくして、できる限り我々も地方の将来を考えて頑張っていきたい、そう思っております、また、これからは特に地方の知事の皆さんや市町村長の皆さんや、そういう方々が意欲的に地域のグランドデザインをつくって、未来をつくって、それに合わせて我々が国としてお手伝いをしていく、そういうことではないかと私は思っております。 先生御指摘のとおり、社会資本整……
○佐藤(静)政府委員 このたび自治政務次官を拝命いたしました佐藤静雄であります。 私は、上杉大臣を補佐し、最善の努力を尽くす所存でございます。委員長並びに委員各位におかれましては、よろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げます。(拍手)
○佐藤(静)委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 石炭政策の確立に関する件(案) 平成四年度から開始された、新しい石炭政策 の下、我が国石炭鉱業においては、内外炭価格 差が一層拡大し、高エネルギー価格構造の是正 の要請が益々高まっている中で、経営の多角化 ・新分野開拓への取り組みを始め、懸命の合理 化努力が進められているところである。 こうしたなかで、石炭鉱業審議会において は、平成十年度以降平成十三年度までの基準炭 価及びそれ以降の石炭鉱業のあり方についての 検討が進められ……
○佐藤(静)委員長代理 次に、吉田公一君。
○佐藤(静)委員長代理 次に、佐々木憲昭君。
○佐藤(静)委員長代理 次に、上田清司君。
○佐藤(静)委員長代理 次に、海江田万里君。
【次の発言】 質問を続行してください。(発言する者あり)
【次の発言】 本案に対する質疑は終局されんことを望みます。
○佐藤(静)政府委員 このたび自治政務次官を命ぜられました佐藤静雄であります。何分よろしくお願い申し上げます。 委員長さん、理事、委員各位におかれましては、かねてより地方自治の進展のために格段の御尽力をいただいておりまして、まことにありがたく存じておる次第でございます。 上杉大臣を補佐しまして、諸課題の解決に全力を傾ける所存でございます。 今後とも皆様方の御助言、御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、私のごあいさつとさせていただきます。(拍手)
○佐藤(静)政府委員 宮路先生の御質問、参議院の同僚議員にかかわる案件でございまして、大変重苦しく、粛然たる思いで聞いておりました。私自身も、警視庁に赴き、証人尋問をいたしました。そういう経過もございまして、大変重い問題だというふうに考えております。 何回も総理並びに担当官から御説明してありますように、政党交付金は国民の貴重な税負担で賄われておりますので、その使途は制限すべきではないかという幅広い議論があることは承知しておりますが、政党交付金について使途を限定するということになりますと、結果として国家が政治活動に介入するおそれがあるということから、政党助成法においては、皆様方の御論議を経て、……
○佐藤(静)委員 中央省庁の幹部が収賄容疑で逮捕された、八〇年代に入ってからも随分あるのですね。KDD、撚糸工連、総理府の汚職事件、リクルートの労働省コース、文部省のコース、さらに岡光事件、そういうものを受けながら、こうして職員の倫理規程というものが一昨年の暮れにでき上がったわけですね。大蔵省も警察庁も、それぞれ自分のところでつくったわけであります。
そういうのをやりながら、これを一年間やってみて、規程どおり職員の業者との会合の報告を何回ぐらい受けましたか。それぞれ答えてください。
【次の発言】 大蔵省の官房長、私は通告したときに、何回か調べておけと言ったはずなんですよ。何回報告を受けたのか……
○佐藤(静)委員長代理 次に、宮島大典君。
【次の発言】 次に、佐々木憲昭君。
○佐藤(静)委員 最初に、きょうは日銀の総裁もお見えでありますから、日銀にお聞きいたしたいと思います。 最近の報道で、日銀が、大蔵省や会計検査院に対して、職員の数を実態より多く報告したり、男女の比率を意図的に変えたりして、そして予算の認可をとった、そういうことが報道されました。こういう水増しというのは、八〇年代の半ばから始まりまして、今までずっと続いていたということであります。そして、水増しの額は、多い年で年間数十億円にも達していた、過去十数年の合計が五百億円程度にもなっているということであります。こうしたものを上乗せ支給、調整給という形で潜り込ませて大多数の職員に分配されていた、そういうこ……
