このページでは河村たかし衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○河村たかし君 河村たかしでございます。新進党を代表して、以下に述べる理由により、与党案及び四党修正案について反対する立場から、討論を行うものであります。(拍手) NPOとは、国民が国家の成り立ちの中の社会的なものに自立的にどうかかわっていくかの社会の仕組みを考える、いわば市民社会の憲法と言える極めて重要な法制度であります。そして、それは市民の自由、責任、競争という理念を基礎とする小さな政府、自由主義を支える理論なのであります。 しかるに、与党案は、市民が行政の下請となり、国民すべてをバケツリレーの国としてしまうような行政下請法案と言わざるを得ない、極めて本質的で危険な幾つかの問題点を内包……
○河村(た)委員 河村たかしてございます。NHK予算の特色というのは、何といっても受信料ということでございまして、受信料をよく見てみますと、カラー契約と、もう一つ、普通契約というのが書いてあるわけですよね。普通契約というのは何かというと、カラーでないものということなんですが、これが何と、衛星まで入れると、六十七万件ということでございます。私もちょっとこれ、質問はやめようと思ったのです。なぜかというと、これは割と安く、月額四百八十円違いますね、衛星でない場合は。ですから、国民の皆さんで、これだけ安くNHKの料金をやっておら れる方がかなりお見えになりますので、河村たかし、とろいこと聞きやがったな……
○河村(た)委員 河村たかしてございます。 この問題は、ずっと去年も、郵政省の言うことを聞いておるのとNTTの言うことを聞いておるのと全く違いまして、郵政省の話を聞いておると、やはり絶対的に完全分離分割しなければならない。ということは、競争というのは、いわゆる倒産の恐怖ですか。やはり僕らも選挙に落選するから努力するんで、そこまで恐怖感を持った競争をしないと、本当に、なかなか欧米にはキャッチアップできない、それを追い越すことはできない、こういう話だったんですけれども、ある日突然ころっと変わりまして、何かわけのわからぬ世界に突入したという感じがしておりまして、NTTも盛んに、一社でないといかぬ、……
○河村(た)委員 河村たかしてございます。 まず齋藤先生に一問と、それから佐々森委員長に一問ということでございます。 齋藤先生には、いろいろ大競争時代とかマルチメディアとか言いますけれども、言っておるだけでその世の中が来るんではないんですね。やはりその時代のコンセプトで非常に重要なものは、大きくないものでも勝つことができる、こういうことですね。よく、小よく大を制すとかなんとかいって、要するに、今までの大きい会社の統合的なピラミッド構造で意思決定しなくても、一人一人が映像ネットワークでぱっと出せば注文を受けたりそういうことができるということで、常に頭になければならないのは、いろんなものをダウ……
○河村(た)委員 ただいま議題となりました電気通信事業法の一部を改正する法律案、国際電信電話株式会社法の一部を改正する法律案及び日本電信電話株式会社法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 電気通信事業法の一部を改正する法律案、国際電信電話株式会社法の一部を改正する法律案及び日本電信電話株式会社法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は本三法の施行に当たり、次の各項の実施に努めるべきである。 一 国内電気通信のユニバーサルサービスの確保に万全を期すとともに、東・西地域におけ……
○河村(た)議員 おはようございます。河村たかしでございます。 慣例によりまして文書を読みますけれども、皆さん御承知のように、NPOという社会システムは、いわゆる二十一世紀、今からでも結構なんですけれども、国民が社会的なものにどうかかわっていこうかという仕組みをつくる、例えば米国でいえば国内経済の七%も占める、そういう国家の仕組みを決める、いわば市民社会の憲法というような意味合いを持つ、極めて大きい意味のある法律でございます。 したがいまして、国民各層のほとんどの理解、そして国会では全員の理解、それを得てどういう仕組みをつくったらいいのかを考えるのはこれは当然でございまして、ぜひ、委員各位……
○河村(た)議員 どうもありがとうございます。本当に、一番すばらしい質問だと思います。やはりここを描きながら、まず、そういう国家像を選択するのかしないのかですね、それで、もし選択するとするならどういうステップでそこへ近づけるのか、こういう議論を本当に与党の皆さんと具体的に、議員立法ですから、従来型の手法ではなくて積み重ねていきたい、こう思っております。 たまたま私どものつくった資料がありますので、委員長、これを配付させていただいていいで すか。 今の国家像といいますか、資料が行く前にまず言葉で言いますと、今まで民間人というか国民はどういうところで飯を食っていくかといいますと、やはり一般の国……
○河村(た)議員 以前もちょっと御質問いただいたと思いますけれども、法人格を有するということの最大の意味は、法律上の主体として自己の名において独立して経済活動を営むことができるという点にあります。 したがって、市民公益法人といえども、独立の法人格を付与される以上、経済取引社会における独立の人格としての最低限の実体を備え、取引の安全に資する必要があります。このことを具体的に要件化したものが、三条二項一号社員数要件と二号の基本基金要件であります。このうち基本基金については、この法案の三十三条で定めるように、主務省令で定める確実な方法により保有しなければならないとしているところであります。 お尋……
