このページでは平沢勝栄衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○平沢勝栄君 自由民主党の平沢勝栄でございます。 私は、自由民主党を代表しまして、ただいま議題となりました、憲法第五十九条第二項に基づき、衆議院小選挙区選出議員の選挙区間における人口較差を緊急に是正するための公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案の本院議決案を議題とし、直ちに再議決すべしとの動議につきまして、賛成の立場から討論を行います。(拍手) 一票の格差が二・三〇倍あった四年前の衆議院総選挙につきまして、平成二十三年、最高裁は、違憲状態との判断を下しました。昨年十一月十六日、解散の日にようやく緊急是正措置としての〇増五減法が成立しました……
○平沢勝栄君 ただいま議題となりました北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、北朝鮮当局によって拉致された被害者等が置かれている状況に鑑み、永住被害者及び永住配偶者の老後における所得を補完しその良好かつ平穏な生活の確保に資する等のため、老齢給付金の支給等の施策を講じようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一に、国は、永住被害者または永住配偶者であって六十歳以上であるもの等に対し、老齢給付金を、毎月、支給すること等としております。 第二に、国は、永住配偶者であってその配偶者……
○平沢委員 自由民主党の平沢勝栄でございます。 黒田総裁候補には、本当にお疲れさまでございます。 ただいま、デフレ脱却、そして持続的な経済成長にかける意気込みを聞かせていただきまして、大変に心強く思った次第でございます。 黒田さんは、財務省で国際金融局長、財務官等をやられ、国際金融に関しましては大変な経験そして知識をお持ちと聞いております。そして、海外にも幅広い人脈をお持ちと聞いているわけでございます。 一部、財務省出身がどうのこうのと言う向きもありますけれども、これが大事なんじゃなくて、財務省であろうが何であろうが、いい人はいいし、悪い人は悪いということだろうと思います。 いずれに……
○平沢委員 自民党の平沢勝栄でございます。 三浦参考人、そして夏野参考人には、大変に貴重な御意見、ありがとうございました。お二人の意見は、共通点は、ネット選挙は絶対に必要だ、日本が早くこれを導入して今の選挙のやり方を変えるべきだ、この点については、お二人の考えは全く共通だろうと思います。 そして、お二人の書かれた本をいろいろ読ませていただきましたけれども、そしてまた今もお話ありましたけれども、ネット選挙には、いろいろなメリットもありますけれども、同時にデメリットがあって、それで、先ほどお話がありましたように、デメリットを最小限に食いとめなきゃならないということだろうと思います。 そこでお……
○平沢委員長代理 次に、井出庸生君。
○平沢委員長代理 次に、佐々木憲昭君。
【次の発言】 次に、玉城デニー君。
○平沢委員長代理 次に、泉健太君。
○平沢委員 平成二十六年度の衆議院歳出予算の要求につきまして、庶務小委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。 平成二十六年度の本院予定経費要求額は七百三十九億六千万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、十九億八千五百万円余の増額となっております。 その概要を御説明申し上げますと、国会の権能行使に必要な経費として四百四十二億七千万円余、衆議院の運営に必要な経費として二百五億四千六百万円余を計上いたしております。 これらの経費は、議員関係の諸経費、事務局及び法制局の事務を処理するために必要な経費でございます。 増加した主なものは、歳費等の特例減額の終了……
○平沢委員 おはようございます。自民党の平沢勝栄でございます。 まずは、野島参考人、小山参考人、笠島参考人には、お忙しい中おいでくださいまして、本当にありがとうございました。 このJR北海道の問題は、北海道の道民だけじゃなくて、日本国民誰もが非常に悲しんでいるのではないかなと思います。私も世界じゅうで鉄道に乗ったことがありますけれども、世界の鉄道と比較して日本の鉄道は、極めて正確であり、極めて安全であり、極めて快適であるという高い評価を今までいただいてきたはずでございます。日本の鉄道というのは日本の誇るべき文化と言ってもいいのではなかったかなと思います。その文化が、最近の一連のJR北海道の……
○平沢委員 議院運営委員会といたしましては、議長から諮問のありました予算委員会からの公聴会開会承認要求につきまして、承認すべきものと答申されるようお願いいたします。
○平沢委員 おはようございます。自由民主党の平沢勝栄でございます。 まず、今回、国会法の改正案等提出に御尽力された町村先生初め自公案の提出者の方々、それから、対案として出されました民主党、維新、結いの党の、大島先生初め関係者の皆さん方に、心から敬意を表したいと思います。 特定秘密保護法案は、昨年の暮れに成立したわけでございます。いろいろ批判もありましたけれども、一月に衆議院で、超党派でドイツとイギリスとアメリカへ視察に行きまして、私もその一員として加わらせていただきまして、いろいろ見てきまして、随分、日本でいろいろと言われているのと違うなということを実感したところでございます。 その視察……
○平沢委員 お答えいたします。 まず、被害の実態でございますけれども、ネット上のトラブル相談を受け付ける全国webカウンセリング協議会というところがあるわけですけれども、ここの資料によりますと、二〇一二年には年間十件程度であった同協議会へのリベンジポルノに関する相談件数が、ことしの場合、二〇一四年に入りまして一月から三月の間に、毎月三十件程度に急増しているということでございます。 警察の方は、リベンジポルノに特化した形での統計をとっていませんのでわかりませんけれども、警察の方でも相当ふえているということでございまして、この種のものは、当然のことながら、暗数が相当あるわけでございまして、実態……
○平沢委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。
ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うこととなりました。
北朝鮮による拉致問題は、我が国民の生命及び安全にかかわる極めて重大な問題でありますが、残念ながら、いまだに全面的な解決には至っておりません。この問題の一日も早い解決に向けて最大限の努力を払うことは国の責務であり、かつ当委員会に課せられた使命でもあります。
委員各位の御支援と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
○平沢委員長 これより会議を開きます。
