このページでは三ツ矢憲生衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○三ッ矢憲生君 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 私は、自由民主党、公明党を代表しまして、ただいま議題となりました経済上の連携に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務大臣及び農林水産大臣に対して質問を行います。(拍手) まず初めに、本協定の意義について質問いたします。 我が国は、貿易自由化に向け、戦後一貫してガット、WTOを通じた枠組みづくりを進めてきました。他方、近年になり、WTOを補完する取り組みとして、世界的な規模で自由貿易協定を戦略的に締結する動きが活発化しています。そうした動きの中で、国際的にビジネスを展開している我が国の……
○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 本日は、平成十三年度から十五年度までのNHKの決算についての審議ということでございますが、昨日も参議院の方で同様の質疑があったかもしれませんが、私からも、現在大変な問題になっております受信料の支払い拒否といいますか、未払いの問題を中心に質問をさせていただきたいと思っております。 橋本会長、御就任以来再建に大変御努力をされていることにつきましては敬意を表する次第でございますが、たしか本年三月のNHKの今年度予算の審議の時点では、支払い拒否の件数、私の記憶で言いますと、七十万件ぐらいだったと思っておりますが、先ほどのお話の中にもございましたよ……
○三ッ矢委員 おはようございます。自民党の三ッ矢憲生でございます。 外務委員会で久しぶりに質問をさせていただくことになりました。また、我が国の安全保障の根幹にかかわる案件で質問の機会を与えていただきましたことに対しまして、感謝申し上げる次第でございます。在日米軍駐留経費負担特別協定の質疑に当たりまして、その必要性を論じるために、最初に我が国周辺情勢について議論を行いたいと思います。 東西冷戦後、例えば欧州におきましては、もはや大規模な軍事衝突が発生することは、予想される将来、ちょっと考えにくい状況にあるのかなというふうに思うわけでございます。しかしながら、我が国を取り巻く東アジアにおきまし……
○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 津村委員から余り条約関係の質問がなかったものですから、私は条約関係を中心に御質問させていただきたいと思います。 ただ、その前に一つだけ、在日米軍の再編の問題に関して、これは質問じゃなくて要望を申し上げておきたいと思うんですが、きのう、おとといというか、四日、五日と審議官級協議も行われました。また来週行われるやに聞いておりますし、普天間の問題も、きょうですか、防衛庁長官と地元の方でまた話をされるというふうに伺っております。 ただ、一つ要望を申し上げておきたいのは、もちろん基地の移転、それからそれに伴う経費の負担、これも……
○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 本日は、小泉改革のいわば総決算とも言える行政改革関連法案で質問の機会を与えていただきまして、感謝申し上げておるところでございます。 この簡素で効率的な政府を実現するための行政改革に関する法律案、大変網羅的で、しかもいわゆるプログラム法でございます。中身がないとの御批判もございますが、私自身は公務員時代に実は何度か行政改革も経験しております。政府の決意と約束を法律の形で示すということは、改革をあやふやなものにしない、あるいは後戻りさせないという意味で、大変大きな意義があるのではないかというふうに考えておるわけでございます……
○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。きょうは、御質問の機会を与えていただきましてありがとうございます。 また大臣、御出張、御苦労さまでございました。 きょうは、限られた時間でございますので、大きく二つお伺いしたいと思っております。一つは北朝鮮問題、それからもう一つが外交機能の強化、この二点についてお伺いしたいと思います。 最初に、北朝鮮問題でございます。 この週末、セブ島で開催される予定でございましたASEAN首脳会談や東アジア・サミットなど、一連の首脳会議が台風ということで延期になったわけでございます。ただ、麻生外相におかれましては、先ほど御報告もございましたが、シンガ……
○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 大臣、予算委員会等、連日大変御苦労さまでございます。また今夜からアフリカの方へお出かけになるということで、お忙しい合間を縫って委員会を開かせていただき、本当に感謝しております。 久しぶりといいますか、今国会初めてこの委員会で質疑ということになったわけでございますが、聞きたいこともたくさんあるわけでございますけれども、時間もきょうは非常に限られておりますので、いわば、しゅんの問題について、特にチベットの問題についてお話を聞かせていただきたいと思っております。 早速でございますが、時間も限られておりますので、質問に入らせ……