○河村(た)委員 ただいま議題となっております市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案に対する修正案の趣旨を御説明いたします。 案文はお手元にあるとおりでありますので、朗読は省略させていただきます。 本修正案は、民間部門における公益活動の役割の重要性がさらに増大している現状及び多くの民間団体からの要望を踏まえ、地域基盤性という法案の骨格は維持しつつ、より広範囲の団体が法人格を取得することができるようにするとともに、手続の簡素化を図ろうとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、題名を「民間公益活動促進法」に改めることといたしております。 第二に、用語の……
○河村(た)委員 河村たかしてございます。 私は、御承知のようにNPO論者でございますので、本来はこういう問題は寄附金を中心としたNPOなんかが出て、常にいろいろな多様なチェツク、メディアウオツチドツグというのですか、そういうものが出てきてやるべきだと思っておるのですが、日本にはありませんので、ではどうしたらいいか、これはやはり国会で厳しくやらなければいかぬということになると思います。 それで、ジャーナリズムの自由というのは当然守らなければなりませんが、御承知のように、テレビについては、これは大量に伝達される、それから非常に真実性が、迫真性があるということで、放送事業者には一定の厳しい責務……
○河村(た)委員 総理、とにかく景気が悪いということでございまして、これを何とかしなければいかぬということで非常に努力されておられると思いますが、なかなかうまくいっていない。あなたも、何か自分のせいにされたり、おもしろくないことが多いと思います。 だけれども、一つぽっかりと抜け落ちた視点があるのですよ、実は。これはちょうどきょうテレビで出ておりますから、要は、景気回復というのはお金を使うことなんですよね。お金を使うことなんです。お金の使い先というのは、一つは、ラーメンを食べたりそれから車を買ったり、そういういわゆる民生部門。もう一つ、税金を使う部門がありますよね。社会保障費も含めて、税の部門……
○河村(た)委員 無所属の会、河村たかしてございます。 ずっと政府のお話を聞いておって、熱心にいろいろしゃべっておられますけれども、これは明らかに、残念ながら、どうも古いですね。要するに、ちょっと昔の公共経済学というのですか、財政学の、上級職を受けられたかどうかわかりませんけれども、どうもその結果ではないか。特に大蔵省の美学にはまってしまって、要するに、きちっと、下々というか国民から集めた金を、国民から……(発言する者あり)いや、失礼いたしました。大蔵省から言うとということです。それは大蔵省の感覚からいくとです。要するに、国民から集めた金をおれのところが、お上が全部整理整とんして、それをきち……
○河村(た)委員 無所属の会の河村たかしてございます。 何か聞くところによりますと、御配慮をいただきまして五分になっておるようでございまして、ありがとうございます。お礼を申し上げておきたいと思います。 とにかく、やはり政党政治になっていまして、野党だとこれはどうしようもないわけですよ。だから、本当にこれは勝たねばいけません。ですから、後でちょっと理由も言いますけれども、きのうも言いましたけれども、自民党は平家ということで、こちらの源氏の旗印に、いわゆる減税大連合でもいいのですよ、それをぜひやること。 しかし、いろいろ聞いておって思ったのですけれども、減税、減税と言いますけれども、どうも与……
○河村(た)委員 無所属の会の河村たかしてございます。 最後でございますので、お疲れと思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。 いろいろ聞いておりまして、総理、まことに申しわけないんですが、この間も言いましたけれども、これは本当に議論が古いんですね、古くても守らねばいかぬものはありますけれども。本当に、二十年前の上級職の試験を受けた人たちがその議論をやっている。要するに、公共サービスのお金は全部役所が独占的にこれを措置する、民間だけ競争させる、こういう議論からこれは抜け出ていないんですよね。 減税政策の話はよく出ておりますけれども、今言っているのは減税政策とは言わないのではない……
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 とにかく、放送というのはすごい影響力がありまして、特にNHKはすごいですよね。大体視聴率一%百万人、こう言われておりますので、何かニュースなんかを聞きますと、七時のニュースはどうも視聴率が非常に高いようですけれども、十数%ですから、ですから、何かしゃべられると千五百万人ぐらいの方がそれを信ずるということでございます。 それで、私は、聞く方の国民の立場に立って、ぽんとNHKからそういう情報のシャワーが来るわけですよ。そこからどう国民を守っていくかという立場からきょうはちょっと質問をさせていただきたい、こう思っております。 実は、国会でまた問題にな……
