このページでは平沢勝栄衆議院議員の44期(2005/09/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は44期国会活動統計で確認できます。
○平沢勝栄君 ただいま議題となりました拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、昨年十二月十六日に採択された北朝鮮の人権状況に関する国連総会決議を踏まえ、我が国の喫緊の国民的な課題である拉致問題の解決を初めとする北朝鮮当局による人権侵害問題への対処が国際社会を挙げて取り組むべき課題であることにかんがみ、この問題に関する国民の認識を深めるとともに、国際社会と連携しつつ北朝鮮当局による人権侵害の実態を解明し、及びその抑止を図ろうとするものであります。 その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、政府は、……
○平沢勝栄君 ただいま議題となりました在日米軍駐留経費負担特別協定につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本協定は、日米両国を取り巻く諸情勢に留意し、我が国が在日米軍の維持に伴う経費を負担し、在日米軍の効果的な活動を確保するために、日米間の経費負担の原則を定めた日米地位協定第二十四条についての新たな特別の措置を講じようとするものであります。 平成十八年に締結された特別協定の効力は平成二十年三月三十一日までとされており、日米両国政府間で交渉が行われた結果、本年一月二十五日、東京において本協定の署名が行われました。 本協定の主な内容は、 我が国は、平成二十……
○平沢勝栄君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、外務省における組織の合理化及び海外における物価、為替の変動等の諸事情を踏まえ、総領事館の新設や在外基本手当の基準額の改定等、所要の改正を行うものであります。 その主な内容は、 第一に、在青島及び在ナッシュビルの各日本国総領事館を新設するとともに、これらの総領事館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を定めること、 第二に、在マカッサル日本国総領事館を廃止すること、 第……
○平沢勝栄君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日・ブルネイ経済連携協定は、平成十九年六月十八日、東京において署名されたもので、その主な内容は、 両国は、相手国の産品に対し、内国民待遇を与えるとともに、双方が定める条件に従って関税を撤廃すること、 両国は、相手国の投資及びサービスに対し、内国民待遇及び最恵国待遇を与えること、 両国は、自国のエネルギー規制が契約関係に及ぼす悪影響を最小にするよう努めること 等であります。 次に、日・インドネシア経済連携協定は、平成十九年八月二十日、東京において署名されたもので、そ……
○平沢勝栄君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、日・カンボジア投資協定は、平成十九年六月十四日に、日・ラオス投資協定は、平成二十年一月十六日に、いずれも東京において署名されたものであります。 両協定の主な内容は、 投資の許可段階における内国民待遇及び最恵国待遇を原則供与すること、 特定措置の履行要求の原則禁止を規定すること、 収用等の措置がとられた場合の補償措置、支払い等の自由な移転、投資紛争の解決のための手続について定めること 等であります。 次に、国際電気通信連合憲章及び条約改正は、国際電気通信連合の財政……
○平沢勝栄君 在日米軍駐留経費負担特別協定の締結について承認を求めるの件両院協議会の経過及び結果を御報告申し上げます。 両院協議会協議委員は、先ほどの本会議において議長より指名された後、直ちに協議委員議長及び副議長の互選を行いました。その結果、議長には私が、副議長には三原朝彦君が当選いたしました。 その後、両院の協議委員が両院協議室に参集いたしまして、両院協議会の開会に先立ち、くじを行いました結果、衆議院の協議委員議長が両院協議会の議長を務めることになりました。 両院協議会においては、まず最初に、衆議院側から本件を承認すると議決した趣旨について説明を聴取し、続いて、参議院側から本件を承認……
○平沢勝栄君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、WTO譲許表修正(医薬品関税撤廃)に関する確認書は、世界貿易機関を設立するマラケシュ協定に含まれている我が国の譲許表に関し、特定の医薬品及びその中間原料の関税撤廃の対象産品の見直しに伴う修正及び訂正を確認するものであります。 その主な内容は、 特定の医薬品及びその中間原料の関税撤廃の対象産品の三回目の見直しによって追加される産品を掲げるために、我が国の譲許表の附属書に新たな付表を加えること、 追加される産品は、医薬品の有効成分六百四十五品目と中間体四百六十五品目とす……
○平沢勝栄君 ただいま議題となりました四件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、国際物品売買契約条約は、昭和五十五年四月十一日、ウィーンで開催された国際物品売買契約に関する国際連合会議において採択されたものであり、その主な内容は、 国際物品売買契約の成立及び契約当事者の権利義務について規定すること、 主に、異なる締約国に営業所を有する企業間の物品売買契約に適用すること 等であります。 次に、全米熱帯まぐろ類委員会強化条約は、平成十五年六月二十七日、グアテマラのアンティグアで開催された同委員会の会合において採択されたものであり、その主な内容は、 ……
○平沢勝栄君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、ASEAN貿易投資観光促進センター設立協定改正は、昭和五十六年に締結した現行協定を、センターの機能強化のために改正したものであり、平成十九年十一月二十日、センター理事会において採択されました。 その主な内容は、 センターの目的及び活動に関し、投資促進及び観光促進の双方向化を規定すること、 センターの目的及び活動に人物交流を加えること、 日・ASEAN間の義務的拠出金負担比率を、現行の九対一から七対一に変更すること 等であります。 次に、日・ASEAN包括的経済連……
