このページでは浜田靖一衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。
○浜田委員 自由民主党の浜田靖一でございます。 本日は、水産基本法案など水産関係三法案につきまして質問をさせていただきたいと思います。 これらの法律案につきましては、我が自由民主党内でも長い時間をかけて真剣な議論を重ね、そしてまた関係水産団体や学識経験者とも何回も意見交換をし、ようやく提出に至ったものであります。 これらの法律案の目的とするところは、水産関係者が自信と誇りを持てるように、水産業をめぐる厳しい現状を乗り越えることのできる水産政策を再構築しようとするものでありまして、一時的には漁業関係者の痛みを伴うことを選択肢の一つとして想定をしておるわけでございます。 したがいまして、政……
○浜田委員 予算委員会があるそうでございますので、大臣、どうぞお引き取りいただいて結構でございます。大変お名残惜しゅうございますが、仕方がございません。 大臣がいらっしゃれば、いろいろとまた議論をさせていただこうと思いましたが、川口大臣、今、外務省改革と外交政策、両方並行に進めなければいけないということで、大変厳しい立場にあることはよく存じ上げておるわけでございます。 ただ、改革の中で一点示していただけるならば、やはり正しいことは主張としてしっかり述べていただく、これが大前提だと思うわけでございまして、きょうの支援リストの件についても、これは怒らにゃいかぬですよ。本当にこんなふざけた話はな……
○浜田委員 ただいま質問を許されました浜田靖一であります。 きょうは、それこそこの武力攻撃に対処する法律案について質問をさせていただくわけでありますが、法案に入る前に、この議論を始める前に、ちょっとまた確認をしていきたいこともありますので、少しお話をさせていただきたいと思います。 安全保障の議論というのは大変奥が深うございます。そしてまた、その中でも、外務大臣と先ほどいらっしゃいました各省にわたってのこと、そして武力に関すること、いわゆる軍事と言われることに関してのパートがあるわけであります。 この中で、今回の法律は、自衛隊法の一部改正の法律というのがございます。これはどなたが見ても、防……
○浜田委員 おはようございます。早朝から御苦労さまでございます。 長官、本当にその意味では、日本の安全保障、時代は大変動いてまいったわけでありまして、我々の日本の国の防衛というものを考えたときに、勉強すればするほど大変寒いというか、ちょっと心配になるようなことが出てくるわけでありまして、この委員会も同じように、安全保障の考え方というのはいろいろな考え方があると思うんです。そしてまた、各党がそれを議論するということが非常に重要だと思うわけでありまして、田並委員長以下、各党の先生方がいろいろな意見を出し合って、その中でやはり何が足りなくて何を足していったらいいのかというのを議論するというのは大変……
○浜田委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、高村正彦君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○浜田委員長代理 小町局長。
【次の発言】 次に、達増拓也君。
【次の発言】 不規則発言は抑えてください。
○浜田委員 おはようございます。 連日、大変貴重な議論を積み重ねさせていただいておるわけでございまして、本当に御苦労さまでございます。 きょうは、私の質問は、いわゆるテロ特措法につきまして御質問をさせていただきたいと思います。 早いもので、もう二年の歳月が過ぎたわけでありまして、我々はその二年というのは大変早く感じるわけでございますけれども、しかしながら、実際に行っている隊員の状況というのは、大変厳しい中で、あれだけ暑いところで、その意味では大変評価の高い活動をしておられるわけでありまして、自衛隊員諸君の努力、そしてまたその活動については心から敬意を表する次第であります。 今後またこれ……
○浜田委員長代理 速記をとめてください。
○浜田委員長代理 次に、渡辺周君。
【次の発言】 次に、樋高剛君。
○浜田委員 自由民主党の浜田靖一であります。 本日は、中山先生のお話の後に私が質問するのは、今の内容を聞いておりますと、大変勉強不足だなというふうに思ってしまうわけでございまして、その中で、今いろいろと話題になっております事案も含めてお話を伺いたいと思うわけであります。 今、中山先生のお話にもありましたように、北朝鮮からのミサイルの脅威というのは、これは我々が一番身近に恐怖を感じるわけでございますし、また、その対応というものについて、いかなることができて、いかなることができないのかということを、一度ここで御確認をさせていただきたいと思います。 まず、法制的には一体どうなっているのか、そし……
○浜田委員 きょう朝から、安保委員会、長時間にわたりまして、皆さん方で大変いろいろな議論がされてきたわけでありまして、今のイラクの問題等も含めて、先生方からの御指摘、ごもっともだということが大変ございまして、私からは、同じくイラク問題に関して、今ちょうどイラクでは戦闘が行われているときでありますので、また復興後の話をするのはいかがかとは思いますが、少し復興後の話をさせていただきたいと思います。 その中で、当然、この間、閣議決定をされたことなんですが、「イラク問題に関する対処方針」というのが出ておるわけでありますが、その中で、いろいろなことが書かれておるわけですけれども、まず最初に、要するに、……
○浜田委員 自由民主党の浜田靖一であります。 この委員会において、提出された法案、いわゆる有事法制と言われるものを昨年来ずっと議論されてきたわけでありますが、民主党案、そしてまた自由党案という形で法律が出そろって、今議論が行われ、きのうは、それこそ参考人の皆様方から御意見をいただいて議論をされたわけであります。大変その意味では、いろいろな形で論点というか、そういうものもはっきりしてきたというふうに思うわけであります。 きょうは、こういうお時間をいただきましたので、各修正案と各党案に関して、今議論になっている部分をもう一度おさらいをさせていただきたいなというふうに思うわけであります。 有事……
○浜田副長官 防衛庁副長官を拝命いたしました浜田靖一であります。 石破長官をしっかりと補佐し、防衛政策を一層推進できるように精いっぱい努力をさせていただきますので、田並委員長以下委員会の先生方には大変お世話でありますが、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。(拍手)
○浜田副長官 今長官がおっしゃったとおりでございまして、我々とすれば、当然質の向上というのは常に組織としてなければいけないと思っております。ただ、今足らざるところ多くあるわけでございますので、その点も含めて議論をさせていただきたいと思っております。 一つだけあるとすれば、やはり優秀な人材を育て上げるには、それなりのコストと時間がかかるということは事実でございますので、いろいろな議論も含めて今後させていただければと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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