このページでは西銘恒三郎衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○西銘恒三郎君 私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となりました、平成二十五年度一般会計予算、特別会計予算、政府関係機関予算、以上三案に対する賛成の立場で討論を行います。(拍手) これら三案の予算は、合計すると二百兆円を超える規模になり、国民の生活隅々までかかわる、極めて重要な予算であります。特に、一般会計予算は、歳入で、税収が公債発行による借金を三年ぶりに上回り、歳出で、日本を強くしなやかな国にするため、真に必要な公共事業関係費を前年度より約七千億円ふやしております。 私は、常々、国政の根幹は安全保障だと考えております。 我が国を取り巻く安全保障環境は、極めて厳しいものがあります。北……
○西銘委員 自由民主党の西銘恒三郎でございます。 東日本大震災から満二年を迎えました。犠牲になられた皆様に、心より哀悼の意を表します。また、被災された皆様には、心よりお見舞いを申し上げると同時に、一日も早い復興にともどもに頑張ることをお誓い申し上げます。 政府におかれましては、自民党及び公明党が提出をしました復興の加速化のための緊急提言に全力で取り組んでいかれるように、心からお願いを申し上げたいと思います。 さて、順序が少し変わりますけれども、その他の項目で冒頭に総理に対して質疑をしたいと思います。 サンフランシスコ講和条約、四月の二十八日に、主権回復六十年の政府式典が予定されておりま……
○西銘委員 第六分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、農林水産省及び環境省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、有害鳥獣被害対策の拡充、日台民間漁業取り決めの合意の経緯、TPP交渉参加と国内農林水産業への影響、農地集約の今後のあり方、PCB特措法延長の是非、原子力災害復興への取り組み等々であります。 以上、御報告申し上げます。
○西銘副大臣 総務副大臣を拝命いたしました西銘恒三郎でございます。 先生方の御指導を切にお願い申し上げます。よろしくお願いいたします。(拍手)
○西銘副大臣 先生がただいま御指摘されましたとおり、地方の創生に向けて、イノベーションの源泉であり、また成長のエンジンとも言われているICT分野を横断的に活用することが極めて重要だと認識をしております。 これまで総務省では、ICTを活用したまちづくりの観点から、平成二十四年度より、全国二十七地域において、地域実証プロジェクトを進めてきております。 例えば、長野県の塩尻市で、鳥獣被害対策として、センサーを活用し、クラウドも活用して、鳥獣被害の面積を大幅に縮減をし、農業収入が、平成二十三年度で三百五十四万円だったところが、平成二十五年には二千三百六十二万円、六倍近く伸びて、対策がうまくいってい……
○西銘主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。
本分科会は、農林水産省及び環境省所管について審査を行うことになっております。
なお、各省所管事項の説明は、各省審査の冒頭に聴取いたします。
平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計予算及び平成二十五年度政府関係機関予算中農林水産省所管について、政府から説明を聴取いたします。林農林水産大臣。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま林農林水産大臣から申し出がありました農林水産省関係予算の重点事項の説明につきましては、これを省略して、本……
○西銘主査 これより予算委員会第六分科会を開会いたします。
平成二十五年度一般会計予算、平成二十五年度特別会計予算及び平成二十五年度政府関係機関予算中農林水産省所管について、前回に引き続き質疑を行います。
この際、分科員各位に申し上げます。
質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力をお願いいたします。
また、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。東国原英夫君。
【次の発言】 時間が来ております。まとめに入ってください。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。