○平沢勝栄君 質問に先立ちまして、一部の野党が、昨日の党首会談で何らの合意を見なかったからという理不尽な理由で、既に合意されていた参議院側の委員会日程をほごにしている事態に対しまして、私は、議会制度の崩壊を懸念し、猛省を促すものであります。 次に、自由民主党を代表いたしまして、去る十四日及び十五日に麻生総理及び中川財務・金融担当大臣が出席された米国ワシントンにおける金融・世界経済に関する首脳会合について、総理及び財務・金融担当大臣にお伺いいたします。(拍手) まず、今次会合は、先進国、新興国、途上国の多くの主要国首脳が一堂に会する歴史的な場となりましたが、総理は会合の場で積極的にリーダーシ……
○平沢委員 自民党の平沢勝栄でございます。 大臣初め関係者の皆さんには、本当にお疲れさまでございます。 先ほど、大臣の方から、刑法等の一部を改正する法律案について提案理由の説明があったわけでございますけれども、その中で特に問題になっているのが、組織的犯罪処罰法の改正で共謀罪を新たに設ける、これについていろいろな御意見があるわけでございまして、これを中心に、主として大臣にお聞きしたいと思います。 私自身は、長年捜査に携わってきた立場からしても、今回のこの改正は何ら特に問題とするところはないんじゃないかなと思っていますけれども、しかし、一部の人にいろいろな反対意見が根強い。あるいはその反対意……
○平沢委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました。 北朝鮮による日本人拉致問題については、我が国国民の生命と安全にかかわる重大な問題であり、一日も早い全面的な解決が図られなければなりませんけれども、依然として北朝鮮の誠実な対応が見られないわけでございます。 こうした中にあって、当委員会に課せられた使命はまことに重大であると考えております。 私としましては、公正かつ円満な委員会運営に努め、問題の一日も早い解決に全力を尽くしたいと考えておりますので、何とぞ委員各位の御支援と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍……
○平沢委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任についてお諮りいたします。
理事渡辺博道君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任及び私の委員長就任に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、理事に
赤城 徳彦君 大前 繁雄君
を指名いたします。
○平沢委員 おはようございます。自由民主党の平沢勝栄でございます。 永田さんにはお疲れさまでございます。 永田さんとはTVタックル等で何度も一緒させていただきまして、大変に好感を持ち、尊敬していたわけでございますけれども、今回こうした形で質問するようなことになりまして、大変残念に思っております。 二月十六日に永田さんがこのにせメールに基づきまして質問してから、もう一カ月以上たっているわけでございまして、まあ国民の皆さんは、もういいかげんうんざりしているというか、早くこの問題にけじめをつけてほしいということであろうかと思います。にもかかわらず、まだこの問題が解決していないというのは本当に残……
○平沢委員 おはようございます。 杉浦大臣初め関係者の皆さんには、本当にお疲れさまでございます。時間が限られていますので、できるだけ簡潔に御答弁をお願いしたいと思います。 今回の入管法の一部改正は、おととしの十二月に政府が決めましたテロの未然防止に関する行動計画、これを踏まえて所要の改正を行うわけでございますけれども、とりわけポイントとなるのがテロ対策でございます。国際テロ組織アルカイダは日本の中心部をねらうということも言っておりまして、日本もテロには無縁ではないわけでございまして、この点については、これからおいおい質問させていただきたいと思います。 今回の法改正は、国民の生命と安全を守……
○平沢委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました。 北朝鮮による日本人拉致問題については、依然として北朝鮮の誠実な対応が見られておりません。我が国民の生命と安全にかかわる重大な問題である拉致問題については、一日も早い全面的な解決が図られなければならず、このような状況のもと、当委員会に課せられた使命はまことに重大であると考えております。 委員各位の御支援と御協力を賜りまして、拉致問題の一日も早い全面解決並びに公正円滑なる委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
○平沢委員長 これより会議を開きます。
この際、麻生外務大臣、安倍内閣官房長官及び沓掛国家公安委員会委員長から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。麻生外務大臣。
【次の発言】 次に、安倍内閣官房長官。
【次の発言】 次に、沓掛国家公安委員会委員長。
【次の発言】 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官坂井孝行君、内閣官房拉致問題連絡・調整室長兼内閣府拉致被害者等支援担当室長江村興治君、警察庁警備局長小林武仁君、外務省大臣官房長塩尻孝二郎君、外務省大臣官房国際社会……
○平沢委員長 これより会議を開きます。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。
この際、第一回日朝包括並行協議について、政府から説明を聴取いたします。麻生外務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官坂井孝行君、内閣官房拉致問題連絡・調整室長江村興治君、警察庁警備局長小林武仁君、外務省大臣官房参事官梅田邦夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
○平沢委員長 これより会議を開きます。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。