この際、山谷拉致問題担当大臣・国家公安委員会委員長、岸田外務大臣、赤澤内閣府副大臣、中山外務副大臣、城内外務副大臣、松本内閣府大臣政務官及び中根外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。山谷拉致問題担当大臣・国家公安委員会委員長。
【次の発言】 次に、岸田外務大臣。
【次の発言】 次に、赤澤内閣府副大臣。
【次の発言】 次に、中山外務副大臣。
【次の発言】 次に、城内外務副大臣。
【次の発言】 次に、松本内閣府大臣政務官。
【次の発言】 次に、中根外務大臣政務官。
○平沢委員長 これより会議を開きます。
北朝鮮による拉致問題等に関する件について調査を進めます。
この際、政府担当者の平壌派遣に関しまして政府から報告を聴取いたしたいと思います。岸田外務大臣。
【次の発言】 次に、山谷拉致問題担当大臣・国家公安委員会委員長。
【次の発言】 以上で報告は終わりました。
【次の発言】 この際、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律の一部を改正する法律案起草の件につきまして議事を進めます。
本件につきましては、先般来理事会等において協議いたしました結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得ましたので、本起草案の趣旨及び概要について、委員長……
○平沢委員 自由民主党の平沢勝栄でございます。 日本国憲法第三章国民の権利及び義務について、自民党草案を中心に見解を述べさせていただきます。 日本国憲法が制定されてから六十五年がたちまして、時代が大きく変わったわけでございますけれども、その時代の変化に対応して国民の権利を一層充実していく必要が生じているわけで、そうした観点から、新しい人権に関する規定を幾つか設けることにしたところでございます。 また、既存の人権規定につきましても、我が国の歴史、伝統、文化を踏まえたものに直すことが必要だということで、例えば基本的人権につきましても、現行の憲法は、「基本的人権は、侵すことのできない永久の権利……
○平沢委員 自由民主党の平沢勝栄でございます。 憲法第九十六条の改正の項につきまして、国会の発議要件を三分の二以上から過半数に緩和すべき、こういう観点から意見を述べさせていただきます。 憲法改正には限界があって、主権在民、基本的人権の尊重、平和主義、この三原則とあわせて、改正手続についても改正することはできない、これは憲法の基本的原理を変更することになるからできないという意見があります。憲法の三原則はそのとおりですけれども、憲法改正手続について、現行憲法の改正手続に従って改正することについては何ら問題がないと考えています。 実際、諸外国の例を見てみましても、デンマークとかインドネシアのよ……
○平沢委員 ちょっと人事院にお聞きしたいと思うんです。 先ほどの人事院の答弁というのはちょっと理解に苦しむんです。要するに、先ほど言われたのは、公務員が憲法改正について賛否を明らかにすることは政治的行為には必ずしもならない、ですからこれは自由だということだろうと思いますけれども、今までのいきさつ、そして今の現状を見れば、憲法改正については、言うまでもなく、それぞれの政党が改正についてAとかBとかCということを明らかにするわけですよ。そういった中で、もし公務員が、この憲法改正については自分はAという立場、Bという立場、Cという立場ということをみんなの前で明らかにすれば、それは当然のことながら政……
○平沢小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、平成二十六年度本院予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成二十六年度本院予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することとし、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時四十分散会
○平沢小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
きょうは、これまで理事会等で各党から御提起があったいろいろな問題のうち、まず一番目として、議会雑費、いわゆる委員長手当、二番目に、赤坂議員宿舎における医療体制、それから三番目に、衆栄会、この問題について御協議をお願いしたいと思います。
これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時三十一分散会
○平沢小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。 本日は、平成二十六年度本院歳出予算要求の件について審査をいたしたいと存じます。 まず、平成二十六年度予算に関しまして、昨年十二月十九日、いわゆるトップ会談において財政当局と協議した結果を御報告いたします。 逢沢議院運営委員長より、「衆議院としては、厳しい財政事情のもと、不要不急の経費の節減に努めているところである。一方、国権の最高機関であり、国の唯一の立法機関である国会としての職責を十分に遂行し、その使命を達成するために必要な経費の確保については、引き続き求めていかざるを得ない。」旨の発言がありました。 財政当局からは、財務大臣よ……
○平沢小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。
本日は、平成二十七年度本院予算概算要求の件について御協議願うことといたします。
まず、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 これより懇談に入ります。
【次の発言】 これにて懇談を閉じます。
それでは、平成二十七年度本院予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することとし、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前十時十九分散会
○平沢委員 おはようございます。自由民主党の平沢勝栄でございます。 今回、憲法改正国民投票法の改正案が国会に提出されたわけでございまして、提出に御尽力された船田議員初め、提出者の皆さん方の御労苦に心から敬意を表したいと思います。 時間がありませんので、早速質問に入らせていただきます。 今回の改正案と並行しまして、四月三日に、八会派で確認書というのが交わされているわけでございまして、この確認書を見てみますと、附則に書いてもいいかなと思われることも含まれているわけでございます。 まず、お聞きしたいのは、この確認書は、どういう性格のものなのか、どういう意味を持つものなのか、それから、各会派の……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。