このページでは藤村修衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○藤村委員 国立国会図書館の平成十六年度歳出予算の要求について、図書館運営小委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、平成十六年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成十六年度国立国会図書館関係の歳出予算要求の総額は、二百四十億六千八百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、一億九千二百万円余の増額となっております。 次に、その概要を御説明申し上げます。 第一は、管理運営に必要な経費、すなわち人件費及び事務費等であります。その総額は二百八億五千二百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二億八百万円余の増額となっておりま……
○藤村委員 民主党・無所属クラブの藤村でございます。 私は、今議題となりました予算委員会における公聴会日程の議決について、反対の意思を表明させていただきます。 予算委員会の審議は、一般質疑に入ってからまだ四日目でございます。審議はいよいよ佳境に入る段階であります。この段階で予算審議の出口を決める公聴会の日程を設定するのは余りに拙速であります。 現在のところ、集中審議の日程も参考人質疑の日程も確定していないと聞いています。日本歯科医師連盟からの多額の献金問題、本日東証一部に上場されて予定どおりの事態に至っている新生銀行に関する問題、さらには、本日午前中の予算委員会で国家公安委員長の答弁によ……
○藤村委員 御説明いたします。 国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件でありますが、これは、国立国会図書館職員の定員について、平成十六年四月一日から、定員削減及び再任用短時間勤務職員への振りかえに伴い三人減らし、九百十六人とし、東京本館の整備終了後の開館日・開館時間の拡大等に伴い、同年十月一日から二十一人ふやし、九百三十七人としようとするものでございます。 以上でございます。
○藤村委員 民主党の藤村修でございます。 私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました、いわゆる年金関連法案の本会議趣旨説明を四月一日に行う件につきまして、これは絶対反対の立場で意見を申し上げます。 反対する第一の理由は、私ども民主党も、年金改革の重要性にかんがみ、小泉首相が先日突然に提案されたいわゆる年金一元化をも盛り込んだ対案を準備しております。間もなく、四月九日には提出が可能であり、そのときには、政府案と同時に趣旨説明と質疑を行うことができます。 事案の重要性を考慮すれば、当然政府案と我が党案を同時に審議することが望ましいと考えますし、政府案だけで四月一日に趣旨説……
○藤村委員 民主党の藤村でございます。 公設秘書制度にかかわる問題につきましては、河野議長のもとでの議会制度協議会あるいはその懇談会において真摯に議論がされ、そして、きょうこうして法改正及び申し合わせについてほぼ合意ができるということに際しましては、メンバーの皆様にも敬意を表したいと存じます。 私どもは、本日の国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について賛成の立場であり、また、議員秘書の氏名等の公表に係る各会派申合せについて賛成をする立場でございます。 以上でございます。
○藤村委員 私は、民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会民主党・市民連合を代表いたしまして、ただいま提案されました八日間の会期について意見を申し上げます。 結論は、会期については一カ月以上にすべきであるということです。以下、その理由を申し上げます。 さきの参議院選挙で示された国民の意思は明確であります。第百五十九回国会で与党が強行採決など、手法も内容も不完全ないわゆる年金改革法について厳しい判断を下したこと。もう一つは、国会での審議という当然の手続を欠いた内閣総理大臣小泉氏によるイラク多国籍軍への自衛隊参加に対する国民の強い危惧であります。 年金改革法について言えば、法案の前提であった合……
○藤村委員 おはようございます。民主党の藤村修でございます。 冒頭、イラクでお亡くなりになりました香田証生さんの御遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます。 さて、ただいま議題になりました承認を求めるの件、長い名前ですので、日本とメキシコのいわゆるEPAというふうに言わせていただきますが、この締結に関しての承認を求めるの件、質問をさせていただきたいと存じます。 私、外務委員会での質問、実は初めてでございまして、条約等の中身というのは大変膨大なもので、本当にこれを全部読めと言われても、多分、大臣、副大臣ともどもにもちょっと読み切れないとは思うんですが、国会で議論をするというのは、余り中身の……
○藤村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、私、藤村修が委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。 近年、青少年を取り巻く環境は大変厳しいものがあり、青少年の非行、児童虐待等は依然として大きな社会問題となっております。 次代を担う青少年の健全育成のため、これら諸問題の解決に向けて、総合的な対策を確立することが求められている本委員会に課せられた使命は、まことに重大であり、改めてその職責の重さを痛感いたしております。 甚だ微力ではございますが、委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存で……
○藤村委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告いたします。 今会期中、本委員会に付託されました請願は三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承を願います。 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしておりますとおり、子どもの権利条約の原則及び規定に基づく立法・施策に関する陳情書外一件であります。 また、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしましたとおり、「子どもの権利条約」に基づいた子どもの権利保障を求める意見書外七件であります。 以上……
○藤村委員 おはようございます。ちょっと変則な、一こまだけ午前中ということで五十分間の質問をさせていただきます。民主党の藤村修でございます。 きょうは、ただいま議題となっております法改正についてを中心に質問したいと思います。 まず冒頭、今起こっている喫緊の課題として、マラッカ海峡における日本船舶襲撃事件の件、大変困った事件だと思います。邦人二人とフィリピン人一人が拉致されていて、いまだよくわかっていないというきょうの朝の報道ではございましたが、この際、外務大臣から、現時点での被害の詳細それから政府においての対応等についての公式な見解を求めたいと存じます。
○藤村委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位のさらなる御支援、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの上川陽子君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
江崎 鐵磨君 上川 陽子君
小泉 龍司君 河野 太郎君
大島 敦君 古賀 ……
○藤村委員長 これより会議を開きます。
青少年問題に関する件について調査を進めます。
この際、南野国務大臣から所信を聴取いたします。南野国務大臣。
【次の発言】 次に、林田内閣府副大臣及び江渡内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。林田内閣府副大臣。
【次の発言】 次に、江渡内閣府大臣政務官。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十六分散会
○藤村委員長 これより会議を開きます。
青少年問題に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官山本信一郎君、警察庁生活安全局長伊藤哲朗君、法務省保護局長麻生光洋君、厚生労働省大臣官房審議官北井久美子君及び厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長塩田幸雄君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤錬君。
○藤村委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りをいたします。
青少年問題に関する件の調査のために、来る二十六日火曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次回は、来る七月二十六日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午後零時十一分散会
○藤村委員長 これより会議を開きます。 青少年問題に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として、社会福祉法人世田谷ボランティア協会名誉理事長・NPO法人チャイルドライン支援センター代表理事牟田悌三君、NPO法人カリヨン子どもセンター理事長・弁護士坪井節子君、東京都立工業高等専門学校校長・東京都立科学技術大学名誉教授藤田安彦君、横浜市立大学教授中西新太郎君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれの……
○藤村小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、平成十六年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。
まず、黒澤図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成十六年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果……
○藤村分科員 おはようございます。民主党の藤村修でございます。 きょうは、決算行政監視委員会第二分科会において、財務省所管であります旧日本万国博覧会協会、現独立行政法人日本万国博覧会記念機構について種々御質問をしたいということでお願いをしておりましたところ、内容的に言いますと、国立国際美術館の移転ということで、これは文部科学省、文化庁所管ということになりますので、私の質問枠が財務省所管となっておりますが、谷垣財務大臣あるいは山本副大臣については御質問いたしませんので、お聞きいただければ幸いでございます。 そんなことから、文科省の方からは稲葉副大臣、それから日本万国博覧会記念機構の方からは大……
○藤村小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。
本日は、平成十七年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、黒澤図書館長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成十七年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十一時四十八分散会
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。