この際、北朝鮮をめぐる最近の状況について、政府から説明を聴取いたします。麻生外務大臣。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官坂井孝行君、内閣官房拉致問題連絡・調整室長兼内閣府大臣官房拉致被害者等支援担当室長江村興治君、警察庁警備局長小林武仁君、防衛庁防衛局長大古和雄君、防衛庁運用局長山崎信之郎君、外務省大臣官房参事官辻優君、外務省大臣官房参事官梅田邦夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと……
○平沢委員長 これより会議を開きます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関する件の調査のため、来る二十九日月曜日午後一時、参考人として北朝鮮による拉致被害者家族より横田滋君及び横田早紀江君、また、大韓民国から崔桂月君及び崔成龍君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
次回は、来る二十九日月曜日午後零時五十分理事会、午後一時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
午前十一時三十二分散会
○平沢委員長 これより会議を開きます。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として韓国人拉致被害者金英男氏の姉金英子君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 本日は、参考人として、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表横田滋君、横田早紀江君、韓国人拉致被害者金英男氏の母崔桂月君、同じく金英男氏の姉金英子君及び韓国拉北者家族会代表崔成龍君、以上五名の方々に御出席をいただいて……
○平沢委員長 これより会議を開きます。 北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。 拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来各党間で協議いたしました結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得ました。 本起草案の趣旨及び概要について、委員長から御説明いたします。 本案は、昨年十二月十六日に採択された北朝鮮の人権状況に関する国連総会決議を踏まえ、我が国の喫緊の国民的な課題である拉致問題の解決を初めとする北朝鮮当局による人権侵害問題への対処が国際社会を挙げて取り組むべき課題であることにか……
○平沢委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
お手元に配付いたしておりますとおり、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決に関する陳情書一件であります。
また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、北朝鮮による拉致事件の真相究明と全面解決を求める意見書外二十七件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○平沢委員長 これより会議を開きます。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。
この際、北朝鮮をめぐる最近の状況について、政府から説明を聴取いたします。安倍内閣官房長官。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官山浦耕志君、内閣官房内閣参事官猪俣弘司君、防衛庁防衛局長大古和雄君、法務省人権擁護局長富田善範君、法務省入国管理局長稲見敏夫君、外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省アジア大洋州局長佐々江賢一郎君、外務省国際法局長小松一郎君、財務省大臣官房審議官青山幸恭君、海上保……
○平沢副大臣 このたび、沖縄及び北方対策を担当する内閣府の副大臣を拝命いたしました平沢勝栄でございます。 沖縄は、本土復帰後三十四年を経過いたしましたが、沖縄の新たな発展の基礎を築いていくためには、産業振興の問題、雇用創出の問題など、解決を要する多くの課題があります。また、北方領土問題を一日も早く解決させることは、全国民の悲願であります。 高市大臣の御指導のもと、沖縄の一層の発展及び北方領土問題の解決促進に全力を傾注してまいりたいと考えております。 安住委員長を初め理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○平沢副大臣 内閣府としましては、最近の製品の事故等にかんがみまして、関係行政機関等と事故情報を共有していくことは極めて重要であるということは考えております。そのため、内閣府では、去る九月の末に、全国消費生活情報ネットワークシステム、PIO―NETを通じまして、国民生活センターが入手した死亡あるいは重篤事故情報の関係省庁への連絡を徹底しているところでございます。それから、関係省庁間の広範な情報共有のため、消費者政策会議のもとに設置される消費者政策担当課長会議を定期的に開催する、これも決めたところでございます。また、苦情相談情報の効果的な活用方策に関する検討会、これも立ち上げたところでございまし……
○平沢副大臣 今御指摘ございました重大製品事故に関する情報につきましては、いろいろなところに情報がもたらされるわけでございますけれども、私も全く先生と同様でございまして、この事故情報を共有していくことが極めて大事であるということで考えております。 この前も太田委員の御質問にお答えさせていただいたわけでございますけれども、内閣府としましても、国民生活センターが入手しました死亡あるいは重篤事故情報、これについては、関係省庁に迅速かつ積極的に提供するということを九月末に決めたわけでございますけれども、あわせまして、消費者政策担当課長会議を定期的に開催するとか、あるいは苦情相談情報の効果的な活用方策……
