石崎岳 衆議院議員
41期国会発言一覧

石崎岳[衆]在籍期 : |41期|-43期-44期
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このページでは石崎岳衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
石崎岳[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

石崎岳[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 科学技術委員会 第4号(1997/03/18、41期、自由民主党)

○石崎委員 山口委員から総括的な質問がありましたので、私、少々ディテールについて質問させていただきます。  私も先日、現場を視察させていただきましたけれども、爆風のすごさというのを目の当たりにして実感をしたわけなんです。一九八〇年にこの施設の設置承認申請書というのがあるわけなんですけれども、その中に、このアスファルト固化施設についてのくだりがあります。  その中で、アスファルトというのは火災、爆発の原因として考えられるという明確な表現があって、そのために次のいろいろな対策を施す、さっき副理事長から御発言があったような施策を施す、その結果、火災が起こることは考えられないというような文言がはっきり……

第140回国会 科学技術委員会 第6号(1997/04/24、41期、自由民主党)

○石崎委員 自民党の石崎岳であります。  本日の委員会の冒頭で近藤理事長からも御発言がありましたけれども、三月十八日の当委員会での私の質問に対する動燃の答弁に虚偽が含まれていたということは甚だ遺憾なことであります。  十八日、私はいろいろ聞いたのでありますけれども、ちょっと議事録を見ますとへ私の質問は、要するに焦点は、鎮火の確認ができたかどうかということにある意味では尽きるのではないかというふうに思っております云々という質問に対して、植松参考人の方から、「十時二十二分に至って、上司から別の二人を消火確認のために派遣しております。二人が操作室まで入りまして、消火したかどうかということを確認に行っ……

第140回国会 科学技術委員会 第10号(1997/06/05、41期、自由民主党)

○石崎委員 自民党の石崎です。  先ほどATR実証炉の断念について、荒木会長がコスト面から、そして藤家先生は、プルサーマルで対応できるんだから技術的にもそれはいいだろうという、両方の事情から断念をしたということでありますが、FBRについて、これまた将来的にコスト面が増嵩した場合に、電事連としてまたそれにタッチしないというような方向性があり得るのかどうか。  それからもう一点、先ほど荒木会長は、バックエンド対策については動燃、組織的にどうなるかはわからないけれども、国策としてやってほしいということでありましたが、電事連として、高レベル対策についてアウトサイダーなのか、どういうふうにかかわっていく……

第140回国会 科学技術委員会 第12号(1997/09/16、41期、自由民主党)

○石崎委員 自由民主党の石崎岳であります。  谷垣大臣、大臣就任、大変おめでとうございます。国策の中心であります科学技術行政推進のためにぜひ御奮聞いただきたいと思っておりますが、きょうは余りおめでたくない話題で質問をさせていただきます。私もこの委員会で何回か質問させていただいておりますが、すべて動燃の不祥事の問題がテーマということで、ぜひ次回は明るい話題で質問をさせていただきたいと思っております。  動燃東海事業所におけるウラン廃棄物貯蔵施設の一連の問題、先月来からいろいろ報道されておりますけれども、今、委員会でもるる御説明がありました。私もいろいろ事情を聞き、そして報道に接して、そもそも基本……

第140回国会 外務委員会 第7号(1997/04/02、41期、自由民主党)

○石崎委員 自民党の石崎岳であります。持ち時間が二十分しかありませんので、簡潔に質問をさせていただきます。  議題の環境保護に関する南極条約議定書、それからアジア=太平洋郵便連合憲章追加議定書ということで、どちらも日本にとって大変重要な条約であり憲章であるというふうに思いますけれども、南極条約議定書にちょっと関連しまして、その南極全体の環境保護ということについて包括的な国際的な取り決めがこれまでなかったというのも、やや不思議な感じがいたします。今回の南極条約議定書についての締結の意義というものを、大臣、ちょっと説明していただけますでしょうか。

第140回国会 外務委員会 第11号(1997/04/22、41期、自由民主党)

○石崎委員 自民党の石崎岳でございます。  きょうの議題は、通常兵器制限条約の議定書のUとWということでございますが、議定書のWの方は失明レーザー兵器の禁止ということでございますので、これは未然に防ぐという意味で画期的な議定書であるというふうに思います。大歓迎をいたします。きょうの質問は、主に議定書のUの地雷の方についてお聞きをしたいと思います。  対人地雷については、三月にも国際会議が東京であり、いろいろ議論が進んでいるところでありますけれども、悪魔の兵器とも呼ばれて、国民の皆さんも、カンボジアでのニュース、映像等で、非常に悲惨な実態というのが目に焼きついているものであります。こういうものは……

第140回国会 内閣委員会 第4号(1997/05/07、41期、自由民主党)

