このページでは笹川尭衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○笹川堯君 内閣総理大臣の指名両院協議会の経過並びに結果を御報告いたします。 両院協議会協議委員は、先ほど議長より指名されました後、直ちに協議委員の議長、副議長の互選を行いました。その結果、議長には笹川堯、副議長には小此木八郎君が当選をいたしました。 引き続き、両院協議室に両院の協議委員が参集いたしまして、くじにより、衆議院側において議長を務めることになりました。 協議会においては、まず最初に、参議院側から小沢一郎君に指名の議決を行った趣旨について説明を聴取し、続いて、衆議院側から福田康夫君に指名の議決を行った趣旨について説明を聴取いたしました。 次いで、両院の協議委員の間で協議が行わ……
○笹川堯君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 この法律案は、人事院勧告に基づく政府職員の給与改定に準じ、国会議員の秘書の本年十二月期及び来年度以後の勤勉手当の支給率を改定しようとするものであります。 本案は、本日議院運営委員会において起草、提出したものであります。 何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。(拍手)
○笹川堯君 ただいま議題となりました国立国会図書館法の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 本法律案は、株式会社日本政策金融公庫法等による政策金融機関の再編及び日本年金機構法による日本年金機構の設立に伴い、国立国会図書館への出版物の納入義務に関する規定の整備を行おうとするものであります。 本法律案は、本日議院運営委員会において起草し、提出したものであります。 何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。(拍手)
○笹川堯君 私は、ただいま河野議長より御指名をいただき、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合、国民新党・そうぞう・無所属の会を代表いたしまして、ただいま議題となりましたアイヌ民族を先住民族とすることを求める決議案及び国民読書年に関する決議案につきまして、それぞれ御説明を申し上げます。 まず、アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議案につき御説明申し上げます。 案文の朗読に先立ち、ここに在籍するすべての衆議院議員のお許しを得て、議政壇上より、長い歴史の中で、あらゆる困難と辛苦に耐えながら生活されてまいりましたアイヌ民族の皆さんに対し、心から感謝と御同情……
○笹川委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの松原仁君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、赤城徳彦君が委員長に御当選になりました。
委員長赤城徳彦君に本席をお譲りいたします。
○笹川委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま議院におきまして議院運営委員長に指名をされました笹川堯でございます。
委員長に就任いたしましたからには、公正公平、中立をもって委員会の運営に当たりたいと思っておりますので、各委員の御協力を切にお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。
どうもありがとうございました。(拍手)
【次の発言】 この際、逢沢前委員長から発言を求められております。逢沢一郎君。
【次の発言】 次に、小此木八郎君から発言を求められております。小此木八郎君。
○笹川委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず民主党・無所属クラブの鳩山由紀夫君、次に自由民主党・無所属会の麻生太郎君、次いで民主党・無所属クラブの長妻昭君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十三日木曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、御報告申し上げます。
本日午前九時十七分、安倍内閣総理大臣から、河野議長あてに
内閣は、本日、総辞職をすることに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨、通知いたします。
との通知がありました。
したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うことといたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 今、事務総長から御注意がありましたとおりでありますので、よく各議員にお知らせをいただきたいと思います。
それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、内閣総理大臣の所信についての演説を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る三日及び四日の両日行うこととし、質疑者の数は、自由民主党・無所属会一人、民主党・無所属クラブ二人、公明党一人、日本共産党一人、社会民主党・市民連合一人、国民新党・そうぞう・無所属の会一人とし、発言時間は、自由民主党・無所属会、公明党の質疑……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず民主党・無所属クラブの鳩山由紀夫君、次に自由民主党・無所属会の伊吹文明君、次いで民主党・無所属クラブの長妻昭君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明四日木曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず公明党の太田昭宏君、次に日本共産党の志位和夫君、次に社会民主党・市民連合の照屋寛徳君、次いで国民新党・そうぞう・無所属の会の下地幹郎君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
本日は、これにて散会いたします。
……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員並びに裁判官訴追委員及び同予備員辞職の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員である棚橋泰文君及び藤村修君並びに裁判官訴追委員である山岡賢次君及び山田正彦君及び同予備員である細川律夫君から、それぞれ辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、各種委員等の選挙の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員予備員並びに裁判官訴追委員及び同予備員辞職の件が本会議において……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出のテロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、町村国務大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党・無所属会の浜田靖一君、民主党・無所属クラブの鉢呂吉雄君、公明党の富田茂之君、日本共産党の赤嶺政賢君、社会民主党・市民連合の阿部知子君、国民新党・そうぞう・無所属の会……
