西銘恒三郎 衆議院議員
43期国会発言一覧

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西銘恒三郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは西銘恒三郎衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院43期)

西銘恒三郎[衆]本会議発言(全期間)
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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 衆議院本会議 第24号(2004/04/16、43期、自由民主党)

○西銘恒三郎君 自由民主党の西銘恒三郎でございます。(拍手)  冒頭、一部の野党が欠席する中で質問をしなければならないこと、まことに残念であります。二週間前にも同じような審議拒否、本会議のボイコットを行い、本日もまた、理由が全くわからない審議拒否を行っております。審議ボイコットを行っている一部野党の政党に対し、国民を代表して、改めて出席を促したいと思っております。(拍手)  私は、自由民主党及び公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました特許法の一部を改正する法律案について質問をいたします。  我が国の経済発展の歴史を展望するとき、二十一世紀は、科学創造立国、環境立国、知的財産立国、いわ……

西銘恒三郎[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院43期)

西銘恒三郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 外務委員会 第2号(2004/02/27、43期、自由民主党)

○西銘委員 自由民主党の西銘恒三郎でございます。  冒頭、北京で開催されております六カ国協議は、まだ続いておりますでしょうか。予断を許さないというけさの外務大臣の報告もありましたけれども、今現在まだ続いておりますでしょうか、お伺いをしたいと思います。
【次の発言】 外務大臣、本日中には、この六カ国協議の共同声明というんでしょうか、文案を取りまとめて発表されるであろうというふうに想定してよろしいでしょうか。
【次の発言】 こういう国家レベルの協議というものが、全く予断を許さない形で、いつ終わるかもわからない、ひょっとするとあしたまで延びるかもしれないというのは、通常のこういう協議のあり方としては……

第159回国会 外務委員会 第10号(2004/03/31、43期、自由民主党)

○西銘委員 尖閣諸島の問題で質疑を行いたいと思います。  まず、周辺の状況、北東アジアの状況を眺めてみますと、ロシアの方では大統領選挙が終わりました。そして、朝鮮半島、六カ国協議に見られますように、朝鮮半島の非核化の問題、あるいは我が国との拉致問題の問題等を抱えております。お隣の韓国の方では大統領の弾劾裁判が行われておる。ちょっと南の方へ行きまして、台湾の方では、総統選挙が行われまして、その結果をめぐって国民世論を二分するような状況がある。また、我が国は今イラクへの自衛隊の派遣、また在日米軍もイラクへのかかわり、こういう事実関係がある中で、どう判断するかは別にして、そういう事実関係の中で尖閣諸……

第159回国会 経済産業委員会 第17号(2004/05/28、43期、自由民主党)

○西銘委員 自由民主党の西銘恒三郎でございます。  まず、私は、二十世紀の後半の十年、そして、二十一世紀の前半の十年といいますか、この時期が世界の歴史の中でも非常に大きな転換期ではないかなと見ております。そういう中で、我が国の産業社会あるいは企業社会をどういう方向に持っていくのか、そういう視点から質疑を始めてみたいと思います。  まず初めに、ヨーロッパの方で、EUの方で二十五カ国が統合していく。私の感覚からしますと、経済が国境を越えていくことはいいんですけれども、今やEU二十五カ国で、国境を越えるといいますか、基本法の議論まで出てきている、こういう大きな経済圏が一つのヨーロッパの地域の中にでき……


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第160回国会(2004/07/30〜2004/08/06)

第160回国会 外務委員会 第1号(2004/08/04、43期、自由民主党)

○西銘委員 自由民主党の西銘恒三郎でございます。  私は、ことしの五月の連休に、我が党の政調会長のお供をしましてワシントンを訪問する機会がありました。そこでラムズフェルド国防長官との会議の場に直接参加をさせていただきました。そこで我が党の政調会長からは、いわゆるトランスフォーメーションについて国防長官に質問がされました。ラムズフェルド国防長官は沖縄の普天間基地も上空から視察をしておりますし、また、県知事との会談で、私はテレビを見ておったのですが、親しく会談をする中で、国防長官が帰ろうとするときに、県知事が、県民の過重な米軍基地の負担に対する思いを伝えるような形で、引きとめるような形で、ちょっと……


