このページでは三ツ矢憲生衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。
○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 当初の予定より三日おくれで環境委員会で初めて質問をさせていただくことになりました。海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律は、実を申しますと、私自身、二十数年前に改正に関与したことがございまして、しかも、まさにいわゆるロンドン・ダンピング条約、この関係でこの法律の改正に携わったものですから、非常に懐かしく、中身はもうほとんど忘れておりますが、また、今回は九六年議定書に向けてこれを改正されるということで、その関連で質問をさせていただくということにつきましては、何となく因縁めいたものを感じるわけでございます。 それはともかく……
○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 昨年の総選挙で初めて当選させていただきました。選挙区は三重県の第五区というところでございまして、伊勢から南、和歌山県の境まで、非常に広い選挙区でございます。地方の御多分に漏れず、過疎、高齢化が非常に進んでおる地域でございます。 きょうは、いわゆる成田財特法の一部改正案について御質問させていただくわけでございますが、私の選挙区の三重県は、日本の中でも数少ない空港のない県でございます。それはともかくといたしまして、私自身はつい数カ月前まで実は航空行政に携わっておりまして、その点で、この法案について質問をさせていただくということにつきましては感……
○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 きょうは、十六年度のNHK予算の審議ということで、NHKの皆さんも大変御苦労さまでございます。 ところで、先ほど来お話が出ておりますように、我が国のテレビ放送も、二〇一一年の七月にアナログ放送からデジタル放送に全面移行されるということになっているわけでございますが、そうした中で、NHKとしても四千億円に上る巨額の投資をされようとしておるわけでございます。受信料の値上げがなかなかままならない中で、大変な経営努力をされて収支の均衡を図られているということだと思います。ここ十数年来、収支均衡されているということで、経営努力に対しまして敬意を表す……
○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 きょうは、消防法及び石油コンビナート等災害防止法の一部を改正する法律案について質問させていただくわけでございますが、私がきょう質問させていただくことになったのは、私が実は三重県の出身だからということです。御承知のとおり、昨年の八月にRDF発電所で爆発事故がございまして、消防職員の方二名が殉職され、ほかに五名の方が負傷されるという惨事がございました。こういうことで、恐らく、この事故も今回の改正のきっかけといいますか引き金になったのではないかということで、私が質問させていただくということになったわけでございます。 去年は、……
○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 外務委員会で初めて質問をさせていただくわけでございますが、実は、私、以前、外務本省の経済協力局にも出向していたことがございます。それから、ワシントンの大使館に二、三年間、ちょうど湾岸戦争のころでございましたが勤務した経験がございまして、その折の同僚がこの席にもおられますけれども、幹部として活躍されているのを見て、非常に心強く思っておるところでございます。 また、町村外務大臣につきましては、先ほど鈴木議員から最大級の賛辞がございましたので、なかなかあれ以上の賛辞というのは申し上げにくいのですが、御就任以来、大変難しい外交……
○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 本日は、久しぶりに外務委員会で質問の機会をお与えいただきまして、ありがとうございます。 町村大臣には、特にこの春以来、日中あるいは日韓、さらに国連安保理改革等大変重要な外交案件、それもなかなか処理の難しい案件が次々と提起される中、精力的に御尽力いただいておりますことに対しまして、心から敬意を表する次第でございます。 そこで、まず最初に、現在最もホットといいますか大変な問題になっております国連安保理、安全保障理事会の拡大問題についてお伺いしたいと思います。 まず最初に、この期に及んで今さらそもそも論などと言われるかもしれませんが、どうも……
○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 既に、ここまでの質問の中でもいろいろと御指摘があったわけでございます。私は、どの組織にもその組織なりのよって立つ基本的な理念といいますか役割があると思いますし、これを忘れてしまうと道を外れてしまうということになるんだと思います。 繰り返しになるかもしれませんけれども、NHKには、公共放送機関として民放とは違った使命があるはずでございます。国民から受信料を徴収して運営していくという形態をとっている以上、NHKとその職員にきちんとした理念と精神を自覚し再認識していただく必要があるんじゃないかなというふうに思うわけでございます。 昨年七月の芸……
○三ッ矢分科員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 北側大臣、中野大臣政務官、大変御苦労さまでございます。また、これは以前の仲間でございますが、国土交通省の皆さんには、国民生活に密着した大変幅広い分野で御苦労をいただいておりまして、心から敬意を表する次第でございます。 本日は、この第八分科会で質問の機会を与えていただきまして、大変感謝しておるところでございます。せっかくの機会でございますので、地元の関係で、私の地元は実は空港は全くございませんが、航空の関係、それに関連して観光の問題、さらには道路整備、それから災害対策ということで、これに関係して河川また港湾の問題について質問をさせていただ……
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