このページでは三ツ矢憲生衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○三ッ矢憲生君 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、ただいま趣旨の説明がありました航空法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 航空法の質問に入ります前に、去る四月十三日、本会議で趣旨説明、質疑の行われた高速自動車国道法及び道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の取り扱いについてお伺いいたします。 この法案は、既に国土交通委員会に付託されているにもかかわらず、一カ月以上たった今も全く審議が行われておりません。政府・与党からは一向に審議促進の要請もなく、いわばたなざらし状態であります。 この法案に……
○三ッ矢憲生君 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、平成二十四年度予算政府案には反対、自由民主党・無所属の会提出の編成替えを求める動議に賛成の立場で討論を行います。(拍手) なお、我が党は、復興特別会計を含む復興関係予算には賛成であります。このため、一般会計予算、特別会計予算、政府関係機関予算の分割採決を主張しましたが、残念ながら政府に応じていただけなかったため、結果、予算全体に反対することとなった経緯を一言申し添えます。 あの三月十一日から一年がたとうとしております。討論の前に、震災によって亡くなられた方々に対して改めて哀悼の意を表しますととも……
○三ッ矢委員 おはようございます。 前原大臣以下、政務三役の皆様方、就任二カ月でございますが、まことにおめでとうございます。これまで大変な意気込みでいろいろな課題に取り組んできておられることに対しては、心から敬意を表したいというふうに思っておる次第でございます。 きょうこれまでの質疑を聞いておりまして、どっちが与党なのかどっちが野党なのかよくわからないという面がありまして、まだ二カ月で、きょうは国土交通委員会最初の質疑ですから、まだ我々もマインドがなかなか変わっていない。逆に、与党というか、政府の皆さんも含めて野党マインドが抜け切れていないというような気がいたしております。できるだけ早く我……
○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢でございます。大臣初め政務三役の皆様方には、連日御苦労さまでございます。 政権交代後、間もなく半年が経過しようとしているわけでございますが、その間、国土交通関係もたくさんの問題といいますか課題が出てきております。今ほど岸田委員の方からもお話がございましたが、日本航空の再建の問題ですとか、あるいは八ツ場ダムの問題、さらに今お話のございました箇所づけの問題、また、もう一つあえて言うならば、例えばトヨタのリコールの問題とか、大変たくさんの課題が山積しております。 我々としては、JALの問題、それから八ツ場ダムの問題、さらに箇所づけの問題について集中審議を理事会の方……
○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。
きょうもまた質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。いつも大臣にばかり聞いていますので、きょうは、せっかく副大臣、政務官もいらっしゃるので、副大臣、政務官にもお伺いしたいと思います。
法案の質疑に入る前に、これは通告しておりませんけれども、この週末の特に民放の世論調査によりますと、内閣支持率が三〇%そこそこになったという報道が、きのうあたり、かなりされておりました。これについての前原大臣の評価をまずお伺いしたいと思います。
【次の発言】 政権発足時と比べまして半分以下の支持率になっている。大臣は、この一番大きな原因といいま……
○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢でございます。 きょうの委員会は、実は私、個人的には、この委員会は本当にやる意味があるのかなという疑問を持っております。 といいますのは、この日本航空の再建問題について集中審議をやっていただくということで、これは与野党合意してその方向で話が進められているわけでありますが、その過程で、いろいろな資料を要求させていただいたり、それから、後ほど申し上げますが、参考人の要求もさせていただいたりしてきているんですが、正直申し上げてなかなからちが明かない。理事会や理事懇の場でそういう話を申し上げても、これは表に出る話ではありませんから、与党の理事の皆さんから要求があって……
