このページでは佐藤勉衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○佐藤勉君 ただいま議長から御報告がありましたとおり、本院議員望月義夫先生は、昨年十二月十九日、逝去されました。 昨年の九月ごろにお会いをしたときに、もっちゃん、痩せたのではないですかと心配する私に、ダイエットしているだけだよとお答えになりました。しかし、その後、国会でお見かけをしなくなり、電話したところ、実は入院をしていると打ち明けられました。ただ、心配ない、大丈夫、見舞いは不要だよとおっしゃったので、必ずや元気に復帰されると信じ、同僚議員にも、もっちゃんは大丈夫だと伝えていました。しかし、その願いむなしく、帰らぬ人となられたのであります。 まだ七十二歳、これまでの経験を生かされ、練達の……
○佐藤前議院運営委員長 一言御挨拶申し上げます。 私は、昨年九月から本年九月の衆議院解散までの一年余り、議院運営委員長を務めさせていただき、その職務を全うすべく努力を重ねてまいりました。 これもひとえに、議長、副議長の格別の御指導はもとより、各会派の理事並びに委員の皆様方の御協力のおかげであると、心から感謝を申し上げたいと思います。この機会をおかりして、厚く御礼を申し上げます。 今後とも、古屋圭司新委員長のもと、円満な議会運営にこれまで同様御尽力いただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。 簡単ではありますが、お礼の御挨拶といたします。ありがとうございました。(拍手)
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
この際、一言御挨拶を申し上げます。
このたび、国家基本政策委員長に就任をいたしました佐藤勉でございます。
本委員会の合同審査において総理と野党党首とが国家の基本政策に関し討議を行う党首討論は、国民の関心も極めて高いものでございます。
本委員会に課せられた職責は非常に重いものでございますし、委員各位の御協力を賜りまして、公正円満な運営に努めてまいりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。
ありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
理事の員数は、議院運営委員会の決定の基準に従いその数を八名とし、その選任……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国家の基本政策に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、議長に対し、国政調査承認要求を行うこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、合同審査会開会に関する件についてお諮りいたします。
国家の基本政策に関する件について、本会期中、参議院国家基本政策委員会と合同審査会を開会いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
理事辞任の件についてお諮りをいたします。
理事井上義久君から、理事を辞任したいとの申出がございます。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りをいたします。
ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名をしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に
江崎 鐵磨君……
○佐藤委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。
国家の基本政策に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、議長に対し、国政調査承認要求を行うこととし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 次に、合同審査会開会に関する件についてお諮りをいたします。
国家の基本政策に関する件について、本会期中、参議院国家基本政策委員会と合同審査会を開会したいと存じますが、御異議ございませんか。
○佐藤会長 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、委員各位の御推挙によりまして、私が憲法審査会会長の重責を担うことになりました。心を引き締めて、その重責を全うするよう努めてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いを申し上げます。 現在、我が国が直面する数多くの課題には、憲法にかかわる重要な問題をはらむものが少なくございません。 このような状況を踏まえ、本審査会の場において日本の国家像を全国民的見地に立って議論することの意義は大変大きなものがあり、本審査会に課せられた使命はまことに重大であると存じます。 各会派が、異なる意見にも耳を傾けながら、お互いの立場を超えて自由闊達に議論……
○佐藤会長 これより会議を開きます。
日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する件について調査を進めます。
この際、令和元年衆議院欧州各国憲法及び国民投票制度調査議員団団長の森英介君より報告を聴取いたします。森英介君。
【次の発言】 ありがとうございました。
以上で海外調査の報告は終了いたしました。
引き続きまして、調査に参加されました委員から海外調査報告に関連しての発言をそれぞれ七分以内でお願いをいたします。
発言時間の経過につきましては、終了時間一分前及び終了時にブザーを鳴らしてお知らせをします。
それでは、まず、山花郁夫君。
○佐藤会長 これより会議を開きます。 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する件について調査を進めます。 この際、令和元年衆議院欧州各国憲法及び国民投票制度調査議員団の調査報告について、前回に引き続き自由討議を行います。 本日の議事の進め方でありますが、まず、各会派一名ずつ大会派順に発言していただき、その後、順序を定めず発言していただきたいと存じます。 この際、委員各位に申し上げます。 発言を希望される委員は、お手元にあるネームプレートをお立ていただき、会長の指名を受けた後、御発言ください。発言が終わりましたら、ネームプレートは戻していただくようにお願いをいたします。……
○佐藤会長 これより会議を開きます。 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する件について調査を進めます。 前回及び前々回は、令和元年衆議院欧州各国憲法及び国民投票制度調査議員団の調査報告について自由討議を行いましたが、この際、これらを踏まえて自由討議を行います。 本日の議事の進め方でありますが、まず、各会派一名ずつ大会派順に発言していただき、その後、順序を定めず発言していただきたいと存じます。 この際、委員各位に申し上げます。 発言を希望される委員は、お手元にあるネームプレートをお立ていただき、会長の指名を受けた後、御発言ください。発言が終わりましたら、ネームプレート……
○佐藤会長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、憲法審査会に付託されました請願は七種五十五件であります。各請願の取扱いにつきましては、幹事会において慎重に協議いたしましたが、憲法審査会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付いたしましたとおり、憲法審査会に参考送付されました陳情書は五件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は三件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず、第百九十六回国会、細田博之君外六名提出、日本国憲法の改正手続に関する……
○佐藤会長 これより会議を開きます。 日本国憲法及び日本国憲法に密接に関連する基本法制に関する件、特に憲法改正国民投票法を巡る諸問題について調査を進めます。 これより委員間討議に入ります。 この委員間討議につきましては、幹事会の協議に基づき、まず、各会派を代表する委員が順次発言を行い、その後、各委員が自由に発言を行うことといたします。 それでは、まず、各会派を代表する委員の発言に入ります。 発言時間は十分以内といたします。 発言は自席から着席のままで結構でございます。 発言の申出がありますので、順次これを許します。新藤義孝君。
○佐藤会長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今会期中、憲法審査会に付託されました請願は十種百二十八件であります。各請願の取扱いにつきましては、幹事会において慎重に協議いたしましたが、憲法審査会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付いたしましたとおり、憲法審査会に参考送付されました陳情書は二件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は十一件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず、第百九十六回国会、細田博之君外六名提出、日本国憲法の改正手続に関……
○佐藤会長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付いたしましたとおり、今会期中、憲法審査会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は二件であります。念のため御報告いたします。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
まず、第百九十六回国会、細田博之君外六名提出、日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのように決しました。
次に、第百九十八回国会、原口一博君外二名提出、日本国憲法の改正手……
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