○平沢副大臣 防災担当副大臣の平沢勝栄でございます。 平成十八年七月豪雨や台風第十三号、低気圧による暴風や大雨などの災害によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。 今後とも、これら災害の復旧復興に向けた必要な対策を講ずるとともに、災害から国民の生命、身体、財産を守ることは国政の最重要課題の一つであることから、災害に強い国づくりを進めてまいりたいと考えております。 防災担当副大臣として溝手大臣を補佐し、災害対策に全力で取り組んでまいりますので、木村委員長を初め理事、委員各位の御指導、御鞭撻をよろ……
○平沢副大臣 竜巻等の突風災害につきましては、今御指摘ございましたように、大変に破壊力が大きく、人命のみならず住家、交通、ライフライン等に甚大な被害をもたらすわけでございますけれども、こうした局地的な突風災害につきましては、これまでは予測が困難でありまして、事前の避難等の対策がとりづらいものということで認識しているわけでございますけれども、今般の甚大な被害を踏まえまして、改めて被害を減らす何らかの方策を検討しなければならないと考えているところでございます。 そこで、政府では今月十五日に関係省庁から成る竜巻等突風対策検討会を設置しまして、その第一回目の会合を開催したところでございまして、この検……
○平沢副大臣 青少年育成を担当する内閣府副大臣を拝命いたしました平沢勝栄でございます。
我が国の将来を担う青少年の育成は、社会全体の課題でございます。そして、子供の安全確保につきましても、家庭、学校、地域等が密接に連携して取り組むことが何よりも重要でございます。
私といたしましても、高市大臣を支え、関係行政機関相互の連携協力によりまして、青少年育成施策を総合的かつ効果的に推進してまいりたいと考えております。
小宮山委員長を初め、理事、委員各位の御理解と御協力を心からよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 この子ども安全・安心加速化プランというのは、ことしの五月に、青少年育成を……
○平沢副大臣 今お聞きしましたので、よくこれから関係省庁から事情を聞きまして、検討させていただきたいと思います。
○平沢副大臣 内閣府副大臣の平沢勝栄でございます。 所掌事務は多岐にわたりますが、大臣を支え、全力で職責を全うしたいと考えておりますので、河本委員長を初め理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願いいたします。(拍手)
○平沢副大臣 今、大臣から答弁がございましたように、あくまでも日米間でV字案が合意されたわけでございまして、この合意をもとにいたしまして、地元の皆さんの声も聞き、そしてよく説明して理解を賜りながら、この普天間飛行場の移設、そして返還を実現してまいりたい、こういうふうに考えております。
【次の発言】 今まだ協議している段階ですので、いろいろな意見があろうと思いますけれども、あくまでも日米で合意したV字案というのは、これが基本であることは間違いないわけでございまして、この案を基本にしまして、協議会の場でいろいろと御説明もし、御理解も賜りたい、このように考えております。
○平沢副大臣 平成十九年度内閣府沖縄関係予算及び北方対策本部予算につきまして、その概要を御説明いたします。 初めに、沖縄関係予算について御説明申し上げます。 内閣府における沖縄関係の平成十九年度予算の総額は、二千六百四十二億三千九百万円、前年度当初予算額に対し九七・一%となっております。 このうち、基本的政策企画立案等経費の予算額は、二百八十八億八百万円、前年度当初予算額に対し一〇〇・一%となっております。 沖縄の自立型経済の構築等を目指すため、沖縄の情報通信産業をより高度化し経済発展につなげる施策を実施するための新・沖縄情報通信産業振興構想推進費、沖縄イノベーション創出事業等の経費の……
○平沢副大臣 今御指摘がありましたように、沖縄の地域振興を図る上で沖縄での農業の果たす役割は極めて重要であると考えておりまして、内閣府では、沖縄振興計画に基づきまして生産基盤の整備の促進などを図っているところでございますけれども、そうしたものを通じまして、沖縄の地理的特性を生かした農業の振興に努めているところでございます。 それで、今お話がありました沖縄農業につきまして、重要な品目としてはサトウキビとか肉用牛、酪農、パイナップルなどがあるわけでございますけれども、これらの関税がもし撤廃されたという場合には、推定で直接影響額が二百二十九億円、波及効果を含めますと七百八十一億円、こういった試算も……
○平沢副大臣 平成十九年度の当初予算における科学技術関係予算は約三兆五千億円でございまして、そのうち、科学技術振興費は約一兆三千億円でございまして、科学技術振興費は対前年度比約一・一%増となっております。
【次の発言】 まず、御声援いただきまして、本当にありがとうございます。
確かに、平成十八年度から五年間で二十五兆円ということで閣議決定しているわけですから、このままいきますと大変に厳しいことは間違いないわけです。
しかしながら、科学技術の振興といいますかイノベーションの創出というのは、資源の乏しい我が国にとっては極めて重要であるわけでございまして、この科学技術振興費、確かに予算額として極……
○平沢副大臣 激甚災害制度というのは、御案内のとおり、災害が発生した場合に地方公共団体が行う災害復旧事業というのを、国庫補助のかさ上げなど特別の財政助成措置を講ずることによって財政負担を軽減してやろうというものでございまして、今御指摘の合併市町村につきましては、市町村の合併の特例等に関する法律におきまして激変緩和措置についても規定されているわけでございます。 そういう中で、合併年及びこれに続く五年間は、今御指摘ありましたように、合併が不利益にならないように措置されているわけでございますけれども、問題はその後でございまして、他の措置、例えば地方交付税の算定、こういったものと同じように、従来と同……
○平沢副大臣 防災担当副大臣の平沢でございます。 初めに、昨年来の一連の災害によりましてお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして深い哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。 副大臣として、溝手大臣を補佐し、災害対策に全力を尽くしてまいる所存でございます。委員長を初め、理事、委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 それでは、平成十九年度の防災関係予算案の概要につきまして、お手元の資料により御説明いたします。 一ページ目が総括表、二ページ目以降が分野ごとの具体的な内容となっております。 まず、一ページ目の総括表について御説明申し上げます……