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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(2004/10/12、43期、自由民主党)

○西銘委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、荒井聰君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第161回国会 外務委員会 第2号(2004/11/01、43期、自由民主党)

○西銘委員 冒頭、政府の懸命な努力にもかかわりませず、無辜の民の香田さんが殺害されましたこと、テロリストに対して強い憤りを覚えると同時に、御家族の皆様には心からお悔やみを申し上げたいと思います。  さて、私は、ことし一月、台湾の台北で行われました世界の国会議員の集い、そして五月には、政調会長のお供をしまして、米国ワシントン、国務省、国防省の高官との話し合いの場面、また九月には再び、単身、国務省、国防省の実務者との意見交換等々を行う機会がございました。その辺のところを基礎にしまして、大臣に質疑をしてみたいと思います。  二十一世紀の国際安全保障環境が大きく変わる中で、私は、日米関係は極めて重要な……

第161回国会 経済産業委員会 第2号(2004/10/27、43期、自由民主党)

○西銘委員 おはようございます。自由民主党の西銘恒三郎でございます。  きょうは、エネルギーの安定供給確保という視点で一般質疑を行いたいと思います。  東シナ海中間線、春暁のガス田の開発につきましては、中川大臣がわかりやすくテレビでお話をしておりますように、春暁ガス田の鉱床が中間線の日本海側、我が国の資源の方まで広がっているんじゃないかという疑義が当初からございました。去る十月二十五日、日中の初めての局長級の会議が行われましたけれども、報道等によりますと、外務大臣の話し合い、ハノイでの会議で、中国側からこの協議が持ち出されたと聞いております。  冒頭、第一点、去る十月の二十五日に日中間で初めて……

第161回国会 経済産業委員会 第8号(2004/11/19、43期、自由民主党)

○西銘委員 おはようございます。自由民主党の西銘恒三郎です。  私は、社会全体、世の中といいますか、これを理解しようというときに、経済の本に最初に出てきますけれども、政府があって、企業があって、家計がある、こういう構造の中で世の中をなるべく現実に即して理解しようと努めておりますが、最近は、家計のところを消費者というふうに置きかえて、政府も企業も消費者の側面がありますから、そういうふうに社会、世の中を理解しようと努めております。  きょうは独禁法改正の質疑を行いますけれども、独禁法が改正される過程で我が国の経済社会の構造がどのようにして変わってきたのかな、その辺の変遷のところから政府の方に質問を……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(2005/01/21、43期、自由民主党)

○西銘委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、荒井聰君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第162回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2005/02/23、43期、自由民主党)

○西銘委員 自由民主党の西銘恒三郎でございます。  沖縄担当大臣小池大臣に新石垣空港についてお伺いをしたいと思います。  大臣の所信にも述べられておりますように、昭和四十七年の復帰以来、我が沖縄県は、社会資本の整備を中心に、着実に沖縄振興の成果を上げてきております。復帰以来、人口も毎年一万人以上ふえて、現在では百三十五万人を超えるところまできております。  今回は、特に、平成十七年度予算の中で新石垣空港の建設について新規の採択をされたこと、これは本当に県民の大きな喜びでございます。祖国復帰時の屋良朝苗沖縄県知事、あるいは二代目の平良幸市沖縄県知事、そして西銘順治県知事、大田昌秀県知事、現在の稲……

第162回国会 外務委員会 第6号(2005/04/22、43期、自由民主党)

○西銘委員 自由民主党の西銘恒三郎でございます。  今般の町村外務大臣の訪中について質疑をしたいと思います。  去る四月の十七日、外務大臣の訪中、今般の日中外相会談は、双方が極めて重要だという認識では一致しておるものの、お互いに国益を背負っての主張、私は報道を見ておりまして、双方の主張が平行線をたどったのかなという印象を受けました。  まず、今般の反日デモの状況等、いろいろな視点がありますけれども、事態が起こってしまった、まず現象としての被害の側面から私は質疑を始めたいと思います。  御案内のように、予想以上に中国における反日デモが拡大をしております。在外公館、北京の大使館や上海の総領事館の具……

