このページでは大村秀章衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○大村秀章君 自由民主党の大村秀章です。 ただいま議題となりました介護保険法等の一部を改正する法律案につきまして、自由民主党を代表し、小泉総理並びに厚生労働大臣に質問をさせていただきます。(拍手) 質問に先立ちまして、三月二十日に発生をいたしました福岡県西方沖地震によりお亡くなりになられた方に心よりお悔やみを申し上げますとともに、被災された多くの方々に心からお見舞いを申し上げます。 自民党といたしましては、直ちに武部幹事長を本部長とする緊急対策本部を設置し、いち早く現地調査団を派遣し、玄界島等を調査いたしました。 被災された方々は、大変不安な気持ちで過ごしておられます。精神的ケア、けが……
○大村委員 おはようございます。自由民主党の大村秀章でございます。 昨晩、大変な事件が起きまして、本日は、これに対応するということで朝から騒然といたしておりますけれども、そういう状況の中で、法案の審議、御質問の前に一言だけ、質問の通告にはありませんでしたが、昨晩起きましたイラクでのああしたテロ行為に対しまして、政府一丸となっての対応をぜひお願いしたいと思います。 その際、警察庁の方も、国際テロ緊急展開チームというものを早急に派遣するということをお決めになったということも報道されております。また、全国の警察に対して、情報収集と警戒警備を徹底するということの態勢もしいたというふうにもお聞きをい……
○大村委員長代理 理事会で協議してあれしているんですよね、たしか。
【次の発言】 理事会で今まで協議してそうやって参考人を決めておりますので、またそれは、その都度また協議したいと思います。
○大村委員 おはようございます。自由民主党の大村秀章でございます。 参考人の皆様方におかれましては、本当にお忙しいところこうしてお越しをいただきまして、ありがとうございました。また、今大変有益な御意見をいただきましたこと、心から感謝を申し上げる次第でございます。 それでは、順次お三方の参考人の先生方に、また補足をしてといいますか、御質問をさせていただければというふうに思っております。 今三人の先生方言われたとおりでございますし、最後に前田先生が言われたこと、まさに当委員会、内閣委員会でもここのところずっと審議、議論をしてきたことでございます。 私も、まさに政治の役割、国政でも地方自治で……
○大村委員長代理 次に、宇佐美登君。
○大村委員 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党及び社会民主党・市民連合を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 児童福祉法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。 一 児童福祉司等専門職員の資質の向上と配置基準の見直し等を行うなど児童相談所及び市町村の体制の拡充を図ること。 二 子どもたちに良好な家庭的環境を与えるために、職員の拡充、施設のホーム化等児童養護施設の改善に取り組むこと。 三 児童福祉に関する家庭裁判……
○大村委員 おはようございます。自由民主党の大村秀章でございます。 きょうは、貴重なお時間をいただきまして、社会保障及び社会保障改革につきまして、全般につきまして御質問をさせていただければというふうに思っております。 その前に、二月に入って風邪を引きまして、ことしの風邪はしつこいのでまだ風邪が抜けておりませんので、ちょっと聞き苦しい点がありましたらお許しをいただきたいというふうに思っております。それからまた、大変はやっておりますので、役所の皆さんも委員の皆さんも、ぜひお気をつけいただきますようにお願いをしたいというふうに思っております。 まず、社会保障全般について申し上げたいと思います。……
○大村委員 おはようございます。自由民主党の大村秀章でございます。 本日は、貴重なお時間をいただきまして、国の補助金等の整理合理化に伴う国民健康保険法の一部改正法案、そしてまた介護保険法施行法の一部改正法案につきまして御質問をさせていただきたいというふうに思っております。なかなか我々、質問に立つ機会が少のうございますので、続いて立たせていただきましてありがとうございます。貴重なお時間でありますので、しっかりと質問をさせていただきたいと思います。 まず、この二法案に先立ちまして、社会保険庁改革につきましてお聞きをしたいと思っております。前回、一般質問におきましては、一番聞きたい社会保険庁改革……
○大村委員長代理 次に、三井辨雄君。
○大村委員長代理 次に、泉健太君。
【次の発言】 はい、配付されていますよ。
○大村委員長代理 ありがとうございました。
次に、見坊参考人にお願いをいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、服部参考人にお願いをいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、池田参考人にお願いをいたします。
【次の発言】 次に、山井和則君。
【次の発言】 時間がなくなってきましたので、恐縮でございますが、簡潔にお願いいたします。
【次の発言】 次に、塩川鉄也君。
○大村委員 自由民主党の大村秀章であります。 私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党を代表いたしまして、本動議について御説明を申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 介護保険法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。 一 附則第二条第一項に規定する検討は、平成十八年度末までに結果が得られるよう新たな場を設けて行うものとすること。また、その場においては介護保険制度の被保険者及び保険給付を受けられる者の範囲の拡大も含めて検討を行うものとすること。 二 難病など医療ニ……