○平沢副大臣 今委員から御指摘いただきましたので、よく実態を調べて御返事させていただきたいと考えております。
○平沢副大臣 今委員御指摘のとおり、災害は日本全国どこでいつ起こってもおかしくないわけでございます。私の地元は東京の下町ですけれども、私の地元でも町会、自治会等が主体となりまして防災訓練が常時行われているわけでございますけれども、やや形式的になっているかなという感じがしないでもないわけです。私も、そういったところに呼ばれたときにいつも申し上げるのは、まず行政による公助、それから地域の住民一人一人が防災意識を持つというか心構えを持つ自助、あと地域の方々で助け合う共助、この三つが大切であるということを強く申し上げているところでございます。 そういう中で、とりわけ公助といいますか、行政、政府の取り……
○平沢副大臣 御指摘のように、平成十八年は、前年に比べまして、ニートそしてフリーターも、今御指摘の数字のとおり減少しているわけでございます。 その理由でございますけれども、今委員が御指摘のとおりでございまして、景気が回復基調にある、これも一つの原因だと思っておりますし、もう一つは、政府や各自治体の積極的な取り組み、常用雇用化に向けましてハローワーク等が積極的に働きかけをしている、こういったこともあって数が減ったのではないかなと思っております。
○平沢副大臣 私もよく講演しますけれども、講演の途中で、一時間とか三十分とか話しますと、たまたまついつい本意でないことを言ってしまうということもありまして、その場で取り消すこともあります。
今回の柳澤大臣の場合も、その場で例えが不適切だということを言われているということで聞いておりまして、今渡辺大臣が言われたように、これは本意ではなかったのではないかなと思っております。
【次の発言】 今いろいろとお話がありましたように、若い人たちがぜひ結婚したい、ぜひ子供を産みたい、そして子供をぜひ育てたい、そう思っていただけるような社会環境を整備すれば、結果として出生率が上がっていくんではないかなと思って……
○平沢副大臣 これからいよいよ卒業式、入学式のシーズンなんですけれども、小宮山先生もいろいろ行かれると思うんですけれども、保育園や幼稚園の卒業式、入学式に行きますと、関係者からいろいろな御注文を受けるわけです。その中に、もうちょっと国の対応をしっかりしてほしい、こういうことでございまして、その辺は、私たちは改善すべき点はしっかり改善していかなければならないなと思っております。 とりわけ、保育園とか幼稚園、今渡辺大臣からもありましたけれども、一番大事なことは、お子さん方の視点、それから保護者の視点、それから実際に運営しておられる保育所や幼稚園の立場に立ってどういうあり方が一番望ましいか、こうい……
○平沢副大臣 私は知りませんでした。
【次の発言】 子供の安全対策では、私が警察に在職中のときも、例えば無線が通じるタクシーの方々、それから、そのほか、ふだん地域を回っておられる例えば消防団の方々とか、そういった方々にいろいろと防犯の関係のお願いをしたということはよくあったわけでございます。
今委員御指摘のとおり、やはり犯罪の抑止といいますか防止のためには国民の皆さんの御支援、御協力が不可欠なわけでございまして、そのためには、警察官だけではこれはとても防げませんので、ふだんから地域を回っておられる方というのは、例えば郵便配達の方もおられますし、あるいは新聞配達の方もおられますし、あるいは犬の……
○平沢副大臣 御指摘のとおり、宇宙関係予算、棒グラフにございますように、平成十四年から減ってきているわけです。これはなぜ減ったかと聞いてみましたら、平成十四年から十五年は宇宙研究開発機構の統合結果のようですけれども、その後は、ロケットの打ち上げに成功したときはふえ、失敗したときは次の年は減らされている、こういうことのようです。 おっしゃるように、宇宙関係予算の確保というのは極めて重要なことでございまして、今後、宇宙開発につきましては、先端的な研究開発、宇宙産業の競争力強化とともに、総合的な安全保障を含めた幅広い宇宙利用の推進を図ることが重要でございますので、重点化を図りつつ、真に必要な予算に……
○平沢副大臣 御指摘のとおり、飲酒運転の撲滅は極めて重要なわけですけれども、とりわけアルコール依存症の者の対策が重要であるわけでございまして、こうしたアルコール依存症の者の常習飲酒運転対策、こういったことを推進することが飲酒運転を根絶するために極めて重要である。 こういった観点から、本年の四月に、関係省庁の課長級で構成される常習飲酒運転者対策推進会議、こういった会議を設置したところでございまして、この会議では、医療関係者、NPO等の有識者の意見も聞きながら、アルコールインターロック装置等の活用、あるいは警察や矯正施設と医療機関との連携、あるいは飲酒運転違反者に対する講習のあり方等について検討……
○平沢副大臣 御指摘の銃器対策についてでございますけれども、これにつきましては、内閣官房長官を本部長とする銃器対策推進本部というのがございまして、ここでは、銃器摘発体制の強化あるいは取り締まり機関との連携の緊密化、水際対策の的確な推進、国内に潜在する銃器の摘発、国際協力の推進等々、諸施策を内容とする銃器対策推進計画を毎年策定しまして、政府を挙げて強力な銃器対策を推進しているところでございます。 今、委員御指摘のとおり、最近の長崎市長に対する殺人事件あるいは愛知県で発生しました立てこもり事件など、こうした銃器事件の発生を踏まえまして、一歩踏み込んだ対策についての検討を進めるため、関係省庁から成……
○平沢副大臣 松木先生と私はかつて官房長官秘書官室で一緒に勤務させていただいたわけで、松木先生は十分御案内だと思いますけれども、昔は確かに役所の縦割りというのはあったわけでございますけれども、そういった反省にかんがみまして、平成十三年に、中央省庁再編に伴いまして内閣機能の抜本的な強化が図られまして、災害対策に関する司令塔の役割を内閣府が担う、これは自然災害でございますけれども、ということになったわけでございます。 今先生が御指摘のところは、事故の場合はどうなのかということでございますけれども、そういう自然災害以外のものにつきましては、おのおのの所管大臣が中心となって対応することとなるわけでご……
