このページでは米沢隆衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。
○米澤隆君 私は、民主党・無所属クラブを代表いたしまして、政府提出の平成十四年度一般会計補正予算、特別会計補正予算及び政府関係機関補正予算に対し、一括して反対する立場で討論を行います。(拍手) 反対する第一の理由は、小泉政権が、長引く不況の回復はおろか、経済・雇用状況をいよいよ悪化させ、二兆五千億円もの税収不足を招いておきながら、経済失政に対する反省も謝罪もないまま、国民に負担を強要していることであります。 その上、経済状況は日々悪化しているにもかかわらず、政策当局からは経済に対する危機感がほとんど感じられないのは、これは一体どうしたことか。本院の審議の中でも、経済失政に対する責任や、小泉……
○米澤委員 おはようございます。米澤隆でございます。 というよりも、お久しぶりでございますと言うのがあいさつの仕方だろうと思いますが、ちょうど昨年の十月、僥幸が重なりまして繰り上げ当選というもので帰ってきました。まるで六年ぶりでございます。したがって、ここに立つのも六年ぶりでございまして浦島太郎ですから、行ったり来たりしますけれども、よろしくそのあたりは御理解をいただきたいと思います。 ここに来るまで田舎で伏せっておりますときに、新聞を見たりテレビを見たり、たびごとにいらいらしておりました。何にいらいらしたかといいますと、やはり日本の経済の問題でございます。このままいったら日本の経済はぐち……
○米澤委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました。 本年は、十万人を超える犠牲者を出し、我が国災害対策に多くの教訓を残した関東大震災発生からちょうど八十年に当たる年であります。 けさほどの北海道における震度六弱の地震には驚かされたばかりでありますが、本年だけを見ましても、二度にわたる宮城県の地震災害、九州を襲った梅雨前線豪雨災害など、国民生活に甚大な被害をもたらす大規模災害が相次いで発生しております。 また、三宅島噴火災害におきましては、全島民避難から九月で丸三年が経過いたしましたが、いまだ恒久的な帰島の見通……
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