○笹川委員長 これより会議を開きます。 まず、本日厚生労働委員会から提出される予定の身体障害者補助犬法の一部を改正する法律案、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律案、経済産業委員会の審査を終了した外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件、国土交通委員会の審査を終了する予定の特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件、環境委員会の審査を終了した温泉法の一部を改正する法律案の各案……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員藤井裕久君は、九月をもって国会議員として在職二十五年に達せられました。また、議員柳澤伯夫君及び川崎二郎君は、今月でそれぞれ衆議院議員として在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
三名の方々の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十月二十八日、永年在職議員として表彰された元議員藤波孝生君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る六日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○笹川委員長 これより会議を開きます。 まず、会期延長の件についてでありますが、昨八日、自由民主党・無所属会の伊吹幹事長、公明党の北側幹事長から、会期を十一月十一日より十二月十五日まで三十五日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。 本件につきましては、先般来の理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。 また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましても、意見は一致いたしておりません。 この際、佐々木憲昭君から発言を……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、国家公務員倫理審査会会長及び同委員、検査官、総合科学技術会議議員、地方分権改革推進委員会委員、国家公安委員会委員、電気通信事業紛争処理委員会委員、電波監理審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、中央更生保護審査会委員、公安審査委員会委員、労働保険審査会委員、中央社会保険医療協議会委員、運輸審議会委員、公害健康被害補償不服審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、順次これを……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、本日厚生労働委員会の審査を終了した厚生年金保険の保険給付及び保険料の納付の特例等に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
なお、来る七日金曜日正午から理事会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、本日農林水産委員会から提出された鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
……
○笹川委員長 これより会議を開きます。 まず、会期延長の件についてでありますが、昨十三日、自由民主党・無所属会の伊吹幹事長、公明党の北側幹事長から、会期を十二月十六日より平成二十年一月十五日まで三十一日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。 本件につきましては、先般来の理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。 また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の意見を徴されたのでありますが、常任委員長会議におきましても、意見は一致いたしておりません。 それでは、採決いたし……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十一月二十二日、永年在職議員として表彰された元議員江藤隆美君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、本日厚生労働委員会から提出された特定フィブリノゲン製剤及び特定血液凝固第9因子製剤によるC型肝炎感染被害者を救済するための給付金の支給に関する特別措置法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議及び委員会は、追って公報をもってお知らせいたします。
本日は、これにて散会いたし……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、本日、参議院から、テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案につきまして、否決した旨の通知を受領するとともに、国会法第八十三条の二の規定により、本院に返付されてまいりました。
【次の発言】 本返付議案の取扱いに関する件についてでありますが、本件に関して、本日、大島理森君外百三名から、自由民主党、公明党の両会派共同提案による、憲法第五十九条第二項に基づき、テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議が提出されました。
この際、発言を求められておりますの……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告申し上げます。
今国会、本委員会に参考のため送付されました意見書は、お手元に配付のとおり一件であります。
【次の発言】 次に、本日、酒税法の一部改正に関する請願が、財務金融委員会において採択すべきものと決定しております。
本請願は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第百六十四回国会、鳩山由紀夫君外七名提出の国立国会図書館法の一部を改正する法律案
及び
国会法等改正に関す……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、庶務小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。小此木八郎君。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、これを許します。佐々木憲昭君。
【次の発言】 それでは、平成二十年度本院予定経費要求の件につきましては、小委員長の報告のとおり決定するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。川端達夫君。
【次の発言】 それでは、平成二十年度国立国会図書館予定経費要求の件につき……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
第百六十九回国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員おのおの四十人よりなる災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会、青少年問……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員船田元君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた船田君に登壇願った後、同君から謝辞が述……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、議員辞職の件についてでありますが、昨二十一日、議員福田良彦君から辞表が提出されました。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、議員辞職の件は、まず参事に辞表を朗読させた後、議長からお諮りすることになっております。
【次の発言】 次に、検察官適格審査会委員予備委員の選挙の件についてでありますが、同予備委員に自由民主党から増原義剛君を候補者として届け出てまいっております。