○平沢副大臣 昨日の予算委員会におきまして原口委員から御質問がありまして、それに対しまして高市大臣が、機構の事務局を呼んでしっかりと事実関係を確認させていただくと答弁させていただいたところでございます。 それを受けまして、本日これから、高市大臣が機構の担当者を急遽沖縄から呼んでおりまして、そして、その担当者から事実関係を調べさせていただく予定でございます。 いずれにしましても、事実関係を徹底的に調べまして、資料の有無等につきまして、万が一そういったものがあるようであれば、速やかにすべて明らかにさせたいということで考えております。
○平沢委員長 これより会議を開きます。
この際、一言ごあいさつを申し上げます。
このたび、外務委員長の重責を担うことになりました平沢勝栄でございます。
現在、我が国には、解決すべき外交課題が山積しており、本委員会に課せられた使命はまことに重大であります。
委員の皆様の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が六名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名する……
○平沢委員長 これより会議を開きます。
この際、小野寺外務副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。外務副大臣小野寺五典君。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官梅本和義君、大臣官房参事官伊原純一君、欧州局長原田親仁君、中東アフリカ局長奥田紀宏君、中東アフリカ局アフリカ審議官目賀田周一郎君、内閣府大臣官房遺棄化学兵器処理担当室長西正典君、総務省大臣官房審議官須江雅彦君、国土交通省大臣官房技術参事官林田博君、防衛省防衛政策局長金澤博範君、運用企画局長高見澤將林君、経理装……
○平沢委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長塩尻孝二郎君、大臣官房審議官梅本和義君、大臣官房審議官草賀純男君、大臣官房参事官小原雅博君、大臣官房参事官羽田浩二君、大臣官房参事官廣木重之君、国際法局長小松一郎君、内閣府大臣官房遺棄化学兵器処理担当室長西正典君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院首席統括安全審査官福島章君、防衛省防衛政策局次長松本隆太郎君、経理装備局長長岡憲宗君、地方協力局長地引良幸君、国際協力銀行理事新井泉君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが……
○平沢委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官木寺昌人君、大臣官房審議官草賀純男君、大臣官房参事官伊原純一君、大臣官房参事官小原雅博君、大臣官房参事官羽田浩二君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長中根猛君、国際法局長小松一郎君、防衛省防衛参事官小川秀樹君、大臣官房長中江公人君、防衛政策局次長松本隆太郎君、運用企画局長高見澤將林君、人事教育局長渡部厚君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○平沢委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として独立行政法人国際協力機構理事金子節志君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として外務省大臣官房長塩尻孝二郎君、大臣官房外務報道官坂場三男君、大臣官房審議官梅本和義君、大臣官房参事官伊原純一君、大臣官房参事官小原雅博君、大臣官房広報文化交流部長山本忠通君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長中根猛君、北米局長西宮伸一君、国際協力局長別所浩郎君、国際法局長小松一郎君、内閣府大臣官房遺棄化学兵器処理担当室長西正典君、厚生労働省大臣官房……
○平沢委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託された請願は五種五十一件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付された陳情書は二件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は三十七件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
経済上の連携に関する日本国とブルネイ・ダルサラーム国との間の協定の締結について承認を求める……
○平沢委員長 これより会議を開きます。
国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
国際情勢に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 国際情勢に関する件について調査を進めます。
平成二十年度外務省関係予算について、その概要説明を聴取いたします。外務副大臣小野寺五典君。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
【次の発言】 次に、外務大臣から国際情勢に関して説明を聴取いたします。外務大臣……
○平沢委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官小原雅博君、北米局長西宮伸一君、領事局長谷崎泰明君、防衛省地方協力局長地引良幸君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三ッ矢憲生君。
【次の発言】 次に、丸谷佳織君。
【次の発言】 次に、松原仁君。
【次の発言】 理事会で協議いたします。
○平沢委員長 これより会議を開きます。
国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長林景一君、大臣官房参事官小原雅博君、大臣官房参事官渡邉正人君、北米局長西宮伸一君、中東アフリカ局アフリカ審議官木寺昌人君、警察庁長官官房審議官小野正博君、法務省大臣官房審議官三浦守君、資源エネルギー庁次長平工奉文君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三原朝彦君。
