このページでは今井宏衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○今井宏君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、全国多数の地方公共団体の議会の議員または長の任期が平成十九年三月、四月または五月中に満了することとなる実情にかんがみ、国民の地方選挙に対する関心を高めるとともに、これらの選挙の円滑かつ効率的な執行を図るため、これらの選挙の期日を統一するとともに、これに伴う公職選挙法の特例を定めようとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、統一地方選挙の期日を、都道府県及び指定都市の議会の議員及び長の選挙については平成十九年四……
○今井宏君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、証券取引所に上場されている株式を発行している日本法人からの政治活動に関する寄附について、主たる構成員が外国人または外国法人である団体等からの寄附の受領を禁止している規制を撤廃するほか、政治資金に係る収支報告書等について、その要旨の公表の期限等を定めるとともに、政治団体の金融機関への振り込みによる支出について、収支報告書等の添付書面の簡素化を行おうとするものであります。 本案は、第百六十四回国会に提出され、継続審査となっていたもの……
○今井宏君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 地方選挙においては、現行法上、選挙運動のために頒布できる文書図画は、通常はがきのみが認められております。 本案は、地方公共団体の長の選挙において、候補者の政策等を有権者が知る機会を拡充するため、国政選挙と同様に、選挙運動用のビラの頒布を認めようとするものであります。 本案の主な内容は、 第一に、地方公共団体の長の選挙において、選挙運動のために使用するビラを頒布することができることとし、その枚数について定めるものとしております。 第二に、ビラの作成費用については、任意的選挙公営制度として、……
○今井宏君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における公務員給与の改定、物価変動及び地方公共団体における選挙執行の状況等にかんがみ、国会議員の選挙等の執行について国が負担する経費で地方公共団体に交付するものの基準を改定しようとするものであります。 本案は、去る三月九日本委員会に付託され、十四日菅総務大臣から提案理由の説明を聴取し、本日質疑を行い、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告を申し上げます。(拍手)
○今井宏君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、衆議院比例代表選出議員の選挙において衆議院名簿届け出政党等が標旗を掲げて街頭演説をすることができることとするとともに、参議院比例代表選出議員の選挙において公職の候補者たる参議院名簿登載者に交付する街頭演説用の標旗の数を増加しようとするものであります。 これにより、いわゆるマニフェストを頒布することができる場所が増加することとなります。 以上が、本案の趣旨及び内容であります。 本案は、去る六月一日政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会において全会一致をもって起草、提出した……
○今井宏君 ただいま議題となりました法律案につきまして、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、資金管理団体の政治資金の使途に関し国民の信頼を確保するため、不動産の取得等を制限するとともに、人件費以外の経常経費の支出について収支報告書への明細の記載及び領収書等の写しの添付を義務づけようとするものであります。 本案は、去る六月四日本委員会に付託され、五日提出者東順治君から提案理由の説明を聴取いたしました。八日民主党・無所属クラブより修正案が提出され、趣旨の説明を聴取した後、本案及び修正案を一括議題とし、質疑に入りました。昨十……
○今井宏君 私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました平成二十年度地方財政計画、地方税法等の一部を改正する法律案、地方法人特別税等に関する暫定措置法案、地方交付税法等の一部を改正する法律案について、福田総理大臣及び増田総務大臣に質問をいたします。(拍手) 本題に入る前に、海上自衛隊護衛艦と漁船清徳丸の衝突事故につきまして一言申し上げます。 現在、政府全体が一丸となって、行方不明となっているお二人の捜索をし、一刻も早い救助に向け全力を尽くされておられますが、今後このようなことが起こらないよう、事故原因の徹底解明についても早期に着手されるよう強く求めておきたいと思います。 ……
○今井宏君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、電波の有効利用を推進する観点から、電波利用料についてその使途の範囲及び料額を見直すとともに、携帯電話の超小型基地局等の無線局について、免許人以外の者に当該無線局の簡易な操作による運用を行わせることができるようにする制度を整備するものであります。 本案は、去る四月三日本会議において趣旨説明及び質疑が行われ、本委員会に付託されました。 委員会におきましては、去る十日増田総務大臣から提案理由の説明を聴取し、翌十一日から質疑に入りました。本日、自由民主党、民主党・無所属クラ……
○今井宏君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、電子メールの送受信上の支障を防止し、その良好な利用環境を維持するため、広告宣伝の手段等として送信される電子メールに対する規制について、現行の方式を見直すとともに、報告徴収等の規定を整備し、その実効性の向上を図るものであります。 本案は、去る四月二十一日本委員会に付託され、翌二十二日増田総務大臣から提案理由の説明を聴取いたしました。昨二十四日質疑を行い、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。……