○佐藤(静)委員 きょうは年金問題について議論をするわけであります。目安箱にたくさんいろいろな問題が来ておりますけれども、年金問題に対する苦情が一番大きな比重を占めているわけであります。 今、来年に向かって年金問題は抜本的な改革をする準備をしているわけでありますけれども、問題は、多くの国民の皆さんの不満だとか、それから、こんなことを直してもらったらいいじゃないかと、たくさんの意見があります。そういうものをまとめながら御意見をお聞かせいただきたい、そう思っておるわけであります。 まず第一に、国民年金の未納対策です。平成八年現在、百七十二万以上の方々、国民年金被保険者の一割を未納者の方が占める……
○佐藤(静)委員長代理 次に、中林よし子君。
○佐藤(静)委員 私は、自由民主党、民主党、平和・改革、自由党及び社会民主党・市民連合を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 本法の施行に当たり政府は、我が国の感染症政策の基本思想において、本法律をもって過去における社会防衛中心の政策から感染症予防と患者等の人権尊重との両立を基盤とする新しい感染症政策へと転換しようとするものであることを深く認識して、次の施策を実施すべきである。 1 ハンセン病……
○佐藤(静)委員長代理 次に、若松謙維君。
○佐藤(静)委員長代理 次に、石垣一夫君。
【次の発言】 次に、西田猛君。
○佐藤(静)委員長代理 次に、佐々木洋平君。
【次の発言】 次に、辻第一君。
○佐藤(静)委員長代理 次に、米津等史君。
【次の発言】 次に、辻第一君。
○佐藤(静)委員長代理 次に、桝屋敬悟君。
○佐藤(静)委員 自民党の佐藤静雄です。 小田参考人にお聞きしたいと思います。 先ほど参考人のお話で、子供たちを法と宗教の存在に直面させるべきだ、そういうお話があったわけであります。 この宗教という問題ですね。憲法上、特定の宗教を禁じられているわけだけれども、宗教観を教えることは別に私は禁じられるとは思っていませんけれども、どうもその辺が一番大事なポイントのような気がいたしているわけですね。道徳、倫理観から生き方を教えても、押しつけられているような気がしてなかなか中に入ってこない。大事なことは、やはりそういう宗教、キリスト教なり仏教なり儒教なり、そういうものが持っているものに触れさせると……
○佐藤(静)委員 今河村委員からも質問がありましたので、重複を避けて少しお尋ねしたいと思います。 児童虐待というのは家庭内にあるわけですね。そこで、家庭という問題についてちょっとお聞きしたいのでありますけれども、平成十年の人口動態統計を見てみますと、我が国の合計特殊出生率は一・三八に下がってしまった、過去最低であると。そして、総理府がことしの七月三日に発表いたしました少子化に関する世論調査を見てみますと、三十歳代までの女性の二〇%以上が、結婚しても子供を持つべきとは思わないと答えているわけです。また、子育てがつらいと答えているのですね。子育てのつらい理由としては、女性は、自分の自由な時間が持……
○佐藤(静)委員 自民党の佐藤静雄です。 きょうは、参考人の先生方、本当にお忙しい中をありがとうございました。 時間がございませんから、簡単にお伺いしたいと思っています。 今度のこの良質な賃貸住宅等の供給の促進ということで、現在の借地借家法では時代に合った借家住宅がなかなか供給できない、そのために、何とかして多くの皆さんの期待にこたえられるような住宅をつくっていきたい、そんなことも一つの大きな理由であります。 最初に澤野参考人にお聞きしたいと思いますけれども、もしも澤野参考人が賃貸住宅の経営者だとしましたら、現在の法律の中での方がかえって貸しやすい、貸す気になれる、それとも、我々が今つ……
○佐藤(静)委員 自由民主党の佐藤静雄です。 我々自由民主党も、三月三十日、対策本部をつくり、その日のうちに、私も現地対策本部長として現地入りをいたしました。そのときは増田総括政務次官は既に現地に入っておりまして、北海道開発政務次官の米田政務次官も入っておられましたけれども、早速対応に当たっておりました。 今回、政府としても相当早くから、研究者の予知が非常に正確であったということもあって、政府の対策が非常に迅速にいったと私は思っております。ですから、地元の方々も非常に感謝をいたしておりました。増田政務次官も、時たま国会の都合でこっちへ帰ってこられますけれども、ほとんど向こうにいるような状態……
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