丸谷佳織 衆議院議員
41期国会発言一覧

丸谷佳織[衆]在籍期 : |41期|-42期-43期-44期
丸谷佳織[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは丸谷佳織衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院41期)

丸谷佳織[衆]本会議発言(全期間)
|41期|-42期-43期-44期
第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 衆議院本会議 第26号(1998/04/07、41期、平和・改革)

○丸谷佳織君 新党平和の丸谷佳織でございます。  私は、平和・改革を代表して、ただいま議題となりましたASEMの帰朝報告について、橋本総理及び小渕外務大臣に質問をさせていただきます。  四月二日から開催されたASEMにおいて、橋本総理が精力的に各国首脳と会談をされ、未来志向の外交対話で友好を深められたことに心から敬意を表するとともに、三日間という短い日程での激務、大変にお疲れのこととお察し申し上げます。しかし、ハードスケジュールよりも総理の疲労感を増幅させたのは、ロンドンに向け出発された日の夕刊の見出しだったのではないでしょうか。  日経新聞の一面を飾ったフレーズは「日銀短観 主要製造業二〇ポ……


■ページ上部へ

第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 衆議院本会議 第40号(1999/06/24、41期、公明党・改革クラブ)

○丸谷佳織君 公明党・改革クラブを代表しまして、ただいま議題となっておりますケルン・サミットの帰朝報告について、小渕総理大臣に質問をさせていただきます。  昨年、小渕総理は、内閣発足時の記者会見の中で、経済再生内閣としての責任を十分果たし得るように、その先頭に立って努力をしていきたいと、日本経済の再生に取り組まれる御決意を述べられましたが、本年一―三月期は、我が国の国内総生産が久しぶりにプラス成長となり、サミット参加国からも一定の評価を得られたとお伺いしております。  と同時に、我が国は、あらゆる可能な手段を用いて、成長が回復するまで景気刺激措置を継続させることが求められているものの、例えば、……

丸谷佳織[衆]本会議発言(全期間)
|41期|-42期-43期-44期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院41期)

丸谷佳織[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|41期|-42期-43期-44期
第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 外務委員会 第9号(1997/04/16、41期、新進党)

○丸谷委員 新進党の丸谷佳織と申します。外務委員会での質問は初めてとなりまして、何かと不手際あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。  地中海漁業理事会協定の締結の承認におきましては、国際的な漁業の資源管理を通じて日本の漁業の安定そして発展につながるものとし、賛成の立場から質問をさせていただきます。  本協定は、昭和三十八年、一九六三年及び昭和五十一年、一九七六年の地中海漁業一般理事会において改正されていますが、日本政府は以前からこの理事会にオブザーバーとして参加していたと伺っております。協定が改正されましてからかなりの年月を経まして今我が国が加盟するに至る理由そして加盟することで……

第140回国会 外務委員会 第13号(1997/05/14、41期、新進党)

○丸谷委員 新進党の丸谷佳織です。  三十五分という短い時間なんですが、精いっぱい質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  さて、外務大臣、ペルー大使公邸占拠・人質事件解決に向けて長期にわたっての御尽力、本当に御苦労さまでした。今、島委員の方からも質問が若干ございましたので、重複を避けまして二、三お伺いしたいと思います。  当委員会でも数回にわたりましてこのペルー占拠事件のことについての質疑がなされていますが、大臣の御答弁の中に、人質になられている方々の全員の無事解放に向けて御努力されている最中ということを考慮されて、発言を控えていらっしゃった事柄もあったというふうに……

第140回国会 外務委員会 第17号(1997/05/30、41期、新進党)

○丸谷委員 日本と香港の投資保護協定について質問をさせていただきます、新進党の丸谷佳織です。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、日本と香港の投資保護協定の第三条の方で、我が国の投資家は香港において、投資財産、収益及び投資に関連する事業活動に関しまして最恵国待遇を与えられるということになっております。この規定によりまして、我が国の投資家は、中国の投資家に与えられる待遇よりも不利でない待遇が与えられることになるというふうに認識をします。  投資保護協定がなかった従来の香港においての質問なんですが、我が国の投資家は、中国の投資家に比べて不利な待遇しか与えられなかったのかどうか、それがこの協定を……