○河村(た)委員 河村たかしてございます。 先ほどから、責任はだれがどうとるのだという話がありまして、こういう場合、どうしたらいいのかということですけれども、ちょっとこれは通告はしていませんでしたが、ちょうどこの話が出ましたので、本当からいえば、こういうものはNPOでぜひやらなければいかぬのですね。今回のNPO法案は、非常に不満足ではありましたけれども、しかし、全員の力で成立したということです。 これは、品川さん、僕は何遍も言っているから御存じだと思いますので、こういう条文の中にきちっと入っていないのですね、放送のチェックをしていく、メディアチェックですか。だから、ぜひそこら辺をしっかり、……
○河村(た)委員 河村たかしてございます。 率直に言いまして、野党というのは泣ける存在かもわかりませんけれども、議員立法ということでございますが残念ながら今のところはやはり党議拘束というのがかかっておりまして、与党、野党という枠組みの中で、どうしても与党の方が数が多いものですから、野党の議員、議員立法として野党とか与党というのは僕は本来的にはおかしいと思うのですけれども、野党として最大限のできることは与党案に対してぎりぎりの修正を何とかから取ることであるということで、本当にある意味では不満で断腸の思いでございますけれども、今回、賛成をすることにいたしました。 その立場で、しかしこれが本当に……
○河村(た)委員 まず、総理にお伺いしたいと思いますけれども、七分しかございませんので、国民の皆様の立場に立ってお伺いしたいと思います。 とにかく大変な不景気でございまして、それで、やはり国家というのは何かといった場合、税金ですから、税金をどう使うかということは、もう総理が一番これを責任を持ってやっていただかなきゃならぬということだと思います。 それで、こんな質問はよくあったと思いますけれども、本当に民間の会社の場合は、どんなに苦しくてもだれも助けてくれない、銀行が融資を打ち切れば終わってしまうということなんですけれども、何か銀行だけは、給料もたくさんもらっておるとか、本店を売ったところも……
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 国旗及び国歌に関する法律案に対する修正案の趣旨説明。 私は、民主党を代表し、ただいま議題となっております国旗及び国歌に関する法律案に対する修正案の趣旨を御説明いたします。 案文はお手元に配付しておりますので、朗読は省略させていただきます。 まず、修正の概要は、第一に、「国旗は、日章旗とする。」としている第一条第一項の規定を「国旗は、日章旗である。」とし、第二に、本案の「国歌は、君が代とする。」としている第二条の規定を削除しようとするものであります。 次に、その理由を述べます。 第一は、国旗に関する事項であります。 国旗につきましては、政……
○河村(た)委員 河村たかしでございます。
早速ですが、委員部の皆さん、資料を配っていただけますでしょうか。時間がございませんものですから、今資料を配らせていただきますので、これを見て話を進めたいと思います。
問題になっておりますクレスベール証券の「プリンストン・ファンドについて」。ここのところ、特にこの七項目めですね、「日銀、大蔵省の許可もとっており、大手公認会計会社も認めている。」こういう表示をしてこのファンドを売ったということでございますが、この書類については、これはクレスベールが発行したので間違いございませんか。
【次の発言】 ということは、証券を売るときに、日銀、大蔵省の許可があ……
○河村(た)委員 河村たかしでございます。
大臣にお伺いしたいのですが、さきの国会で、日本史上始まって以来といいますか、国民全員に番号をつけるという法案を無理やりお通しになられたということでございます。私は名前を持っておるんですが、名前のほかに番号がつくということでございまして、それだけのことをやる以上は、よほど住民に何らかの利便がないと、これはできないと思うんですね。
四つの情報が流れる、そして住民票がとりやすくなる、そういうふうなことでどういう利便があるか、大臣どうですか。
【次の発言】 サービスということは、出ておりますけれども、確認でございますが、住民票を全国でとれるようになる、そ……
○河村(た)委員 河村たかしでございますが、本日は、前回に引き続きまして、前の国会で大変不幸にも通りました、全国民に番号をつけるといういわゆる蛮行、これについて、どういう動機でこれがなされたか。 国会というのは、当たり前のことでございますけれども、法律をつくるところでございますので、国民に対して非常に重い責任を持っているわけです。それで、その議論がどういう前提でなされたかというのは極めて重いということです。それを事実を追って、どういうことかといいますと、要するに、後でずっと資料を出しますけれども、みんなこれは四情報、正確に言いますと住所、氏名、生年月日、性別が四情報です。それに番号が五つ目。……
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 本日は、預金保険法の話でございますけれども、税金をどう使っていくかということでございまして、やはりどう集めるかというのは何といっても国の基本でございますので、これについては、ぜひ大蔵当局というか国税当局も、もしそういう事実がないならしっかりそれを弁明していただきたい、そして税金に対する国民の信頼を回復していただきたい、そんな趣旨で三十分だけ質問をさせていただきます。 先日、国税があるグループを告発されましたね。そのことにつきまして、政治ルートと、もう一つ、国税との関係についてもいろいろ云々されておりますけれども、まず政治ルートについてどういうふう……