本件は、本日の本会議においてその選挙を行うことに御異議ありませんか。
○笹川委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本日、アルリンド・キナリア・ジュニオール・ブラジル連邦共和国下院議長一行が本会議を傍聴されます。
開会宣告の後、議長から紹介がありますので、その際は、議員各位は拍手をもってお迎えいただきたいと存じます。
【次の発言】 次に、本日予算委員会の審査を終了した平成十九年度一般会計補正予算(第1号)、平成十九年度特別会計補正予算(特第1号)及び平成十九年度政府関係機関補正予算(機第1号)について、委員長から緊急上程の申し出があります。
各案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
○笹川委員長 これより会議を開きます。
趣旨説明を聴取する議案の件について御協議を願います。
小此木八郎君。
【次の発言】 それでは、小此木八郎君の動議に賛成の諸君の挙手を願います。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明三十日水曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後十一時九分散会
○笹川委員長 これより会議を開きます。 まず、平成十九年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会協議委員の選挙の件についてでありますが、本日、江田参議院議長から河野議長あて、平成十九年度一般会計補正予算(第1号)、平成十九年度特別会計補正予算(特第1号)、平成十九年度政府関係機関補正予算(機第1号)は、いずれも否決した旨の通知を受領するとともに、本院に返付をされてまいりました。 この場合、国会法第八十五条第一項の規定によりますと、本院は両院協議会を求めなければならないことになっております。 つきましては、本日の本会議において両院協議会協議委員の選挙を行うこととし、この選挙は、先例によ……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案等の件についてでありますが、内閣提出の平成二十年度における公債の発行の特例に関する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明、平成二十年度地方財政計画についての発言及び内閣提出の地方税法等の一部を改正する法律案、地方法人特別税等に関する暫定措置法案、地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨説明並びにこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、平成二十年度における公債の発行の特例に関する法律案、所得税法等の一……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、冬柴国土交通大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の鈴木淳司君、民主党・無所属クラブの後藤斎君、公明党の高木陽介君、日本共産党の穀田恵二君、社会民主党・市民連合の保坂展人君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合、国民新党・そうぞう・無所属の会の各委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。
まず、本日予算委員会の審査を終了した平成二十年度一般会計予算、平成二十年度特別会計予算及び平成二十年度政府関係機関予算について、委員長から緊急上程の申し出があります。
各案は、本日の本会議において緊急上程するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、ただいま緊急上程するに決しました予算三案に……
○笹川委員長 これより会議を開きます。 まず、日本銀行総裁及び同副総裁任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る七日の理事会において、大野内閣官房副長官から、内閣として、日本銀行総裁に日本銀行副総裁武藤敏郎君、同副総裁に京都大学公共政策大学院教授白川方明君、東京大学大学院経済学研究科教授伊藤隆敏君を任命いたしたい旨の内示がありました。 つきましては、理事会申し合わせに基づき、日本銀行総裁及び同副総裁の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本日、参考人として日本銀行総裁候補者・日本銀行副総裁武藤敏郎君……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、日本銀行総裁及び同副総裁、宇宙開発委員会委員、社会保険審査会委員長及び同委員、公害健康被害補償不服審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
日本銀行総裁及び同副総裁を任命することについて、自由民主党の根本匠君、民主党・無所属クラブの中川正春君、日本共産党の佐々木憲昭君、社会……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、政治資金適正化委員会委員指名の件についてでありますが、同委員に、お手元の印刷物にあります諸君を各党から届け出てまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において指名を行うことに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
なお、この指名は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、日本銀行総裁及び同副総裁任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同総裁及び同副総裁に、お手元の印刷物にあります両君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。根本匠君。
【次の発言】 小川淳也君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 それでは、本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、本日総務委員会の審査を終了した放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件、環境委員会の審査を終了した公害健康被害の補償等に関する法律の一部を改正する法律案の両案件について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
両案件は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件、国立国会図書館組織規程の一部改正の件、国立国会図書館職員倫理規程の一部改正の件についてでありますが、図書館運営小委員……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、人事官任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る十九日の理事会において、大野内閣官房副長官から、内閣として、人事官に谷公士君を再任いたしたい旨の内示がありました。