○平沢委員長 これより会議を開きます。
理事の辞任についてお諮りいたします。
理事山口泰明君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に三原朝彦君を指名いたします。
【次の発言】 次に、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条……
○平沢委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房地球規模課題審議官鶴岡公二君、大臣官房審議官梅本和義君、大臣官房審議官草賀純男君、大臣官房審議官小田克起君、大臣官房参事官石川和秀君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長中根猛君、北米局長西宮伸一君、中東アフリカ局長奥田紀宏君、中東アフリカ局アフリカ審議官木寺昌人君、領事局長谷崎泰明君、警察庁長官官房審議官小野正博君、厚生労働省医薬食品局食品安全部長藤崎清道君、農林水産省大臣官房審議官谷口隆君、水産庁資源管理部長山下潤君、海上保……
○平沢委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長林景一君、大臣官房審議官秋元義孝君、大臣官房参事官大江博君、大臣官房広報文化交流部長山本忠通君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長中根猛君、領事局長谷崎泰明君、国際協力銀行理事森本学君の出席を求め、説明を聴取し、また、会計検査院事務総局事務総長官房審議官斉藤邦俊君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○平沢委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房地球規模課題審議官鶴岡公二君、大臣官房審議官秋元義孝君、大臣官房審議官小田克起君、大臣官房参事官小原雅博君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長中根猛君、アジア大洋州局長齋木昭隆君、北米局長西宮伸一君、国際法局長小松一郎君、警察庁長官官房審議官小野正博君、防衛省防衛参事官小川秀樹君、地方協力局次長伊藤盛夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○平沢委員長 これより会議を開きます。 第百六十八回国会提出、経済上の連携に関する日本国とブルネイ・ダルサラーム国との間の協定の締結について承認を求めるの件、経済上の連携に関する日本国とインドネシア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び今国会提出、刑事に関する共助に関する日本国と中華人民共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官新保雅俊君、大臣官房審議官田辺靖雄君、大臣官房審議官猪俣弘司君、大臣官房参事官石川和秀君、北米局長西宮伸一君、中南米局長三輪昭君、……
○平沢委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官新保雅俊君、大臣官房審議官田辺靖雄君、大臣官房参事官小原雅博君、大臣官房参事官片上慶一君、北米局長西宮伸一君、国際法局長小松一郎君、警察庁長官官房審議官井上美昭君、長官官房審議官小野正博君、刑事局長米田壯君、法務省大臣官房審議官三浦守君、矯正局長梶木壽君、経済産業省大臣官房審議官中富道隆君、大臣官房審議官羽藤秀雄君、貿易経済協力局貿易管理部長立岡恒良君、防衛省防衛政策局長高見澤將林君、地方協力局長地引良幸君の出席を求め、……
○平沢委員長 これより会議を開きます。 第百六十八回国会提出、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とカンボジア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件、今国会提出、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とラオス人民民主共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び全権委員会議(千九百九十四年京都、千九百九十八年ミネアポリス及び二千二年マラケシュ)において改正された国際電気通信連合憲章(千九百九十二年ジュネーブ)を改正する文書(全権委員会議(二千六年アンタルヤ)において採択された改正)及び全権委員会議(千九百九十四年京都、千九百九十八年ミネアポリス及び二千二年マラケシュ)にお……
○平沢委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、理事に谷口和史君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国際情勢に関する件について調査を進めます。
この際、お諮りいたします。
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官石川和秀君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長中根猛君、北米局長西宮伸一君、警察庁……
○平沢委員長 これより会議を開きます。 千九百九十四年の関税及び貿易に関する一般協定の譲許表第三十八表(日本国の譲許表)の修正及び訂正に関する二千八年一月二十二日に作成された確認書の締結について承認を求めるの件、社会保障に関する日本国とオランダ王国との間の協定の締結について承認を求めるの件及び社会保障に関する日本国とチェコ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房地球規模課題審議官鶴岡公二君、大臣官房審議官本田悦朗君、大臣官房審議官田辺靖雄君、大臣官房審議官小田克起君、大臣官……