第140回国会 内閣委員会 第8号(1997/05/30、41期、新進党)

○丸谷委員 新進党の丸谷佳織と申します。どうぞよろしくお願いいたします。  私は、昨年の十月に初めてこの政治の世界に入ってきたわけなのですけれども、それまでは音楽関係の仕事にずっと携わっておりました。その中で、プロあるいはアマチュアミュージシャンを問わず、音楽を通して自分自身を表現したい若い人ですとか、あるいは人に音楽を聞いてもらって心にゆとりを持ってもらおうとか、楽しい時間を過ごしてもらおうと思って活動している人たちにたくさん会ってまいりました。  きょうはちょっと具体的な内容で質問させていただきたいと思うのですけれども、ジャンルを問わず、プロのミュージシャンの場合、利益というものがついでき……


■ページ上部へ

第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 外務委員会 第5号(1997/11/28、41期、新進党)

○丸谷委員 新進党の丸谷佳織と申します。  小渕外務大臣になられまして初めての質問をさせていただくわけなのですけれども、さきの通常国会で、前外務大臣には大変プロフェッショナルなお答えをいただきまして、随分鍛えていただいたと思うのですが、何せ一年生なもので、不手際もあると思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。  さて、十一月の十日なのですけれども、外務委員会の視察で硫黄島の方に行かせていただきました。実際に戦争の残したつめ跡を見、また当時の状況を伺っていく中で、戦争の悲惨さと、また改めて平和の大切さというのを実感させていただいたというふうに思うわけなのですけれども、私自身は昭和四十年生ま……


■ページ上部へ

第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 外務委員会 第5号(1998/03/18、41期、平和・改革)

○丸谷委員 新党平和の丸谷佳織と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。  今回のテロ防止関連三条約に関しましては、国際テロの終結を目指すとともに撲滅を目指すという立場で、条約には賛成の立場で幾つかまず質問をさせていただきたいというふうに思います。  まず最初なんですけれども、この国際テロに関する条約は、一九七〇年に航空機に関しましてハーグ条約、そして七一年に空港に関するモントリオール条約、このモントリオール条約はハーグ条約より少し幅を広げた条約だというふうに理解をしておりますけれども、そして海洋航行に関しては、一九八八年、海洋航行の安全に対する不法行為の防止に関する条約が採択をされており……

第142回国会 外務委員会 第10号(1998/04/24、41期、平和・改革)

○丸谷委員 丸谷佳織でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  まず最初に三本の条約の審議をさせていただきまして、残った時間で先ほどの、日ロ、川奈の会談等につきましても御質問をさせていただきたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  まず最初に、車両等の型式認定相互承認協定についてなのですけれども、本協定に我が国が加入をしますことで、我が国が適用しています規則と同じ規則を適用している国で型式認定が行われた部品は、我が国の法令に適合すると認められるようになるわけなんですけれども、現在予定されている部品の種類をまずお願いします。

第142回国会 外務委員会 第12号(1998/05/15、41期、平和・改革)

○丸谷委員 おはようございます。よろしくお願いいたします。  質問通告はしておりませんけれども、ただいま外務大臣の方からインドネシア情勢の御説明をいただきましたので、若干関連をさせて質問させていただきたいというふうに思います。通告しておりませんので、お答えいただける範囲でお答えいただければと思うのです。御説明にありましたように、現在非常にインドネシアが緊迫の度合いを深めている中、邦人救出のためにどうするかということをまた考えていかなければいけないときなのだろうというふうに思うわけなのですけれども、現在、政府専用機または自衛隊機の派遣はあり得るのかどうかお伺いします。

第142回国会 外務委員会 第16号(1998/06/01、41期、平和・改革)

