田中和徳 衆議院議員
41期国会発言一覧

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田中和徳[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは田中和徳衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
田中和徳[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

田中和徳[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 科学技術委員会 第6号(1997/04/24、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 自由民主党の田中和徳でございます。  小野委員に引き続き質問をさせていただきますので、明快な御答弁をお願いをする次第でございます。なお、一部重複する部分もあろうかと思いますが、お許しをいただきたいと思っております。  それでは、まずお伺いをいたしますけれども、近岡大臣、本当にお疲れさまでございます。御苦労さまでございます。  昨日、近岡科学技術庁長官の不信任決議案が提出されまして、採決の結果、否決されたことは、これはとりもなおさず国会、国民がぜひ近岡長官に引き続き力強い指導力を発揮していただいて御尽力をお願いをしたい、熱い気持ちのあらわれであります。重大な危機を迎えていると言……

第140回国会 科学技術委員会 第10号(1997/06/05、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 自由民主党の田中和徳でございます。  それでは、お尋ねをさせていただきます。  私は、実は都市部に住んでおります。川崎市でございまして、東電さんの火力の発電所もあるわけでございますが、あれが原子力の発電所であり、事故でもあったらどうなのかなと思いながら、電力のありがたさ、こういうものも感じ入っておるわけでございます。  やはりこれからの我が国のエネルギー政策を考えるときに、どうしても原子力による、ウランはもちろんでありますが、プルトニウムの発電というものは極めて重要な課題だと思いますし、不退転の決意で臨まなきゃいけない、こんな気持ちを私は持っております。最後は高速増殖炉という……

第140回国会 大蔵委員会 第10号(1997/04/08、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 ただいまの今村委員に引き続き、今般の外為法の改正について、順次お尋ねをしてまいりますので、明快な答弁をお願いをいたします。よろしくお願いいたします。  近年、経済のグローバル化には目覚ましいものがあります。あらゆる分野において、諸外国との関連を抜きにしては正しい進路決定が不可能になっております。今回の外為法の改正も、そうした背景の中、日本の生き残りをかけた、まことに重要なものと私も認識をいたしております。  まず、今回の抜本的な外為法の改正が日本経済に及ぼす影響について、どのように評価しておられるか、三塚大蔵大臣にお伺いをしたいと思います。  あわせて、東京外為市場で、昨日、……

第140回国会 大蔵委員会 第19号(1997/05/09、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 自由民主党の田中和徳でございます。  ただいまの中野委員に引き続き、今般の日銀法の改正について順次お尋ねをしてまいりますので、明快かつ簡潔な御答弁をお願いをいたします。  近年の経済のボーダーレス化にはまことに目覚ましいものがあり、グローバルスタンダードに沿った各種の金融政策が求められることは言うまでもありません。さきの選挙で勝利したイギリスのブレア労働党新政権も、マーストリヒト条約に沿うために、イングランド銀行の独立性を高めるための政策を公定歩合アップとあわせて早速に打ち出し、注目されております。我が国の日銀法の改正案も、日銀の独立性と透明性を確保することに特に重点が置かれ……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 科学技術委員会 第2号(1997/11/06、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 自由民主党の田中和徳でございます。  実は今、小野委員からもロボットの話が出ておりまして大変感銘を受けたわけでありますけれども、私は、川崎市の南半分を舞台に活動している議員でございます。今川崎の臨海部では、アトム・ワールドをつくるということで話題が沸いてきております。手塚治虫さんの名作「鉄腕アトム」をテーマとしたすばらしいテーマパークをつくろうということでありますけれども、なぜ川崎市にアトム・ワールドかといいますと、やはり川崎はハイテクの都市として日本の産業のためにあるいは世界の産業の発展に寄与したと、実際にもその成果を上げてきましたが、市民挙げてその自負を持っている町である……

第141回国会 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第9号(1997/10/28、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 自由民主党の田中和徳であります。  質問時間が二十分という極めて限られた時間でございますので、多くの大臣にお越しをいただいておりますけれども、場合によっては失礼をすることがあるかもしれませんが、お許しを賜りたいと思っております。質問もやや答えづらい点があろうと思いますけれども、ぜひひとつ、限られた時間でありますのでなるべく短く明快な御答弁をお願いできれば、このように申し上げておきます。  橋本政権も、六つの改革を掲げ、財政再建の構造改革ということで取り組んで、力の限り今努力をしておられるところであります。本特別委員会においても、精力的かつ真剣な議論が毎日繰り広げられておりまし……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 科学技術委員会 第2号(1998/03/11、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 自由民主党の田中和徳でございます。  限られた時間でございますが、数点質問をさせていただきたいと思います。小野晋也代議士は科学者としても大変著名でありますけれども、きょうは思想家としてすばらしいお話を承りました。私の質問の内容と大分段違いじゃないかな一こんな気持ちもございますけれども、やらせていた溶きたいと思っております。  ただいま大臣の所信表明をいた溶いたわけでありますが、一言でまとめれば、資源に恵まれない我が国が二十一世紀の厳しい経済社会情勢を克服をするためには、唯一の資源とも言える知的資源を活用し、科学技術創造立国を不退転の決意を持って推進をしていく必要がある、こうい……

