このページでは佐藤敬夫衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。
○佐藤(敬)委員 甚だ僣越でございますが、委員の皆様方のお許しを得まして、一同を代表して、前委員長並びに新委員長に対しまして、一言ごあいさつを申し上げます。 大島前委員長は、昨年十月に御就任以来、その円満なるお人柄と強い信念を持って、当委員会の円満なる運営と国会の権威の向上に尽力されてこられました。私たち一同深く敬意を表するものであります。 今後の御活躍と御発展を心からお祈りするとともに、当委員会に対し格別な御理解と御協力をお願い申し上げる次第でございます。 簡単ではございますが、大島前委員長に対し感謝の意を表しまして、ごあいさつといたします。(拍手) また、このたび新委員長に御就任さ……
○佐藤(敬)委員 与党から提案がございました。 しかし、これまでの理事会協議において、私も発言を続けてまいりましたが、既に前特別国会において法案も、永住外国人の参政権の問題あるいはあっせん利得の法案、それぞれを各党責任を持って提出もして、継続審議扱いになっているわけであります。当然そういうものの扱いを含め、今起きているさまざまな、それぞれの各委員会で抱える相当重要な問題、例えば元建設大臣逮捕の問題とか、あるいは雪印の食料品の問題だとか、そごうの扱いの問題だとか、やはりこういうものを徹底的に審議すべきだ、こういうことでありますので、この十三日間の会期については反対をさせていただきます。
○佐藤(敬)委員 久しぶりの質問でございます。泉副大臣とは、かつて新進党時代に、一緒に常任委員会の政治家同士における討論によってこれからの新しい国会のあり方というものに努力していこうではないかということで、きょうは泉副大臣一本に絞りまして御質問申し上げたいと思います。 二時間ございまして、私は、まず一時間、後で武正委員が法案についてのいわゆる修正も含めた厳しい討論、議論をさせていただくということで、この法案の改正に対するイントロの部分として、実はニアミスの事故があった、中目黒の事故があった、いろいろなものがあった形の中で、やはり新しい事故調査委員会というものを考えていかざるを得ない。 午前……
○佐藤(敬)委員 御苦労さまでございます。 旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律案、こういうことでありますが、私も初当選が昭和六十一年でございます。大臣と一緒に、その当時、自民党の中で、いろいろ鉄道改革の仕事、三塚さんや加藤六月さんや鹿野さんや皆さんと一緒にかんかんがくがくの議論をさせていただいたことが、もうきのうのような思い出になっております。しかし、さはさりながら、この十五年間、本当に想像を絶するような、現場もあるいは政治の局面も大変難儀が多かったことだな、こう思っております。 平成三年に私が運輸政務次官のときに、実は、国鉄改革の精神というのは何だろ……
○佐藤(敬)委員 質問時間が三十分という大変短い時間で、しかもなおかつ、ちょっと後のこともございますので、基本的に、農薬の取締法の関係について須賀田生産局長に質問させていただきます。 ずっときょう一日聞いていて、須賀田さんの答弁、ちょっと調子よ過ぎて、わかりにくいところがいっぱいあるんです。私はもう本当に基本的にきちんと聞きますから、多く語らなくて結構でありますから、わかりやすくお答えをいただきたいと思います。 まず、非農耕地用の除草剤は農薬取締法においてどのように取り扱われているのかということをもう一度きちんとお話しいただきたいんです。 昨年の臨時国会において、登録を受けていない農薬の……
○佐藤(敬)委員 最初に、石原食糧庁長官にお伺いいたします。 国は、生産調整の達成を主目的とした政策から、米政策改革大綱とか基本要綱を作成して公表して、地域農業の構造改革を地域で実践する取り組みの中で生産調整を推進する政策へ大転換をして、需給調整は、生産者、生産者団体が主役となるシステムを目指す、こういうことを方向として決めたわけでありますが、これは想像を絶するような大転換であります。 さっき白保委員の答えに須賀田局長が、予算も見えないようなところで、予算がないからできないなんという農家は、そんなものは要らないみたいな話を言っていましたけれども、これは冗談じゃないですよ。これだけの大転換を……
○佐藤(敬)委員 保守新党の佐藤敬夫でございます。 きょうは、参考人の皆さん、本当にありがとうございました。この後、本会議が入っておりまして、与えられました時間がかなり押してきておりまして、それぞれの先生方に、参考人の皆さんに御質問申し上げようと思っておりましたことが少しカットされるかもしれませんが、御了承いただきたいと思います。 まず、生源寺参考人に御意見をお伺いしたいのでありますが、これまでの議論を通じてほとんど理解することができたんですが、今回のこの米政策の改革に当たって、いわゆる生産調整に関する研究会、このことの議論が一つのベースになっているわけです。いろいろな幅広の議論を座長とし……
○佐藤(敬)委員 保守新党の佐藤敬夫でございます。 この後、本会議がございまして、与えられました二十分という時間を消化するのは少し無理だと思います。 もう既に、皆さんの御質問の中で、それぞれの思いを十分お聞かせいただいたわけですが、再度御三人に、短くて結構であります、参考人の一つ大きな締めくくりとして、一九九三年のウルグアイ・ラウンド合意、そのことにおける結果について、皆さんが三業界団体のリーダーとして、この十年、どんな評価をし、そしてまた、最後に、今、ハービンソン議長やジラール議長の案が提案をされていて、これは継続して議論されているわけですけれども、このことについて、それぞれが、妥協でき……
○佐藤(敬)委員 ストッパーの役割というのは大変大事なわけでありまして、何分経過して受け継いでも、きちんと所定の時間に終わるというのがどうも私の役割のようでありまして、前回も五分しか実は質問できなかったわけであります。 実は、大変な政策の大転換をしているわけでありまして、米政策については、恐らくこれまでの間にいろいろな御質問があったかもしれません。しかし、五月二十一日、私が当委員会で御質問申し上げて、大臣、当時ありました食糧庁長官、そして須賀田局長から、これまでと違ってしっかりとした、八月中での概算要求の枠組みについては、農家の皆さんは安心して、地域水田農業ビジョンにかかわるメリット対策にき……
○佐藤小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、平成十三年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、戸張図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成十三年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時三十三分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。