○今井宏君 自由民主党の今井宏です。 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました憲法審査会規程の制定に関し、賛成の立場から討論を行うものであります。(拍手) 平成十九年の第百六十六回国会において憲法改正手続法が成立したことにより、国会法の改正に基づいて、第百六十七回国会の召集日に憲法審査会が設置され、審査会に関する事項については、各議院の議決で定めることになっております。 憲法審査会の構成や議事手続を定める規程は、本来であれば審査会設置と同時に整備すべきものですが、この第百六十七回国会は参議院通常選挙後に短期間の会期で閉会したため、規程の制定に伴う十分な議論ができないまま、現在……
○今井副大臣 松本剛明君外七名提出の政治資金規正法等の一部を改正する法律案につきましては、各党各会派において御議論いただくべき問題であり、政府としては意見を述べるのは差し控えたく存じます。よろしくお願いします。
○今井副大臣 引き続き、総務副大臣を拝命いたしました今井宏でございます。 どうぞ委員長初め各委員の皆様方の御指導と御協力を心からお願い申し上げます。ありがとうございました。
○今井副大臣 公職選挙法上の共謀罪の対象となる犯罪はどんなものがあるかということですが、枝野委員さんはプロでございますので、条文だけでいいですね。たくさんあるんですよね。
公職選挙法上、長期に四年以上の懲役、禁錮の刑が定められている犯罪でございますが、二百二十一条、二百二十二条、二百二十三条、二百二十三条の二、二百二十四条の二、二百二十五条、二百二十六条、二百二十九条、二百三十条、二百三十五条、二百三十五条の三、二百三十七条、そして二百五十三条があるところでございます。
以上です。
【次の発言】 次に、政治資金規正法上の御質問でございますけれども、これも、二十三条、設立の届け出前の寄附また……
○今井委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、本委員会の委員長の重責を担うことになりました。
本委員会は、政治倫理を確立し、選挙制度をより公正で信頼に足るものに改正し、国民の政治意識の向上に寄与することを使命とするまことに重大な責務を担っております。
委員長といたしまして、その職務の重大さを痛感いたしておりますとともに、委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
○今井委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任についてお諮りいたします。
理事遠藤武彦君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
林 幹雄君 及び 井上 義久君
を指名いたします。
○今井委員長 これより会議を開きます。
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局公務員部長上田紘士君、自治行政局選挙部長久元喜造君及び法務省大臣官房審議官深山卓也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がございますので、順次これを許します。福田峰之君。
【次の発言】 次に、大串博志君。
【次の発言】 次に、吉良州司君。
○今井委員長 これより会議を開きます。
第百六十四回国会、加藤勝信君外二名提出、政治資金規正法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
提出者より趣旨の説明を聴取いたします。加藤勝信君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午後二時五十分散会
○今井委員長 これより会議を開きます。
第百六十四回国会、加藤勝信君外二名提出、政治資金規正法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官中田睦君及び自治行政局選挙部長久元喜造君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木淳司君。
【次の発言】 次に、高木陽介君。
○今井委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしておりますとおり、市町村合併の進展に伴う衆議院議員選挙区の早期見直しに関する陳情書一件、また、意見書は、永住外国人の地方参政権付与に関する意見書外八件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第百六十三回国会、井上義久君外一名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権の付与に関する法律案
及び
第百六十四回国会、渡辺周君外七名提出、公職選挙法等の一部を改正する法律案
並びに
政治倫理の確立及び……
○今井委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。
委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの吉良州司君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
井上 喜一君 鈴木 淳司君
棚橋 泰文君 鳩山 邦夫君
林 幹雄君 吉良 州司君
……
○今井委員長 これより会議を開きます。 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。 公職選挙法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、理事会等において協議いたしました結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得ました。 本起草案の趣旨及び内容について、委員長から御説明いたします。 地方選挙においては、現行法上、選挙運動のために頒布できる文書図画は通常はがきのみが認められております。 本案は、地方公共団体の長の選挙において、候補者の政策等を有権者が知る機会を拡充するため、国政選挙と同様に、選挙運動用のビラの頒布を認めよう……
○今井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
これより趣旨の説明を聴取いたします。菅総務大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前九時十三分散会
