このページでは田中和徳衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○田中和徳君 自由民主党の田中和徳であります。 証券取引法の一部を改正する法律案に関連して、自由民主党並びに公明党を代表して質問をいたします。(拍手) 今、強く求められている我が国の経済活性化に向けて、貯蓄から投資への流れを加速させるためには、幅広い投資家の証券市場への参加を促すことが必要であり、そのためには、証券市場を投資家にとってわかりやすく魅力的なものにしなければならないことは言うまでもありません。 また、株式の持ち合いが解消されたことなどがその理由と思いますが、昨年の国内企業のMアンドA件数は、対前年比二八%増の二千二百十一件で、過去、空前の投資ブームと言われた平成二年に比較して……
○田中大臣政務官 外務大臣政務官を務めております衆議院議員の田中和徳でございます。 我が国の安全保障、極めて重要な施策であり、非力でございますけれども、小此木委員長さん初め委員の皆様方の御指導をいただきながら、微力を尽くしてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いを申し上げ、一言のごあいさつといたします。(拍手)
○田中大臣政務官 外務大臣政務官を務めております田中和徳でございます。 非力でありますけれども、大臣、副大臣のもとに、しっかりと努力をしてまいりたいと思っております。金田委員長を初め委員皆様の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げ、一言ごあいさつといたします。(拍手)
○田中大臣政務官 ただいま御紹介を賜りました外務大臣政務官を昨年の九月より拝命いたしております田中和徳でございます。 今既に大臣、副大臣よりごあいさつがございましたように、まさしく我が国の外交、極めて重要なときを迎えております。 非力でありますけれども、委員長初め委員の皆様方の御指導をいただきながら、しっかりと努力することをお誓いをし、一言ごあいさつといたします。
○田中大臣政務官 お答えをいたします。 丸谷委員が外務大臣政務官として当時から取り組んでおられましてお詳しいということは承知しておりますけれども、私の方から一応の御答弁をさせていただきたいと思います。 外務省は、お話ありましたように、一連の不祥事を受けまして、外務省改革要綱で述べられているとおり、外部の専門家の参加を得て、中立性、公平性を確保しつつ査察を実施してきております。 具体的には、平成十三年九月末から公認会計士、弁護士などの外部専門家の参加を得ております。また、一昨年四月に、お話ありましたように、現職の検事が監察査察官として任命された後は、協力を得て、集中的かつ広範囲にわたる特別……
○田中大臣政務官 せっかくの御質問でございますので、お答えを申し上げたいと存じます。 今、逢沢副大臣からるるお話ございましたように、人としての心を持っているのか、また、国のために、世界のために大変な重要な責任を担って行う仕事でございますので、当然、常識的にそれにふさわしい知見や能力を有しているかということを各面から確認をし、採用していくことが大切だと思っております。 もう一つは、わかりやすい言葉で言えば、やはり日本の外交をなしていくわけでありますから、日本国民に対してどのような思いを持っているのか、また、国をどのように愛しているのかということも、当然のことながら、一番大切なことではないかと……
○田中大臣政務官 留学生問題やまた東南アジアに学校等をつくっていかれる民間人としての活動を積極的にしておられる渡辺議員の今のお話というのは、非常に重みがあったと思っております。 留学生に関して申し上げてまいりますと、中曽根内閣のときに、十万人を早く日本に受け入れの実現をさせたい、こういう思いを表明されて、政府としても取り組んできたわけでございますが、先般、十万を超えてきた、こういう状況にあります。 しかし、委員御指摘のとおり、欧米の国々に比べてどうかといえば、まだまだやはり日本の留学生の数は少ない、また交流関係につきましてももっと政府が積極的に対応すべきだ、このように認識しております。 ……
○田中大臣政務官 逢沢副大臣と同様であります。
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