つきましては、理事会申し合わせに基づき、人事官の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本日、参考人として人事官候補者・人事院総裁谷公士君の出席を求め、所信を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十八日金曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官、情報公開・個人情報保護審査会委員、中央社会保険医療協議会委員、社会保険審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。三日月大造君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 それでは、本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る二月十二日、永年在職議員として表彰された元議員前田正男君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る二十九日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第五に対し、日本共産党の笠井亮君、社会民主党・市民連合の照屋寛徳君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、笠井亮君は五分以内、照屋寛徳君は三分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の電波法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の国土交通省設置法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、冬柴国土交通大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの三日月大造君から、質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお……
○笹川委員長 これより会議を開きます。 まず、日本銀行総裁及び同副総裁任命につき同意を求めるの件についてでありますが、昨七日の理事会において、大野内閣官房副長官から、内閣として、日本銀行総裁に日本銀行副総裁白川方明君、同副総裁に一橋大学大学院商学研究科教授渡辺博史君をそれぞれ任命いたしたい旨の内示がありました。 つきましては、理事会申し合わせに基づき、日本銀行総裁及び同副総裁の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本日、参考人として日本銀行総裁候補者・日本銀行副総裁白川方明君、日本銀行副総裁候補者・一橋大学大……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、日本銀行総裁及び同副総裁任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同総裁及び同副総裁に、お手元の印刷物にあります両君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。根本匠君。
【次の発言】 小川淳也君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
【次の発言】 保坂展人君。
【次の発言】 それでは、本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、鴨下環境大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の北川知克君、民主党・無所属クラブの末松義規君、公明党の田端正広君、日本共産党の笠井亮君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、北川知克君、田端正広君、笠井亮君はおの……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、本日国土交通委員会の審査を終了する予定の国土交通省設置法等の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る十七日木曜日午後零時十分から……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、本日総務委員会の審査を終了した電波法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国立国会図書館法の一部改正の件、国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程の一部改正の件についてでありますが、図書館運営小委員長から発言を求められておりますので、これを許します。川端達夫君。
【次の発言】 それでは、まず、国立国会図書館法の一部改正の件につきましては、お手元に……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、本日国土交通委員会の審査を終了した観光圏の整備による観光旅客の来訪及び滞在の促進に関する法律案、地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律案の両法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、昨二十三日、中国選挙区において繰り上げ補充により、和田隆志君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十五日金曜日午後零時三十分から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を……
○笹川委員長 これより会議を開きます。 まず、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件両院協議会協議委員の選挙の件についてでありますが、本日、江田参議院議長から河野議長あて、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求……
○笹川委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合、国民新党・そうぞう・無所属の会の各委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。 まず、動議の取扱いに関する件についてでありますが、本日、大島理森君外百二名から、自由民主党、公明党の両会派共同提案による内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案、地方法人特別税等に関する暫定措置法案、地方交付税法等の一部を改正する法律案は、いずれも、二月二十九日に参議院に送付の後、六十日を経過したが同院はいまだ議決に至らず、よって、本院においては、憲法第五十九条……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の国家公務員制度改革基本法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、渡辺国務大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の岡下信子君、民主党・無所属クラブの馬淵澄夫君、公明党の上田勇君、日本共産党の塩川鉄也君、社会民主党・市民連合の菅野哲雄君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、岡下信子君、上田勇君、塩川鉄也君……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、昨十二日、参議院から、道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、否決した旨の通知を受領するとともに、国会法第八十三条の二の規定により、本院に返付されてまいりました。
【次の発言】 本返付議案の取扱いに関する件についてでありますが、本件に関して、昨十二日、民主党・無所属クラブの山岡賢次君外十九名から、憲法第五十九条第三項及び国会法第八十四条第一項の規定により道路整備費の財源等の特例に関する法律の一部を改正する法律案につき、両院協議会を求めるの動議が、また、大島理森君外百三名から、自由民主党、公明党の両会派共同提案による……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の特定商取引に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、甘利経済産業大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの三谷光男君、公明党の大口善徳君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、三谷光男君は十五分以内、大口善徳君は十分以内とするに御異議ありませんか。