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 冒頭、五分か十分ほどですけれども、今回の財投とは、関係ないということはないんですが、文化庁をお呼びしておりますので、お話を聞いていただきたいと思います。 「失うことに歯止めを」ということでお手元に資料を配付させていただいております。これは、文化庁の文化財登録制度の御案内ということでございまして、ここで見ていただきますと、「国が保護している文化財建造物の数の比較」ということで、これはまあ本当にびっくりこきますね。どえらい驚くというんですかね、イギリス四十四万一千、アメリカ五万一千、フランス三万六千、日本は二千百四十四、こんな現状なんですね。 それ……
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 まず、冒頭でございますけれども、宮澤大臣に、ある意味では宮澤大臣の真の出番が来たのではないか、そういうことをお話ししたいと思うのです。 私ども民主党で近いうちに政権をとるのでございますけれども、自民党もかつては確かにいいところがあったと思いますね。今は全然だめです。かつては確かに、社会主義といいますか全体主義といいますか、そういう勢力に対抗して、あのときにたしか自民党、特に宮澤大臣のころ、吉田さん、池田さん、あのころの方が非常に聡明で頑張られた、それによって日本が社会主義化するのをストップした、全体主義化するのをストップした、真のリベラリズムを守……
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 本日は、前国会で積み残した、いわゆる天下の悪法でございますけれども、国民総背番号、こういう問題につきまして、後で質問中にも出てまいりますけれども、お金の見積もりも大分高くなってきたようでございますし、それも地方の負担になり、またそれが交付税で措置されるであろうということでございますので、それらについてお伺いをしたいと思います。 今ちょっと自治省の方から資料をあれしておるのですが、まず、前国会で大臣に聞いたのですが、どういう情報が流れるのだろうかという話がございますよね。それで、きょうお手元に、今お配りしました住民基本台帳ネットワークシステムの概念……
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 日ごろ私は野党として割と対立型の質問をしておるんですけれども、本日は、文化を守るということにつきまして、大いに文化庁並びに文部大臣が積極的にリーダーシップをとっていただいて、やはり、文化というと、産業とは若干異なりまして、時代の流れというのは、環境を守ろうというところまではどうにか来たと思いますけれども、文化を守るというのは大変な、まだこれからという格好だと思うんですね。ですから、ぜひ具体的に。 私の出身高校なので非常に申しわけないんですが、後で言いますけれども、名古屋の旭丘高校というのがありまして、昭和十三年づくり、その建物を壊すということです……
○河村(た)委員 河村たかしでございます。 去年の八月、大変不幸な法律が通りまして、まず今世紀といいますか、ここ数十年来最悪の法律を自民党というか与党が通された。非常に残念な法律。これは全国民に番号をつけるという、とんでもない愚行を行われたということでございます。 これは地方行政委員会に一応付託されておりまして、そちらでも質問しておりますけれども、何しろ全国民に、おぎゃあと生まれてからあの世へ行く、あの世へ行ってからもついておるかどうかわかりませんが、全員にだれとも重複しない番号を、強制的です、これは拒むことはできません、こういう番号を付番したということでございます。 実は、これは本当は……
○河村(た)委員 河村たかしてございます。皆さん御苦労さまでございます。 まず初めに、今ちょっと岸田先生からの御質問の中で、地域限定というようにとられるような話がございましたけれども、私どもの法案は、地域で限定しているわけじゃなくて、例えば全国的にやられても、それを県に持ち帰って、そこの中で例えばシンポジウムをやったり、それから広報、雑誌を発行したりとか、そういうことをやっていただければいい、そういう趣旨の法律でございますので。 問題は、与党案の場合は、特別法と言っておりますから、それでは入らない団体というのはどういうものなんだろうかということがよくわからないのですよね。ある方に言わせると……
○河村(た)分科員 河村たかしてございます。 では、早速質問に入りたいと思います。 まず一つ、どてっばつから余りいいような話でもないのですけれども、もうちょっと情報通信のいろいろな内容を初めに聞いた方がいいのですが、今、特に大蔵を中心としましていろいろ過剰接待の問題が取りざたされておりまして、私も情報通信を勉強しようということで、当選させてもらって以来ずっと郵政省の方ともいろいろ勉強させていただいておるということでございますけれども、ノーパン何とかとか、個人的に行かれるのは、大いに結構と言えるかどうか知りませんけれども、別に問題ないのですけれども。いわゆる過剰な接待というのですか、何かざぶ……
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