○丸谷委員 丸谷佳織でございます。よろしくお願いいたします。  五月十一日にインドが地下核実験を実施しまして、当委員会の方でも再三議論がなされましたけれども、残念ながら、懸念していたように五月二十八日午後、パキスタンが地下核実験を実施したという中で、こういった形での当外務委員会の実施というのは非常に意義深いものだというふうに思ってきょうは参加させていただいておりますし、またこの討論、議論、質疑応答の中で、ある程度日本が今何をすべきなのか、あるいはどういつだ方向に向かって今回を乗り越えていくのかという道筋が少しでも明らかになってくれば、それはまた大変意義深いものだなというふうに思っ  ております……

第142回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第4号(1998/05/20、41期、平和・改革)

○丸谷委員 平和改革を代表しまして質問をさせていただきます丸谷佳織でございます。よろしくお願いいたします。  私は、住宅の室内での空気汚染と、そして安全な住宅について質問をさせていただこうと思います。  近年、室内の空気中に存在しますさまざまな化学物質が人の健康に影響を及ぼすものとしまして指摘をされてきております。まだまだ一般的には認知をされておりませんけれども、このような化学物質による影響と思われるような症状は、例えば目がちかちかしたりですとか、あるいはのどが痛んだり、また、頭痛、脱力感、不快感といったような症状を訴えて、何が原因なのか全くわからずに病院に駆け込むといった方がふえつつあるとい……

第142回国会 予算委員会 第25号(1998/03/16、41期、平和・改革)

○丸谷委員 新党平和の丸谷佳織と申します。予算委員会では初めての質問となりまして、大変緊張しておりますけれども、どうぞよろしくお願い申し上げます。  本日は、青少年の麻薬乱用対策、そして、夫婦別姓問題、夫婦別姓制度の導入について、二つのテーマをお伺いしたいと思っておりますけれども、まず最初に、青少年の薬物乱用対策から始めさせていただきたいと思います。  けさの新聞を読んでいますと、茨城県の水戸市で、女子中学生二人が覚せい剤の使用で補導、逮捕されていたことが報道されていました。また、最近では、ナイフを使った少年犯罪が多発しておりまして、本当に急速に対処をしていかなければいけない昨今なのですけれど……


■ページ上部へ

第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 外務委員会 第4号(1998/09/18、41期、平和・改革)

○丸谷委員 新党平和の丸谷佳織でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  北朝鮮の件もお伺いしたいのですが、まず、高村外務大臣になられて初めての質問ですので、大臣がことしの六月に、ちょうど政務次官でいらっしゃいましたときに、ニューヨークで開催されました国連の薬物特別総会に出席されましたので、その件に関連をして質問させていただきます。  大臣も御存じのように、現在我が国でも第三次覚せい剤乱用期というふうに呼ばれまして、特に青少年、主婦を中心に薬物の乱用汚染が広がっています。先月の二十日に警察庁が発表したところによりますと、本年度の上半期の覚せい剤事犯摘発者のうち、中学生が上半期だけで二十六……


■ページ上部へ

第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 環境委員会 第2号(1999/03/09、41期、公明党・改革クラブ)

○丸谷委員 公明党の丸谷佳織でございます。  私も今国会より環境委員会の方に初めて所属させていただきますので、きょうは初めての質問の機会をいただきまして、どうもありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。  ことしの一月にペルーの方で開催をされましたアジア・太平洋会議に出席する機会がございまして、この会議では、同地域から参加しました二十五カ国が地球規模の問題について意見を交換してきたわけなんですけれども、その中で最も時間を費やして議論がされたテーマの一つがやはり環境問題についてでございました。  我が国としましても、先ほど来の御答弁にありますように、ダイオキシン類の対策を初めとしまし……

第145回国会 環境委員会 第4号(1999/04/16、41期、公明党・改革クラブ)

○丸谷委員 公明党の丸谷佳織と申します。  おはようございます。よろしくお願いいたします。  今回の環境事業団法の一部見直しにつきまして、大きく変わる部分は、融資事業を仮称日本政策投資銀行へ移管する点だというふうに理解しております。私ども、法案賛成の立場でございますけれども、一部事業内容の建設譲渡に関しまして、数点、質問をさせていただきたいと思います。  この環境事業団法を改正した後、建設譲渡の中に地球温暖化対策緑地というのが新たに加えられた点というのは、非常に早急に取り組むべき大テーマであります地球温暖化防止を推進していくという点で大変重要だというふうに思われるのです。一方、国立・国定公園複……