○大村委員 おはようございます。自由民主党の大村秀章でございます。 きょうは、障害者自立支援法、そして障害者雇用促進法の改正法案につきまして、参考人の皆様方、午前四名、そして午後も四名の方に、各障害者団体を代表する皆様方にお越しをいただきまして、御意見をいただくということでございます。 今も、一時間にわたりまして代表の皆様方からそれぞれお話をいただきました。大変貴重な御意見、御提言をいただきましたことを、この場をおかりいたしまして、厚く厚く御礼、感謝を申し上げる次第でございます。 また、私は、昨年の春といいますか、一年ぐらい前から、私ども自民党の中で八代英太先生を中心にいろいろな勉強会を……
○大村委員長代理 次に、水島広子君。
【次の発言】 理事会で前からも議論になっておりますが、また引き続き御相談をさせていただきます。
○大村委員長代理 次に、五島正規君。
【次の発言】 次に、山口富男君。
○大村委員長代理 ありがとうございました。
次に、山本参考人にお願いいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、江草参考人にお願いをいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、中西参考人にお願いをいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、白沢参考人にお願いをいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
次に、佐藤参考人にお願いをいたします。
【次の発言】 ありがとうございました。
以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。
【次の発言】 これより参考人に対する質疑に入りますが、その前に、参考人の方々に一言申し上げます。……
○大村委員長代理 では、速記をとめてください。
【次の発言】 では、速記を起こしてください。
それでは、水島広子君。
【次の発言】 次に、山口富男君。
【次の発言】 はい、お聞きしました。
○大村委員長代理 次に、中根康浩君。
○大村委員 自由民主党の大村秀章であります。 私は、ただいま議題となりました障害者自立支援法案に対する修正案につきまして、自由民主党及び公明党を代表いたしまして、提案理由を説明いたします。 修正案はお手元に配付をしたとおりでございます。 以下、その提案理由及び内容を御説明申し上げます。 第一に、この法律の目的に、この法律が障害者基本法の基本的理念にのっとったものであることを明記することとしております。 障害者基本法は、障害者の自立と社会参加の支援等を定めるすべての法律の基本となるものであり、その第三条には、基本的理念として、障害者の個人としての尊厳にふさわしい生活を保障される権利を有……
○大村委員 自由民主党の大村秀章でございます。 私は、自由民主党そして公明党、これまでこの障害者自立支援法につきまして、これの修正案を先般提出させていただきましたが、その修正案、そしてまたいろいろなこれからの運用も含めて、こうつくっていったらどうかといったことを与党の中で協議させていただきました。そういった意味で、与党を代表いたしまして、何点か、きょうは大臣から確認的に答弁をいただきたいというふうに思っております。 私は、今回の障害者自立支援法につきましては、一昨年来、支援費という制度が導入されてから、毎年毎年、この予算をどういうふうに確保していくかということで苦労してきた者の一人でござい……
○大村委員長代理 はい、また協議をいたします。
【次の発言】 次に、山口富男君。
○大村委員 自民党の大村秀章でございます。 私もこの会は初めて参加をさせていただきます。どういう議論かなと思ってちょっと聞いておりましたが、自由に発言をしていいということでございますので、これからまた積極的に発言をさせていただきたいというふうに思っております。 きょうは、時節柄といいますか、ほとんどイラクの自衛隊派遣の問題が中心の議論ということになっておりまして、いろいろな御見解があるということはもう私も重々承知しておりますし、お聞きをいたしました。 ただ、やはり今回の自衛隊派遣につきましては、日本の国際的な社会の中の一員としてやはり国際貢献をしっかりやっていくということで、これまでテロ……
○大村委員 自由民主党の大村秀章でございます。 地方自治につきまして、簡潔に発言をさせていただければというふうに思っております。 まさに今、ちょうど私どもの党の中で骨太方針二〇〇四の議論をやっておりまして、その中で、三位一体の改革、税源移譲三兆円といったことをどう扱っていくかという大変大きな議論になっておりますけれども、まさに、この地方分権をどういうふうに進めていくか、今、国政の本当に大きな課題だろうというふうに思っております。 そういう中で、この憲法との絡みの中で、先ほど鈴木小委員長の方からも御報告がありましたが、この小委員会での参考人からの御意見等々を踏まえますと、憲法上この規定が、……
○大村委員 自民党の大村秀章でございます。 この憲法調査会におきまして、たびたびと発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。 いよいよ四年半、五年間の議論を集約するということで、大変結構なことだと思います。その際、きょうは各委員の先生方からもたくさんいろいろなテーマで御提言がありまして、私も、拝聴させていただきました。 その中で、私もこれまでの議論の中で申し上げてまいりましたが、今憲法を考える視点は、やはり、戦後五十数年間、五十八年、九年たつこの中で、日本が戦後、平和と安定、そして繁栄を享受してきたその憲法の役割は大変重いと思うのでありますけれども、そのことを十分認識しながら、今……