第162回国会 外務委員会 第9号(2005/06/03、43期、自由民主党)

○西銘委員 自由民主党の西銘恒三郎でございます。  きょうは、議題となっております西部及び中部太平洋における高度回遊性魚類資源の保存及び管理に関する条約の締結について質疑をしたいと思います。  冒頭、私ごとではございますけれども、私の祖父が、戦前、南洋のパラオ地域でカツオをとって、かつおぶし工場をつくって南洋から我が国にカツオを送って、それで私のおやじなどが旧制の中学から高校と教育を積んだ、そういう御縁がありまして、きょうこの中西部の太平洋地域におけるマグロ関係の質疑ができることを何かの因縁かなと、急に出番が回ってきましたけれども、うれしく思っておりますので、質疑を展開してみたいと思います。 ……

第162回国会 経済産業委員会 第5号(2005/03/15、43期、自由民主党)

○西銘委員 自由民主党の西銘恒三郎でございます。  今から二十五年ばかり前、社会人としての第一歩を踏み出した私は、政府系の金融機関で、当時は三百万から五百万が中心でありましたが、生業の資金の貸し付けを経験することができました。右も左もわからない社会人の一年生が、中小企業というよりは個人企業、零細企業、本当に世の中には数多くの職業があってそれぞれに生業をしているんだなという実感を持ちながら、貸し付けを先輩から教わりながらやった経験がございます。  当時私の先輩が教えてくれたことは、金融、お金を貸す心が大事だ、まず最初に貸す心ありきだよという指導を受けまして、先輩の指導を受けながら一生懸命貸し付け……

第162回国会 経済産業委員会 第11号(2005/04/15、43期、自由民主党)

○西銘委員 自由民主党の西銘恒三郎でございます。  私は、去る四月の六日、経済産業委員会として、美浜発電所三号機の事故現場を訪問、視察いたしました。事故現場建屋の二階に上がり、事故で亡くなられた方への献花と黙祷をささげながら、被災者の痛みや苦しみ、また、その御家族や関係者の悲しみに思いをはせながらの現場視察でございました。  ここで、改めて、五名の方々の御冥福をお祈りするとともに、現在治療中の方々の一日も早い御回復を心より願う次第でございます。  さて、今般の美浜発電所三号機の事故でありますが、十一名もの死傷者を出すという大変痛ましいものであり、我が国の原子力政策にとりましても大きな打撃を与え……

第162回国会 経済産業委員会 第22号(2005/08/02、43期、自由民主党)

○西銘委員 自由民主党の西銘恒三郎と申します。  本日は、参考人の先生方、お忙しいところ本当にありがとうございます。  私の選挙区、地元は、全国最南端、沖縄というところで、原子力というものに関してはなかなか縁のないところであります。どちらかといいますと、日米安保条約の根幹の米軍基地が、専用施設七五%ありまして、地元の地方議会でも、米軍基地の関連の問題ばっかり県議会で取り上げているというような状況すらあるところであります。  ですけれども、私は今般、参考資料等を読みながら、青森県の政治家の方々の思い等々を察するに、同じ安全保障という視点では、参考書類を読みながら、似たような状況にあるのかなという……

第162回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号(2005/07/28、43期、自由民主党)

○西銘委員 自由民主党の西銘恒三郎と申します。  冒頭、西岡参考人そして安参考人、まず、西岡参考人がこれまで救う会に長い間精力的にかかわってこられましたこと、本当に心から敬意を表したいと思います。  安参考人につきましては、これまでの生い立ちから、あるいは北朝鮮での経験、さらには、北朝鮮から韓国に亡命をして、勇気ある心の決断をして、今こういう参考人の立場でみずから経験されたことをお話しする。私が想像するに、私も人生五十年生きておりますけれども、本当に命がけで決断をしたといいますか、命がけで物事に取り組んでくるという意味では、安参考人の人生経験に足元にも及ばないのではないかな。そういう意味では、……


