このページでは浜田靖一衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○浜田靖一君 私は、自由民主党を代表して、橋本総理の帰国報告に対して質問させていただきます。 今般、アジア太平洋外交の一環として、総理は米国、オーストラリア及びニュージーランドを訪問されたわけでありますが、まず初めに、米国訪問に関する質問をさせていただきたいと思います。 米国においては、第二期クリントン政権の外交方針が現時点では必ずしも明らかになっておりません。そのような中で、第二期クリントン政権発足後に、オルブライト国務長官やコーエン国防長官などの新閣僚、さらにはゴア副大統領、ルービン財務長官など多くの米国の要人が訪日しました。このように政権発足後に主要閣僚のほとんどが訪日したということ……
○浜田(靖)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、仲村正治君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○浜田(靖)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、仲村正治君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○浜田(靖)委員 長官、大臣、どうも御苦労さまでございます。そしてまた、先ほど来、我が党の中谷先生、栗原先生、このガイドラインの見直しについては多くの皆さん方の御努力があって、きょうこういう形で御報告を受けての質問が迎えられるわけでございます。皆さん方の御努力に感謝と敬意を表する次第でございます。 そこで、ここでガイドラインのお話をお聞きしなければならないわけでありますが、その前に、このところ少々私自身の頭の整理がつかないことがございまして、それを少し教えていただきたいと思うわけでございます。 というのは、今回の政府の取り組みとして、確かに、財政問題に端を発して構造改革をしなければならぬと……
○浜田(靖)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、仲村正治君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○浜田(靖)委員 自由民主党の浜田靖一でございます。 きょうは、決算委員会におきましてこのような形で、フリーディスカッション形式でやられるということは大変意義深く思いますし、決算委員会にかかわる者として、この委員会、そしてまた、国民のニーズが大変高まってきておるこの御時世でございますので、検査院の方々とともに、やはり国民の期待にこたえるべく努力してまいりたいと思いますので、院長以下のまたお力添えを心からお願いする次第でございます。 総括的な質問に関しましては今委員長の方からあったわけでございますけれども、私は、具体的な部分でお話を伺っていきたいと思うわけであります。 今回、農林水産関係の……
○浜田(靖)委員 総理並びに大蔵大臣、御苦労さまでございます。自由民主党の浜田靖一でございます。 当決算委員会で総括の質疑をさせていただくわけでございますけれども、今まさに行政改革等、財政改革も含めて大変多くの課題があるわけでございまして、その意味において決算というものに対する認識が大変強く求められておるところでございます。その中において、きょうはそれこそ平成七年度の決算の冒頭総括の審査でございますので、総理並びに大蔵大臣に、決算審査の重要性について御所見を伺いたいと思うわけでございます。 当委員会においてもしばしばいろいろな議論がされておるわけでありますけれども、特に決算審査のあり方につ……
○浜田(靖)委員 本日は、防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案ということで、これが議題になっておるわけでございまして、これは毎年人事院勧告の後にこの法案の改正というのが出てきておるわけでありますが、私は、昨年私どもの先輩であります中谷元先生がやはり同じくこの案件に関しまして質問されておるわけでございまして、その質問の裏打ちというか、一年たって改善がなされておるのかなされておらないのか、その点も含めて御質問をさせていただきたいと思うわけであります。 この問題については、要するに自衛隊員の処遇に関する問題でありますので、これを突き詰めていきますと、やはり給与体系の問題等々が出て……
○浜田(靖)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、笹山登生君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○浜田(靖)委員 この際、沖縄問題の解決促進に関する件につきまして決議をいたしたいと存じます。 本件につきましては、理事会等におきまして、自由民主党、新進党、民主党、社会民主党・市民連合、太陽党の五会派間で協議が調い、お手元に配付いたしております案文がまとまりました。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 沖縄問題の解決促進に関する件(案) 昭和四十七年五月、沖縄が本土に復帰して以来、沖縄の経済社会は、本土との格差是正と自立的発展の基礎条件の整備を図ることを基本目標としたこれまでの、三次にわたる国の振興開発計画の実施と県民の不断の努力とによって、総体としては発展……
○浜田(靖)委員 浜田靖一でございます。きょうは会計検査院に御質問をさせていただきたいと思います。 と申しますのは、この決算委員会で、前草川委員長、そして冬柴委員長と、決算に大変熱心に、情熱的に取り組んでおられる委員長のもとで理事を務めさせていただいたものですから、その意味で、今の財政状況、そしてまた、財政構造改革の推進に関する特別法案等が衆議院で可決されて参議院で今審議中だとか、それからまた、その意味では予算というものに対して、行政のむだ、非効率な支出のチェックとか監視機能に対して国民の興味が大変高くなっておる現状でもありますし、やはりこれは会計検査院の考え方というか、そういうものを改めて……
