このページでは田中和徳衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○田中(和)委員 自由民主党の田中和徳でございます。 丸川大臣は参議院の方へ行かれるということでございます。大臣への質問もたくさん用意しておったんでございますが、残念ですが、順次、副大臣に向けて質問をさせていただきたいと思います。 まず、未曽有の自然大災害でありました東日本大震災から五年の大きな節目を迎えます。先日のマスコミの調査に基づく報道では、岩手、宮城、福島三県の沿岸と福島第一原発周辺の計四十二市町村のうち六〇%の自治体の長が、復旧復興がおくれている、こういうふうに答えておられます。 これまでの取り組みについて振り返ると、瓦れきの処理、除染など、進んでいる一面も見られますけれども、……
○田中(和)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の田中和徳でございます。 今や、土壌汚染は国民の重大な関心事となっております。それは、東京都の豊洲市場への移転問題から派生した数々の疑念の根本的な問題が土壌汚染でありまして、多くの人々の不安を増幅させたからであります。 土壌汚染対策法に係る今回の改正の内容は、豊洲問題を受けたものではございません。しかし、憂慮すべき大きな関心事として土壌汚染が社会全体の注目を集めていることは誰もが認めざるを得ないところであります。 そこで、国民の率直な視点から数点お尋ねをしてまいります。 さきに今回の法改正について山本大臣より提案理由の説明がござい……
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