○石崎委員 自民党の石崎岳であります。  私は、去年の七月まで北海道の放送局に勤務をしておりまして、このアイヌ新法問題についてしばしば取材をした経験があります。  この法案、ここまで来るのに随分時間がかかったなという思いがいたしますけれども、ここに至るまでの関係者の御尽力には敬意を表する次第であります。また、このアイヌ新法は民族政策としては画期的なものであるというふうに評価もしております。  その一方で、北海道旧土人保護法、これも現存する法律であります。土人という言い方は、私は放送局におりまして、放送では絶対に使ってはならない言葉でありますけれども、こういう名の法律が今も九十八年間温存されてき……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1997/12/11、41期、自由民主党)

○石崎委員 おはようございます。自由民主党の石崎岳であります。  石炭関係について御質問をする前に、今、京都でCOP3が大詰めであります。現在の時点で閉幕をしたかどうか確認をしておりませんけれども、先進国の数値目標ということが打ち出されまして、当初の日本の提案よりもかなり進んだ案が先進国間では合意された模様であります。三種類から六種類ということで枠を広げて、日本は六%ということであります。当初よりはかなり高いハードルになったということでありますけれども、このCOP3の合意、最終合意にはまだ至っていないようでありますが、それについて大臣の御所見をまず伺います。

第141回国会 逓信委員会 第3号(1997/12/03、41期、自由民主党)

○石崎委員 自由民主党の石崎岳であります。  同僚の吉田委員から大所高所からの質問がありましたので、私は、放送の現状と将来像について、少し各論で御質問をさせていただきます。  今吉田委員からもデジタル化についていろいろ御質問がありましたけれども、私は、今後十年間あるいは十五年間ぐらい、かなり日本の放送業界も激変に見舞われるのじゃないかというふうに予想をしております。その一つはやはり多チャンネル化であり、一つはデジタル化ということが要因になるだろうというふうに思います。  そのデジタル化について、郵政省の方針といいますか、方向性でいいますと、大ざっぱに言って、BSの後発機も二〇〇〇年にデジタルで……

第141回国会 逓信委員会 第5号(1997/12/24、41期、自由民主党)

○石崎委員 自民党の石崎岳です。  テレビ東京の岡専務にまずお聞きしたいのです。  アニメは大体プロダクションの制作で、外部制作で完全パッケージの持ち込みだと思いますが、それをプロデューサーがチェックするのは放送に先立ってどれくらい前の時期なのか。  それから今後のこととして、今回、こういうパカパカという手法によって被害が出たわけですが、今後においてはそういう手法を抑制するということになるのかとも思いますけれども、そういうことを制作段階でプロダクションと協議をする、事前にもっと早くチェックをするというようなことになっていくのかどうかということをお聞きしたいと思います。  それから山内先生には、……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 決算行政監視委員会 第2号(1998/01/28、41期、自由民主党)

○石崎委員 自由民主党の石崎岳です。  今回の大蔵省の不祥事を見ても、検査セクションのモラルハザードあるいは検査そのものが形骸化するということが非常に恐ろしいということが如実にあらわれております。  会計検査院の大事についてお聞きしたいのですけれども、一つのセクションにいる期間ですね、人事ローテーションというのはどういうふうになっているのか。同じ対象を長期間検査することによる問題点というものが発生する、あるいはなれとかそういうものが発生する危険性があると思いますから、一人の人間が一つのセクションにとどまる期間というものはどの程度なのか、あるいはほかのセクションとの、会計検査院以外との人事交流と……

第142回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1998/06/04、41期、自由民主党)

○石崎委員 自由民主党の石崎岳であります。今御報告がありました石鉱審の企画小委員会の報告について御質問をさせていただきます。  この石鉱審企画小委員会は、一年間かけて議論をしてきたということであります。十三年度までの基準炭価のあり方及び十四年度以降の石炭鉱業のあり方について、本来であれば結論を一年後に得るはずであったということでありますが、この一年間という期間、議論をする時間としては、ある意味では十分長期間の時間であろうというふうに私は思います。  五月二十八日、報告書を拝読させていただきましたが、正直言いまして、一年間の議論の結果、集約がこの程度なのかなという、やや落胆の印象を持ちました。も……

第142回国会 逓信委員会 第4号(1998/03/18、41期、自由民主党)

○石崎委員 自由民主党の石崎岳であります。  二年後からいよいよ日本のテレビもデジタル時代に入るということになっておりますが、一月に出ましたこの「デジタル時代へのNHKビジョン」という冊子の中で、デジタル時代であっても受信料制度をあらゆる努力を払って守る、あるいは、どこでもだれにでも廉価にという原則は堅持するといった方針が書かれております。  その一方で、同じ冊子の中に、受信料制度を基本にしつつ、スクランブル方式の活用などデジタル時代の新しい料金システムの可能性についても引き続き検討するという表現があります。  これを虚心坦懐に読むと、非常に矛盾した二つの方向性といったものが同じ冊子に盛り込ま……

第142回国会 逓信委員会 第7号(1998/04/09、41期、自由民主党)