○今井委員長 これより会議を開きます。
内閣提出、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長久元喜造君及び法務省大臣官房審議官三浦守君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村井宗明君。
【次の発言】 次に、佐々木憲昭君。
○今井委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任についてお諮りいたします。
理事吉良州司君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に渡辺周君を指名いたします。
【次の発言】 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。……
○今井委員長 これより会議を開きます。
東順治君外五名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案及び岡田克也君外五名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
提出者より順次趣旨の説明を聴取いたします。東順治。
【次の発言】 次に、武正公一君。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十時七分散会
○今井委員長 これより会議を開きます。
この際、お諮りいたします。
岡田克也君外五名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案につきまして、提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 東順治君外五名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、本案に対し、松本剛明君外三名から、民主党・無所属クラブ提案による修正案が提出されております。
提出者より趣旨の説明を聴取いたします。武正公一君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
○今井委員長 これより会議を開きます。
東順治君外五名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案及びこれに対する松本剛明君外三名提出の修正案を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案及び修正案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局選挙部長久元喜造君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより原案及び修正案を一括して質疑を行います。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近江屋信広君。
○今井委員長 これより会議を開きます。
東順治君外五名提出、政治資金規正法の一部を改正する法律案及びこれに対する松本剛明君外三名提出の修正案を議題といたします。
ほかに質疑の申し出がありませんので、これにて本案及び修正案に対する質疑は終局いたしました。(発言する者、離席する者あり)
速記をとめてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
これより原案及び修正案を一括して討論に入ります。(発言する者あり)
討論の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木淳司君。
【次の発言】 御静粛にお願いいたします。
【次の発言】 御静粛に願います。
○今井委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
今国会、本委員会に付託になりました請願は七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願います。
なお、お手元に配付いたしてありますとおり、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、永住外国人に地方参政権を保障する意見書外三十七件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第百六十三回国会、井上義久君外一名提出、永住外国人に対する地方公共団体……
○今井委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うこととなりました。
委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会の運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの細川律夫君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に
井上 喜一君 鈴木 淳司君
棚橋 泰文君 鳩山 邦夫君
林 幹雄君 細川 律夫君
……
○今井委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付いたしてありますとおり、今国会、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、障害者等の選挙権行使に関する意見書外十一件でございます。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
第百六十三回国会、井上義久君外一名提出、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権の付与に関する法律案
第百六十四回国会、渡辺周君外七名提出、公職選挙法等の一部を改正する法律案
及び
第百六十六回国会、鳩山邦夫君外五名提出、地方公共団体……
○今井委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び人事院は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 政府は、人事院勧告制度が労働基本権制約の代償措置であることにかんがみ、公務員の給与改定については、勧告制度を尊重する基本姿勢を堅持し、完全実施するよう努めること。 二 政府及び人事院は、専門スタッフ職制度については、公務能率の向上と早期退職慣行の是正に特に配意しつつ、複線型人……