第142回国会 建設委員会 第4号(1998/03/18、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 自由民主党の田中和徳でございます。  各委員、大変長時間にわたりましての審議でありますのでお疲れだと思いますが、最後の質疑者でございますので、よろしく御協力のほどをお願いいたします。また、既に各委員の皆さんから多方面にわたっての質疑がなされました。幾つか重複する部分もあろうかと思いますけれども、我が党の、自由民主党のたった一人の質問者でありますから、重複の部分は御理解をちょうだいしたいと思っております。  単なる国土建設から脱却し、国民の知恵を絞り、既存のストックを生かしながら限られた予算を効率的に活用していく国土マネジメントヘと建設行政を転換させなければならない、先日建設大……


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第144回国会(1998/11/27〜1998/12/14)

第144回国会 科学技術委員会 第2号(1998/12/11、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 皆さんおはようございます。自由民主党の田中和コであります。  資源に恵まれない我が国が、超高齢・少子化や経済のグローバル化という二十一世紀の厳しい経済社会環境を克服するためには、唯一の資源とも言える知的資源を最大限に活用し、科学技術創造立国を実現していく必要があります。  そういう意味で、科学技術振興の重要性は今さら言うまでもなく、我が党でも科学技術創造立国・情報通信研究開発推進調査会を設け、積極的な議論を展開しております。また、私も副主査としてかかわりましたけれども、自民党のシンクタンク、総合政策研究所が「科学技術列島 日本の構想」と題する政策提言レポートを最近取りまとめた……

第144回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第3号(1998/12/09、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 自由民主党の田中和コでございます。  参考人の皆様には、御出席まことにありがとうございます。保険契約の諸問題について、特に生命保険協会を中心に順次お伺いをしてまいりますので、よろしくお願いいたします。  我が国は、生命保険の世帯加入率が九〇%を超え、契約件数は約一億四千万件、契約高は二千兆円となり、また損害保険の契約件数は約二億件、契約高は約一京八千数兆円という、大変規模の大きな国になっております。勤勉で自助努力を重んじる国民性を生かし、また業界などの関係各位の御努力の中、世界有数の保険大国を築き上げてきたと言えると思います。  そして、今後、少子・高齢化が進展する中、国によ……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 科学技術委員会 第4号(1999/03/12、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 おはようございます。自由民主党の田中和徳でございます。  原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案について質問をいたします。  資源に恵まれない我が国が、超高齢、そして少子化や経済のグローバル化という二十一世紀の厳しい経済社会環境を克服するためには、唯一の資源とも言える知的資源を最大限に活用し、科学技術創造立国を速やかに実現していく必要があります。そして、将来的には、何としても高速増殖炉開発を実現し、核リサイクル体制を完成するために全力で取り組んでいる原子力分野は、少資源国日本にとって、クリーンなエネルギー源として最も重要な新分野の一つであると考えます。  しかし、……

第145回国会 科学技術委員会 第14号(1999/10/19、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 皆さん、おはようございます。 自由民主党の田中和徳です。  今般、極めて遺憾なことですが、脱法行為により、絶対あってはならないはずの我が国初の臨界事故、しかも多数の被曝者が出たこと、多数の住民が退避、避難を余儀なくされたことに象徴されるように、前代未聞の深刻な事案が発生しました。  冒頭に、この不幸な人災事故で被曝されたすべての方々に、また、東海村、茨城県の重大な影響を受けられた皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、私自身、衆議院科学技術委員会の委員として、この事態に至ったことを心よりおわび申し上げ、その責任を痛感している次第であります。  この事故は、IAEAが定めた……

第145回国会 建設委員会 第6号(1999/03/10、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の田中和徳でございます。  格調高い飯島委員に引き続きお尋ねをしてまいりますので、関谷大臣、どうぞひとつよろしくお願いを申し上げます。  実は、関谷大臣が会長をお務めのAPPUの仕事で、マレーシアのクアラルンプールに先週の金曜日から月曜日まで行ってまいりました。宮本先生ともどもに行ってまいったところでございます。不況とはいいながら、近代的な町並み、新しい都市づくり、さらには道路や公園にごみが一つもない、大変美しい姿を見てまいりまして、いろいろと勉強にもなったわけであります。  我が国は、現在、完全失業率が四・四%、失業者数も三百万人に迫る……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 決算行政監視委員会 第2号(1999/11/18、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の田中和徳でございます。  本日は、他の委員会等との重複もありまして大臣のお出ましがいただけないままの質疑になってまいります。政府参考人の皆様に、直接の担当者として、ぜひ積極的に前向きな御答弁をまず御期待申し上げたいと存じます。  まず、行政監視の根幹にかかわる部分について、総務庁に対し質問をいたします。  この決算行政監視委員会も、さきの大蔵省の汚職事件などさまざまな行政腐敗という党派を超えた共通の問題意識を基礎に、従来の決算委員会を改組し、行政監視機能をプラスし、新たな組織として、立法府の責務を果たすため、昨年一月十二日にスタートして……