第145回国会 環境委員会 第7号(1999/06/08、41期、公明党・改革クラブ)

○丸谷委員 公明党の丸谷佳織でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  参議院の国土・環境委員会というんですか、あちらの方の質疑の内容、議事録を拝見いたしまして、それぞれ各議員の皆さんが問題点を挙げられてかなり内容も明らかになってきていると思いますので、なるべく重複しないようにきょうは質疑をさせていただきたいと思っております。  まず最初に、今回の鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律の一部を改正する本法律案の中で、何かを改善するためにこの法律を改正するのだろうというふうに私は思うんですけれども、今までの議事録を拝見していく中で、この法律を改正することによって一体どの点が一番改善されるのか、何か不……

第145回国会 石炭対策特別委員会 第3号(1999/03/11、41期、公明党・改革クラブ)

○丸谷委員 公明党・改革クラブを代表して質問させていただきます。北海道選出の丸谷佳織と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。  本日は、四名の参考人の方々、大変示唆に富んだお話をしてくださいまして大変勉強になったわけなんですけれども、昨年六月の石鉱審の答申を受け、また、本日の参考人の方々のお話をそれぞれお伺いしまして、現在、国内にたった二鉱残されています太平洋炭鉱そして池島炭鉱を考えるときに、ポイントは三つに絞られてくるのかなという理解をさせていただいております。  まず一つに、海外炭との価格差をどのように対処していくのか、また、経営の徹底的な合理化をどう図っていくのかが二点目、三点目と……

第145回国会 石炭対策特別委員会 第7号(1999/08/12、41期、公明党・改革クラブ)

○丸谷委員 公明党の丸谷佳織でございます。  午前中から審議をお伺いしておりまして、なるべく重ならないようにというふうに思いますが、若干重複してくる点もあるかと思います。大臣、どうぞよろしくお願い申し上げます。  今回の答申を見させていただきまして、特に炭鉱の技術移転五カ年計画等、二〇〇二年度以降の石炭に関連します施策が出されたことは、大変に意義深い結論だというふうに思っております。また、特に、我が国のエネルギー政策の中で、海外炭の安定供給を確保する、あるいは将来のエネルギー危機を回避するという観点から、稼行炭鉱二鉱を存続させて、世界屈指の石炭の技術を海外に移転していくというこの重要性というの……


■ページ上部へ

第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 外務委員会 第9号(2000/05/12、41期、公明党・改革クラブ)

○丸谷委員 大臣がもう退席されるということですので、急いで、前置きをなしに、二点お答えいただきたいと思います。  日ロ関係についての二点なんですけれども、先日、森総理がG8諸国を回られました。初訪問地がロシアだったわけなんですけれども、約二時間近くにわたりましてプーチン大統領との会談がされた。その中で、平和条約締結が両国にとって大きな意義があると。また、八月末に開催予定の日ロ首脳会談についても話し合われたと思うんですけれども、これを受けて日ロ首脳会談への展望、また、クラスノヤルスク合意の期限が近づいておりますけれども、このめどについて、これが一点。  あと、ことしの二月にカフジ油田の採掘権を日……

第147回国会 環境委員会 第6号(2000/04/28、41期、公明党・改革クラブ)

○丸谷委員 公明党・改革クラブを代表しまして、丸谷佳織が質問させていただきます。  私は、政府提案の循環型社会形成推進基本法案に賛成する立場から、きょうは、改めてこの法案の目指すところを明らかにしてまいりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  ここ数年の間、二十一世紀ですとかあるいは新世紀という言葉がいろいろなところで使われるようになりまして、その言葉を聞くたびに、新たな千年紀に向けての私たちの期待の大きさを実感するわけなんですけれども、その中の一つに、今は、やはり地球規模の問題であります環境問題を解決していきたい、いこうとする期待というのはかなり大きいものがあるのでは……