○三ッ矢委員 おはようございます。自由民主党の三ッ矢でございます。 朝から、前原大臣、何かあくびをかみ殺しておられたので、ちょっと目の覚めるような質問をぜひさせていただきたいと思っています。 最初に、これは、いつも申し上げているので若干しつこいようですけれども、一兆円もの公的資金が投入されようとしている大問題ですね。また、透明性、衡平性あるいは国民的視野での解決が可能といううたい文句で法的整理の道を選んだとの政府の説明がございましたが、それとは全く逆で、これまでのこの委員会でのこの問題に対する審議のために必要な資料、また参考人の出席を再三にわたり要請してまいりましたが、資料は提出されないし……
○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 外務委員会に久しぶりに戻ってまいりまして、野党になって初めて戻ってまいりました。 きょうはまず、大臣の外交姿勢全般について若干お伺いしたいのと、その後、TPP、さらに普天間の問題も伺おうと思ったんですが、河井委員が相当突っ込んで聞かれましたので、若干はしょって伺いたい。最後に、ASEANといいますか東アジアの問題、南シナ海の問題、あるいは最近非常に急速に進展しておりますミャンマーの情勢等についてお伺いしたいなというふうに思っております。 最初にまず、大臣の所信の中でも述べられておりますが、外交の目的は国益を最大化することだ、当たり前の話……
○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 前回の十月二十六日の委員会以降、一カ月ほどたったわけでありますが、今の河井委員とのやりとりを聞いていまして、特に普天間の問題、防衛省の問題でありますけれども、私、実は尖閣のときもそう思ったんですけれども、やはり今の政府のガバナンスというか、ガバナビリティーが相当問題があるんじゃないか、要するに、官僚組織が相当弛緩しているというふうに思いました。 普天間の問題も、さっき河井委員が大臣が政治生命をかけるかどうかということをずっと聞かれましたけれども、こんなものうまくいかないのはみんなわかっているわけですよ。正直なところはそうだと思いますよ。ア……
○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 この前、この委員会でいつ質問したのか、ほとんど忘れてしまいまして、大臣の顔も忘れかけていた。懐かしいお顔を拝見するような気がしております。 最初に、通告にはないんですが、いよいよ社会保障と税の一体改革の三党協議が大詰めを迎えて、きのうの夜の段階、けさ未明と言ってもいいのかもしれませんが、民主党と自民党は、社会保障の関係で大筋合意ができたというふうに聞いております。ただ、公明党の皆さんにちょっと異論があるようで、また、今ちょうどやっているところですかね、十時から再開されたというふうに聞いております。 どうも、私、今まで見ていまして、民主党……
○三ッ矢委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表いたしまして、案文を朗読し、趣旨の説明といたします。 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 我が国に未曾有の被害をもたらした東日本大震災から既に一年四箇月余りが経過した。この間、国際社会から我が国に対して多くの支援が寄せられた。これらの支援をこれまでの我が国の外交活動に対する評価の表れと捉え、我が国は引き続き積極的な外交活動を行う必要がある。また、我が国を取り巻く国際情勢は不確実性を増しており、とりわけ、本年四月十三日に北朝鮮が……
○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 きょうは、大きく三つのテーマについて御質問しようと思っておったんですが、三十分しか時間がないものですから、お示した三つのうち、二番目の公的支援を行った理由を中心に話を伺いたいと思います。 ただ、その前に、そもそも日本航空が破綻した理由につきまして、これは、大臣に質問しても仕方がないと言うと叱られますけれども、私の方でちょっと指摘をさせていただきたいと思います。 資料がお手元に配られているかと思いますが、一ページ目は、これは内閣府がつくられた資料でございまして、JALの破綻の窮境原因について示した図でございます。実はいまだに、JALが赤字……
○三ッ矢委員 自由民主党の三ッ矢憲生でございます。 大臣とはお久しぶりでございます。きょうは一時間いただいておりますので、安住大臣とじっくりと議論をさせていただきたいと思っております。 質問に入る前に、間もなく三月十一日を迎えるわけでございます。改めて、被災者の皆さんにお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。 大臣の地元にも、私、昨年の夏にちょっと伺いまして、石巻の春日山といいましたかね……(安住国務大臣「日和山」と呼ぶ)ああ、日和山、失礼。あそこの上から港の方を眺めましたら、本当にもう全く何もなくなっておりまして、わずか数十メートルの違いでこんなになるものかと愕然とした思いがござい……
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