第146回国会 商工委員会 第9号(1999/12/08、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 自由民主党の田中和徳です。  私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題になっております政府提出の中小企業の事業活動の活性化等のための中小企業関係法律の一部を改正する法律案及び新事業創出促進法の一部を改正する法律案に賛成の立場から討論を行います。  我が国経済の活力の源泉はまさに中小企業でありますが、その中小企業は、創業者からベンチャー企業、小規模企業まで、多種多様な存在があります。先般改正された新しい中小企業基本法においては、こうした多様な中小企業のニーズにきめ細かに対応できるような政策体系の構築を目指しております。  今回の二つの法律案は、その理念の具体化の第一歩と……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 商工委員会 第4号(2000/03/21、41期、自由民主党)

○田中(和)委員 皆様、おはようございます。自由民主党の田中和徳でございます。  深谷大臣、そして細田、茂木政務次官、早朝より御苦労さまでございます。よろしくお願いいたします。  中小企業指導法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  さて、昨年末のいわゆる中小企業国会で、中小企業基本法改正法案などが審議、可決をされました。今回の法案はそれに引き続くもので、小渕内閣の経済新生への取り組みを中小企業支援という側面から具体化するものであります。  今回の制度改正は、行政が指導するという従来型から、中小企業支援センターの設置や中小企業診断士制度の拡充等により、民間のノウハウを最大限……


田中和徳[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 決算委員会第三分科会 第1号(1997/05/26、41期、自由民主党)

○田中(和)分科員 自由民主党の田中和徳でございます。  少子・高齢化や情報通信革命の進展、経済のグローバル化など、近年の我が国の経済社会情勢の変化には目覚ましいものがあります。このことは流通業界にとっても例外ではありません。  女性の社会進出や国民の行動時間の変化、余暇志向の強まりなどは消費行動の多様化を生んでおります。モータリゼーションの進展により、人々が車で気軽に買い物に出かけられるようになり、消費者の行動範囲が格段に広がっただけでなく、週末のまとめ買いで用を足すというアメリカ型の消費者も急速にふえたのであります。また、規制緩和という世界的な潮流の中、無印ブランドといった低価格商品も出現……

第140回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1997/03/04、41期、自由民主党)

○田中(和)分科員 自由民主党の田中和徳でございます。  日本の命運をかけて取り組んでおります橋本内閣六つの改革の重要な柱の一つ、教育改革に寄せる国民の期待はまことに大きいものがあります。教育改革という重責を担い、日々奮闘される小杉文部大臣に心より敬意を表し、激励申し上げますとともに、教育改革推進の立場から、大臣を初め文部省関係者に数点質問させていただきますので、明快な御答弁をお願いを申し上げます。  今後の教育改革への取り組みに関しては、本年一月二十四日に文部省がお取りまとめになられました教育改革プログラムの中でその指針が示されております。一部に姿が見えないなどと実効性を疑う声もありますが、……

第140回国会 予算委員会第八分科会 第1号(1997/03/03、41期、自由民主党)

○田中(和)分科員 自由民主党の田中和徳でございます。  私の地元、川崎市が抱える諸問題を中心にお尋ねをさせていただきます。  六つの改革を掲げ、あすの日本を切り開くために必死の努力をいたしております橋本政権の中にあって、有力閣僚として、亀井建設大臣への国民の期待はまことに大きいものがあります。行財政改革のもとで、公共事業についても率直に持論を展開される大臣の姿を拝しながら、期待を申し上げ、順次お伺いをしてまいりますので、大臣並びに建設省御関係者の明快な答弁をお願いをいたします。  最初の質問は、二十一世紀に向けたこれからの公共事業のあり方についてであります。  従来の予算編成は、ゼロシーリン……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1998/03/20、41期、自由民主党)

○田中(和)分科員 自由民主党の田中和徳でございます。  大臣、御苦労さまでございます。地元川崎市のことも含めて伺いますので、明快なる前向きの答弁をお願いいたします。  近年の経済のグローバル化には目覚ましいものがあり、世界的な大競争時代に突入をいたしました。我が国も生き残りをかけた命がけの闘いを迫られておりまして、物流コストの縮減など、経済構造改革を実現し国際競争力を確保することが急務となっております。  物流について言及すると、世界との窓口である港湾や空港の整備拡充を重要な国家戦略の一つとして位置づけることが、もはや世界の常識となっております。しかしながら、我が国の空港は、首都東京でさえ、……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1999/02/17、41期、自由民主党)