○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢憲生でございます。よろしくお願いいたします。 総理並びに各閣僚の皆様方、連日御苦労さまでございます。 今回の予算では、何といいましても道路特定財源の問題、これが一番大きな焦点になっておるわけでございますが、この件につきましては連日のように各党から質問も出ておりますし、ほかにも実はいろいろ重要な問題がございます。 そこで、きょうは、私からは司法関係と航空関係を中心に質問をさせていただきたいと思います。質問の順序が通告と逆になるかもしれませんが、最初に、司法関係で質問をさせていただきたいと思います。 質問に先立ちまして、昨日、沖縄県で、十……
○三ッ矢大臣政務官 このたび、財務大臣政務官を拝命いたしました三ッ矢憲生でございます。 末松政務官とともに、中川大臣を支え、職務に専念するつもりでございます。 田中委員長初め委員の皆様方の御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
○三ッ矢大臣政務官 お答え申し上げます。 委員の御指摘の点、大変重要な点だと我々も認識しております。 国、特に日本のような資源のない国にとって、この国を支えていくというのはやはり人材だと思うんですね。その人材の育成、確保のために、本当に高等教育、これをきちんと整えていくのが極めて重要なことだというふうに思っております。 御指摘いただきましたように、私ども、大変厳しい財政状況の中で、二〇一一年度までのプライマリーバランスの黒字化に向けて歳出の見直しを引き続き進める必要があると考えておりまして、国立大学法人の運営費交付金も、御指摘いただきましたように、基本方針二〇〇六においてマイナス一%とさ……
○三ッ矢大臣政務官 お答え申し上げます。 まだ実は防衛省の方から予算要求がなされていない段階でございまして、具体的な事業スキームや出資等については防衛省が検討を行っている最中であるというふうに承知しておるところでございますが、予算要求が行われた場合には、当然のことながら、事業の効率的な実施や出資の償還確実性等の観点から、適切なスキームがつくられるように議論を行っていきたいというふうに思っております。 また、JBICの財務の健全性というのでしょうか、これを確保する必要は当然あるわけですから、その議論の過程におきまして、きちんとJBICの財務の健全性が確保されるように、私どもとしては、防衛省と……
○三ッ矢大臣政務官 お答え申し上げます。 先生御指摘のとおり、実は五月の四日にバリ島でアジア開銀の総会がございます。 アジア各国の経済の状況を今見てみますと、どの国もやはり景気の後退というんでしょうか、顕著に見られておりまして、アジア開銀に対しても融資の申し込みがかなり、殺到とまでは言いませんけれども、ふえてきておるという状況だというふうに聞いております。 また、実は、アジア開銀に対する増資の問題がございまして、この件に関しては昨年来話がなされてきております。今の状況を踏まえて、特に、実体経済がアジア各国に及ぼしている影響、アジア各国の持続的な経済成長を確保するためにもアジア開銀の果たす……
○三ッ矢大臣政務官 お答えを申し上げます。 今回のIMFの増資につきまして、アジア通貨危機を受けて、世界経済の実態をよりよくIMFに反映させるという趣旨で行ったものでございます。特にアジア諸国の発言権を拡大するために、日本が主導して昨年の四月に加盟国間で合意が得られたものだということでございます。 今回の増資は、実は九・五五%という比較的小規模なものだったものですから、一定の限界はございますけれども、我々としては、アジアを含む新興市場国等の経済実態をIMFの出資比率によりよく反映させるということについて一定の成果があったというふうに考えておるところでございます。 また、四月二日のロンドン……
○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 公述人の皆様方には、朝早くから、また遠路からお越しいただいた方もおられます。また、先ほどは大変貴重な御意見を賜りまして、心から御礼申し上げる次第でございます。本当にありがとうございました。 さて、我が国も戦後六十年以上を経過いたしまして、戦後の復興から高度成長、そしてバブル、そしてそのバブルの崩壊というような過程をたどってきておるわけでございますが、今、そのバブルのはじけた後始末をし終えて、これから新しい日本の体制づくりに邁進しようということで、我々、日々一生懸命やっておるわけでございます。また、国民の皆様方も、それぞれのお立場で大変御努……
○三ッ矢主査代理 次に、大串博志君。
【次の発言】 これにて大串博志君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、笠井亮君。
【次の発言】 これにて笠井亮君の質疑は終了いたしました。
午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後零時三十五分休憩
【次の発言】 次に、松野頼久君。
【次の発言】 これにて松野頼久君の質疑は終了いたしました。
次に、楠田大蔵君。
【次の発言】 これにて楠田大蔵君の質疑は終了いたしました。
次に、日森文尋君。
【次の発言】 岩崎自動車交通局長、時間が押しておりますので、簡潔にお願いします。
○三ッ矢主査代理 次に、鈴木克昌君。
【次の発言】 これにて鈴木克昌君の質疑は終了いたしました。
次に、郡和子君。
【次の発言】 これにて郡和子君の質疑は終了いたしました。
○三ッ矢主査代理 次に、木原誠二君。
【次の発言】 これにて木原誠二君の質疑は終了いたしました。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。