○大村小委員 自由民主党の大村秀章でございます。 中谷委員、そして松本委員、本当にすばらしい御意見を拝聴いたしまして、ありがとうございました。 それでは、いただきました時間の中で、少し自分の考えを申し上げながら、そして御質問をさせていただければというふうに思っております。 今お二人の意見開陳といいますか御意見の中でもございましたけれども、私も、今回の憲法改正、いわゆる憲法の議論の中で、戦後日本の象徴であり、そして避けて通れないものがこの九条であるということはきょう御出席の委員各位の共通の認識ではないかなというふうに思っております。 そういう中で、今も両委員からもお話がありました、私も同……
○大村小委員 自由民主党の大村秀章でございます。 きょうの菊池参考人の御意見、大変参考になったと思います。特に、アジアの関係を日本として積極的に取り組んでいくべきだということだと思います。 それと、私は、自民党の中でFTAを進めていく取りまとめ役を実はやっておりまして、そういう意味では、日本が経済的に発展をしていくためには、そしてまた日本の経済産業の発展のためには、この開放経済体制、そしてFTAを進めていくことがどうしてもこれは不可欠だというふうに思って進めております。 その中で、メキシコが済みましたので、いよいよこれから東アジアということでございまして、最終的には、中国を含めた東アジア……
○大村委員 おはようございます。自由民主党の大村秀章でございます。 きょう、公述人の吉田先生、安保先生、そして日高先生、お三人の公述人の皆様には、本当にお忙しいところお越しをいただきまして、貴重な御意見、御提言をいただきましたことを心から感謝、御礼を申し上げる次第でございます。 それぞれに見解をいただきました。それも踏まえまして、少し、きょう御公述いただいたこととはちょっと離れるかもしれませんが、私なりの憲法観も含めて御質問、御質問というよりもむしろ意見交換をさせていただけたらというふうに思っております。よろしくお願いを申し上げます。 憲法改正といいますか、憲法の問題、ここは憲法調査会で……
○大村委員 自民党、大村秀章でございます。 ことしを締めくくる憲法調査会での討議におきまして、発言させていただきます。ことし一年間、本当に一年早いなと思いますが、今までの議事録を見て、ああ、こういう発言をしたなということを思い出しながら発言をさせていただきたいと思います。 冒頭、先ほど山口委員から、国民の中に憲法の改正を求める流れになっていないという御発言がありましたが、私は決してそうじゃないというふうに思います。いろいろなところで私もお話をさせていただいたり、地元だけじゃなくて日本全国いろいろな方のお話をお伺いしますと、今の日本の憲法のあり方が、やはり時代の流れに合わせて変えていくべきだ……
○大村委員 自由民主党の大村秀章でございます。 きょうは自由討議ということで、この憲法調査会で、この国会で、いよいよこの憲法についての議論を集約していくということでございまして、大変意義深いところまで来たなという気がいたします。この点について、特に安全保障、国際協力について、簡潔に私の考え方を申し上げたいというふうに思っております。 これは、この調査会におきましてもこれまでも申し上げてきたところでありますけれども、今回、憲法をどう考えるか、そして憲法改正についての、私は必要だと思っておりますが、そのときの考え方の視点というのは二つあると私は思います。一つは国際社会の中の日本、それから、自立……
○大村委員 自由民主党の大村秀章でございます。 今回、今議論になっております国民の権利及び義務、特に基本的人権の部分は、まさに日本憲法が高らかにうたい上げた、大変大事な、一番中心的な部分だというふうに認識をいたしております。 そういうことで、憲法九十七条には、基本的人権の由来、特質、人類の多年にわたる努力なんだということ、そしてまた、憲法の十一条、十二条にそれについての考え方も規定をされております。十一条には、侵すことのできない永久の権利として与えられるということを高らかにうたい上げ、また十二条では、それがやはり引き続き与えられるためには不断の努力を国民みずからがしなければならないというこ……
○大村委員 自由民主党の大村秀章でございます。 それでは、まず、財政の点につきまして発言をさせていただきたいと存じます。 この財政の点は、今、各委員の先生方からの御意見も拝聴いたしました。その中で私は、この財政のいろいろな制度、こうしたものにつきまして、例えば複数年度にまたがる財政計画でありますとか、また、いろいろな財政情報の開示またはバランスシートの作成、こうしたことは大変重要なことだと思いますが、これはやはり、国会にゆだねて法律で対応すれば十分ではないかというふうに思います。 ただ、これから、現在の国の財政状況を考えますと、また、国、地方を合わせて七百兆円を超える大きな借金、そうした……
○大村委員 自由民主党の大村秀章でございます。発言の機会をいただきまして、ありがとうございました。 これまで各委員の先生方のお話にありましたように、五年間にわたりますこの憲法調査会の議論、本当に精力的な議論が行われたこと、心から敬意を申し上げる次第でございます。中山会長を初め幹事、そして委員の先生方の御努力のたまものということで、心から敬意を表したいと思います。また、私もこの憲法の議論、この国の形を真剣に議論するその議論の中に入らせていただいたことを大変ありがたく、うれしく思っております。 そういう中で、私もこの委員の皆様方と同じような観点で申し上げさせていただきました。戦後六十年たって、……
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