○田中(和)分科員 自由民主党の田中和徳でございます。  大臣、御苦労さまでございます。  二十一世紀まで、残すところあとわずか二年弱となりました。新しい世紀に向け、我が国の最も重要な課題は、少子化の進行と、そのことを原因とする、世界に例を見ない高齢社会の到来だと思います。私の地元川崎市の実情を説明しながら伺いますので、明快なる答弁をお願いいたします。  そこで、まず初めの質問は、高齢者保健福祉サービス基盤の整備目標を定める新ゴールドプランの達成状況に関してであります。  新ゴールドプランは、全国の地方自治体が策定した地方老人保健福祉計画をベースにして平成元年に策定されたゴールドプランを見直し……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第2号(2000/04/21、41期、自由民主党)【議会役職】

○田中(和)主査代理 これより決算行政監視委員会第三分科会を開会いたします。  主査所用のため、その指名により、私が主査の職務を行います。  平成八年度決算外二件及び平成九年度決算外二件中、本日は、農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行います。  これより農林水産省所管及び農林漁業金融公庫について審査を行います。  まず、概要説明を聴取いたします。玉沢農林水産大臣。
【次の発言】 次に、会計検査院の検査概要説明を聴取いたします。会計検査院渡辺第四局長。
【次の発言】 ただいまの会計検査院の指摘に基づき講じた措置について説明を聴取いたします。玉沢農林水産大臣。

第147回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第1号(2000/04/20、41期、自由民主党)

○田中(和)分科員 自由民主党の田中和徳でございます。皆様大変お疲れかと存じますが、最後の質問者でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げる次第でございます。  それでは、国土庁所管の行政のうち、最初に、昨年三月に規制緩和がなされました工業等制限法に関して伺います。  昭和三十四年に制定されたこの法律は、都市部への人口集中を避けるためのいわゆる追い出し法で、制限区域への工場や大学などの新設や増設を厳しく制限し、昨今の京浜臨海部の産業空洞化の大きな要因の一つとして問題視されてきました。  私も、対象地域選出の国会議員で立ち上げた工業等制限法の見直しに関する関係議員の会の代表として、当時の国土……

第147回国会 決算行政監視委員会第二分科会 第2号(2000/04/21、41期、自由民主党)

○田中(和)分科員 自由民主党の田中和徳でございます。本会議前のまことに忙しいタイムスケジュールかと存じますが、どうぞよろしくお願いしたいと存じます。  それでは、労働行政に関して質問をさせていただきたいと思います。  まず初めに、私の地元、川崎でも市民の重大な関心事となっておりますホームレス問題対策について伺います。  川崎市では、昨年七月の最新の調査で、大阪、東京、名古屋に次いで全国第四位の九百一人がいるようでございまして、一方、全国では既に二万人を超えたとも言われておるわけでございます。  こうした中、私も発起人の一人として、国会議員によるホームレス問題勉強会を立ち上げ、小渕前総理にも直……

第147回国会 予算委員会第七分科会 第2号(2000/02/28、41期、自由民主党)

○田中(和)分科員 自由民主党の田中和徳でございます。  我が党が一昨年の参議院選挙で都市部における極めて厳しい結果を受け、党内に、都市政策の拡充に向けた議論そして政策提言の場として、総裁直属機関、都市問題対策協議会を設置して以来一年有半が経過をいたしました。私も同協議会の都市政策委員会の主査に就任させていただき、以来今日まで首都圏を中心とした都市生活者の視点を国政に反映させるため、必死で努力をしてきたところでございます。この協議会は、予算編成や税制改正の際にさまざまな分野にわたる提言を盛り込むなど、着実に法律化に向けても成果を上げてきたところでございます。  中馬次官が先日まで会長をお務めに……

第147回国会 予算委員会第八分科会 第2号(2000/02/28、41期、自由民主党)

○田中(和)分科員 自由民主党の田中和徳でございます。  一昨年の参議院選挙での都市部における極めて厳しい結果を受けて、我が党内に、総裁直属機関、都市問題対策協議会が設置されて以来一年半近くが経過をいたしました。私も同協議会の都市政策委員会主査に就任し、以来、都市生活者の視点を国政に反映させる立場から全力で取り組んできたのでございます。そして、予算編成や税制改正、そして法律化などに着実に成果を上げてまいりました。しかし、日本の人口の大部分を占める都市生活者の意見をまだまだ十分に国政に反映し切れていないように私は思っております。  そうした問題意識に立って、大臣のおひざ元の大阪と並ぶ人口密度の極……



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データ更新日:2023/02/05

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