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各種会議発言一覧(衆議院43期)

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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 外務委員会北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会 第2号(2004/02/24、43期、自由民主党)

○西銘小委員 蓮池参考人の意見陳述を聞きまして心を打たれました。特に、特命大臣を置いてほしいという要望が非常に私の中で重く心に響いたわけですけれども、現在の内閣府の支援室の対応で足りないところ、あるいは御不満に思っている点を、蓮池参考人、横田参考人に率直に語っていただきたいと思います。よろしくお願いします。

第159回国会 外務委員会北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会 第3号(2004/03/02、43期、自由民主党)

○西銘小委員 自由民主党の西銘恒三郎と申します。  私は、この拉致問題は、国家間の大変重大な問題だと認識をしております。我が国政府も、何としてもこの拉致問題を解決したいと考えております。これから政府が、日本からの資金の北朝鮮への流れをストップさせたり、あるいは北朝鮮の船が日本の港に入ることを禁止したり、厳しい措置をとることも想定されております。  そこでお伺いいたしますが、三十五年あるいは三十年、北朝鮮で大変厳しい体験をされた皆さんの率直な感情として、我が国政府が厳しい制裁措置をとった場合に、家族を残しておる、あるいは同じ民族としてこういう厳しい制裁措置をとってほしくないというような気持ちが心……

第159回国会 外務委員会北朝鮮による拉致及び核開発問題等に関する小委員会 第4号(2004/06/01、43期、自由民主党)

○西銘小委員 自由民主党の西銘恒三郎でございます。  少し視点を変えまして、安全保障という観点で、枠を広げて小此木参考人にお伺いをしたいのであります。  核の問題を含めて、朝鮮半島の緊張状態、六カ国、中国、ロシアもかかわってくる中で、私は、もうちょっと南の方の台湾海峡、五百基のミサイルが配備されているというような状況も出てきておりますが、この朝鮮半島の情勢と台湾海峡の、九六年ですか、米空母が入ったような状況もありますけれども、安全保障という意味では両方十分ににらんでおかないといけないのかなというような思いもしたりするんですが、その辺のところで小此木参考人の御意見を聞かせてください。

第159回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2004/03/01、43期、自由民主党)

○西銘分科員 自由民主党の西銘恒三郎でございます。  予算委員会の質疑も分科会へ入り、いよいよ大詰めになったかなと思っております。お昼休みも質疑をするのかと、初めての経験で戸惑っておりますけれども、大臣以下スタッフの皆さんは、本当に連日連夜と申しますか、御答弁、大変御苦労さまでございます。心から敬意を表しまして、質疑をしてみたいと思います。  今回は、特に日米安保条約のもとでの地位協定について質疑を集中してまいりたいと思いますけれども、まず初めに、私は、政治の根幹は安全保障であると考えております。すなわち、武力紛争のない状態を可能な限り長続き、永続させることにあるのかなと思っております。その大……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 予算委員会第七分科会 第2号(2005/02/28、43期、自由民主党)

○西銘分科員 自由民主党の西銘恒三郎でございます。  きょうは、予算分科会でエネルギーの質問ができますことをうれしく思っております。私、国政に参りまして、安全保障と申しますか、武力紛争のない状態をいかに永続させるかという視点を常に持っております。軍事力等はもちろんでございますけれども、国政の中で、エネルギーの供給を安定的に確保していくというのは大変大きな点だと思っております。  先日、エネルギーの勉強会をしておりましたら、アメリカの天然ガスですか、輸入の価格は割と上下をしておるのでありますが、日本の液化天然ガスの輸入価格が割と横ばいと申しますか、余り価格の変動がない中で我が国は液化天然ガスを輸……



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データ更新日:2023/02/05

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