○今井委員 おはようございます。今井宏でございます。 増田総務大臣におかれましては、岩手県知事の経験を生かされまして、また常に現場の声に耳を傾けながら、日々、地方行財政のかじ取りを担われておるところでございます。御自身の信念とする地方分権改革、地方税財政改革の推進に日々邁進される姿に心より敬意を表するとともに、疲弊した地方財政の立て直し役に大いに期待しておるところでございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 時間の制限がありますので、早速質問をさせていただきます。まず、平成十九年度の補正予算措置に関連して質問をいたします。 平成十九年度の国の補正予算では、交付税の原資となる……
○今井委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 自立と安定を基本とする地方財政制度の見直しに関する件(案) 政府は、今回の措置が、地方交付税の原資である国税五税の減額補正に伴う各地方公共団体からの超過交付額の還付を回避するための措置であることも踏まえ、次の事項について早急に対応すべきである。 一 今後における地方交付税の原資となる税収の見積もりについては、特に減額による混乱を回避するため、正確性を期すよう、万全の努力を行うこと。 二 国税の補正に伴い年度途中における……
○今井委員長代理 これより会議を開きます。
委員長所用のため出席できませんので、その指名により、私が委員長の職務を行います。
行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、参考人として日本郵政株式会社専務執行役米澤友宏君及び常務執行役伊東敏朗君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続……
○今井委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。
内閣提出、電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省情報通信政策局長小笠原倫明君及び総合通信基盤局長寺崎明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。土井亨君。
【次の発言】 次に、寺田学君。
○今井委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に萩生田光一君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、参考人として日本放送協会理事大西典良君の出席を求め、意見を聴取いたしたい……
○今井委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。
理事の辞任についてお諮りいたします。
理事萩生田光一君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に馳浩君を指名いたします。
○今井委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。
行政機構及びその運営に関する件、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、参考人として日本郵政株式会社常務執行役伊東敏朗君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、お諮りいたします。
各件調査のため、本日、政府参考……
○今井委員長代理 これより会議を開きます。
委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。
内閣提出、特定電子メールの送信の適正化等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
この際、お諮りいたします。
本案審査のため、本日、政府参考人として総務省情報通信政策局長小笠原倫明君及び総合通信基盤局長寺崎明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。寺田学君。
○今井委員 おはようございます。 所信を拝聴する機会をいただきまして、ありがとうございました。自由民主党の今井宏でございます。 時間の関係がございますので、二点にわたり御意見を賜りたいと思います。 まず第一点ですが、ただいま公務員制度改革が議論されているところでございますが、公務員を幅広く、しかも志の高い、優秀な人材を確保していかないと、国力の低下になるのではないかと大変憂慮している者の一人でございます。どのような取り組みが必要と思われるか。特に、各府省の天下りあっせんやわたりにつきまして、麻生総理から年内に廃止する旨のお言葉がございましたが、公務員の勤務環境や生活維持について、どのよう……
○今井委員 自由民主党の今井宏です。 憲法審査会規程制定についての意見の発表をさせていただきます。 小坂議運委員長による、憲法審査会規程は制定するが人事は凍結するとの提案は、二年間続いてきた立法府の不作為を一日も早く解消するための与野党の歩み寄りを促す現実的な提案であったわけです。さきに提出されました憲法審査会規程案起草の動議に私どもは賛成するものでございます。 改正手続法は強引に採決されたとの主張もございますが、参議院の特別委員会では、審査会の運営について留意すべき点を、自民、公明、民主の三党共同提案で附帯決議に盛り込んで議決をいたしました。民主党も、審査会の開催を前提として法案の成立……
○今井管理者 これより内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員議長副議長互選会を開きます。
衆議院規則第二百五十二条第二項の規定によりまして、私が管理者となります。
これより協議委員議長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの浜田靖一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、小坂憲次君が議長に当選されました。
議長に本席をお譲りいたします。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。