○浜田(靖)委員 浜田靖一でございます。
きょうは、塩田委員長のもとで初めての質問でございますので、頑張ってやりたいと思います。
きょうは防衛庁設置法の一部を改正する法律案ということでありましたが、今、麻生幾さんという方が書かれました「宣戦布告」という実に興味深い本が出ておりまして、これは上下二巻でございますけれども、長官、これはお読みになりましたか。
【次の発言】 これは実は内容が非常にリアルに、我が国の安全保障というか問題点をかなり網羅してございまして、これを読むと、まさに何が足りないかというのがよくわかるような気がするわけであります。
この本を書いた麻生さんという方が、大変よく情報……
○浜田(靖)委員長代理 次に、河合正智君。
【次の発言】 次に、西田猛君。
【次の発言】 次に、北橋健治君。
【次の発言】 次に、吉井英勝君。
○浜田(靖)委員 自由民主党の浜田靖一でございます。この大蔵委員会で初めての質疑をさせていただくわけでございますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 既に今国会において御議論されているように、我が国の金融システムに対する内外の信頼が揺らぎ、信用秩序と国民経済に重大な影響が懸念されるという事態に至っております。これが日本発の金融恐慌となって世界じゅうに広がるかどうかは、まさに我が国の金融システムに対する信頼を盤石なものとすることにかかっておるわけであります。 では、我が国金融システムに対する信頼はどのようにすれば獲得できるかと申しますと、ただ信頼しろと言ってもだめであります。これは我々政……
○浜田(靖)委員長代理 次に、小池百合子君。
【次の発言】 理事会で協議させていただきます。
【次の発言】 速記をとめてください。
○浜田(靖)委員長代理 次に、北脇保之君。
○浜田(靖)委員長代理 次に、小池百合子君。
○浜田(靖)委員長代理 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
各案審査のため、本日、参考人として日本銀行副総裁山口泰君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、渡辺喜美君。
○浜田(靖)委員 杉浦先生の質問の後やらせていただきます浜田靖一です。
今、先生が二分ほどオーバーしたかもしれませんので、私は時間どおり終わりたいと思いますので、簡潔にお願いをいたします。
まず官房長、大蔵省の全職員は何名ぐらいいらっしゃるのですか。
【次の発言】 まさにこの八万弱という人数の中で百十二人もこういう形で処分者が出たというのは本当に前代未聞のことであります。そして、もしかしたらこの百十二人だけで八万人の方々の名誉だとか信頼というものを失っているかもしれない。この問題は本当に大蔵省には反省をしていただかなければいかぬわけでありますが、しかし、これからはこの問題は御自分たちの努力……
○浜田(靖)委員長代理 理事会で協議させていただきます。
【次の発言】 次に、西川知雄君。
【次の発言】 次に、並木正芳君。
○浜田(靖)委員長代理 次に、赤松正雄君。
○浜田(靖)政府委員 防衛政務次官を拝命いたしました浜田靖一でございます。 我が国の平和と安全を守るという崇高な任務にかかわることになり、その使命と責任の重大さに身の引き締まる思いでございます。 額賀長官を補佐し、最善を尽くして責務を全うしてまいる所存でありますので、塩田委員長を初め委員各位の御指導、御鞭撻をいただけますようにお願い申し上げまして、私からのあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)
○浜田(靖)政府委員 先生のおっしゃるとおりでございまして、額賀長官からもその辺のところはしっかりと言いつかっておりますので、野呂田長官とともに、そのような気持ちで頑張っていきたいと思います。
【次の発言】 先ほど来長官からお答えをしておりますように、今回の問題というのは、それこそ額賀防衛庁長官が道筋を立てたわけでありますが、そのときの人事、そしてまた改革の方向というのをかなり思い切ってやらせていただいたと思っております。今後、安全保障というものを考えるに当たっては、当然身を正して、本当に我々精いっぱい努力をしてやっていきたいというふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。
○浜田(靖)主査代理 これより通商産業省所管、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫について審査を行います。
まず、概要説明を聴取いたします。石原通商産業政務次官。
【次の発言】 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院森下第五局長。
【次の発言】 ただいまの会計検査院の指摘に基づき講じた措置について説明を聴取いたし
ます。石原通商産業政務次官。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
お手元に配付いたしております決算概要説明等のうち、ただいま説明を聴取した部分を除き、詳細な説明は、これを省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○浜田(靖)主査代理 これより決算委員会第三分科会を開会いたします。
主査が所用のためおくれますので、その間、指名により、私がその職務を行います。
平成六年度決算外二件及び平成七年度決算外二件中、本日は、農林水産省所管、農林漁業金融公庫及び総理府(科学技術庁)所管について審査を行います。
昨日に引き続き農林水産省所管、農林漁業金融公庫について審査を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺周君。
【次の発言】 これにて渡辺周君の質疑は終了いたしました。
次に、栗原博久君。
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