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十二日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の少年法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本法律案の趣旨説明は、鳩山法務大臣が行います。
本法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の小野次郎君、民主党・無所属クラブの加藤公一君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、小野次郎君は十分以内、加藤公一君は十五分以内とするに御異議ありませんか。
○笹川委員長 これより会議を開きます。 まず、本日決算行政監視委員会の審査を終了した平成十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予算総則第十二条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)の各件について、委員長から緊急……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、本日国土交通委員会の審査を終了する予定の港湾法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十九日木曜日午後一時から開会することと……
○笹川委員長 これより会議を開きます。 まず、昨二十八日、参議院から、平成十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予算総則第十二条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成十八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)、平成十八年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)の各件につきまして、国会法第八十七条第一項の……
○笹川委員長 これより会議を開きます。 まず、日本銀行政策委員会審議委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、去る五月二十九日の理事会において、大野内閣官房副長官から、内閣として、日本銀行政策委員会審議委員に慶應義塾大学経済学部教授池尾和人君を任命いたしたい旨の内示がありました。 つきましては、理事会協議に基づき、日本銀行政策委員会審議委員の候補者から、所信を聴取することといたしたいと存じます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本日、参考人として日本銀行政策委員会審議委員候補者・慶應義塾大学経済学部教授池尾和人君の出席を求め、所信を聴取いたしたいと……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明六日金曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時二分散会
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、情報公開・個人情報保護審査会委員、再就職等監視委員会委員長及び同委員、預金保険機構理事長及び同理事、日本放送協会経営委員会委員、中央更生保護審査会委員長及び同委員、労働保険審査会委員、土地鑑定委員会委員、運輸安全委員会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 この際、発言を求められておりますので、順次これを許します。小川淳也君。
【次の発言】 佐々木憲昭君。
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、本日総務委員会から提出される予定の地方自治法の一部を改正する法律案、文部科学委員会の審査を終了した障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律案の両法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合、国民新党・そうぞう・無所属の会の各委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、昨十一日、伊吹文明君外七名から、自由民主党、公明党の両会派共同提案による福田内閣信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の谷垣禎一君が行います。
……
○笹川委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合、国民新党・そうぞう・無所属の会の各委員に理事をして出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。 まず、会期延長の件についてでありますが、昨十二日、自由民主党の伊吹幹事長、公明党の北側幹事長から、会期を六月十六日より六月二十一日まで六日間延長せられるよう議長においてお取り計らい願いたい旨の申し入れがありました。 本件につきましては、先般来の理事会において種々御協議願ったのでありますが、いまだ各党の意見が一致するに至っておりません。 また、本件につきましては……
○笹川委員長 これより会議を開きます。
まず、今国会、本委員会に付託になりました請願は、五種五十件であります。
各請願の取り扱いにつきましては、理事会の協議により、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、本日、アイヌ民族の先住権確立に関する請願外四十三請願が、各委員会において採択すべきものと決定しております。
各請願は、いずれも本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第百六十四回国会……
○笹川前議院運営委員長 私は、前議運の委員長としてごあいさつを申し上げます。 議長並びに副議長さんの御指導をいただきながら、また、理事あるいはまた各委員の皆様の御協力を賜りまして、無事にその職責を務めることができました。 これからも、大変厳しい議会政治ではありますけれども、場所はかわりましたが自由民主党の総務会長として、議会制度の維持のために全力を尽くしたいと思っております。 在職中は、本当に職員の皆さんにも大変お世話になりました。心から厚くお礼を申し上げまして、辞任のごあいさつといたします。 どうもありがとうございました。(拍手)
○笹川管理者 これより内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員議長副議長互選会を開きます。
私が年長者でありますので、衆議院規則第二百五十二条第二項の規定によりまして、管理者となります。
これより協議委員議長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの吉田六左エ門君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、私が議長に当選いたしました。
【次の発言】 ただいま皆様方の御推挙によりまして、議長の職につくことになりました。微力ではございますが、皆様の御協力を得まして任務を全ういたしたいと存じます。
よろしくお願いします。
引き続いて、協議委員副議長の互選を行います……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。