このページでは佐藤勉衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○佐藤(勉)委員 自民党の佐藤勉でございます。栃木四区でございます。 私は、各先生方からもうお話がございましたように、放送革命の幕あけと言われるように、放送は今大きな変革期を迎えようとしておるかと思います。デジタル技術を中心といたしました技術革新の急速な進展がその大きな要因であると思いますし、放送のデジタル化は、単に放送の枠内にとどまらず、放送以外の分野も広く巻き込む意味で、新たなサービスの登場、新たな産業の創出につながるものと期待をしているところでございます。 そこで、このデジタル技術は、多チャンネル化、高品質化、高機能化などにつながる技術と理解しておりますが、放送におけるデジタル化の意……
○佐藤(勉)委員 自由民主党の佐藤勉でございます。 昨年秋に初当選をして以来、逓信委員会に所属をさせていただいておりまして、携帯電話とかインターネットの爆発的な普及に見られるような情報通信分野の活力を日々実感しておりまして、今後の発展を大いに期待しております。この通信分野が我が国のリーディング産業としてその活力を一層発揮できるようにしていくことが、今後の情報通信の発展にとっても、日本経済の活性化や経済構造改革にとっても大事なことだと思いますが、きょうは、情報通信分野の中でフロントランナーであるニュービジネスに対する支援策に関する今回の法案について、法改正の背景、法案の概要、そして今後のニュー……
○佐藤(勉)委員 自由民主党の佐藤勉でございます。よろしくお願いいたします。 昨日来、NTT再編の関連を中心に、さまざまな観点から活発な議論がなされておるわけでありますが、今回の再編成を、臨調答申以来の電電公社の民営化の延長線上にあるものとして理解するところであります。 私としても、今回の法改正には賛成するものでありまして、また加えて、今後とも民営化の方向を一層進めていく必要があると考えているところでありますが、そのためには、競争の促進、状況の変化に対応した規制の緩和とあわせて、政府が保有しているNTT株の扱いも極めて重要な要素となると考えているところであります一昨日も、各先生方から株式の……
○佐藤(勉)委員 自由民主党の佐藤勉でございます。 本日は、堀内大臣、大変御苦労さまでございます。総裁におかれましても、お忙しい中、本当に御苦労さまでございます。自民党といたしまして私と山口先生で御質問をさせていただきたいと思いますが、私においては総論的な御質問をさせていただきまして、山口先生には各論的な質問をさせていただくということでお願いを申し上げたいと思います。 まず、今月の一日から京都で開催をされております気候変動枠組み条約の第三回締約国際会議で、西暦二〇〇〇年以降の地球温暖化に関する国際的枠組みについて結論が出されようとしております。我が国としても、二酸化炭素排出削減策としてさま……
○佐藤(勉)委員 佐藤でございます。
一点だけお伺いをしたいのですが、国会が移転したということになれば、当然国事行為が行われると思います。そんなときに、開会のときに天皇陛下がお見えになって開会をするということになりますが、その辺の国事行為等々の検討は今この中で行われているのかどうか、ちょっとお聞きしたいと思います。
【次の発言】 要望ですが、当然これは検討しなくてはいけない部分だと思いますので、ぜひとも御検討をいただくようにお願いを申し上げたいと思います。
○佐藤(勉)委員 自由民主党の佐藤勉でございます。 大変先輩方の先に恐縮でございますけれども、質問させていただきたいと思います。 NHKに対してでありますが、平成九年三月に閣議決定をされている規制緩和推進計画の再改定において、NHKのBS放送のスクランブル化について検討することとなっております。 また、平成十年度NHK予算に対する郵政大臣の意見の中では、受信料体系のあり方について検討を行うことが配慮すべき事項として挙げられておりますし、BS放送のスクランブル化について、NHKに対して検討が求められていると聞いております。 さらに、NHKが本年一月に公表した「デジタル時代へのNHKビジョ……
○佐藤(勉)委員 自由民主党の佐藤勉でございます。 本日は、額賀長官そして外務大臣には、大変お忙しい中、ありがとうございます。早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず、額賀長官におかれましては、先日アメリカに行かれ、会談に臨まれたわけでありますが、その会談の内容について質問をさせていただきたいと思います。また、その際、長官におかれましては事故に遭われたということで、あわせてお見舞いを申し上げておきたいと思います。 それでは質問をさせていただきたいと思いますが、まず、さきの北朝鮮のミサイル発射問題について伺いたいと思います。 北朝鮮のミサイル発射は、我が国の平和と安全に極めて憂慮……
○佐藤(勉)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、安倍基雄君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○佐藤(勉)委員 私は栃木の出身でございまして、ぜひともという感覚もあるのでありますけれども、参考人にお伺いしたいのですけれども、情報化が進んでいきます。特に、この東京で情報化が進んでいくのだと思いますし、いろいろなものが集中していくのだと思います。 そんなときに、災害の面から考えますと、いろいろな勉強会の中で、いつ起きても不思議のない地震というものがあるわけでありますが、そのバックアップシステム等々をそろそろ考えておかないと、私は、特に情報化を目指した場合に大変なことになってしまうのではないかなと思うのです。 一つの例として、私の選挙区なのですけれども、KDDが小山市に、バックアップシス……