○石崎委員 自由民主党の石崎岳であります。  小さな子供がテレビを見ているだけで健康被害を受けるということは非常に大きな問題であります。今回は、わかっているだけで六百八十五人ですか、被害者を出し、病院に運ばれたということであります。改めて、テレビ、メディアの怖さといいますか映像の恐ろしさというものを痛感させられますけれども、自来、関係者が再発防止という観点などから検討を重ねて、厚生省、郵政省、そしてきのうNHK、民放連の共同のガイドラインが発表されたということであります。その努力を多としたいと思います。  肝心な点は、視覚的影響を受けやすい子供が安心してテレビを見ることができるようにするという……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 内閣委員会 第2号(1998/08/19、41期、自由民主党)【政府役職】

○石崎政府委員 このたび北海道開発政務次官を拝命いたしました石崎岳でございます。  北海道経済厳しき折、北海道に生まれ育った者として身の引き締まる思いでございます。井上大臣のもとで北海道開発行政推進のために全力を尽くす所存でございます。  二田委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 青少年問題に関する特別委員会 第1号(1999/10/29、41期、自由民主党)

○石崎委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、石田勝之君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第146回国会 青少年問題に関する特別委員会 第2号(1999/11/18、41期、自由民主党)

○石崎委員 自由民主党の石崎岳です。  両参考人、本当に御苦労さまでございます。  この問題は、議論していきますと、教育の問題、国民性の問題、文化の問題、いろいろ広がってまいります。日本の病理といいますか問題点をいろいろ考えさせられるわけですけれども、少しディテールのことをお聞きしたいのです。  今、戸井田委員からも御質問がありましたが、先ほど参考人の方から現行法の改正の点についての言及もございましたけれども、二十五条の問題についてお話がございました。虐待というものを明示して、その虐待の内容も明示して、それによって介入、現場の児童相談所の方々が対応しやすくするというお話がございました。  今井……

第146回国会 逓信委員会 第3号(1999/11/24、41期、自由民主党)

○石崎委員 自由民主党の石崎岳です。  NHK八年度、九年度の決算について御質問を申し上げます。  NHK、公共放送という位置づけでありますが、この決算についてはNHK本体の決算というものが主になっておりますが、いわゆるNHKグループ、聞くところによりますと、関連団体二十七団体があるというふうにお聞きをしております。株式会社が二十、公益法人が七ということであります。株式会社と公益法人、一くくりにはできないというふうに思いますが、いずれにしても、関連団体への出資というのは受信料が原資になっていると思います。公共放送という性格上、受信料を原資として出資をしている。  そうすると、NHK本体のみなら……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 青少年問題に関する特別委員会 第4号(2000/03/23、41期、自由民主党)

○石崎委員 おはようございます。自由民主党の石崎岳でございます。  きょうは、三人の参考人の皆様方、児童虐待問題について貴重な御意見を賜りまして、心から厚く御礼を申し上げたいと思います。  また、全国児童相談所長会が非常にタイムリーにこの問題についてのアンケート調査をおまとめになったということで、このアンケート結果について、これを中心に御質問をさせていただきたいと思います。  当委員会でも、昨年来、児童虐待問題についての議論を積み重ねてまいりましたけれども、現在は、その必要な法的整備について、理事の間あるいは与党においても検討会をつくりまして、議論を続けております。  そういう中にあって、今三……


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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 決算委員会第四分科会 第1号(1997/05/26、41期、自由民主党)

○石崎分科員 自由民主党の石崎岳であります。  きょうは、いろいろな意味で政務御多忙の亀井大臣に時間を割いていただきまして、大変ありがとうございます。その一挙手一投足、片言隻句が政治に大きな影響を与えます大臣に、前向きな答弁をぜひお願い申し上げたいということであります。  きょうのテーマは、私の地元が関係しております北海道の千歳川放水路問題であります。私の選挙区内ではないのでありますけれども、広く北海道にかかわる問題です。  この千歳川放水路問題、思い起こしますと、昭和五十年の八月のことであります。私は大学の一年生でありましたが、帰省中に旅行に出ておりまして、その旅先で石狩川水系が大はんらんを……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 予算委員会公聴会 第2号(1998/03/12、41期、自由民主党)

○石崎委員 自由民主党の石崎岳であります。  公述人の皆さん、本当に御苦労さまです。貴重な御意見を拝聴させていただきましたが、質問時間が二十分ですので、簡潔に質問をさせていただきます。  今の政治に問われている、我々に問われているのは、やはりこういう経済、金融情勢の中でどういう政策選択をするかということであろうというふうに思います。  そこで、その政策選択は、やはり短期的な課題と中長期的な課題というものを、ある程度両方を満たす方向性というものが必要になってくるというふうに思います。私は、昨年は行政改革というものと財政構造改革というものは分かれて議論されていましたけれども、やはりこの行革と財政構……



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データ更新日:2023/02/05

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