○平沢委員長 これより会議を開きます。 国際物品売買契約に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件、千九百四十九年のアメリカ合衆国とコスタリカ共和国との間の条約によって設置された全米熱帯まぐろ類委員会の強化のための条約(アンティグア条約)の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とオーストラリアとの間の条約の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とパキスタン・イスラム共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 この際、お諮りいたします。……
○平沢委員長 これより会議を開きます。 国際物品売買契約に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件、千九百四十九年のアメリカ合衆国とコスタリカ共和国との間の条約によって設置された全米熱帯まぐろ類委員会の強化のための条約(アンティグア条約)の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とオーストラリアとの間の条約の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とパキスタン・イスラム共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 各件に対する質疑は、去る十……
○平沢委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官松富重夫君、大臣官房審議官草賀純男君、大臣官房審議官小田克起君、大臣官房参事官石川和秀君、大臣官房参事官山崎純君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長中根猛君、北米局長西宮伸一君、内閣官房内閣参事官鎌形浩史君、消防庁国民保護・防災部長岡山淳君、資源エネルギー庁資源・燃料部長北川慎介君、防衛省運用企画局長徳地秀士君、経理装備局長長岡憲宗君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○平沢委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官秋元義孝君、大臣官房審議官水上正史君、大臣官房審議官小田克起君、大臣官房参事官石川和秀君、大臣官房広報文化交流部長山本忠通君、総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長中根猛君、北米局長西宮伸一君、警察庁長官官房審議官井上美昭君、長官官房審議官五十嵐邦雄君、総務省大臣官房審議官田部秀樹君、防衛省運用企画局長徳地秀士君、地方協力局長地引良幸君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○平沢委員長 これより会議を開きます。 国際情勢に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房地球規模課題審議官鶴岡公二君、大臣官房審議官秋元義孝君、大臣官房審議官梅本和義君、大臣官房審議官新保雅俊君、大臣官房審議官田辺靖雄君、大臣官房参事官小原雅博君、大臣官房参事官廣木重之君、中東アフリカ局長奥田紀宏君、国際協力局長別所浩郎君、内閣官房内閣審議官鈴木敏郎君、法務省民事局長倉吉敬君、厚生労働省大臣官房審議官村木厚子君、農林水産省大臣官房審議官佐々木昭博君、環境省地球環境局長南川秀樹君、防衛省運用企画局長徳地秀士君の出席……
○平沢委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託されました請願は五種三十一件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。
なお、お手元に配付いたしましたとおり、本会期中、当委員会に参考送付された陳情書は八件、また、地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は百二十件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが……
○平沢委員 自由民主党の平沢勝栄でございます。 重松参考人にはお疲れさまでございます。二問だけ質問させていただきたいと思います。 最初の質問ですけれども、この会計検査院のパンフレットを見させていただいたんですけれども、これは平成十九年度ですけれども、不当として指摘された額が三百七十七億円、そのほか、意見を表示しまたは処置を要求した事項、こういったものを入れましてもトータルで千二百五十三億円なんです。国民は、不正経理だとか不当支出、無駄遣い、もっともっとあるんじゃないかなと思っておられるはずなんです。これに対して、会計検査院がこういう形で指摘されている数字というのは余りにも少な過ぎるのではな……
○平沢管理者 これより日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件両院協議会協議委員議長副議長互選会を開きます。
衆議院規則第二百五十二条第二項の規定によりまして、私が管理者となります。
これより協議委員議長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの山中君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、私が議長に当選いたしました。
○平沢管理者 これより第三海兵機動展開部隊の要員及びその家族の沖縄からグアムへの移転の実施に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件両院協議会協議委員議長副議長互選会を開きます。
衆議院規則第二百五十二条第二項の規定によりまして、私が管理者となります。
これより協議委員議長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの小野寺君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、河野太郎君が議長に当選されました。
議長に本席をお譲りいたします。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。