○佐藤(勉)委員 自由民主党の佐藤勉でございます。 本日は、野田大臣には、大変お忙しいところ、またきのうでちょうど二カ月という節目を迎えて、大臣には大変さわやかな郵政行政を行っていただいているということで、日ごろ私どもも、一期議員として、私どもの星として輝いておる大臣を毎日拝見をしておりまして、非常に心強く思っております。いろいろな、重圧という言葉はいけないかもしれませんけれども、あるかとは思いますけれども、それにめげず、もっともっとすばらしい手腕を発揮していただくことを冒頭お願いを申し上げておきたいと思います。また、逓信委員会ということでは、大臣、初めての登壇ということで、私が初めに質問さ……
○佐藤(勉)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、井上一成君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○佐藤(勉)委員 自由民主党の佐藤勉でございます。 もういろいろな議論が出て、余りお伺いをすることもないわけでありますけれども、端的に先生にお伺いをしたいんですが、今おっしゃられましたようなワシントン、そしてドイツ、そしてキャンベラ、私、去年キャンベラに行かせていただいて肌で感じたんですけれども、この都市形成でいいのかなというのが本音の私の気持ちでありました。先生が見て、成功をするかしないかわからないところもあるかとは思いますけれども、どこが理想の移転をしているのかという先生の考え方をお伺いしたいということが一つ。 今、何回も議論になりましたが、秋にいろいろな形で物事を決めていくわけであり……
○佐藤(勉)委員 自由民主党の佐藤勉でございます。 本日は、日本青年会議所各地域の皆様方には、大変お忙しい中おいでをいただきまして意見陳述をいただきましたことを感謝を申し上げたいと思います。また、各地域での皆様方の常日ごろの活動に対しましても敬意を表したいと思いますし、きょうの御意見を本当に拝聴いたしまして、常日ごろ皆様方がその地域でいろいろな面で勉強され、そして意見の集約を図られ、そして地域のことを常に考えているという真摯な態度に対しましても心から敬意を表したいと思います。 首都機能、国会移転等に関する意見陳述ということであったわけでありますけれども、皆様方と同じく、私どももそういう気持……
○佐藤(勉)委員 自由民主党の佐藤勉でございます。 デジタル、デジタルと、デジタルばかりで大変恐縮でございますけれども、私もデジタルのことについて若干御質問を申し上げたいと思います。 デジタル放送時代における放送体制ということでお伺いをしたいと思います。 デジタル化は、番組の編成、内容、そのつくり方、それに、設備、機材まで各面において大変大きな変革をもたらすと言われております。まさに、デジタル革命と言われるゆえんだと思います。 ところで、日本の放送でありますけれども、財源と組織形成の異なる公共放送のNHKと民間放送とが、互いに競い合って、切磋琢磨をする形で発展を遂げてきたと思います。私……
○佐藤(勉)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、井上一成君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○佐藤(勉)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、中井洽君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○佐藤(勉)委員 自由民主党の佐藤勉でございます。 本日は、中山国土庁長官並びに増田総括政務次官には大変お忙しいところ御出席をいただきまして、心から感謝を申し上げたいと思います。 大変短い質問の時間でございますので、早速質問させていただきたいと思います。 国会等移転審議会が平成八年十二月十九日に内閣総理大臣から諮問を受け審議を開始して以来、三年にわたる専門的な検討を重ね、昨年の十二月二十日に答申をいただいたわけであります。翌二十一日に、答申は総理から国会に報告をされました。 長官にはまだその後の話は伺っていないわけでありまして、今後本委員会で審議を行っていくこととなるわけでありますが、……
○佐藤(勉)委員 地上デジタル放送の検討状況についてお伺いをしたいと思います。 本日はこういう機会をいただきましてありがとうございます。自由民主党の佐藤勉でございます。 地上デジタル放送のチャンネルシミュレーションについて、郵政省は昨年の六月、全体状況を展望しながら、親局、大規模中継局、小規模中継局と段階的に検討すると発表したわけであります。当面、NHKでは、民放と共同で、ことし四月ごろを目途に、全国の親局用の周波数について共同認識を得るべく努力をされていると承知をしております。 きのうのニュースでも、海老沢会長が赤いボタンを押す姿を見させていただいて、着実に進んでいるのかなというふうな……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。