第147回国会 災害対策特別委員会 第5号(2000/04/18、41期、公明党・改革クラブ)

○丸谷委員 公明党の丸谷佳織でございます。  中山大臣そして増田総括政務次官におかれましては、有珠山が噴火しました三十一日以前から、現地におかれまして、また東京の対策本部におかれまして、噴火災害対策の陣頭指揮に、昼夜を問わず、本当に寝ずに頑張っていただいておりますことをまずもって心から御礼申し上げたいと思います。本当にどうもありがとうございます。  私も、三月三十日に現地入りをしまして、これまでに七回ほど現地入りをしてまいりました。公明党としましても、伊達市市役所のすぐ前に対策本部を置きまして、こちらの方で今でも、地方議員を中心としまして、交代制でいつもだれか人を常駐させて対策に当たっていると……


丸谷佳織[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|41期|-42期-43期-44期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院41期)

丸谷佳織[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|41期|-42期-43期-44期
第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1997/03/04、41期、新進党)

○丸谷分科員 新進党の丸谷佳織と申します。  私は、昨年の衆院選で初当選させていただいたのですが、それまでは音楽に携わる仕事をしておりまして、その中で、音楽が生活に与えるゆとりですとか、あるいは、自分で音楽を演奏することによりまして自己表現の場を見つけている若い世代の姿をたくさん見てまいりました。もちろん、文化は音楽だけではなく、工芸ですとか絵画というものもありますし、芸術文化は、プロ、アマ問わずに時間を超えて伝承されて、また、空間を超えて伝播されていくものだと考えております。  二十一世紀を目前にしまして、心豊かな日本をつくっていくために、文化行政の発展を願いながら本日は質問をさせていただき……

第140回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1997/03/04、41期、新進党)

○丸谷分科員 新進党の丸谷佳織と申します。  きょうが初めての質問でして、大変緊張しておりますし、何かと不手際な点があるかと思いますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。  さて、二十一世紀を目前にしまして、情報社会も大きく今変化のときを迎えていると思います。日本でも、CATVの普及ですとか、昨年の六月に開始されました衛星デジタル多チャンネル放送により、新たな情報時代が到来します。  今後、チャンネル数がどの程度までふえていく予定なのか、見通しをまずお聞かせください。
【次の発言】 では、三百を超えるチャンネル数という認識でよろしいでしょうか、今のところは。


■ページ上部へ

第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1999/02/17、41期、公明党・改革クラブ)

○丸谷分科員 大臣、御苦労さまです。公明党の丸谷佳織と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。  二十一世紀をもう目前にしまして、バリアフリーの社会を目指していくといったような言葉を本当に最近よく耳にするようになって久しいわけなんですけれども、このバリアフリーという言葉、一体どういうふうに考えて取り組んでいったらいいのかという視点から、きょうはちょっと細かい問題になるのですけれども、質問をさせていただきたいというふうに思います。  現在、日本には身体に何らかの障害を持っている方が約五百万人、ですから、日本全体の約四%に当たる方が障害を持っているというふうに言われております。その方たち、また……


■ページ上部へ

第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2000/02/25、41期、公明党・改革クラブ)

○丸谷分科員 公明党の丸谷佳織と申します。  今国会にバリアフリー法案が提出される予定になっておりますけれども、本委員会では情報のバリアフリーという観点で大臣に質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。  現在、視覚に障害を持っていらっしゃるという方は、これは平成八年度、厚生省の調査の結果なんですけれども、十八歳以上の方で障害者手帳を持っている方が約三十万人全国にいらっしゃいます。その中で実際に点字を習得されている方というのは約一割弱にすぎませんで、約三万人ほどの方が点字をお使いになるという状況がまず一つございます。  例えば視覚に障害を持っていらっしゃる方が日……



丸谷佳織[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
|41期|-42期-43期-44期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

丸谷佳織[衆]在籍期 : |41期|-42期-43期-44期
丸谷佳織[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 41期在籍の他の議員はこちら→41期衆議院議員(五十音順) 41期衆議院議員(選挙区順) 41期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。